早見和真のレビュー一覧

  • 店長がバカすぎて

    ネタバレ 購入済み

    面白すぎた

    何回も何回も笑ってしまった。すらすらとノンストレスで読める小説。ページをめくるたび楽しかった。もう一度最初から読みなおそうかなと思った。是非いろんな人に読んでもらいたい。店長がバカすぎて癒されて感心する。くじけそうな時に是非!!

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    2022年04月06日
  • ひゃくはち

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    自分自身も強豪野球の控え部員であったため、感情移入がとてもしやすかった。
    わかりやすいストーリーに、感動する部分をとてもあって読みやすかった。

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    2022年02月02日
  • 店長がバカすぎて

    ネタバレ 購入済み

    店長がバカすぎて

    久しぶりに小説を読みました。久しぶりの読書かこの本で良かったです。とにかく面白くて一気に読みまくりました。書店員さんて大変なんだなという事も分かり、今度、書店に行く時は見方が変わりそうです。
    店長さんの無邪気さが本当なのか演技なのか、最後まで謎です。

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    2021年09月10日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    デブ猫マルが愛媛県内を冒険するお話です。
    インドア派の私でも、この本を読んだら旅行に行きたくなりました!(勿論、コロナが終息したらですが・・)絵がとっても可愛いので猫好きの方にも、お子さんにも、オススメの1冊です!

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    2021年07月29日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    愛媛県の松山、四国中央市、西条、今治、砥部、内子、伊方、宇和島、愛南の名所を猫のマルが冒険して逞しくなって飼い主のアンナちゃん家に戻ってくる話。かつて暮らしたこともあり、小旅行で訪れた内子座や、近くにあった道後温泉、砥部焼体験もしたし、砥部動物園も広くて暑かったなぁ、愛南エリアはダイビング、伊方はフェリーで九州まで渡ったし、しまなみ海道も景色が最高!また車で回りたいなぁ。ガイドブックとしてこの絵本を楽しんでほしいですね。

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    2021年06月27日
  • 小説王

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    ネタバレ

    何度も心をズキズキさせられ、涙を滲まされ、涙をこぼさせた。
    出版、文芸の時代的な厳しさが背景ではあるものの、仕事への向き合い方、人との向き合い方、人生…様々考えさせられた。

    2020年がキーワードの一つになっているけれど、この本が書かれた頃には、誰も予測しなかった2020年が過ぎ去った現在、確かに物語は必要かもしれない。

    『カラマーゾフの兄弟』読んでみよう。『エピローグ』が読めないのは残念だが。

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    2021年06月16日
  • ひゃくはち

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    甲子園を目指す名門高校、控え選手を描いた傑作。筆者のデビューだが完成度高し。

    「あの夏の正解」が素晴らしかったので筆者のデビュー作も読んでみました。

    筆者はあの桐蔭学園出身、あの高橋由伸の2年後輩という本物の高校球児上がり。その経験が本作のリアリティに大きく貢献。そして一般受験の控え選手という主人公のキャラ設定の素晴らしさ。

    野球部に限らずきっと誰もが持つ若かりし頃の過ちと恥じらい。誰より心を許したであろう友達との再会もためらわれる。そんな甘酢っばい思い出に対し直面せざるを得なくなる主人公。構成が感動をうまく引き出してくれる。

    映画化もされた作品。元高校球児でなくとも過去の甘酸っぱい思

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    2021年05月15日
  • ぼくたちの家族

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    とても面白かった。
    やや甘い感じもありましたが、構成も良かったし。序盤の緊迫感、それぞれの家族の心境、最終章の流れ。とても良かったです。
    早見さんは2作目になりますが、とてもよみやすいですね。読後の印象もとてもよく、また別の作品も読みたいです。

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    2020年11月17日
  • ぼくたちの家族

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    母の病気をきっかけに家族の隠れていたものが明らかになるお話

    視点が母、兄、弟、父と移りながら物語が進行する

    最近物忘れが多くなった母
    認知症ではないかと自分で疑うが、そうではないという思いも
    しかし、兄夫婦の妊娠を祝う席での言動を訝しんだ家族の勧めにより受診したところ、1週間が山との診断が本人ではなく家族に告げられる

    しっかりものと思われている兄の過去と現在の想い、へらへらとだらしのない生活をしているように見えて実はリアリストな弟、場当たり的な対応で自分で責任を持った選択ができない父
    今まで表に出てこなかったそれぞれの想いに気づく

    「砂上のファンファーレ」で発売したものを改題して文庫化

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    2020年11月04日
  • ぼくたちの家族

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    ちゃんとしてて当たり前の母親が壊れてそれに奔走する家族の話。

