早見和真のレビュー一覧

  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    良かった
    確かにドラマ化のような。
    このそこはかとない不器用な人の出てくる昭和チックさや人間くささがいいな。

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    2025年12月13日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    "あの"店長が、一瞬王子様に見えた!
    こんなに愛せるもの、誇りに思えるものがあるって、なんて幸せなことなんだろうか。

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    2025年12月12日
  • アルプス席の母

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    団体スポーツを経験した親の葛藤や心情がグッとはいってくる。
    高校野球児の母ではなかったけれど
    球児の母って大変だな~と思うとともに、
    息子が好きすぎるだろって思っていました。
    でも、そうなっちゃうよねってこれ読んで思っちゃいました。

    秋山菜々子は夫と死別し、一人息子の航太郎を育てている。
    中学までシニアリーグで活躍
    スカウトもきたが、第一志望の山藤学園からは声がかからず、
    希望学園に入り、甲子園を目指すことに。

    息子の入寮、
    父母会や監督の理不尽さ、人間関係の難しさ、いじめ?
    息子の成長
    息子のケガ、など
    甲子園を目指す息子の母の気持ちが痛いほど伝わってきました。
    言いたいけど言えない。

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    2025年12月12日
  • あの夏の正解(新潮文庫)

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    「その人たちだけ出来なかったこと」が、「その時しかないもの」に変化する。
    いろんな見方があると思うけど、もちろん納得できないことだらけだろうけど、あの夏を少年たちがどう消化していったのか。
    ちょっと胸が苦しくなりつつ読みました。 550

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    2025年12月11日
  • 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    真にキャラクターが立っている小説というのは、話の中の登場人物が現実世界のわれわれに感情の変化をもたらすものであると考えている。その点で言うと、この小説の店長やその他の人物たちには大きく感情を揺さぶられた。具体的に言うと、イライラさせられる方で。

    書店員の主人公が日々感じている怒りや失望、諦めや羞恥がダイレクトに伝わってきて、書店員ではないもののかなり感情移入して読み入ることができた。店長のポンコツぶりに辟易としていたら、たまにいいことをしてくれるところに絆される。主人公と同じ感じ方ができる小説だった。

    続編を読みたいと思った。

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    2025年12月11日
  • 八月の母

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     この作品で自分が感じたのは「絶対にこの人みたいにならない」「同じ人生(ルート)を歩まない」と決めていても、気づけば壊れていき、気づけば全くその人と同じ風にしてしまってるのでは自分でもないのかと思った。

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    2025年12月09日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    僕は幸乃を信じることができませんでした。
    幸乃は作中を通して常に善人として描かれていたのに、彼女が殺人事件を起こしたことを疑問にすら思いませんでした。慎一は幸乃ちゃんはやってない。みたいなセリフでは翔と同じようにそんなことねーよ頭お花畑かよ。と思いました。これを読んだ人は誰しもそう思ったのではないでしょうか。作者にしてやられました。悔しいです。信じることって難しいですね。

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    2025年12月08日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    シリーズ第3弾。

    相変わらずぶっ飛んだ店長だなぁと思いながら、最初からこんなふうだったけ⁈と、
    一段とバカさ加減が増しているのでは、と感じなくもない。

    店長が考えることは並はずれていて、だけど子どもたちのことはとても考えている。
    休日に読み聞かせをしているだとか、雨の本屋さんピクニックや卒園イベントなど〈武蔵野書店〉で出来ることをやっているのは凄いことだと思う。

    そんな店長が退職とは…
    だけど書店員であることは辞めないという。

    昨日までの自分が知らなかった世界と出会える唯一の場所が書店だと言う店長には、書店はなくてはならないものなのだろう。
    谷原京子もまたそのひとりなんだろう。
    『自分

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    2025年12月08日
  • 店長がバカすぎて

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    これを読んで書店員になりたいという思いとなりたくないという思いがせめぎ合っている。
    富田先生とどうにかなって欲しいしマダムの涙の理由を教えて欲しい!!

