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隠遁生活を送るヴェトナム戦争の英雄、伝説的スナイパーのボブ・リー・スワガーのもとにある依頼が舞い込む。新たに開発された銃弾の性能をテストしてほしいというのだ。だが、それはボブを嵌める罠だった。恐るべき陰謀に巻き込まれ、無実の罪を着せられたボブは、FBI捜査官のニックとともに、事件の真相を暴き、陰謀の黒幕に迫る。愛と名誉を守るための闘いが始まる!
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Posted by ブクログ
ボブの反撃開始だ!ボブの敵は残虐なやつらだけど、ほとんどバカにした表現されてて笑える。シリーズ第一作と知り他のもまとめて手に入れたのでゆっくり読んでいこうと思います。
思った通りに大団円。 確実に狩る事が出来ると思っている大悪党共の 裏をいともたやすく画く、この気持ちよさ! にくいね~ボブ。 コロナで閉塞感のある毎日を送ってる今だからこそ、 小説の世界だけでも、スッキリ爽快な気分に させてくれるのは、とても素晴らしい事だ。 やっぱり悪党は絶対的に悪党であって欲し...続きを読むいものだ。 そしてヒーローは常に完璧でなくてはいけない。 悪党に同情したり、ヒーローが悩むのは頂けない。 暑くて喉がカラカラに乾いてる時にキンキンに冷えた ビールを一気にゴクゴク呑むような突き抜けた爽快感が 冒険小説の醍醐味なのだ。
まさに娯楽エンターテインメント小説の決定版。 狙撃手(スナイパー)を主役にした小説は数あれど、本書が元祖スナイパー小説の最高峰だろう。 ボブ・リー・スワガーシリーズの第一巻。映画化もされている。 恥ずかしながら僕はこの本のことはずっと前から知っていたのだが未読だった。 いや、みなが傑作ということだ...続きを読むけのことはある。 この本が1993年の刊行だとは思えないほど古さを感じさせない。 まさに手に汗握る大活劇。 主人公は、ベトナム戦争で海兵隊の狙撃手として活躍したスワガ―軍曹。現在は退役し、余生を一人で過ごしている。そんな彼のもとに特製のライフル用弾丸を試射してほしいという依頼がくる。そこからスワガ―は大統領暗殺計画という陰謀に巻き込まれていくのだ。 まじで、面白い。 冒険小説が好きで、スナイパーものが好物の人にはたまらない物語。 未読の人はぜひ、騙されたと思って読んでもらいたい。本当に冒険アクション小説の要素がすべて詰まった傑作だ。
銃についての描写が詳細で、正直読み飛ばす部分が多々ありました。 思ってた以上に戦争ものでした。 ラストの法廷対決の場面は良かったです。
徐々にストーリー展開が早くなって、引き込まれていった。(8月のお盆休みに)映画も見た。本を読んだ時のイメージしていたものとは明らかに場所の設定が違っていたので、多少違和感を感じたところもあったが、最後は本と同じような感情にしてくれた。映画化された本を読む気になった。
ベトナム戦争の英雄で伝説的な狙撃手だったボブ・リー・スワガーシリーズ第一作目。 陰謀に巻き込まれ窮地に陥りながらも反撃にでる。 終始一貫してボブの男の美学を感じるハードボイルド小説。 最後の最後まで、予想外の展開に引き込まれる。
下巻から ようやく本格的な戦闘へ 敵味方の両脇役たちもいい味を出してきます。 ボブがまたどうにもカッコいい 御都合主義?いやいやベタでいいじゃんよ 最後の最後まで勝てるかわからない。 でも、お財布事情的に (^^; シリーズを追うのはまだ後でいいかな?
ボブ・リー・スワガーサーガの第1弾。決してスピード感があるとも思えないし、見せ場にしてもなんだかあっさり済んでしまう感じを受ける。ただそれがかえって作品に厚みのようなものを与えている。何というか、淡々と描きながらも、重厚さや精密さなどを感じられる。へんにごてごて描かない所にボブの性格をよく感じる。最...続きを読む後の法廷のシーンも無駄な描写がなくかえって臨場感があってよかった。この先このシリーズどうなるかが楽しみだ。
ライフル射撃のレジェンド、ボブ・リー・スワガー・シリーズの第一作。これ草食男子ならずとも憧れる男像では。作品で描かれるような窮地にはたいていは出会わないと思うけど人生の窮地にはいつかだれしも遭遇するわけでその時に自分のオトコが試されるのも事実。そんな時にスワガーを思い出せると頑張れるかもって一冊です...続きを読む。
んー、最後まで、「これ、もう、主人公まけんじゃない?」シチュエーションが立て続けに続くが、驚異的に勝ち抜く。エンターテイメントとしては面白いんだけど、さすがにややご都合主義が鼻につく。シリーズ、たくさん出てくるけど、すぐに次作に取り組むほどは印象に残らなかったかなぁ。
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