スティーヴン・ハンターのレビュー一覧

  • 黄昏の狙撃手(下)

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    『極大射程』や『ブラックライト』ほどの緊迫感と高揚感は無いものの、それなりに楽しめました。ミステリとしての仕掛けはそこそこ良い線をいっています。しかし、ガンファイトにおいてはボブが強すぎるのか、相手が迫力に欠けるのかハラハラ感が若干不足。総合して5点満点の4点といったところ。4点は甘いというご意見もありそうですが、わたしはハンター・ファン。それ以下の点をつける気はありません。(笑)

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    2010年03月18日
  • 四十七人目の男(下)

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     日本刀で闘うボブ・リー!? 持ち慣れた武器の方が絶対いいと思うんだけど、それを言っては始まらない。
     日本人が読むと首を傾げる部分が多々あるにしろ、それも含め、楽しく読めました。ストーリーにも引き込まれ、あっという間に読み終えました。

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    2012年02月22日
  • 四十七人目の男(上)

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    スワガーのシリーズで、なんと一振りの日本刀にまつわるミステリ。もともとこのシリーズは好きだったが、日本が舞台というので興味倍増でした。

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    2012年02月22日
  • 四十七人目の男(上)

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    スティーブンハンターの小説 ボブリースワガーが日本に来て活躍する話。昔からのファンにとって日本が舞台なんて感動

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    2009年10月04日
  • ブラックライト(上)

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    「ダーティーホワイトボーイズ」で登場した人物たちがキーマンとして再登場。これから読む人は、「ダーティーホワイトボーイズ」を読んでからの方がより楽しめますよ。
    とはいえ、過去と現在が入り組んで語られるので、状況を把握するのに時間がかかるのも事実。一度状況や人間関係が理解できれば、面白さは倍化してゆきます。
    下巻も楽しみです。
    PS.
    警察本部と警官が無線で連絡し合う場面で使われる「Negative」を「否定的だ」と不自然な日本語に訳しているが(P93他)、これは航空管制官なども言い間違いや聞き間違いを防ぐために、「No」の代わりに使われているのも知らない(⁉)翻訳者って…ここは素直に「ダメだ」で

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    2024年07月26日
  • Gマン 宿命の銃弾(上)

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    ひさびさの海外の小説でまだ頭が海外小説なれせずになかなか登場人物の名前に付いていけなかったりするが、面白い。
    ストーリーの構成の仕方がとても秀逸です。
    下巻が楽しみ!

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    2024年07月15日
  • ダーティホワイトボーイズ

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    「極大射程」以来のスティーヴン・ハンター。
    以下はネタバレありの感想。

    文庫本32章700ページを超える分量にも度肝を抜かれるが、6章(150ページ)あたりで正義側の主要登場人物のほとんどが殺される。(と、思わされる)
    罪悪感を持たぬ殺人者と罪悪感に苛まれる刑事が出会うという設定もナイス。
    そして本書の魅力は、トンデモナイ悪人を描きながらもリアリティぎりぎりの人物造形と彼らの内なる心の葛藤や気持ちがなぜか共感もしくは理解出来るという作者の職人技にある。

    本書の主人公、悪の権化ラマーは凶暴だがバカではない。無理矢理脱走犯仲間にされたリチャードは彼を以下の様に狡猾な無秩序の天才と称する。「ラマ

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    2024年06月20日
  • Gマン 宿命の銃弾(下)

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    2024.03.10
    アメリカの1930年代の風景がわかっていないと読みにくいのかもしれない。
    なぜ、銀行強盗を犯した者たちがヒーローのようにおもわれていたのかがよくわからない。

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    2024年03月10日
  • 銃弾の庭(下)

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    スティーヴン・ハンター『銃弾の庭 下』扶桑社ミステリー。

    ドイツ軍の狙撃兵とアール・スワガーの攻防。

    退屈な時間。スティーヴン・ハンターらしい銃火器や兵器の描写ばかりが目立つだけで、消化不良のストーリーに、期待した面白さはなかった。

    今月の扶桑社ミステリーは、キム・オンス『野獣の血』も期待外れだったし、一体どうしたことか。

    陸軍少佐に昇進し、ロンドンに飛んだアール・スワガーは、戦略事務局のジム・リーツ中尉とともに対ドイツ狙撃兵作戦の立案にあたる。準備が整い、海峡を渡って最前線へと身を投じたスワガーとリーツが目にしたのは、過酷な戦地の現況だった。

    定価1,320円
    ★★★

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    2023年07月10日
  • 銃弾の庭(上)

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    スティーヴン・ハンター『銃弾の庭 上』扶桑社ミステリー。

    何と20年振りのアール・スワガー・シリーズの第5弾。

    スティーヴン・ハンターらしい銃火器や兵器の描写ばかりが目立つだけで、消化不良のストーリーに、期待した面白さはなかった。

    第二次世界大戦末期。連合軍はノルマンディー上陸作戦を決行したが、ドイツ軍が狙撃兵を配置した『銃弾の庭』と呼ばれる場所で停滞を余儀なくされていた。

    見かねた米軍部はドイツ狙撃部隊に対抗するため、本国の海兵隊から一等軍曹のアール・スワガーを召喚する。

    定価1,320円
    ★★★

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    2023年07月10日
  • ブラックライト(下)

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    ネタバレ

    4分の3ぐらいまで何も起きない。スティーブンハンターの戦闘シーンの描写はやっぱりいい。緊迫感あって一気に読める。極大射程はそういったアクションが多くてミステリー要素しっかりしてた。今作はアクションが少なくて残念。ボブの射撃をもっとみたかった。3部作の最後に期待。

