早見和真のレビュー一覧

  • さらば! 店長がバカすぎて

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    以前の2作から間が空いてしまって、内容を思い出しらがら読みました。

    店長の奇天烈ぶりにまたもや笑ってしまいました。
    こんな人いたら、職場大変だろうなぁ。
    傍目から見てると楽しいですが…
    『他人の芝生は青い』と言ったところでしょうか?

    朝礼での店長の訓話もツボです。
    個人的には好きなパートです。

    そして、今回のメインとなる店長と谷原京子との恋仲は!?

    結末は読んでのお楽しみです。

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    2026年05月04日
  • 店長がバカすぎて

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    店長と谷原さんのコメディタッチなやり取りを中心に展開する物語から、本や読書に対する深い愛情が溢れ出ていて、期せずして涙腺が何度も崩壊。後半の伏線回収も良き

    書店員さんのやりがい•苦労も垣間見えて、書店に並べらた本の見方が変わりそう

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    2026年05月02日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    先日ドラマ化されて話題になっていた作品。

    テーマは「継承」

    競馬のことは全然詳しくないので、馬主の世界や競走馬がどんな風にレースに出るまでになるのかなど知らない世界のことを知れて純粋に楽しかった。
    そしてホープやファミリーの重要なレースでは手に汗握りながら一緒に応援しているような臨場感を味わえた。
    それだけではなく、山王家をはじめとする色々な家族、血統を引き継ぐ馬たち、競馬という文化を繋ぐ馬主たち、色々なドラマがあり時には涙し物語に惹き込まれた。

    トントン拍子に勝利させるのではなく、ドラマチックな負け方を重ね、戦績表でのみ語られるファミリーのドラマに思いをはせられる余韻まで楽しめて、最高

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    2026年05月02日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    とても面白かったです(ΦωΦ)♪

    作中でステイ・フーリッシュ・ビッグパインという本を主人公たちが絶賛している場面がなぜかよく出てくるんですが、まさかそれが、こんな伏線になっていたのに驚きました…。

    あと、後輩がある人に怒られていたのを、主人公が助けに入り、半沢直樹ばりの10倍返しで切れ返すシーンは思わず目頭が熱くなりました…主人公カッコイイです///

    最初の店長バカすぎるも読みましたが、結局最後に店長って頭良い人なんじゃ…ってシーンがあって、なんかルパン三世の最後にその謎は知ってたぜ…的な感じが、痺れますね〜:( ;´꒳`;):

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    2026年05月02日
  • アルプス席の母

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    甲子園を目指す高校球児の「母」目線で書かれた、高校野球の3年間の物語。

    はじめは読み進めるのがしんどくなるくらいに、保護者会の黒い部分がこれでもかと描かれていて、最後までこの調子で話が進んでいったらどうしよう、、、と思っていた。

    が、途中からは読み進める手が止まらなくなるくらい、とても面白かった。
    自分も希望学園の一員として、一夏を一緒に過ごしているような没入感で一気に読み終えた。

    努力しても叶わないことがあるし、実らないことの方が多いけれども、その経験は無駄にはならない。
    航太郎は、とっても素敵な子だった!!

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    2026年05月01日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    えーめっちゃおもろかった
    体調悪くて読み進めるのに時間かかったけどほんとはもっと早く読み進めたかった
    どんな話?って思いながら読み始めたのでどんどん明かされる田中雪乃の人柄を食い入るように読んでしまった
    一見味方かと思った翔も雪乃のこと信じてなかった
    やった上でどうにか伸ばす方法を考えていた
    慎一はずっと信じていた
    なんかすごかった
    2人が会えなかったのは心残りだけどそれでよかった
    解説いつも読まないけど辻村深月さんだったから読んじゃった
    納得って感じ、全てが腑に落ちてよかった

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    2026年04月30日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    十和の中学受験での成長が描かれています。何回読んでも面白い。そんな本です。ある中学校の過去問でも出てきました。中学受験を目指している方は是非読んでみてください。

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    2026年04月30日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    前の2作に続けてやっとこ読めました。タイトルに”さらば! “と付いていたので、どういう展開のストーリーになるのだろう?とドキドキしながら読み進めたんですけど、このシリーズ特有のテンポのいいコミカルなストーリー展開にほっこりしたり、ちょっとほろりとさせられたりしながら楽しんで読み終えました(^_^)b出来れば順番に読んでから読むとより楽しめる作品だと思います♪

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    2026年04月30日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    「生まれてきて、すみませんでした」
    自分の人生に絶望し、生きる希望を失っていた若き女性が、自分には守るべきものがないからと他人の罪を重ねて被り、冤罪で死刑宣告される話。

    いじめや万引き、殺人と通常であれば気分が悪くなるような内容が含まれているのに、静かに死を迎えようとする幸乃の静寂さ、幸乃が心開いた人たちだけが知る、本当は人を必要としていた人間味が読み取れたからか、不思議と嫌な気持ちで読み終えることがなかった。

    早見さんの本は比較的青春系やクスッと笑える本が多いのかと思っていましたが、読み始めたら「あれ、東野圭吾さんの本だっけ?」と思わせられるくらい非常に濃い内容の構成でした。東野さんの本

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    2026年04月30日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    泣いているだけじゃ現状は打破できない。だったら私は書くよ。どっちにしたって書くことでしか切り拓くことのできない人生を送ってきたわけだし。書くしかないって知ってるから

    早く谷原京子さんの店長見てみたい!本好きの人が本好きの人と関わっているのがやっぱいいよな〜って感じます。石野さんは強い!

