早見和真のレビュー一覧

  • かなしきデブ猫ちゃん

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    愛媛旅行に行きたくなった!
    もし行くことができたらマルの通った道を辿ってみたくなる。
    道後温泉行きたいなぁ

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    2023年04月12日
  • 小説王

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    出版業界についての話で、出版されるまでの書き手と書き手を支える人々の物語でした。
    自分も仕事をする中で孤独になりがちですが、周りを信じて、周りに支えられて仕事ができてるんだなぁと考えさせらました。

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    2023年03月09日
  • 小説王

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    あとがきによると、ある編集者から小説家と編集者の話を書いてほしいとの依頼から始まったと。解説ではそれはないなと思ったというが、そう感じた。実際の編集者の仕事をよくは知らないが、ドラマチックに、エネルギッシュに、時には自虐ネタまで入れての手前味噌てんこ盛り。こうしたら編集者の姿がよく見えるだろう的な感じがいろいろあって何だかなあの小説。ストーリーは面白くできているが、出版業界の自己満足を見た感じの読後感は最悪に近い。

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    2023年02月11日
  • 95

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    【2023年18冊目】
    きっと私がパッとしない青春を送っていたから、なのかもしれませんが苦笑、最初はあまりにも若くて青過ぎる春についていけず、登場人物の心情に共感できませんでした。

    が、物語が進むにつれ、もがきながらも仲間のことを想って行動する登場人物たちにますますの青さを感じつつも、疾走感溢れる展開を楽しく見守ることができました。

    半グレとかちょい悪の青春話、あんまりピンと来ない質なんですが、当時を振り返るかたちで、登場人物たちは既にいい大人になっている、という構図が良かったです。

    この話から青春時代を思い出してしみじみする人もいるのでは……?!

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    2023年01月30日
  • ぼくたちの家族

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    読み終わった後、家族に何かしてあげたい、大切にしたいという気持ちが湧いてきました。
    物語の終わりが暖かい終わり方で良かったです。

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    2023年01月04日
  • スリーピング・ブッダ

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    普段のやまだないとさんの絵柄は、岡野玲子さんの絵柄とは全く似ていないのだが、ちょっとヤサグレた表情でエレキギターを抱えた雲水の表紙絵は、どうしても「ファンシィダンス」を想起させてしまう。物語もお山での修行を描く前半は既視感を感じてしまった。珍来(デブ)もいるし。

    ただ、若干テンプレ感がある前半の方が物語としては安定しているように思う。山を降りた後、怒涛の展開を見せる後半は、テーマが重い分、細部が描ききれていない気がした。ページ数的には決して短くはないのだが、隆春、広也、厳俊と視点も三分割されており、それぞれ、とくに広也が何を考えているのか掴みかねてモヤモヤしたまま読み進めてしまった。

    既存

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    2022年11月06日
  • ぼくたちの家族

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    気持ちがバラバラだった若菜家
    突然母に脳の癌が見つかる
    母の病を気に息子たちが奮闘するが、
    父親が借金だらけなことに気づく。
    母の病、父の借金…
    まだ大丈夫ってみんな思って
    お互いやりたいようにしていたが、
    母の病をきっかけに家族が一つになっていく
    家族って近いから甘えてしまうところあるよね
    でも大切だから、ここぞの時にがんばれるんだな

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    2022年08月27日
  • あの夏の正解(新潮文庫)

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    2020年、新型コロナ感染拡大により春のセンバツに続いて夏の甲子園も中止。夢を奪われた球児は「かわいそう」だったのか?パンデミックに翻弄され、日常を奪われたすべての人に送る希望のノンフィクション。
    当たり前のように毎年開催されていた夏の風物詩が消えたあの年の夏。"甲子園のない夏"は、私たちに改めてコロナの恐ろしさを痛感させられた。夢を奪われた高校生が、意外と冷静な言葉を発していることに驚くが、本音は別のところにあると思う。

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    2022年08月22日
  • ひゃくはち

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    ネタバレ


    ○メンバー入りしたことを父に電話で伝えるところ。

    ×結末。なぜ主人公が退部するのかがよく分からない。監督があっさりそれを許すのも納得感が薄い。

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    2022年08月17日
  • ぼくたちの家族

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    家族がバラバラで兄弟の仲も決して良くはなかったが、母親の突然の病気によりみんなのベクトルの向きが一方向になった。
    そして浩介も俊平もたくましくなった。
    母の病気について、
    やっぱりセカンドオピニオンは大事だということか?とか、
    そんなこと(小説に出てくるような病気の展開の仕方)ってあるのか?など、
    病気を扱う小説に求めがちなリアリティーさってどうなんだろうと思ったが、解説を読むと作者の実体験に基づいているらしいから、まぁこういう展開でもいいのだけど・・・

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    2022年07月17日
  • ひゃくはち

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    ネタバレ

    甲子園を目指す高校球児たちを主役とした青春小説。設定だけを見れば過去に何千回と擦られたものだが、この小説が変わっているのは主人公がほとんど試合に出ないこと。作中で公式戦の打席に立つ場面すら数回で、それも全く活躍することはない。
    そうした珍しい描写だからか、小説自体も主観とメタの二重構造になっている。つまり、主人公たちは全国屈指の強豪校で野球をする「野球エリート」でありながら、タバコを吸い、酒を呷り、合コンをしまくるという裏の顔を持つ。ここには彼らの「高校球児である前に高校生」という哲学が介在している。
    これがメタ的で高校球児をアイドルのように消費する世間へのアンチテーゼになっていると感じた。

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    2022年05月14日
  • ポンチョに夜明けの風はらませて

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    ー愛すべきバカたちの、爆笑と青春の1ページ。

    〈あらすじ〉
    高校卒業まであと39時間。岡山まで受験しに行った友達を卒業式に間に合うよう連れ戻すために、勝手に親から拝借した車で、わがばマークを付け、いざ東京から発進!!安全運転励行!友情は裏切らない!行き当たりばったりすぎる展開と大分ツメが甘い彼らは果たして卒業式に間に合うのか!?