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    2023年06月01日
  • 囚われのスナイパー(上)

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     ハンターは好きな作家で、ほとんどの訳書は読んでいる。
     上巻だけで読後感もおかしいが、ちょっと書いておく。
     ボブ・リー・スワガーは、ジューバ・ザ・スナイパー(『狙撃手のゲーム』のターゲット」をはじめ、過去に政府のために行った狙撃についてその罪を問われることになった。
     告発したのは「マザー・デス」と呼ばれる下院議員。BLM(ブラックライヴズマター)の動きに乗って、狙撃の根底に有色人種に対する差別があるというものだ。選挙を有利に進めるためのいいがかりに過ぎないが、ボブは「非道危険行為(ウォンントン・エンデインジャメント)」として票決を受けることになる。

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    2023年01月07日
  • 四十七人目の男(下)

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    上巻を読んでいるときは途中で読むのをやめようかと思ったこともあったが下巻ではストーリーが進むにつれ違和感が薄くなり、読み終えたときは満足できた。外人のイメージした日本が舞台で、やたらと切腹したがる侍(チンピラ)などを気にしなければ十分満足できる内容。ストーリーのまとめ方がやや無理やり感が残るが全体的に楽しんで読めた。

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    2026年03月10日
  • 真夜中のデッド・リミット(下)

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    (上下巻共通)
    占領された核サイロを奪還する、ほぼ戦争アクション。
    主人公格に当たる人があまり活躍できないのが特徴でしょうか?(^^;
    素人の頑張りに胸を打たれる感じ。
    特に後半になってから各キャラクターが立ってくるので、前半ちょっと面白くないなぁと思っても頑張って後半まで乗り切ることをおすすめ。

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    2020年12月02日
  • 真夜中のデッド・リミット(上)

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    (上下巻共通)
    占領された核サイロを奪還する、ほぼ戦争アクション。
    主人公格に当たる人があまり活躍できないのが特徴でしょうか?(^^;
    素人の頑張りに胸を打たれる感じ。
    特に後半になってから各キャラクターが立ってくるので、前半ちょっと面白くないなぁと思っても頑張って後半まで乗り切ることをおすすめ。

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    2020年12月02日
  • ブラックライト(上)

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    ボブ・リー・スワガーサーガ4部作の3作目。
    極大射程が面白かっただけに、他の作品にも期待値が上がってしまった。
    その為に、ダーティホワイトボーイズは、やや期待外れだったので3作目にも不安が有ったけど、今度は良い意味でまたもや期待を裏切ってくれた。
    ダーティホワイトボーイズを読んでおいてよかった。
    思うのはボブが登場した途端に、話が面白くなる。
    ダーティホワイトボーイズを読んでおく事で、物語への理解が深まる。
    ダーティホワイトボーイズを読んでおいた為に、ブラックライトの面白さが引き立つのだ。

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    2020年09月06日
  • 狙撃手のゲーム(下)

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    狙撃手を追うスワガーだが、銃や弾丸の痕跡を追いかけていくうちに敵はすでにアメリカ領に侵入したことがわかった。

    狙撃の練習状況から想定した狙撃ポイントを必死にさぐり、狙撃手の意図を突き止めようとするスワガーとFBI。
    果たしては狙撃は食い止められるのか。

    後半は手に汗にぎるひりひり感がいい感じです。

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    2019年12月16日
  • 狙撃手のゲーム(下)

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     冒険小説が書店の正面の平積みスペースを飾っていた時代には、スナイパーものも決して珍しくなかった気がするが、今では、映画こそスナイパーをヒーローに据えた作品が途切れなく続いているものの、小説作品として花形になることは、本格ミステリーが復活している昨今ほとんどなくなってしまったようである。

     スナイパーものの書き手としては自身銃器に造詣の深いハンターは第一人者であると思うが、そのハンターも、シリーズ・ヒーローであるボブ・リー・スワガーも共に高齢化してしまった。もう一作登場があるかどうか、危ぶまれるほどに。

     寂しいことではあるが、時代は移ろい、時は流れる。ヴェトナム世代のスナイパーに今できる

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    2019年12月14日
  • 狙撃手のゲーム(上)

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     冒険小説が書店の正面の平積みスペースを飾っていた時代には、スナイパーものも決して珍しくなかった気がするが、今では、映画こそスナイパーをヒーローに据えた作品が途切れなく続いているものの、小説作品として花形になることは、本格ミステリーが復活している昨今ほとんどなくなってしまったようである。

     スナイパーものの書き手としては自身銃器に造詣の深いハンターは第一人者であると思うが、そのハンターも、シリーズ・ヒーローであるボブ・リー・スワガーも共に高齢化してしまった。もう一作登場があるかどうか、危ぶまれるほどに。

     寂しいことではあるが、時代は移ろい、時は流れる。ヴェトナム世代のスナイパーに今できる

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    2019年12月14日
  • 狙撃手のゲーム(下)

    購入済み

    以前に比べれば・・

    以前に比べればストーリー性は少し落ちたかなっていう気がします。そして、その分少し無理な設定が増えたような気がする。まあ、それにしても、シリーズものを読み続けてきて、スワガーはこんなに老いたのかという感慨もありますが、自分もともに年を取ってきたのだという感慨がひとしおですね。でも、読み終えた後、やはりスナイパーに復帰して、推理を働かせてほしいという気持ちがわいてきますよ。不思議だ。

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    2019年10月06日