早見和真のレビュー一覧

  • 95

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    「1995年の渋谷は、青春のすべてが暴走する場所だった。」
    この小説ほど、若者の衝動と社会の息苦しさを鋭く切り取った作品は少ない。
    “普通”なんて幻想だと、読後は自分の生き方すら疑いたくなる圧倒的なリアリティ。

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    2025年06月12日
  • 小説王

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    一気読みした
    活力あふれる作品でした

    ただ若干男性的ご都合主義にあたる気が…

    晴子さんみたいな人いるのかなあ
    「女を描けている」だろうか

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    2025年04月20日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    タイトルに惹かれて読みました。
    なんとも愛嬌のあるデブ猫のマル。フォルムも最高です。ママにダイエットフード与えられてるところはちょっと笑ってしまいました。

    愛媛県は行ったことがないのですが、この作品を読んで行きたくなりました。
    読んでいてほっこりしたり、家族愛や仲間の良さみたいなのも感じれました。マドンナに告白するマルがかわいかった( ΦωΦ )

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    2025年03月09日
  • 小説王

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    “店長がバカすぎて”から引き続き早見さん
    あちらが書店員、読者視点だったとすれば
    こちらは、小説家と編集者のバディドラマ

    出版社、雑誌の現状
    地盤が不安定となった業界の現況
    それでも すっごい小説を!
    という熱さが伝わりました

    コミック化、そしてドラマ化
    会話が多いので その方面に向いた作品だと思います
    表紙のように 小説を万年筆で書いている雰囲気です

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    2025年03月03日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    「捨て猫カフェ」でアンナと出会い、マルと名付けられた猫はアンナとパパとママと楽しく暮らしていた。パパが親戚から子猫をもらってくるまでは。家族はスリジエと名付けられた子猫に夢中。ある日家を飛び出したマルは愛媛中を旅することに…。
    不思議な世界観。猫の言葉がわかるのかな?という人々が出てくる。食べ物を分けてくれたり(人間の食べ物を猫に与えるのはよくないけれど、そこはファンタジーということにして)、なぜか行き先がわかり目的地で降ろしてくれたり。
    絵本文庫と書かれているだけあって絵本タッチの絵が多く収録されている。文字量は多いので絵本というよりは児童書っぽいけど、難しい言葉も出てくる気がするし、読者層

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    2025年01月16日
  • 小説王

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    感想
    文芸の世界も大変なんだなぁ。

    そういえば小説はいっぱい読むけど、雑誌は読んだことないもんなぁ。

    電子小説の存在は知らなかった。


    あらすじ
    小柳俊太郎は、出版社の文芸に勤める編集者。自身も小説家を目指していた。ある日、小学校の同級生だった吉田豊隆が小説家デビューしたことを知る。豊隆は1作目を書き上げた後に書く理由を見失っていた。

    俊太郎はある日、自分が編集者になって豊隆と仕事をしようと約束する。

    俊太郎は大御所の内山に雑誌で書いてもらうため、父親殺しについて書いてもらうよう依頼する。豊隆も同じテーマで書くことになったが、どうも吹っ切れない。

    豊隆を焚き付けて本気にさせ、作品を

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    2024年12月14日
  • 95

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    1995年の高校生時代と2015年を
    交互に語られる青春小説でした
    渋谷を舞台に1995年当時のことがいろいろ
    書かれておりそんなこともあったなぁとか思いながら
    読んでました
    主人公の秋久ことQちゃんがでも変わりすぎで
    あんなにも変わっちゃうものかなと
    まぁ小説なんでそこのところはあまり気にせず
    楽しみました

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    2024年10月28日
  • ぼくたちの家族

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    最初に感じたのは『逞しい家族だなぁ』です。
    なかなか無いような気がします、特に息子達があそこまで奮闘するなんて奇跡かも…と感じたかなぁ。
    現実にはどうなんだろう…と考えさせられた。

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    2024年10月05日
  • ひゃくはち

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    ネタバレ

    親父の手紙、最後に実家に戻ったときの親父が迎える言葉…素敵やん?
    しかし、名門校の野球部ってこんなにチャラついてるのか?タバコや飲酒がバレて、大会出れなくなる展開にはならないでくれよと、違うとこでヒヤヒヤしてたのは私だけなのだろうか笑

    いいか男は 生意気ぐらいが丁度いい
    いいか男は 大きな夢を持て
    野風増 野風増 男は夢を持て

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    2024年09月16日
  • ぼくたちの家族

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    ありふれた家族が母親の病気によりあらためて家族を見つめ直すお話
    リアルな話だった
    長男 次男の性格もとてもリアルで 確かにこんな感じだなぁと
    嫁たちもとても良い人達 理想の家族でした

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    2024年08月13日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    ネタバレ

    愛媛の捨てネコカフェでアンナと運命的な出会いを果たしたマル。
    しかし、幸せな飼い猫生活を送っていたのもつかの間。
    血統書付きの可愛らしい子猫スリジエの登場によりマルは居場所を無くしてしまう。
    いよいよいたたまれなくなり家を飛び出す。
    そこから愛媛県内を東へ西へと目まぐるしい大冒険が始まる。

