早見和真のレビュー一覧

  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    ネタバレ

    色々な葛藤を抱える27歳の物語。年代が近いからか、私や私の周りのひとと重なる部分も多かった。

    アルプス席の母が大好きだったからそれと比較すると物足りなかったけど、野球の話は良かった。下に見ていた人がコツコツ続けて成果を出した後の後悔、周りからの気遣いと痛々しさ。

    周りの意見とか雰囲気とかに流されて自分で決断できなかったり、最初の意見を曲げてしまうことってあるけど、これはやめたい。周りの人の意見を歪めてしまうこともあるから気をつけないといけない。

    父の結婚式でのスピーチも良かった
    人の為と書いて偽と読む、
    お前はやりたいようにやれ、お前の人生だけは誰がなんと言おうとお前が主役だ。それだけは忘れんな

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    2026年08月03日
  • 店長がバカすぎて

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    面白かったんだが、少々手が混み過ぎてて、楽しみしれなかった…。かな。ちゃんと読めたら、きっともっと楽しいんだろうな。ごめんなさい。

    0
    2026年08月03日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    シリーズものはあまり長続きしてもよくない気がするけど、3作目の本作はより一般的というか、書店だけでない人生全般なことが扱われてる感じがして、読みやすく感じた。さらば!

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    2026年07月26日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    続編、この店長の性格、あまりにもポジティブすぎる。いいテンポで読めました、ぜひ読んでない方は読んで下さい。

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    2026年07月25日
  • ひゃくはち

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    やっと早見和真氏のデビュー作品を読みました。オリジナルの1,000頁を読んでみたい、どんな場面を割愛したのか気になる。早見ワールドの原点、大変面白かったです。ありがとうございました。

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    2026年07月25日
  • あの夏の正解(新潮文庫)

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    あの夏、息子が、高校球児の3年生でした。独自大会で、3年生の保護者だけが球場に入れて、密にならないように間隔をあけて、スタンドで応援したのを思い出しました。
    作者の自身の経験も踏まえ、球児へインタビューも、その眼差しが常に優しくも本質をついていることに救われます。
    この物語は、作者にしか描けなかったノンフィクションです。

    0
    2026年07月26日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    audible
    前回より話が色々な方向に進んでいってお腹いっぱいになった。
    さらに書店愛が散りばめられており、こんなに自分の職業を愛している仕事ってなかなかないよなと感じる。

    第五話の《新店長がバカすぎて》がすごかった。一生懸命読んでいるのに、なんで!って思ってしまった。心の浮き沈みが激しかった。
    そして店長、まだまだ謎です。

    0
    2026年07月13日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    安定のバカ店長。
    谷原さんが絶賛するマーク江本。
    コロナ禍の書店。
    「店長がバカすぎて」ほどの衝撃はなかったが、安定の続編。

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    2026年07月11日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    久しぶりの書店の物語。
    そうだそうだ、とてつもなく前向きな?店長がいたんだった。京子の苦悩は私には計り知れないものだろうけど、少しでも助けてくれる人が周りにいて、よかった。

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    2026年07月06日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    読んでいて、若い頃の自分を見ているようで辛くなってきた……。
    そして、こっ恥ずかしさも。

    登場人物は皆27歳なのですが、あの年代って、自分を中心に世界が回っていることをまだどこかで信じていたり、幸せの尺度を他人と比べて落ち込んだり。
    挙句の果てには、自分の実力を認めることができず、焦ってもがいたり。

    若くて体力があるからこそ、全力で悩める時期でもあったなぁ、と思いました。
    年を取ってくると、体力がなくなるせいか、最初から諦めてしまうことも多くなるので、懐かしくもありました。

    私自身が女性のせいか、結婚への焦りはまったく同じ。
    この心境って、よほどの恋愛勝者でない限り、一度は経験するものなのかもしれません。

    そこそこ長い付き合いをしているのに、男性からプロポーズされない。
    挙句の果てには、自分から「結婚したい」と言ってしまう。

    短編の中の一つ「成城ウィキぺディエンス」に登場する真理子の心境、よくわかる。

    その気がないなら、とっとと別れてくれれば次に行けるのに、中途半端に付き合いだけは続いている。
    待ち続けて、何もないまま年だけ取っていく恐怖……。

    あの年代の漠然とした不安は、そんな焦りから来ていたような気がします。

    今、感想を書きながら年齢を逆算していたのですが、恐ろしいことに、真理子と同じような状況にいた自分も27歳でした……。

    この年代って、人生の分岐点になる年代なのでしょうか。
    周りが次々と結婚していくせいで、結婚できない自分に劣等感を抱いたり。
    悶々とした日々を送っていたことを思い出しました。