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    2025年12月07日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    『ザ・ロイヤルファミリー』を読み終わって、まず思ったのは「これ、競馬小説って言葉では全然足りないな」ということだった。確かに題材は“馬主”で、物語の軸にはサラブレッドと競馬場がある。でもページを追っていくうちに、いつの間にか馬そのものよりも、「この馬に人生を賭けた人たちの行く末」が気になって仕方なくなっていた。

    語り手である栗須は、もともとどこにでもいそうな中流の元税理士で、たまたま出会った派遣会社ロイヤル・ヒューマンの社長・山王耕造に見込まれ、秘書兼右腕のような立場になっていく。大企業のオーナーでも、昔からの大名門でもない、“成り上がりの新興馬主”。そこに生まれた一頭が「ロイヤルファミリー

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    2025年12月07日
  • アルプス席の母

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    小中は地元で野球に打ち込み、高校からは全寮制の強豪校に入ってひたすら甲子園を目指す息子を母親視点で描いたストーリー。誇り、葛藤、嫉妬、挫折などの感情は、野球じゃなくとも何かに打ち込む子どもを応援し見守る親は、誰でも感じたことがあるのではないだろうにか。
    子どもがどんなに苦しんでいても代わってあげることはできない。一緒に苦しみ、悩むけれども口にすることはできない。そんな気持ちを共にできる大人の友達はとても大切だ。
    このストーリーでは、強豪校ならではの父母会のいざこざもたびたび出てくる。どのシーンも既視感があり、皆同じなんだなと改めて思った。
    共感と感動を呼ぶ一冊。ぜひ手に取って読んでほしい。

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    2025年12月07日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験を通して家族の成長を描く小説。家族について思いをめぐらすことができ、ほっこりする読後感であった。

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    2025年12月07日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    ドラマに乗じて一気読み。
    競馬の世界は知らないけど、馬主、騎手、調教師、それを取り巻く皆々の関係性に熱くなりました。

    いい小説に出会えました。
    ありがとうございました!

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    2025年12月06日
  • アルプス席の母

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    ネタバレ

    よかった!
    鳥肌立ったり、母の菜々子と同じように息子の場面にヒヤヒヤしたり嬉しかったり、感動したり 気持ちが一緒に動いていけた。
    純粋な子供が常に横にいたから、大人の汚さが際立っていた。
    西岡宏美も佐伯監督も変わったって言ってたけど、
    多分人間は本当には変われないと思う。
    金を受け取るとこの佐伯に腹が立ち過ぎて
    自分が菜々子ならひと蹴り入れる。
    でも息子のことを考えるとそれが出来なかった菜々子、
    親子の愛情がよかった。

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    2025年12月06日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    ドラマがホントに好きで面白くて、読んでみました

    ドラマと全然違う!とか、そういう印象は全くなくて、事あるごとに、映像での情景が浮かび上がって、すごく読みやすかったです

    ただ、今まで全く競馬に興味がなかったので、本だけ読んでいたら、ここまで入り込めたのかな、と
    同時並行でドラマを見ていたことで、より面白く読めた感じはします
    まだドラマは終わっていないので、どんな風に終わるのか今から楽しみです

    今は、競馬場とか、牧場に馬を見に行きたい衝動がすごくて、めちゃくちゃ競馬の動画見てます(笑)

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    2025年12月07日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    ネタバレ

    読みやすいし、あんまり悪い人がいなくてよかった。
    でも、中受で希望した学校(しかも最難関含む)に全部合格できる子がどのくらいいるかというと… という点で見ると、あまり現実的ではないというか、出来過ぎなのではないかと思う。
    あと、おばあちゃんを近所に住まわせるのも大分強引だなと、孫のわがままなら聞けるんでしょうか…

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    2025年12月05日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    馬主と馬に焦点を当て、馬主の世界の独特な熱や世界観、人生を描ききった作品でした。涙を流すことはなかったですが、物語の視点として進むクリスさんの喜怒哀楽はまったく同じ解像度で感じられるくらい、登場人物がよく書かれています。早見和真のまなざしが注がれていると言えばいいのでしょうか笑 ロイヤルホープ、ロイヤルファミリーを勝たせない所には驚きましたが、勝負の世界はリアルということでしょうか。 間隔を空けて読んでしまいましたが、またまとめて読んでみたいと思える作品でした。

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    2025年12月05日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験をテーマにした作品。登場人物の関係性が少しずつ変化していく様子が繊細に描かれていて、嘘っぽくない小説だと思った。

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    2025年12月04日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    今作もテンポの良いノリでとてもおもしろかったけど、ネタやイベントが詰め込まれすぎていてお腹いっぱいになったのと、店長と京子さんの関係も個人的には好きではない展開で、完結させるための無理くりな流れのように感じちゃいました。

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    2025年12月03日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    続編もやっぱりイラっと!
    主人公が変わってる章に入って、あれ…この展開?とソワソワさせられたり、よくわからない出来事が続けておきたり、今回も谷原京子と同じ目線で楽しめた。
    さらば!まで見届けないと。

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    2025年12月03日