早見和真のレビュー一覧
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ネタバレ宗教を扱った小説のレビューは難しい。
宗教って個人のメンタルの深部に大きな影響を与えているもんやと思っているので、変に評価すると読む人にとって触れたらアカンとこ不用意に触れてしまう可能性もあるし…
そら、オ○ムみたいに毒ガステロ起こすようなことをする団体は絶対アカンと思うけど…
ってことで、この本も「宗教ってなんなん?」がテーマなんで、そこ触れずにレビューは難しい。でもこの本読んで考えさせられることはいっぱいあった。
ラストは秀逸、せやねん。信心って各自が持っているもんで、自分に直接実害を被ることでもない限り、他人の信心を批判とかしたらアカンもんやと思う。 -
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「スリーピングブッダ」って何だ?
思いつくのは釈迦涅槃図。じゃ、涅槃ってなんだ?
文庫版のカバーイラストと裏表紙の「青春パンク小説」というコメントが誤解を招くのだろう、ネット上の多くのレビューが「前半は面白いが後半はどうも」、であった。
この作品はけっして青春パンク小説ではない。かなり深い所をえぐった宗教観と人生観が詰まっているカバーイラストからは連想できない方向の物だ。
「坊主って安定してる?」という主人公の一人、隆春の言葉が象徴する導入部から前半よりも東北の涅槃寺に入山してからの主人公達とそれを取り巻く人々の生き方の方がこの作品が読者に問いかける部分である。
人を救うというのはどういう -
Posted by ブクログ
小学校6年生の十和(とわ)が
中学受験をする約半年間の話
お受験をする家庭の心情がよくわかった
それこそ家庭の数だけ状況は違う
目標がはっきりと決まり、
受験スイッチオン!になった十和は
メキメキと力をつけていった
『ゾーンに入った』と自分で感じられるほど
勉強する事が楽しく気持ちよくなる感覚に至るとは
恐れ入りました!
確かに、
人に言われてやる事と、
自分が決めてやる事の熱量は
確実に違う
もちろん周りの大人達のサポートは必須
お父さんが十和に伝える言葉が優しく、
でも的確な寄り添いでいいなと思った
「目標を定めて、そのためにがんばることは楽しいこと」
「筆圧の強い1.2