    〈感想〉
    全然知らない作者さんだと思っていましたが、「店長がバカすぎて」「イノセントデイズ」の作者さんでした、、、笑
    しかし、本当に爆笑の嵐。
    主人公が東京から岡山までの距離550kmを、「意外と近いな、時速120kmで5時間」とザルすぎる勘定をするところは思わず

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    2022年05月12日
  • ポンチョに夜明けの風はらませて

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    #ポンチョに夜明けの風はらませて
    「早見和馬氏の本ないすか」と本屋で聞いたら、斉藤壮馬似の店員さんが秒で持ってきてくれた本。おかげで斉藤壮馬のイメージしかほぼ残っていない(内容とは関係ない)。
    他人の家のセルシオでいきなり東京から岡山に遠征するとかマジやべえ……と思っていたら、最後の最後でルーツを知りなんか納得。
    ラストのねずみと先生の話がほっこりするのに妙に笑える。

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    2022年05月04日
  • ぼくんちの宗教戦争!

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    子供が辛い目にあう話と、自分の価値観に縛られて他者の意見を否定する人が苦手です。
    だから、この物語は読み進めるのが困難な本でした。
    主人公に、良い仲間がいてよかった。

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    2022年04月24日
  • ひゃくはち

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    おもしろかったあ。
    店長より全然。

    読みやすさが物語に入り込みやすさに繋がっとる気がする。映画もみたいなあ。

    飲酒、喫煙、高校生なんてそんなもん。わかりやすく青春どうこうよりこっちの方が好きやしリアル。

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    2022年04月06日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    猫のマルの視点から描かれる、旅と家族をテーマとした作品。
    兄弟ができたときの感情移入や、言葉が伝わらないもどかしさなどは、赤ちゃん〜幼少期の子どもにも通じるものがあるなと感じながら読みました。
    ストーリーとしては、これといってというものはないけれど、挿絵がきれい!

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    2022年03月22日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    文庫本を買おうとしたけど、テレビをつけたらアニメがやっていたので観てみた。アニメだからかもだけど、どうしてそうなった??ってことが多く、特に面白い!!訳でもなかった。好きな人は好き?かもしれない。

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    2022年03月13日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    年初だから、まずは薄めの本で冊数を稼いで今年の読書に弾みをつけようという姑息な考えから読みました。

    ついには絵本まで書きはじめた早見さん。捨てネコカフェから温かい家族にもらわれていったデブ猫ちゃん(♂)。安泰かと思いきや、チビ猫の登場で立場が危うくなります。悲しくて家出した彼が愛媛県内を巡るロードムービー。

    猫らしく描かれていた第1部から一転、第2部では二足歩行。堤防に腰かけて物思いにふける様子など人間のまんまです。温泉では頭にタオルのせてババンバンバンバン。

    絵が猛烈に可愛くて、早見さんの本というよりは……。

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    2022年01月12日
  • スリーピング・ブッダ

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    ネタバレ

    表紙のイラスト、「激情パンク小説」という帯の言葉。お坊さんを目指す若者の葛藤や成長を爽やかに読ませてくれるのかな?…
    最後重っ。
    篠田節子の「仮想儀礼」、荻原浩の「砂の王国」みたいなカルトが現れた~(T-T) 中心にいるのはいつも女。虐げられたり傷を負った女の集団。祭り上げられる男。コントロール不能になって暴走。テンプレか。
    ストーリーも登場人物もよくて、わくわく読み進めた最後にモンスター出て来て、不意を突かれてダメージ大です。ハッピーエンドが見たかった。
    宗教を取り巻くリアルは甘くない、ということか。
    きっとこれからも、生涯かけて生きるとは、信仰とはを考え続けていくんだな。しんどい生き方選

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    2021年11月08日
  • 小説王

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    学生時代にデビューしたがその後は鳴かず飛ばずの作家と小学校からの友達である編集者が一世一代の小説を生み出す話。これが最後と作家が覚悟を決めるまでの葛藤や編集者の熱意、それをサポートする上司や先輩作家など、たくさんの人を巻き込み、たくさんの人が自ら巻き込まれ、傑作を作り出すまでを描いている。

    編集者という仕事を知らないこともあるが、作品が生まれるまでにはこんなに熱が必要なのかと驚いた。出版不況といわれて久しく、活字離れも歯止めが効かない中で、なぜ本を書くのか、作るのか。出版業界は大変だろうなと思う。
    知らない業界の話なので単純な面白く読める。ライトな感じなので深さはそれほど感じられないが、読後

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    2021年09月29日