早見和真のレビュー一覧

  • ぼくたちの家族

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    ちゃんとしてて当たり前の母親が壊れてそれに奔走する家族の話。

    こういうシチュエーションは娘の立場から見たものが多いと思うが 2人とも息子。

    夫があまりいいところがなかったが、お兄と弟がそれぞれのキャラで気持ちを切り替えていくのが興味深かった

    「幸せかどうかは、いつか死ぬときにしかわからないんだと思う  (中略) 一つ一つ積み重ねて、たとえそれが何歳のときだったとしても、私は最期に笑って死んでいきたいな」

    好きな作品。

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    2020年07月07日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

    購入済み

    予想外

    結末が意外だった。
    登場人物が数名にわたって変わり、色んな視点で楽しむことが出来た。

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    2020年05月13日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

    購入済み

    良かった

    様々な視点からの描写、展開がなかなか読めず面白く泣けた。
    すごく良い本。

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    2019年10月09日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

    ネタバレ 購入済み

    悲しいけれど不思議と爽やかな話

    ストーカー行為の末、元彼の奥さんと二人の子供を(お腹の子供を入れれば3人)放火で殺害した罪で死刑判決を受けた女性。
    その女性を助けようとするかつての幼なじみ達の何年にも渡る奮闘を描いている。
    真相はほのかに予測していたが、ラストは…
    淡々と時が流れていくストーリーが最後になって急にサスペンスっぽくなって、一気に読みきってしまった。
    私はもう一つのラストシーンを想像した「間に合っていたら」
    しかし何故がこのラストが爽やかな印象を残す。
    心に残る作品

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    2017年12月29日
  • アルプス席の母

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    高校野球児の青春を母の目線で描かれている。
    甲子園を目指すようなチームは選手だけではなく父母の関与がすごい。この作品はフィクションだけど父母会とかはたぶんリアルな話じゃないかと思う。
    学年別の父母会の引き継ぎやらもう普通に組織じゃん、って感じ。そこに嫉妬、羨望もあり、親は大変の一言。
    そして、球児の浩太郎は1年から期待されながらも肘にケガをし、補欠枠といった屈辱的な立場にもなるが明るくチームを盛り上げ人間的には大きく成長するのだ。あー、爽やかすぎる!
    きともちの良い読後感に浸れる一冊です。

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    2026年04月12日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    途中声を出して笑ってしまった。いいなぁ谷原京子さん、そして山本猛店長!
    自分でも戸惑ってしまうくらい店長のことを意識してしまった京子、もしかしてもしかして、このまま、この2人が…とどこかで期待している自分がいました。
    さらば!というタイトルではあるけれど、2人の腐れ縁は続いて欲しいな…
    読後感の良さは、予想を遥かに超えました。

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    2026年04月12日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    シリーズ3作目。アナグラムをここまで引っぱってくるのは、流石だな。そして店長は謎過ぎる。で続きは有るのか?

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    2026年04月11日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ


    前作よりもとても読みやすい印象でサクッと読んでしまいました。今回も楽しく読むことができました。

    本を読まないというキャラクターの物語は必要なのか?という言葉がとても印象的でした。作家でありながらその言葉を書ける早見さんはすごい、と。

    きっと色んな人の心のうちを想像できる方なのだと感じました。続編も楽しみです!

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    2026年04月11日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    死刑囚の過去を丁寧に掘り下げていく構成で、読み始めは「理解不能な恐ろしい殺人者」と感じていたが、読み進めるうちに印象は大きく変わっていく。田中幸乃を助けたい、見守りたいという感情が生まれてくる。
    でも、結局のところは、死にたい人を生き長らえさせることはできないし、沈黙して語らない人を語らせることもできない。そうしようとすることは傲慢なのかもしれない。
    魅力のある女性として描かれながらも、誰からも大切にされない田中幸乃の存在は不思議であり、どこか現実的でもある。人との関係性を築けない性格や、周囲とのすれ違いが、彼女の孤独を際立たせているように感じた。
    そしてラスト。死ぬために生に執着するシーンは

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    2026年04月10日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    やられたって云うのが一番の感想。なるほどそう云うことだったのねと納得。その意外性は「ロイヤルファミリー」にも通じるところありだった。うまいし、読後感良かった。書店長は別シリーズからの登場らしいが、それを読んでない私には不要だったと云うか、浮いてた。そこは残念・・・

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    2026年04月10日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    1作目がとっても面白かったので続編のこちらも読みました。

    1作目のまとめ方から続編ってどういう構成にするのかな?と不安に思ってたのですが、1作目の焼き増し感が否めなく…。
    新キャラの山本多加恵さんも苦手で…
    苦手なりに馴染んできたところからパッタリ登場しなくなってしまうのも残念だったな。

    中盤の「社長のジュニアがバカすぎて」は爆笑しまくりました!

