早見和真のレビュー一覧

  • 新! 店長がバカすぎて

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    タイトルそのままですが、店長がバカすぎての続編。前作を読んだ後だと、予測を裏切ると言うほどの展開は感じず、ストーリーがよめてしまう感じはありましたが、それをよめてしまうと捉えるのか、ちょうど良い分かりやすさと捉えるのかは人それぞれかな。僕はストーリーがよめてしまっても、それはそれで楽しめる方です。コナンの難しい話と少年探偵団の軽い話の違いみたいなw

    前半に仕込まれている伏線をどっかで回収してくるなという意識をして読んでいると、割と分かりやすい感じがしました。前作はそういう話じゃないと思っていたからな〜。ステイフーリッシュ・ビッグパインの著者はこの人なんだろうな〜みたいなのはかなり序盤で見えて

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    2026年03月21日
  • 八月の母

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    全然八月じゃないけど。角川文庫夏フェスで買ったんだけど…笑

    舞台は愛媛県伊予市。越智エリカは、この街から出ていきたいと強く願っている。母に囚われ、蟻地獄の中でもがいていたエリカは、予期せぬ娘を授かる。
    あの夏、あの団地の一室で起こった悲劇。母性とは一体…。

    どこまでもリアルで、重たい気持ちになりました。ずっと酷い。とにかく酷い。けど、実際にあった事件ベースということもあり、顔を顰めながら読みました。

    名前の明かされない母視点のプロローグから始まり、美智子の話、エリカの話、陽向の話と、母娘の物語が続いていきます。どこを切り取っても他責思考で、こうなってしまったのは環境が、母親が

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    2026年03月19日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    おもしろかった。どんどん読み進められた。結末に賛否あるらしいけど、それより出てくる人々全員傲慢で嫌になった。幸乃含めて。でもそんなものなのかな、みんな。

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    2026年03月17日
  • スリーピング・ブッダ

    ネタバレ 購入済み

    タイトル通り

    の作品

    我が家の宗教戦争を思い出す件に
    気づくと少し嬉しかったりもありますが
    他の著者さん拝読後の期待感持ってると
    不完全燃焼気味で終わってしまうかも

    星の数は正直です

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    2026年03月15日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    面白かったです。前2作を引き継いで、まさかの同じパターンでしたが、最後までどうなるかはわからず楽しめました。

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    2026年03月14日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    家族の幸せの形とは何かー。
    国語の模試で出題されたその問いに対して、十和は答えを見つけることができなかった。
    しかし、自らの中学受験を経て、家族との関係性に変化が生まれたことで、家族の"幸せの形"について一つの答えを導き出す。
    そんな十和の成長を綴った物語です。

    私も中学受験経験者ですが、受験をさせてもらって良かったと心から思っています。
    あの時、必死になって勉強に取り組んだ自分の頑張りは忘れませんし、塾での思い出もたくさんあります。
    結果として、第一志望の学校を補欠合格するという奇跡が起きたので(笑)、合格の嬉しさも不合格の悲しさも両方味わいました。
    そして、共に受験に

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    2026年03月14日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    「新店長がバカすぎて」を読んで(聴いて)
    早見和真さんの人気シリーズ続編『新店長がバカすぎて』を読み終えました。
    前作以上の熱量と、予想を裏切る展開に、すっかり心を掴まれてしまいました。
    1. 散歩中の「笑い」との戦い
    今回はオーディブル(Audible)を利用し、散歩をしながら聴いていたのですが……これがなかなかの苦行でした(笑)。
    とにかく面白すぎて、外なのに吹き出しそうになるのを止めるのに必死!
    ニヤニヤが止まらず、すれ違う人に怪しまれていないかヒヤヒヤしながらも、再生を止めることができませんでした。
    2. 「バカ」は店長だけじゃない?
    タイトルにある「新店長」の暴走っぷりはもちろん健在

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    2026年03月13日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    出だしから、前作の答え合わせがあり、ですよね。となる。
    話の展開としては前作と変わりなく。
    また山本さんとマーク江本が出てきた瞬間に、はいはい、と思うし、どうせまたこの本もこの人が書いたやつなのかな?とわかる。
    店長が書いた小説で、一瞬本当に店長は優秀だったのかも?と期待したが、まあやっぱりそんなことはなく、とはいえ別にそこまで期待もしてないから別にガッカリもない。
    面白くなくはないが、簡単なので惰性で読んだ。

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    2026年03月12日
  • 笑うマトリョーシカ

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    ネタバレ

    若き官房長官が誰かの操り人形だったら
    そんな展開が続くが最後には…
    結局はタイトル通りに操り人形ではなくマトリョーシカ。最後の核となるのは本人。
    周囲の影響を強く受けて、自分が無いように見えても、腹の底ではどう考えていたのか
    ラストはちょっと不気味だった

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    2026年03月11日
  • 笑うマトリョーシカ

