スティーヴン・ハンターのレビュー一覧

  • デッド・ゼロ一撃必殺(下)

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    ネタバレ

    カッスラーもクランシーも人気シリーズの世代交代を図りつつあるなか、ハンターよ、お前もかという展開には、少々、びっくり。あまりに死なないスナイパーが息子だったなんて、何の伏線も無く、ただ単に調査した結果だという話には唐突感が否めない。世代交代を印象付けるためか、今回は主人公には全く良いところが無い。横恋慕しているかのエージェントもあっけなく始末されてしまったことから、次回作は本当に息子の話になってしまうかもしれない。ぱっとしない主人公に対し、本作では傭兵の活躍と、その最後の方が面白い。過去の名作、ダーティホワイトボーイに通じるものがある。また、新犯人の動機もふるっている。だから次世代を託すに値す

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    2012年04月03日
  • デッド・ゼロ一撃必殺(下)

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    まさかの展開でボブに息子登場!ハンターさん、これは反則では?これからは親子鷹の話になっていくんでしょうね。まだまだ続編がありそうでちょっと安心、大銃撃戦が無くてちょっとがっかり(T_T)

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    2012年04月01日
  • デッド・ゼロ一撃必殺(上)

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    ネタバレ

    前巻では、未だ全容が分からないまま、、また主人公が歳をとって引退間際のためか、その役割は狂言回し的なものに終始し、新たに登場したスナイパーの方の活躍が際立ったままであり、お楽しみは後編ということかと思われる。インターミッション的に挟まれるテロリストと思しき老人一行と、アフガンの要人、CIAの背反行為との結末をどう結びつけるのか、先は見えないが、期待は高まる。

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    2012年03月31日
  • ハバナの男たち(上)

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    ネタバレ

    スナイパーとしてのアールが見られる作品。そしてフレンチーショートが帰ってきた。
    さらにさらに、スペスネフというソ連のエージェントがこれまた渋い渋い。それぞれにキャラが立っていてとても面白かった。いつものような銃撃戦もばっちりだったし。カストロがちょっと情けない男になっているところもいい。ヘミングウェイもしょうもない男として描かれていた。
    もう、アールが主役の話は書かれないのだろうか?
    ブラックライトを読み直したくなった。

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    2012年03月14日
  • 最も危険な場所(上)

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    ネタバレ

    アール・スワガーの第二弾。地獄の黙示録とランボー2を見ているような感じ
    だった。アールはとにかくタフ、の一言に尽きる。今回のバックストーリーは
    黒人差別、細菌兵器の開発などだが、もうそんなことよりも上巻でどれだけ怒
    りが蓄積して、下巻の最後にドバッと弾けるかだ。
    サムとアールが利用されまくりなのは、ちょっと気の毒だが。

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    2012年02月25日
  • 悪徳の都(上)

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    ネタバレ

    さすがにボブ・リーの親父さんだ。やることのスケールがでかい。ボブ・リーよりもずっと戦闘的で破滅的。自分の周りの人がどんどん不幸になっていくのはたまらないだろうな。しかし、フレンチーショートが憎めない。摘発チームの壊滅の原因はまさしくフレンチーなのだが、次回作以降でまたアールと絡んできて欲しいな、と思う。最後にチラッと出てきた、ジミーとバブのパイたちも同じく、次回作以降でも出演して欲しい。

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    2012年02月04日
  • デッド・ゼロ一撃必殺(下)

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    大好きなこのシリーズ。相も変わらず面白い。

    急に主人公の息子が出てくるなど、いささか強引な所もあったけれども、期待には十分に答える一冊でした。

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    2012年02月01日
  • デッド・ゼロ一撃必殺(上)

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    まだ物語のほんの始まりにすぎないけれどもすでに面白いです。

    とにかく主人公“ボブザネイラー”が格好良すぎます。

    伝説的な老スナイパーが僕のハートを掴んで離しません。

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    2012年01月30日
  • デッド・ゼロ一撃必殺(下)

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    ネタバレ

    上巻の感想で「世代交代か…」と書いたが、まさかここまでやってくれるとは!
    ハンター、なりふりかまわぬあなたの姿勢は偉い!
    プロの鑑だ。
    まだまだ、この続きを読める事が分かって安心した。

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    2012年01月12日
  • デッド・ゼロ一撃必殺(上)

