早見和真のレビュー一覧
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ネタバレ前作「店長がバカすぎて」では、イライラした記憶が引き起こされたのに、なぜだか気になってしかたない、この続編。
何がそんなに気になるのか、これはもう読んで確かめてやろうじゃないかと読み始めることにした。
「新!店長がバカすぎて」ということは、小柳さんも店長になったらバカだったということが分かった!みたいな展開のものか!?と勝手に想像して読み始めた。
……が、「新!」「店長がバカすぎて」って、そのまんまのタイトルやないかーい!と、分かり、早々に満足してしまう。
いやいや、しかししかし、更に読み進めて行って、(なんだこれは!?こんなとこだけになんでわざわざこんな表記??)と意味不明な違和感と -
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2025年本屋大賞2位『アルプス席の母』、早見和真、デビュー作『ひゃくはち』。
徳島への転勤辞令がでた青野雅人。
恋人・佐知子から打ち上げられる、『私たち前に会ったことがある。』、『高校生のとき』…
雅人が強豪・京浜高校野球部の補欠部員だったときに2人は会っていた…
記憶をたどるうちに、甦る野球づけの日々からの煩悩…
そして、忘れようとしていたある事件…
強豪校の野球部員なのに、酒にタバコに合コン、体罰…
大丈夫なのか⁇
昔はなんでもありだったのか⁇
そういえば、メジャーリーガー・Dもフライデーされてた、タバコ吸ってるところ。
見つかって、出場停止とかになるのでは⁇とヒヤヒヤしながら、読 -
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ネタバレ突然の母の発病、多額の借金、サラ金と最悪の状況から始まる。きれいごとでは済まない、それぞれの思い、そして長男の嫁の深雪の気持ち。冷たい嫁、と感じるよう書かれているが、そりゃそうだろう。自分の母だったら、自分が母だったら、など思ったが深雪に限りなく肩入れしてしまった。夫の親の借金1200万円返済のため、夫はうまく転職でき年収を上げクリアできたが妻の立場なら全く面白くない。相手の親を含め家族になることが結婚、理屈は分かるが、食欲増くらいでは収まらないと思う。
母の若葉玲子がノートに書いた「とっても、しあわせな、じんせいでした」私はそれを書ける自信がない。確かに玲子は幸せだ。
リアルでは難しいかもし -
購入済み
タイトル含め
全てが繋がり物語として伏線回収されることに
ただただ感服
最新刊の八月の母もですが、小説にエンタメを
求める自分にはあまりに暗くて重い
読み返すことはないけど思い出すことは
今後も何回もありそう
暫く引き摺る、実話を基にしていない分
救われる。 -
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一対一の対峙で、作家が丹念に藤島ジュリーという人物を掘り下げていく過程が興味深い。あの企業はなぜあれほど巨大化したのか?なぜあのような事件が起きて、あれほどの被害者が出たのか?そういったことはこの本を読むだけでは分からないけれど、その渦中に放り込まれた藤島ジュリーが、必死に問題解決を図ろうとしていたことは伝わる。私が1番感じたことは、日本の報道は作られたストーリーと結論ありきで報道しているのだなぁということ。あの悪魔のような人物に加担し、見逃していた多くのマスコミに気持ち悪さを感じた。嵐の活動終了ライブに向けジュリーさんが、何かしら気持ちの区切りがつけられるよう願わずにいられない
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学生頃は家業がある人っていいなって思ってた。特に女性はとりあえず自分のやりたいことやって、ダメだったら実家で働けばいいんだしなんて浅いこと思ってた。
本を読んでみて、ジュリーさんは大きなプレッシャーと共に生きてきたんだろうな、そんな甘っちょろい状況じゃなかったんだなと他人ながら思った。
著者も記載している通り、あくまで裏どりはしてないジュリーさん目線の話。一部今まで自分が見聞きしていた情報と異なるところもあるから、決して全てが正しいとは思わないが、親の血を継いだ高圧的な暴君的イメージからはだいぶ離れたイメージだった。
問題発覚の時は、皆んな騒いで手のひら返ししてと思っていたが、所詮自分も情報に