ひゃくはち

ひゃくはち

小説・文芸
594円 (税込)

2pt

地方への転勤辞令が出た青野雅人は、恋人の佐知子から意外なことを打ち明けられた。付き合い出すずっと前、高校生のときに二人は出会っていたという。彼は、甲子園の常連・京浜高校の補欠野球部員だった。記憶を辿るうち――野球漬けの毎日、試合の数々、楽しかった日々、いくつかの合コン、ある事件、そして訣別。封印したはずの過去が甦る。青春スポーツ小説に新風を注いだ渾身のデビュー作。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    ひゃくはち
  • タイトルID
    :
    270805
  • ページ数
    :
    368ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年07月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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ひゃくはち のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ようやく読んだ早見和真氏のデビュー作。
    なぜ今更読む気になったかというと、大人になってからというもの、青春を感じるのが堪えるからである。やりとりがむず痒くて文句を言いたくなってしまう。いや、本気でぶつかっている様子が羨ましいのかもしれない。著者の泣かせどころに私は素直に泣く。そういうのが上手い人なのだ。改めて好きな作家のひとりだと思える作品だった。

    0
    2026年03月24日

    Posted by ブクログ

    思っていた以上の以上に良かった。

    甲子園を目指す球児たちの青臭い青春といった描き方ではなく、最後は思わずウルっとくるような人間ドラマ。

    若い子の夢と友情の葛藤、過ぎた時間と許し、どれも心が動かされた。

    0
    2025年01月18日

    Posted by ブクログ

    高校野球の裏側の視点での内容で今までの野球小説とは違い高校生の青春を感じさせられた。最後は感動でした。

    0
    2024年11月12日

    Posted by ブクログ

    ジュブナイル物でこれまでで最高の小説です。
    こんなにも興奮させてくれ、泣かせてくれた本はありません。「ザ・ロイヤルファミリー」を先に読みましたが、読者に気持ちの良い涙を流させる才能が素晴らしいです。

    0
    2024年10月14日

    匿名

    購入済み

    感動しました!高校時代の仲間達とのやり取りが楽しくて、ほんと青春最高!男の子の友情っていいな。
    後悔も沢山あるけど、楽しかった思い出は消えない大切なものとして残るんですね。

    0
    2024年09月21日

    Posted by ブクログ

    今まで出会った事ない青春スポーツ物語でとても面白かった。
    高校時代の描写はグラウンドの風景、仲間達の絆やぶつかり合う姿が目の前に浮かんでくるようで熱くなった。
    特にメンバー発表のシーンは雅人の切実な気持ちが胸に響いて、読んでるだけなの緊張したし、補欠目線だからこそ感情移入しやすかった。
    高校時代の描写だけでも面白いのに、現代の時間と交互に物語が進んでいき、どんな事件が起きて仲間と決別したのかドキドキしながら読み進められた。
    毎日精一杯駆け抜けた宝物のような青春と親父達家族の愛と、仲間と再会する感動のラスト、読み応え抜群。

    0
    2024年08月24日

    Posted by ブクログ

    最初の父の手紙がめちゃ感動した。。
    野球部の仲間たちとの今昔の繋がりが素敵すぎる。
    青春すぎてまぶしーい!!
    読み終わった後心が浄化されたように爽やか。。
    高校野球観たくなる〜

    0
    2024年02月23日

    Posted by ブクログ

    とにかく泣けた。
    高校球児のファンには堪らない一冊。

    甲子園に向ける真っ直ぐな思いと、仲間と過ごす大切でキラキラした時間、ノブの純粋な恋愛と、大人になってからでは築くことのできない友情。

    意外な結末に向かっていくクライマックスはページをめくる手を止められない。
    とにかく最高の一冊でした。

    0
    2023年08月03日

    Posted by ブクログ

     昨年から本を読み始めていたところ、他に読む予定があった小説を繰り下げて偶然このタイミングで読むことになり、奇しくもこれが108冊目になった。

     甲子園を目指す高校野球の話。けれどあくまで男子高校生。リアルで純粋で、どこにでもいる普通の高校生。大人ではないけれど子どもというほど幼くもない曖昧な年代。
     がむしゃらに真っ直ぐ野球に打ち込む反面、はめを外して遊び呆けたり、何が正解か不正解かわからない問題に正面からぶつかって葛藤し爆発する姿。これは子どもであっても大人であっても体験できない、10代後半特有の特別な時間。
     既に過ぎ去ったその特別な時間を思い出して感傷に浸ると同時に、あのときのメンバー(自分は野球ではなかったが)は今どこでなにしてるかな、と考えた。
     そして、そう思い出し振り返ることができる過去があること自体、自分は今、幸せだと思った。

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    高校球児の人間模様、後半ドラマが進み出してからは引き込まれた。普通ではないけど普通の高校生の葛藤、その後も続く友情、脇役も含め、それぞれの思いや信念みたいなものが交錯した良作と感じた。

    0
    2026年06月01日

ひゃくはち の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    ひゃくはち
  • タイトルID
    :
    270805
  • ページ数
    :
    368ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年07月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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