早見和真のレビュー一覧

  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    ネタバレ

    おもしろかったです。
    漠然とした目標にリアリティを感じられると、スイッチONされる。
    それは誰でも同じような気がする。
    「やらなきゃいけない時期にやれなかった頃の方が心はずっと苦しかった」
    なんだ、ちゃんと苦しかったんじゃないか。
    読んでて、これ小学生?って感じてしまったのは年のせいでしょうか?(笑)
    「あの人」との関係についてはなんとなく感じていたので、ああやっぱりかと。
    お父さん、がんばった!
    それと、おばあちゃん、大事。

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    2026年09月05日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    答案。同じ目標を共有でき、達成できても燃え尽き症候群にならずに喜怒哀楽、紆余曲折を辿りつづけられる状態。親は親、子供は子供、になりがちな現代で、実はすごく大事なことだったりして・・・

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    2026年09月04日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    家族や友人に思いの丈をぶつけることってそうない機会だったんだなと思う。
    本当の自分ってなに?
    家族といるのがなんかヤダ。
    友達は好きだけど、あの子と比較しちゃう。
    とか、考えだす難しい時期だけど。
    思っていることをぶつけられる大事な時期でもあるんだなと感じた。

    色んな形があるにせよ、目標を決めそこに向かって走る姿を見守ってるくらいなら一緒に息を切らして走ろうかと思わせてくれた本でした。

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    2026年09月01日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    2026.8.28

    言葉にトゲがなくなったからこそ、よりすごみを増したと言えそうです。

    『お前はこわい顔で仕事しすぎだ。馬に緊張を与える態度を見せるな。ウソでも笑ってろ』

    自分が何かを成し遂げたわけではありません。ただ成功者のそばにいるだけです。そんな当たり前のことを自分に言い聞かせていなければ、一般のお客様よりずっといい席にいられることを勘違いしてしまいそうな予感がありました。

    そもそもそのうしろめたさ”の正体こそが、まさに楽しさ”なんじゃないですか?

    僕はたくさんのものを背負っていらっしゃるオーナーが好きなんです。いや、それはべつに馬主に限りませんね。たくさんの人の思いを引き受け

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    2026年08月29日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    早見和真さん著『イノセント・デイズ』は、元恋人、その妻と幼い双子を殺害した罪で死刑判決を受けた女性・田中幸乃の人生と、事件の真相を描く物語。

    【感想】
    読み進めるほどに、幸乃が犯した罪よりも、彼女がそこに至るまでに何を失ってきたのかが気になり、「自分なら彼女をどう見るのか」を考えさせられた。

    プロローグの時点ですでに救いのなさを感じ、タイトルから真相を予想していたが、それでもエピローグに近づくにつれ、わずかな救いを求めるように、何度も呼吸を整えながらページをめくった。

    読み終えた後、感想を言葉にしようとするほど、どの言葉もしっくりこず、答えを探してはいけないような、そんな感

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    2026年08月27日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    判決文をタイトルにして、実はこんな真実が、、、みたいな感じが何というか、かっこよかった。
    主人公が生まれてきてごめんなさいみたいな言ってるシーンはすごい胸が苦しくなったね。
    助かって欲しかったけど無理だったね。
    この子はほんと環境がよくなかったから
    救われない話だった。

    報道されてる犯罪者達も真実は全然違うのかもなぁと思った。

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    2026年08月26日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    旦那さんが馬好きで読んでたので、読んでみた!
    継承、という観点で、馬好きじゃなくても、とても面白いと思った!
    心温まる系でした!!

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    2026年08月25日
  • 店長がバカすぎて

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    とても良かった。
    店長はめんどくさくて変な人に見られがちだけど不器用なだけでただただ純粋なひと。
    そして、仕事をする上で何が大切で何にやりがいを感じるかが大切だなと実感。

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    2026年08月25日
  • 店長がバカすぎて

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    この物語は書店の従業員と店長のドタバタ日常をコミカルに描きつつ最後はスカッと爽快に終わる、そんな事を想像しながら読み始めたのだが…
    いやいやここには世界の営み全ての縮図が描かれているのだ、ミステリー要素も織り交ぜていたがこれは無くても十分楽しめる、そして色々と考えさせられる良質な作品!