    あれから二十年。

    今では、あの苦しみを乗り越えたからこそ今がある、と思える瞬間を何度も経験しています。
    この小説のラストを読んで、そんなことを考えました。

    徹底的に苦しみと向き合ったその先で空を見上げたとき、いつもとは違う青い空が見えるのかもしれません。

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    2026年07月05日
  • 八月の母

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    連綿と続く女たちの「螺旋階段」

    母性という一言で表現できないかもしれないが、脈々と続く、地層が積み重なるような闇、ほんの小さな光が、本当に光なのか、どうかも分からない…

    久々に、読み進めることが辛いけど、ほんの僅かな光を見たくて、読み進めました…

    愛媛県伊予市を舞台に、この街から出ていくことだけを強く願い続けた彼女たち、男は信用できなず、友人や教師でさえも…

    スナックを営む母に囚われ、蟻地獄のような生活

    八月のあの夏、あの団地の一室で事件は起こった
    まやかしの「母性」が生み出した忌まわしい事件

    母娘の鎖は、ここで断ち切ることができるのか…

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    2026年06月29日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    前作と比べ、吹き出すほどの面白さが
    パワーダウンしているように感じた。

    前作で新店長として復職した小柳さんは
    いつの間にか辞めており、あの、山本猛元店長が
    店長として〈武蔵野書店〉吉祥寺本店に戻って
    きた。なんて悪夢‥何であなたが帰ってくるの?と、スタッフ全員が思ったに違いない。
    今回は、新キャラに山本多佳恵さんと社長の
    ジュニアが登場。
    社長のジュニアvs主人公、京子の、
    仁義なき闘いにはかなり笑った。

    しかし、「新!店長がバカ過ぎる」の作者が、
    実は、この人だった‥!というくだりが
    前作と似た感じで、ちょっと興醒め。
    相変わらず山本店長は謎の人だった。

    果たして、次作、完結編?の、
    「さらば!店長がバカすぎて」はどうなるのか‥?

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    2026年06月23日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    読み始めは、主人公のテンションが前2作と異なることに違和感を覚えました。
    しかし、物語の中で流れた年月を考えれば、大人になったことで生まれた諦めや達観のような変化なのだろうと納得しながら読み進めていました。

    ところが後半、その印象を覆す展開に驚かされました…そういえば、この作品はそうだったな、と。

    人は長く生きていれば、それだけ悩みや迷いも増えていくもの。それでも、自分の好きなことと真摯に向き合い、一歩ずつ前へ進んでいくことの大切さを改めて考えさせられる作品だなと思いました。

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    2026年06月19日
  • 笑うマトリョーシカ

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    最後に全てが明かされて衝撃のラスト!みたいな感じを期待していたが、違ったため少し残念だった。
    でも面白かった

    0
    2026年06月15日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    一作目から随分と間が空いてしまったので、どんな話だったから思い出しながら読みました。「店長のこの感じ、懐かしー!」とイラッと感も蘇った笑
    社長のジュニアが妻子持ちで、結局、いいなって思う奴には既に相手がいるんだよな…とリアルにも通じるところがあってモヤっとした笑

    0
    2026年06月14日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    audible
    今回の京子はあまり怒ってないような気がする。
    京子が大人になったのか、店長が成長したのか。
    今作で終わりなのかと思ったが、最後の方でまた新たな展開になったしまだ続くのかな。
    本を愛する人であふれている武蔵野書店、どんなPOPがついているか見てみたい。

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    2026年06月12日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    空気が読めない、イライラさせる、こんな上司いるの?という存在で書かれていた店長だけど、店長の行動に共感する人が集まると、谷原さんの考え方が少数派で変わった人と見られる部分は、自分が信じている生き方にも当てはまりそうで考えさせられた。
    それはないだろうと思いながらも、お決まりの展開なのか?と思わされたのは最後まで面白かった。

    0
    2026年06月11日
  • 八月の母

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    ネタバレ

    辛すぎた。紘子がかわいそうすぎて、本当に辛かった。おそろしい世界を垣間見てしまった。
    「店長がバカすぎて」と同じ作者とは思えない。
    母性とは何なのか。
    未来の自分に期待する。そうか、考えてなかったけど、だから努力しているのかと思った。
    最後、螺旋階段から抜け出せて、繋がりを断ち切れたことにほっとした。

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    2026年06月08日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    27歳…もう27歳?まだ27歳?

    都会の片隅でままならない人生にもがき、苦しみ、それでも生きていく……

    自分の人生は自分が主役

    6つの短篇が少しずつ繋がり、人の縁を感じながら、最終篇では不思議なテーブルが……(笑)

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    2026年06月06日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    前作より好きかもー!

    店長は相変わらずマイペースで、掴みどころがないのかあるのかわからないし、京子はやっぱり怒りすぎている。仕事熱心なのか、ただただ店長が嫌いなだけなのか?
    前作を読んだ際、楽しく読めたけど、登場人物に共感したりすることはなくて、京子の怒りっぷりにもスカッとする感じが持てなかったのが正直な感想ではあるんですが、前回から本作は続けて読んでみて、読書の楽しみ方とか、読書に対しての向き合い方などを学べたなぁと改めて感じました。

    次回はいよいよ谷原京子が新店長になるのかな?きっとまた怒ってばっかりいるんだろうなー

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    2026年06月05日