早見和真のレビュー一覧

  • 新! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    出だしから、前作の答え合わせがあり、ですよね。となる。
    話の展開としては前作と変わりなく。
    また山本さんとマーク江本が出てきた瞬間に、はいはい、と思うし、どうせまたこの本もこの人が書いたやつなのかな?とわかる。
    店長が書いた小説で、一瞬本当に店長は優秀だったのかも?と期待したが、まあやっぱりそんなことはなく、とはいえ別にそこまで期待もしてないから別にガッカリもない。
    面白くなくはないが、簡単なので惰性で読んだ。

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    2026年03月12日
  • 笑うマトリョーシカ

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    ネタバレ

    若き官房長官が誰かの操り人形だったら
    そんな展開が続くが最後には…
    結局はタイトル通りに操り人形ではなくマトリョーシカ。最後の核となるのは本人。
    周囲の影響を強く受けて、自分が無いように見えても、腹の底ではどう考えていたのか
    ラストはちょっと不気味だった

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    2026年03月11日
  • 笑うマトリョーシカ

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    2024年にドラマ化されて気になっていたので読んでみました…若くして官房長官にまで駆け上がった男が誰かの操り人形だったら?そう感じた記者が背景を探っていくといろいろと怪しい関係が浮かび上がってきて…終始靄がかかった様な不穏な空気を孕んだ心の闇に迫るミステリーでした

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    2026年03月10日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    暗い物語であるが、今時の若者を扱ったミステリー小説で読み易くそれなりに迫るものがあった。

    舞台設定の横浜の地名・町名には土地勘があり親しみを感じる。ただ山の手と貧困地区の格差表現は昔ならいざ知らず少しオーバーか。

    この話は現代社会の病弊を象徴したものである。
    陰湿な学校のいじめや友達間の確執、友情や裏切りそして強権支配の友人関係など若者の醜悪な側面が晒されていて嫌な気持ちになる。
    元恋人ストーカーの家族殺人は今マスコミを賑わす
    話題の事件と重なり殊更目新しくはない。

    主人公の出生時からの不幸の連なりに、小学校時代の探検仲間(姉と二人の少年)の友情が強く抗い、最後まで希望の光を灯す。彼らと

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    2026年03月14日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    1作目に続き、楽しかった。

    ただこっちの思い込みかもしれないけど、
    慣れのようなものを感じてしまい、内輪ノリな感じが少ししてしまった。

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    2026年03月10日
  • アルプス席の母

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    野球部の保護者ってちょっと苦手…って思ってた
    野球留学って制度、おかしくない?…って思ってた

    そんな私の涙腺を定期的に揺るがせて来るこのストーリー
    さすが私の好きなスポコン小説五本の指にはいる「ひゃくはち」の作者だわ

    神奈川のリトルリーグで野球をしている航太郎には父がいない
    看護師の母と二人暮し

    進学希望高校の監督からは肘の怪我を指摘されて結局誘いが来ることはなかった
    結果、進学したのはまだあまり名の知れていない大阪の高校
    ここから甲子園を目指す

    慣れない関西弁
    初めての寮生活
    厳しい上下関係
    怪我の悪化
    折り合いの悪い監督
    …だけど仲間は最高!

    野球部の保護者さんには割と共感できる

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    2026年03月08日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    評判がいいみたいだし、辻村深月さんの解説だし、知らない作家の慟哭ミステリか。 読んでみるかなと予約して待っていた。日本推理作家協会賞受賞作、なのだが。


    ※ネタバレ注意! 以下の文には結末や犯人など重要な内容が含まれている場合があります。

    多くの方が推薦しているので大っぴらには言えないがいってみる、期待外れだった。でもラストの衝撃で☆3を付ける。

    冒頭から死刑判決が下されワオと度肝を抜かれる。
    この薄幸の主人公、田中幸乃がなぜ死刑になるのか。控訴もしないでやすやすと死を受け入れたのか、というのがメインストーリーで、読みようによっては慟哭尽きないのだ。
    ところが醒めて読めば冤罪臭はふんぷん

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    2026年03月08日
  • アルプス席の母

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    そうか、母はこんな想いを抱いているのか。戦っているのは選手だけじゃない。みんな知っているけど、具体的にはという感じか。うちの高校生も甘ったれだが、もっと厳しいイメージだ。

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    2026年03月07日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    ネタバレ

    早めの思春期の中、中学校受験する十和。外見は穏やかな4人家族、実際はそうでないことで悩むけど、一番応援し支えてくれたのは継父だった。家族が離れて暮らすことは認めない、でも本人の第1志望は大阪、合格したらどうなる…そんな中で父親の出した条件、東京の自分の母校を受験すること。全合格の結果を出しながら十和の選択、大阪には進学せず父親の母校に通う、そのため祖母を東京に呼び寄せる、は大人ならまだしも12歳の子が考えつくか?ちょっと私は引っかかったがそれが家族にとっての幸せならよかったと思う。