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    2026年08月25日
  • ぼくたちの家族

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    ネタバレ

    若菜家は纏まったけど、父親が失踪した玲子の家庭や、太陽となる父親が居なくなった途端に瓦解した克明の家庭など、一筋縄ではいかないのが家庭なのだと感じた。自分は実家が無理で飛び出した側なので、複雑な思いで読んだ。

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    2026年08月24日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    三作読み終わった。
    「グダグダ言ってねえでやるべきことをやれよ」「それぞれがそれぞれの場所でがんばってさえいれば、私たちは必ず再会できる。絶対にまた会える。」
    一作目からのゆる〜いお話は最初からここに来るための物語だったのだなと思った。
    当然かもしれないが。
    最終章を読んでハッとした。
    今までずっとこれを伝えてくれていたのか。

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    2026年08月22日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    主人公・栗須栄治は、ひょんなことから豪快な馬主・山王耕造と出会ったことをきっかけに、まったく縁のなかった競馬の世界へ足を踏み入れる。
    競馬を通して、夢と家族・仲間の絆を描いた長編物語です。

    学生時代に、競馬を見ていた自分ですが、本当に齧る程度でしか見ていなかったので、馬主、調教師、騎手、生産者など、競馬に携わる様々な立場の人間の思いが描かれており、とても面白かったです。

    競走馬は、決闘が重要であることはもちろんですが、この作品では、人間の家族の繋がりがとても温かく感じることができ、目の奥がじんわりとしました。

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    2026年08月22日
  • アルプス席の母

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    高校球児の母から見た甲子園への挑戦ストーリー。
    主人公とその息子の挫折にも成功にも感情移入して、涙しながら読んだ。

    スポーツのダーティーな面も存分に書かれていて途中胃が痛くなるシーンもあった。
    誰も得していないのに皆で監視し合ってなぜか守らなければならない謎の理不尽なルール、チームの勝敗を気にして肘など身体的な故障を言い出せない空気、監督やチームの保護者との確執、そして息子への接し方…

    自分も一男児の母であり、将来への解像度も上がった。今はまだ息子は3歳で、あまり何も考えずにただ一緒に楽しく遊んでいればいいが、今後大きくなると接し方も色々考える必要があるよなぁ。
    子供のためであれば理不尽な

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    2026年08月22日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    競馬に全く興味がなく何の知識もない私でも、相当な引力で惹き込まれてイッキ読みでした。

    競馬=ギャンブルのイメージしかなかった。
    でも、一頭の馬の生産から調教、レースへと、様々な人がたくさんの思いを込めて関わっているのですねぇ。
    みんな「馬の物語」に惹かれるのだなぁ…
    競馬が愛される理由がわかった気がする。

    どんな世界でも生まれ持った才能を備えている人がいるけれど、その才能を支える人がキーパーソンであることは多い。
    競馬の世界でも馬も人もその才能を見抜くことができる人やその人をどれだけ支えられる人がいるかで、彼らが見ることができる景色は大きく変わるものなのだろう。
    クリスというマネージャーか

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    2026年08月22日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    馬主である大企業の社長に振り回される秘書の主人公が競馬を通じて人と人との繋がり、親と子、旧世代と新世代の継承の様を美しく、熱く表現された小説。
    競馬をしているためかすごく読みやすく、面白く、泣ける内容だった。
    おそらくドラマの方が映像や音楽がある分面白く、感動すると思う。小説ではレースの結果がものすごく簡単に書かれていたり、あれだけ求めていたG1制覇をにものすごく短く簡単に描かれていたり物足りない感じもあったが、小説の中でクリスが涙を流してしまうシーンは感情移入してしまい感動した。
    継承の様(本編では結局旧世代が新世代に譲らない形になるが(笑))は心に来るものがあった。
    競馬している人は絶対に

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    2026年08月21日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    1作目の終わりがめっちゃよかったからどうするのか?って感じがあったけど2作目も良すぎた、、
    前作とは違った形で終盤での伏線回収があって同じ登場人物で続編なのにこんな違った見せ方できるのことがすごい。

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    2026年08月21日
  • 店長がバカすぎて

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    笑えて感動もできる作品だった。
    文章が面白いからスラスラ読めるし読み進めるにつれてミステリー的な面白さも出てくるし勇気づけられるしめっちゃよかった。

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    2026年08月21日
  • 店長がバカすぎて

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    いるよねそういう人。わかる。あるある!
    な書店員さんのエッセイみたいなところから、
    終盤に向けてストーリーが作り込まれてて面白かった。
    店長の真相はいかに?なところ。わくわくする。
    脳内ではバカリズム脚本でドラマ化されてる。

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    2026年08月21日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

     完結編。バカすぎる店長、山本猛もカリスマ?書店員、谷原京子もすっかりいい人になってしまいました。

     街の書店が潰れていく・・なんて現状を入れながら、街の本屋がどれだけ大切なのかということを店長や谷原京子に語らせるあたりは、著者の問題意識か? 物語のいろんなところで、実在する人や書店や現実の問題がシンクロしていくのは前2作と同じ。

     流石に3作目となると最後のどんでん返し、ネタバラシも、なんとなくそーだよなぁという感じですが、相変わらずの疾走感はすごい。面白かった!

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    2026年08月20日
  • 八月の母

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    たまたま手に取ったら地元の話で、読み終わったら実事件をもとにしててびっくり…知らなかった。。
    重すぎて辛いのにページを捲るのが止まらなくなる。親は選べないのに親の影響を受けないことはできないから、つらい

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    2026年08月20日