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    2024年にドラマ化されて気になっていたので読んでみました…若くして官房長官にまで駆け上がった男が誰かの操り人形だったら?そう感じた記者が背景を探っていくといろいろと怪しい関係が浮かび上がってきて…終始靄がかかった様な不穏な空気を孕んだ心の闇に迫るミステリーでした

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    2026年03月10日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    暗い物語であるが、今時の若者を扱ったミステリー小説で読み易くそれなりに迫るものがあった。

    舞台設定の横浜の地名・町名には土地勘があり親しみを感じる。ただ山の手と貧困地区の格差表現は昔ならいざ知らず少しオーバーか。

    この話は現代社会の病弊を象徴したものである。
    陰湿な学校のいじめや友達間の確執、友情や裏切りそして強権支配の友人関係など若者の醜悪な側面が晒されていて嫌な気持ちになる。
    元恋人ストーカーの家族殺人は今マスコミを賑わす
    話題の事件と重なり殊更目新しくはない。

    主人公の出生時からの不幸の連なりに、小学校時代の探検仲間(姉と二人の少年)の友情が強く抗い、最後まで希望の光を灯す。彼らと

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    2026年03月14日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    1作目に続き、楽しかった。

    ただこっちの思い込みかもしれないけど、
    慣れのようなものを感じてしまい、内輪ノリな感じが少ししてしまった。

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    2026年03月10日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    評判がいいみたいだし、辻村深月さんの解説だし、知らない作家の慟哭ミステリか。 読んでみるかなと予約して待っていた。日本推理作家協会賞受賞作、なのだが。


    ※ネタバレ注意! 以下の文には結末や犯人など重要な内容が含まれている場合があります。

    多くの方が推薦しているので大っぴらには言えないがいってみる、期待外れだった。でもラストの衝撃で☆3を付ける。

    冒頭から死刑判決が下されワオと度肝を抜かれる。
    この薄幸の主人公、田中幸乃がなぜ死刑になるのか。控訴もしないでやすやすと死を受け入れたのか、というのがメインストーリーで、読みようによっては慟哭尽きないのだ。
    ところが醒めて読めば冤罪臭はふんぷん

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    2026年03月08日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    ネタバレ

    早めの思春期の中、中学校受験する十和。外見は穏やかな4人家族、実際はそうでないことで悩むけど、一番応援し支えてくれたのは継父だった。家族が離れて暮らすことは認めない、でも本人の第1志望は大阪、合格したらどうなる…そんな中で父親の出した条件、東京の自分の母校を受験すること。全合格の結果を出しながら十和の選択、大阪には進学せず父親の母校に通う、そのため祖母を東京に呼び寄せる、は大人ならまだしも12歳の子が考えつくか?ちょっと私は引っかかったがそれが家族にとっての幸せならよかったと思う。

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    2026年03月06日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    受験の結果と家族がどのような結末を迎えるのかが気になり、後半は特にページを捲る手が止まらなかった。
    だが、読み終えて何を感じたかと言うと、正直そこまでの感情やあたたかさはなかった。

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    2026年03月04日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    地の文がですます調だからか、独特の雰囲気があった。競馬は有馬記念を一度テレビで眺めたことがあるくらいでほぼ知識なかったけど、あの一瞬の裏にいろいろな過程があることを知れた。

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    2026年03月03日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    競馬の知識がなくても、読める本。
    久しぶりに一人称の本を読んだ気がする。
    淡々と話が進むので、物語としては単調な感じがして途中から早く終わらないかなぁと思ってしまったのは残念だった。
    知識がないので、G1で、何位になったからすごいなぁとかそういうのもわからなった。
    知り合いの競馬ファンからすると面白い内容だったみたいですが。

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    2026年03月01日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    彼女が救われて欲しいと願っていたけど…ある意味では救われたのかもしれない。でも私が望んだ救われ方ではなかった。
    彼女の性格的なものは理解できる部分があったけど彼にあそこまで執着していく気持ちが、そこだけは わからなかった。あのような性格なら、突き放されたら縋り付くような事、しなさそうなのに。そこがどうしてもしっくりこなかった。

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    2026年02月28日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    競馬用語や特有の仕組みについては初心者向けに丁寧に説明され、競馬の世界を知るための入り口としてはわかりやすかった!

    でも、肝心のレース描写や心理描写が全体的にあっさりとしており、競馬特有の心拍数が上がるような臨場感や手に汗握る緊迫感に乏しく、物語に没入しきれなかったかも。残念。

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    2026年02月28日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    元恋人の家に放火し、妻と子どもを死なせた死刑囚、田中幸乃。
    彼女を凶行に駆り立てのは何だったのか、義姉や中学校の親友、元恋人の親友など、様々な人物が語る幸乃の物語から、真実が明らかになる。
    あまりに辛すぎる真実と、幸乃の悲しすぎる願望に翻弄される。

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    2026年02月26日