早見和真のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
テレビドラマが面白かったので、遅ればせながら読んでみた。小説の方もとても面白く、ワクワクドキドキしながら読み終えた。語り口が、主人公栗須の一人称なのには少し戸惑ったが、レースの場面は臨場感緊迫感があり、ロイヤルホープの有馬記念の場面では、号泣してしまった。ホープもファミリーもなかなか勝てない。みんなの願いや思いを背負って走るけど、ライバルの前にハナ差で敗れる。それが余計に応援したくなる一つの要因とも思う。
そもそも、競馬自体を否定的にみていた。人間の欲望のため(金銭欲、名誉欲いろいろ)犠牲になる馬、という構図がどうしても許せない。そういう気持ちは消えないけれど、ストーリーとしては楽しめたし、血 -
Posted by ブクログ
インタビュアーが著者じゃなかったらここまで率直に切り込めていなかったと思う。
ジュリー氏も補償問題で多忙な中時間を作り可能な限り真摯に答えているとは思う。
思うんだけど、やはり何か物足りない。
核心のメリーの隠蔽には触れず(母親のメリーは知らなかったと思うと語っているのには驚いた)本人もあの呼び出しがあるまでの7、8年は事務所にも行っておらず時間を巻き戻せるならあの時行かなければと語っている。
行かなければこの騒動の渦中の人にはならずにすんだと思っているのかな。
嵐との絆もよくわかったし、爆発的に売れ始めたあたりからSMAP担当の飯島氏とは疎遠になっていってしまったのはわかる。それに逆らえない -
Posted by ブクログ
タイトルそのままですが、店長がバカすぎての続編。前作を読んだ後だと、予測を裏切ると言うほどの展開は感じず、ストーリーがよめてしまう感じはありましたが、それをよめてしまうと捉えるのか、ちょうど良い分かりやすさと捉えるのかは人それぞれかな。僕はストーリーがよめてしまっても、それはそれで楽しめる方です。コナンの難しい話と少年探偵団の軽い話の違いみたいなw
前半に仕込まれている伏線をどっかで回収してくるなという意識をして読んでいると、割と分かりやすい感じがしました。前作はそういう話じゃないと思っていたからな〜。ステイフーリッシュ・ビッグパインの著者はこの人なんだろうな〜みたいなのはかなり序盤で見えて -
Posted by ブクログ
全然八月じゃないけど。角川文庫夏フェスで買ったんだけど…笑
舞台は愛媛県伊予市。越智エリカは、この街から出ていきたいと強く願っている。母に囚われ、蟻地獄の中でもがいていたエリカは、予期せぬ娘を授かる。
あの夏、あの団地の一室で起こった悲劇。母性とは一体…。
どこまでもリアルで、重たい気持ちになりました。ずっと酷い。とにかく酷い。けど、実際にあった事件ベースということもあり、顔を顰めながら読みました。
名前の明かされない母視点のプロローグから始まり、美智子の話、エリカの話、陽向の話と、母娘の物語が続いていきます。どこを切り取っても他責思考で、こうなってしまったのは環境が、母親が -
ネタバレ 購入済み
タイトル通り
の作品
我が家の宗教戦争を思い出す件に
気づくと少し嬉しかったりもありますが
他の著者さん拝読後の期待感持ってると
不完全燃焼気味で終わってしまうかも
星の数は正直です
-
Posted by ブクログ
「新店長がバカすぎて」を読んで(聴いて)
早見和真さんの人気シリーズ続編『新店長がバカすぎて』を読み終えました。
前作以上の熱量と、予想を裏切る展開に、すっかり心を掴まれてしまいました。
1. 散歩中の「笑い」との戦い
今回はオーディブル(Audible)を利用し、散歩をしながら聴いていたのですが……これがなかなかの苦行でした(笑)。
とにかく面白すぎて、外なのに吹き出しそうになるのを止めるのに必死!
ニヤニヤが止まらず、すれ違う人に怪しまれていないかヒヤヒヤしながらも、再生を止めることができませんでした。
2. 「バカ」は店長だけじゃない?
タイトルにある「新店長」の暴走っぷりはもちろん健在