    今回は店長のキャラがいまいち乗らなかったのがやっぱり残念だったな。
    もっと店長で笑いたかったしかっこいいところが見たかった。

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    2026年04月10日
  • 店長がバカすぎて

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    書店で働く主人公が、頼りない店長に振り回されながら仕事や将来に悩み、自分なりの生き方を模索していく物語。

    自分は学生時代に本屋さんでアルバイトをした経験もあり、この本を読んで当時を思い出しました。
    本屋さんで働く日常が描かれていて、とても共感できるリアリティある物語でした。

    本を手にしたとき、コメディだと思っていたのですが、時折りシリアスな展開も。
    文章も早見さんにしては、非常に読みやすい作品だと感じました。

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    2026年04月09日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    シリーズ2作目。

    時代背景に沿りつつも、お客さんや職場の仲間&山本店長と谷原京子の日々は翻弄されている。

    個人的に『社長のジュニアがバカすぎる』は面白かった。
    京子の未来(仕事or結婚)の悩みはあるあるだなぁ。30代はキャリアアップしたい、結婚もしたい…なんとも贅沢な悩みを抱える世代だなと改めて思う。

    京子は気づいているのかどうかは分からないですが、職場のみんなを引っ張れる人。それを謙遜しているのはもったいないな…なんて。
    京子の強い信念が伝わり、また彼女の周りにいる人たちも仕事に対しての熱意がある。そういった魅力が京子の世界は成り立つのかなぁと思う。

    『新店長がバカすぎて』で物語は変

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    2026年04月09日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    今回も面白かった!
    このシリーズが好きすぎて、最終巻なんて思いたくないので、戻ってきてほしいな。

    結局のところ、店長と桃田さんは何の関係性もないってことで良いのかな。
    実は双子でした!とか期待したのになw

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    2026年04月08日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    家族とは何?と改めて考えるお話。
    たしかにいろんな家族の形があるし
    とわちゃんの 父親に対する気持ち
    すごくわかるところもありました。

    自分も親になっていろいろわかる気持ちも
    あるんだろうなぁーと思います。

    あ、母親もこんな気持ちだったんかな?とか。
    将来子どもに読んで欲しいなーと思います。

    たしかに受験ってその時はすごく大変で
    しんどいことやったけど...
    人生の通過点でしかないもんなー。と
    改めて感じました。

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    2026年04月07日
  • 八月の母

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    内容が重く、読んでいて苦しい一冊でした。

    陽向が負の連鎖から断ち切って幸せな生活を送れてよかったと思った。

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    2026年04月06日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験を通してほんとうの「家族」になっていくドラマ。
    小学生の女の子が家族との関係性を上手く築いていくのって、簡単じゃないんだと思う。主人公のような環境にあったらなおさら。
    家庭の居心地の悪さから中学受験を目指した主人公。
    ラストには思わず暖かい涙が溢れちゃいました。
    そしてなんと同じ著者の「店長がバカすぎて」の書店、店長、谷原さんもちょっとだけ出てきます。相変わらず店長面白いよ…

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    2026年04月06日
  • アルプス席の母

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    野球をやっていた自分にとって、母親目線の話でありながら、親子の苦労、成長や親同士の問題など、感情移入してしまいました。
    エースでなくとも、輝ける、支えてる人の大切さを感じることができた作品です。

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    2026年04月06日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    家族の幸せの形ってどんなのなんでしょうか。ウチの家族は正しい家族なのか、正しい家族とはなんなのかを考えさせられました。「さらば!店長がバカすぎて」との関連も楽しませてもらえました。

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    2026年04月06日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    ドラマ化された原作。決して派手さはないけれど、登場人物すべての生き様で魅せ惹きつける。地の文がすべて敬語なのが珍しく、最初は戸惑ったけどこれによりクリスの人柄がとても伝わってくる。競馬がわからなくても楽しめた。

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    2026年04月05日