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    ネタバレ

    いよいよ世代交代か⁈
    ボブを20年も呑んだくれさせとかなきゃよかったなと作者は悔やんでいるだろう。せめて親父を早死にさせないでおけば!
    ともかく、鈴をつけられたボブは間抜けだ。ちょうど第1作 極大射程 のボブ役をレイがなぞっている様に思える。

    テロリスト爺さん達の活躍も楽しみだ。

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    2012年02月13日
  • ブラックライト(下)

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    芯の通った緊張感をベースに展開されるのが、父と息子の物語である。複雑な関係が悲しい結果に終わってしまった父子たちの家族ドラマの間に、事件の背後関係が見え隠れする。

    上巻は40年前の“その日”から始まり、ボブ・リー・スワガーが過去の真実と向き合う決心をする現在パートと、アール・リー・スワガーが殉職する銃撃戦までが交互に描かれる。この銃撃シーンが臨場感抜群で、暗く静かな現場という設定が逆に、張り詰めた緊迫感を増幅させているようで、すごく印象に残った。

    下巻はアクションシーンが多くなる。陰謀と謎が浮き沈みしながら、徐々に事件全容が浮かび上がってくる。ここにきて一気に、銃とスナイプに関するマニアッ

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    2011年07月07日
  • 蘇えるスナイパー(下)

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    ボブ・リー・スワガーのシリーズ6作目。久しぶりに、第1作の「極大射程」に比する傑作が登場した。最後は痛快そのもの!

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    2011年06月27日
  • 蘇えるスナイパー(下)

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    少々都合が良すぎる点はあるんだけど、大団円はしんみり美しい。カール・ヒッチコックとデニス・ワシントンの魂に祝福を。スワガー無敵すぎw

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    2011年01月09日
  • ダーティホワイトボーイズ

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    ボブ四部作の中では、外伝扱いかもしれないこの作品が一番好き。
    倫理的にどうかは抜きにして、魅力的な悪役の話は面白い。

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    2010年11月29日
  • ブラックライト(下)

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    面白かった。
    昔、田舎町の警官で殉職した男の事件を調べると意外な事実が。
    田舎町の警官ということで、スチュアート・ウッズの「警察署長」を思わせるが、あれは、大河ドラマ的な要素が大きかったのに対し、本作では、事件を調べる二人の現在と、カットバック的に入る当時の状況の書き方がうまい。

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    2010年11月09日
  • ブラックライト(下)

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    ボブ・リー・スワガーシリーズ
    ダーティ・ホワイト・ボーイズを先に読んでた方がよかったみたいだけど充分に面白かった。
    銃の描写が細かくてかっこいいです。父ちゃんもかっこいいな!

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    2010年10月20日
  • ダーティホワイトボーイズ

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    バドをどうしても好きになれない。
    対するラマー。彼を全肯定する事はできないけど、バドと対比して非常に男らしく見える。個人的にはラマーに軍配を挙げたい

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    2011年09月30日
  • 四十七人目の男(下)

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     狙撃手ボブ・リー・スワガー(Bob Lee Swagger)シリーズ第4弾です。書評を読むとこれがもう目を覆いたくなるほどの酷評。読んで良いものかどうかちょっぴり迷ってしまいましたが、シリーズの大ファンの私として読まないわけにはいかない、ハンター氏を信じて地獄まででもついて行くのだ、と本書を手に取りました。
     読んでみてどうだったか……。なんと”釘打ち師”「ボブ・ザ・ネイラー(Bob the Nailer)」の異名を持つ伝説の狙撃手に銃を持たせず、チャンバラをさせてしまいました。あぁ……、なんと言うか、やってしまいましたねーって感じです。(笑) つまり日本人が読むとディテールに違和感があるん

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    2010年06月29日
  • 黄昏の狙撃手(下)

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    前作を読んで悲しくなってしまったが、やはりボブには銃を持たせなくてはならない、銃を持たせさえすれば、様になると感じた。

    ハンターには是非「原子力掃除機のセールスマン」の話を書いて欲しいと願う。

    それから出版社には翻訳者を替えてくれと切に切に願う。

    今回は文章もダメなのはいつものことながら、文面に「太字」というかフォントを横にずらして重ねた「bold」まで登場させた。ワープロではないんだからさ。

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    2010年06月16日
  • ダーティホワイトボーイズ

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    ラマーパイはワルなんだけど、なかなか魅力があり、あまりの運の悪さに、そこまでいじめなくても、と同情すら覚えてしまう。ピューティーといったいどっちが主役なのかわからなくなるほどで、実はラマーのほうがスワガーなのかと思ってしまったくらいだ。でも面白かった。

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    2010年05月04日