    度重なるハプニングにマルを応援する気持ちが昂っていく。
    様々な人や動物との出会いによりすっかり成長したマルは頼もしくもあり、かっこよくもあった。
    最後は感動的なハッピーエンドでほっこり。

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    2024年08月04日
  • ポンチョに夜明けの風はらませて

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    ネタバレ

    北川又八
    都立夏目高校三年生。四月から青山にある美容系の専門学校に行くことが決まっている。物心つく前に父親が蒸発した。ギター。

    神山仁
    頭もいいし、背も高い。ボーカル。

    衣笠翔子
    中三の冬にジンに告白するが又八の好きな人だからと断られる。

    ジャンボ
    森田公平。新宿・夏目坂にある昭和六年創業の天ぷら屋。優に百キロを超える体重を誇りながら、わりと機敏で、足も速い。八兵衛の五代目店主になることが内定している。ドラム。

    ねずみ
    田中優一。ベース。学校中で一番早く推薦を勝ち取ってきて、神奈川県の聞いたことのない私立大学に通うことが決定している。

    ジンの父
    都内の有名私立高で物理の教諭を務めてい

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    2024年07月14日
  • マウンドの神様

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    夏の甲子園を控えた今の時期にぴったりで、サクッと読めるアンソロジー。元球児含む野球好きの作家さんが集結。高校野球に纏わるあれこれが温かい視線で描かれる8編は、著者それぞれの個性がよく表れていたと思う。ドラフト指名を待つ球児の一日を描いた額賀澪さんの「肩車の権利」が一番好みかな。荻原浩さんと宮下奈都さんのエッセーもいい味を出していた。

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    2024年07月07日
  • ひゃくはち

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    どこにでもありそうな内容で、
    とくに目新しい感じもしないのに、
    とても引き込まれる。

    「青春」「高校野球」といったワードが好きな人には
    オススメできる。

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    2024年06月26日
  • 95

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    ドラマ化されたと言うことで読んでみた。自分が1995年に馴染みがないことめあると思うが、話がゴチャゴチャしていたように思う。2回目読んだら変わるのだろうか。

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    2024年06月26日
  • ひゃくはち

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    ネタバレ

    青野雅人
    徳島支局に異動。私立京浜高校

    相馬佐和子
    一七〇センチ近い長身。合コンで雅人と出会う。

    オーナー
    みんなから「オーナー」と呼ばれている『メケメケ』の顔見知りの店員。

    磯部慎二
    雅人の先輩。合コンに誘う。

    友部
    京浜高校野球部OBでチームのコーチとともに泰平寮の舎監も務めている。

    春山球道
    元プロ野球選手を父に持つ。

    山田正造
    T。京浜高校野球部監督。

    佐々木純平
    泰平寮で雅人と同室。

    星野健太郎
    雅人の仲間。

    ノブ
    小林伸広。

    加奈
    雅人の妹。

    島千渚
    中一から付き合ってるノブの彼女。

    桜井
    エース。

    柳沢敬

    斉藤健


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    2024年06月24日
  • 店長がバカすぎて

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    タイトルに惹かれて手に取りましたが、想像以上に「説明されない」物語でした。店長のバカさ加減や周囲のトラブルが、解決しないまま次の展開へ進んでいく。その「読者に委ねる」スタイルが、現実の仕事の理不尽さと重なり、面白さと同時になんとも言えないもやもやした気持ちが残りました。コメディとして笑い飛ばすには、少しだけ現実の苦味が強すぎる、不思議な後味の一冊です。

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    2026年03月27日
  • あの夏の正解(新潮文庫)

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    神奈川の桐蔭高校で野球部だった著者のノンフィクション作品。
    コロナで甲子園大会が中止になった2020年の夏、斉美高校と星稜高校の3年生に対して、その思いを取材する。
    この年は、この夏の3年生にしか経験できない貴重な体験をしたのですね。そして、選手1人ずつ、その立場や思いによって「あの夏の正解」が違うのですね。納得しました。
    それぞれの選手の成長が印象的でした。

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    2024年04月30日
  • 95

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    ネタバレ

    「渋谷」という響き。
    少し怖いものと触れてみたいという感情。

    ただ、自分には縁がなく、住む世界が違う人たちの青春。

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    2024年04月15日
  • あの夏の正解(新潮文庫)

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    誰にとっても代わりのない夏だけど、社会に出てからの一年と高校生の一年は確実に重さが違う。

    甲子園のある夏が来ていたとしても、同じように正解を探す夏だったかもしれない。でも少なからず誰もが今までよりも自分と向き合わざるを得ない時になった。

    出した答えがどうでも、答えが出なくても、ちゃんと自分と向き合った人には失われた時間ではなかったと思える。

    苦しさとひたむきさと、そこに生きた学生達と大人からも色々なものが伝わってきて、どの章も涙が抑えられませんでした。

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    2024年03月17日