    こういうシチュエーションは娘の立場から見たものが多いと思うが 2人とも息子。

    夫があまりいいところがなかったが、お兄と弟がそれぞれのキャラで気持ちを切り替えていくのが興味深かった

    「幸せかどうかは、いつか死ぬときにしかわからないんだと思う  (中略) 一つ一つ積み重ねて、たとえそれが何歳のときだったとしても、私は最期に笑って死んでいきたいな」

    好きな作品。

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    2020年07月07日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

    購入済み

    予想外

    結末が意外だった。
    登場人物が数名にわたって変わり、色んな視点で楽しむことが出来た。

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    2020年05月13日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

    購入済み

    良かった

    様々な視点からの描写、展開がなかなか読めず面白く泣けた。
    すごく良い本。

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    2019年10月09日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

    ネタバレ 購入済み

    悲しいけれど不思議と爽やかな話

    ストーカー行為の末、元彼の奥さんと二人の子供を(お腹の子供を入れれば3人)放火で殺害した罪で死刑判決を受けた女性。
    その女性を助けようとするかつての幼なじみ達の何年にも渡る奮闘を描いている。
    真相はほのかに予測していたが、ラストは…
    淡々と時が流れていくストーリーが最後になって急にサスペンスっぽくなって、一気に読みきってしまった。
    私はもう一つのラストシーンを想像した「間に合っていたら」
    しかし何故がこのラストが爽やかな印象を残す。
    心に残る作品

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    2017年12月29日
  • アルプス席の母

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    ずっと泣きながら読みました。
    野球やってた息子を持つ母は泣くでしょう(笑)
    最後は出来すぎな感はあるけど
    読後の爽快感は半端なかったです。

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    2026年03月02日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    壮大な話だった。
    馬主として競馬に関わり馬を育て馬と共にレースに挑むチーム、どれだけ馬の調子が良くても勝てるとは限らない競馬の世界。
    馬を得るにも育てるにもかかり続けるお金、でもそれを上回る馬への情熱
    二部構成でロイヤルホープと社長とひた駆ける第一部と、ホープの子供達と競馬界を駆ける子供達世代の第二部。
    親世代の始まりの話を読んでいるからより二部に思い入れができる。
    継承の物語、これを読めてよかった。

    少ししっかり勉強してから競馬見てみたいなと思いました。

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    2026年03月01日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    娘の中学受験をきっかけに家族を再構築していく、とても素敵な家族の物語でした。
    思春期に突入する娘をなんとか受け入れようとする父母ですが、なかなかうまく行かず空回りする様子がとても共感します。
    子供のいる人なら誰でも共感できるし、とても参考になります。
    同じ敵に立ち向かわせる…なるほど。

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    2026年03月01日
  • 店長がバカすぎて

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    やたらとオススメに出てきて気になっていたのですが、タイトルが好みではなく、あんまり読む気がしなかった本でした。ただ、昨年の”アルプス席の母”が良かったので手に取りました。

    書店員・谷原京子が店長にずっとイライラしながら、ちょっとずつ話が進んでいく構成で、1つ1つの話は短編として完結しているのですが、それぞれの話の中で伏線が散りばめられており、最後に、え?こんな結末になるの?と意外な終わり方をします。

    本当に、コメディーだと思っていたのに、ミステリーだったのか?みたいな内容でおもしろいです。あと、舞台が書店というのも良いですよね。書店に対する著者の愛も感じられるし、本好きにとっては気になる舞

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    2026年02月28日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    家族の話というくらいしか前情報は持ってない状態で読み進めた。ちょうど私の子供が来年受験だったり、二人姉妹だったりと、設定が重なったこともあり感情移入して読めた。

    思春期の女の子が十和のように、親に対して心からありがとうと思うことってそうそうないだろうとは思いながら、温かい気持ちになった。

    読み進める内に、長谷川家の家族の関係が推測できてしまったけど、だからといってつまらないわけではなく、むしろ早見和真先生の作品ぽい面白さがしっかり出てた。
    バカ店長も谷原さんも大西先生も出てくるところも面白かった。

    家族の幸せのカタチに正解はない、使い古された言葉だけど、ほんとにそうなんだろうな。

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    2026年02月28日
  • 八月の母

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    この作品に登場する母親のような人は、きっとどの時代にもいるのだと思う。きっとこれから先も、いなくなることはない。とにかく読んでいて苦しかった。

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    2026年02月28日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    早見和真さんの小説の中でも、シリアスな部類に入るもの。

    最近こういう「罪を犯したものの内面を問う」小説が増えていて、リアルな事件をモチーフにしていることが多いが、これは完全オリジナル。

    ネタバレになるので詳しくは書けないけど、どこかで誰かが救いの手をさしのべられたら、彼女は救われたのではないか…
    でもそれをやりきらなかった、ひとりひとりの「エゴ」こそが「罪」。
    それがこの小説が真に描きたかったことなのかもしれない。

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    2026年02月28日