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    2026年03月06日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    受験の結果と家族がどのような結末を迎えるのかが気になり、後半は特にページを捲る手が止まらなかった。
    だが、読み終えて何を感じたかと言うと、正直そこまでの感情やあたたかさはなかった。

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    2026年03月04日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    地の文がですます調だからか、独特の雰囲気があった。競馬は有馬記念を一度テレビで眺めたことがあるくらいでほぼ知識なかったけど、あの一瞬の裏にいろいろな過程があることを知れた。

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    2026年03月03日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    競馬の知識がなくても、読める本。
    久しぶりに一人称の本を読んだ気がする。
    淡々と話が進むので、物語としては単調な感じがして途中から早く終わらないかなぁと思ってしまったのは残念だった。
    知識がないので、G1で、何位になったからすごいなぁとかそういうのもわからなった。
    知り合いの競馬ファンからすると面白い内容だったみたいですが。

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    2026年03月01日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    彼女が救われて欲しいと願っていたけど…ある意味では救われたのかもしれない。でも私が望んだ救われ方ではなかった。
    彼女の性格的なものは理解できる部分があったけど彼にあそこまで執着していく気持ちが、そこだけは わからなかった。あのような性格なら、突き放されたら縋り付くような事、しなさそうなのに。そこがどうしてもしっくりこなかった。

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    2026年02月28日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    ネタバレ

    中学受験、というキーワードから読み始めました。
    中学受験の参考になるかといえば…?ですが、
    思春期の小学6年生女子って、こんなふうなのかな、中学受験に対する子どもたちの心情、取り巻く環境について、参考になる部分も多少あり。
    だけど、まあ、都心の話ではあるし、女の子限定の話ではあるし、主人公は特殊な家庭環境だったし。

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    2026年02月28日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    競馬用語や特有の仕組みについては初心者向けに丁寧に説明され、競馬の世界を知るための入り口としてはわかりやすかった!

    でも、肝心のレース描写や心理描写が全体的にあっさりとしており、競馬特有の心拍数が上がるような臨場感や手に汗握る緊迫感に乏しく、物語に没入しきれなかったかも。残念。

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    2026年02月28日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    元恋人の家に放火し、妻と子どもを死なせた死刑囚、田中幸乃。
    彼女を凶行に駆り立てのは何だったのか、義姉や中学校の親友、元恋人の親友など、様々な人物が語る幸乃の物語から、真実が明らかになる。
    あまりに辛すぎる真実と、幸乃の悲しすぎる願望に翻弄される。

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    2026年02月26日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    前作から引き続き構えずに、さくっと読める本。
    前回よりもインパクトは薄くなってしまい、展開も読みやすかった。でも武蔵野書店吉祥寺本店の本への愛と賑やかさを感じながら、楽しく読めました。
    もう割とお腹いっぱいではあるけど、次作がシリーズ最後で、今回も次作への引導のラストであったし、audibleにおすすめされるので読んでみるか。

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    2026年02月25日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    人材派遣業界の先駆者であり、人間味溢れる馬主、山王耕三を中心として息子、娘、娘婿(騎手),、愛人の子(耕三の馬を引継ぎ馬主になる)、マネージャー(この物語の語り手、耕三の死後愛人の子のマネージャーになる)、生産者、生産者の娘(マネージャーの元彼女)、その息子(将来騎手になる),、調教師、ライバルの馬主、その息子らが馬を通して繋がり、相馬眼や技術、勝負の感を「継承」していく。親が叶えられなかった優勝という夢を追い、偉大なる親を超えようともがく。馬も人も。

    ドラマ化したし、友人に競馬好きがいるので読んでみた。サラブレッド馬にまつわる話は面白いけど、ちょっとみんないい人すぎて「なんやそれ」と思

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    2026年02月26日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    2世代にわたる馬主の話
    競馬についての知識が全く無い状態で読んだが、楽しんで読むことができた。本に出てくる馬の戦歴?や親馬の情報が乗っているページも面白かった。
    2代目の話が少なめ&現実味が無さすぎるからもう少しストーリーが欲しかったかも、

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    2026年02月23日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    なーんにも考えずに夢中になって読んでいたので、そうなることやああなっていくこと、その伏線にも気づかなかった。この作品、最早ミステリー感さえある。不思議なキャラクターたち、話の展開…メタ認知?のような…メタ認知であってますか?←
    評価を下げたのは、ラスト1話が残念だったから。
    面白いのだけど、もっと捻りある展開にしてくださってもよかったのでは。(すみません、ネタバレしないように必死です。)

    察しの良い方はつまらないかもだけど、なーんにも考えずどっぷり世界に浸れる方なら楽しく読める、そんな続編でした。この後の完結編!?も楽しみです。

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    2026年02月22日