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    2026年04月29日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    家族との収まりが悪く遠く離れた大阪のおばあちゃんと一緒に住みたいと思った十和。

    一向に決まらなかった志望校を大阪の星蘭に決めて受験勉強のゾーンに入る。

    その十和の受験勉強を家族が支えることを通じて十和が成長し家族のありがたさを気づいていく。

    お父さんの十和への愛情が素晴らしい。子供の受験物は胸が熱くなる展開が多く、読んでいて感動するシーンが多い気がするけど、この本も同じだった

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    2026年04月27日
  • ぼくんちの宗教戦争!

    匿名

    購入済み

    題名になっている僕んちの宗教戦争!から、親が宗教にハマり子供が立ち向かうストーリーだとはわかっていたけれど、想像以上の複雑さと残酷さで胸が痛かったです。主人公の少年の強さには心打たれました。こんな環境の中でも優しさを忘れないし、人に流されない。なんて強い男の子なんだろう。大人の自分が恥ずかしくなります。彼に素晴らしい友達がいて本当によかった。まだ子供なのにこんなに強い繋がりを持っているのだから、彼らはこれから先も困難を乗り越え、きっと幸せな未来を切り開ける。そう信じます。

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    2026年04月26日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験に前向きになれない長谷川十和という女の子と家族の物語。
    何のために受験するのか、行きたい学校があるわけでもないし、と親友の野口とダラダラ過ごしているが、これじゃダメだとは頭では分かっていて。
    そんな中、志望校を見つけたことで、本人もそして父との関係も動き始める。
    思春期の繊細な悩み、家族との距離感、まわりへの苛立ち、自分への焦り。それらとひとつひとつ向き合っていく毎日を描いた話。
    読み終わった後、家族にも自分にも優しい気持ちになれる本だと思います。

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    2026年04月25日
  • アルプス席の母

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    恐らく多くの母親が抱く息子に対する気持ちに溢れている小説なのだと思う。この小説を読むにつけ、中学・高校の自分自身を母親の目線で見つめ直すような経験をした。自分が受験に失敗してうまくいかなかった時、彼女を初めて母親に会わせた時、自分の母親はおそらくこんな気持ちだったんだろうな、としみじみと思った。親孝行をしないといけないなとか、これから息子の成長が楽しみだとか、おそらく読み手の立場によって違った方面からこころを熱く揺さぶってくる、とても良い小説に出会えたと思う。

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    2026年04月25日
  • 八月の母

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    正代、美智子、エリカ、陽向の4人の女性の人生を描きながら、母娘の関係、母性について書いた物語。

    自分なりの解釈として、「許す」かどうかが最大のポイントだったのではと思う。
    美智子やエリカは、母親の男性に対する関わり方に疑問を抱き、否定的であった。にも関わらず、環境的にも結局は男性に頼ることしか出来ず、結果的に母親と同じような生き方を選ぶしか無かった。
    美智子については、完全にこれを許す事で、切り替えて、完全に男を利用するような立場、考え方で生きてきた。美智子が、ミチコで働く上ではそうするしかなかった。また、歳を重ねるにつれその考えが確実なものに変わっていった。
    エリカについては、母親の生き方

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    2026年04月25日
  • アルプス席の母

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    ネタバレ

    最初航太郎が登場した時にすでに涙腺が緩んだけど、(伝令か〜)と思ってしまった。
    でも、そこに至るまでの背景や葛藤を読んで、迎えたクライマックス。輝いている航太郎の姿にどうしたって泣けてしまう。
    最高だった。映画みた?ってくらい映像が浮かんだ。

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    2026年04月24日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    はじめてこの作者の本を読んだ。とても面白かった。ストーリーの進む速度が好き。早速、この作者の他の本も買った。楽しみ。

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    2026年04月24日
  • アルプス席の母

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    男の子の母として、感情移入しながら、涙をこらえ、夢中で読みました。父母会の人間関係の煩わしさや、ライバル校との運命の一戦、母親として息子を思う気持ちなど、書き振りがくどくなく、非常に想像しやすい文章で、ずっと引き込まれていました。他の作品もぜひ読んでみたいです。

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    2026年04月23日
  • アルプス席の母

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    さくさく読めました。自分自身元高校球児だったので、イメージしやすかったし、感情移入しやすかったです。ストーリーとしても面白かったです。

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    2026年04月23日
  • アルプス席の母

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    えっ…作者って男性よね。。。別に男女差別をしたいつもりは毛頭もなくて、母親視点の語り口をどしてそんなに機微に表現できるのかと。頭が何個あっても足りないくらい脱帽。

    甲子園を目指す高校球児を育てる母親視点の小説。一つ一つの感情や場面がきめ細やかに表されており、文面だけなのに活き活きとした情景が目に浮かんだ。

    素直に「なんでこんな文章書けるの…」と感服。読後だけでなく、読んでいる時から舌を巻いていた。明明白白とした情景描写はまさに唯一無二。圧巻であった。今回の本を通して、“真っ直ぐな心”“凛とした人間性”を題材とした本は結構好きなんだなと感じた。そういう本が好きな人はオススメ。


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    2026年04月23日