早見和真のレビュー一覧

  • 八月の母

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    「アルプス席の母」を読んだので、母シリーズかと思い、何の情報も入れずに読んだらとんでもなく重い話でした。
    元気な時に読んでください。

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    2025年10月27日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    『東京ドーン』という作者の初期の小説を改題・修正を加えたもの。

    20代後半という、仕事面でも人間関係面でも自分の立ち位置を確かめたくなる年齢の登場人物達による連作短編集。
    焦りや嫉妬、上手く行かないことへの苛立ちなど、この年齢の生々しい感情を描写描写がメイン。同年齢の方、そこを既に通り過ぎた年齢の方には共感できる部分があるのでは。

    何か大きな出来事が起こるわけではないので、ゆっくり読むのがいいかな。

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    2025年10月27日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    前作でこのテンポ感と雰囲気に慣れたと思っていたけど、前作よりもネガティブ感が増し増しでちょっと心が折れそうだった…。最終的には綺麗にまとまっていて、折れそうだと思ったしんどい部分も昇華してくれたとは思うんだけど、理不尽が降りかかって、それを昇華するために更なる負担をかけてブチギレさせて克服させる感じは好き嫌いがわかれるだろうなと思う。

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    2025年10月26日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ほぼ自殺。そう考えるとすこし腑に落ちる。
    だからこそ死んではいけなかったとやっぱり思ってしまう。
    慎ちゃんが間に合っていたら、というタラレバを考えてしまう。それでも死刑執行を望むのだろうか。

    そして幸乃に言いたい。幸乃は見捨てられてきたんじゃない。幸乃が幸せになるために、幸乃が見捨てていい相手だったのだと。
    優しさにつけこみ、利用するだけ利用し、都合が悪くなると捨てる。幸乃の周りが、人としてクズだっただけ。
    そんなクズに気付けず、縋ってしまう幸乃の生い立ちが不幸なだけだ。
    幸乃にとっても全然ハッピーエンドじゃない。
    クズに縋らずに済む人生を手に入れることが必要だったのに。

    翔のおじいちゃん

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    2025年10月26日
  • ひゃくはち

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    ネタバレ

    野球の事をあまり詳しくなくて、楽しく読めるのか最初は不安だったけど、あまり気にならなかった。
    男子特有のノリは少しヒヤヒヤしたかな。
    スポーツをしてると報われない時もある。ノブの立ち場が苦しくて、なんとも言えない。
    父からの手紙が良かった。しかもまた役に立つ時がくるとは。素敵な親子だし、見習いたくなった。

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    2025年10月26日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    最新作だと思っていたら、2作目でびっくりしました。
    相変わらずの店長ですが、自伝らしきものを読んだので、本当はどういう人なのかわからなくなっています。
    第二章『アルバイトがバカすぎて』での谷原さんの男前なところ、そして大失態に大笑いしました。
    そして最終話のマーク江本さんにも驚きました!
    前回ほどの面白さはありませんでしたが、癖強めで面白かったです。

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    2025年10月13日
  • 八月の母

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    なんだか昔から聞き覚えのある案件…と思っていたら実際の事件をモチーフにされているとか。それだけ貧困家庭、ネグレクト、虐待、て無くならないんでしょうね。とても読んでいて辛いです。9割5分登場人物にイライラしましたが、彼彼女らもそれぞれ必死なんだわと思ったらやるせないです。。

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    2025年10月08日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    店長がバカすぎて(1作目)ほどのバカさ加減はあまりなく、4章までは淡々と読み進めました。
    5章では、やっぱりこう来たか!と言う展開でしたが、新米作家の登場シーンには驚きもありました。
    あの子のキャラがなんとなく引っ掛かっていたのは、こう言う事だったのかと腑に落ちました。

    3作目で完結するようなので、一体どう言う展開で来るのか楽しみです。

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    2025年10月08日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    大好きな店バカシリーズがついに完結!
    谷原京子さん!本当にお疲れ様でした!!!
    店長!沢山の笑いと感動をありがとう!!!

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    2025年11月30日
  • ラストインタビュー―藤島ジュリー景子との47時間―

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    ジャニーとメリーに振り回されてたのはわかった…んまぁスタートの人達がメディアに再び活躍できるようになったのはジュリーさんのおかげなのかもね…

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    2025年09月30日
  • 小説王

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    羨ましい 小学生時代の同級生と夢を追うことが出来るってのは単純に羨ましいなと思いました。私にも未だに付き合いのある友人はいますが、それぞれの道を歩んでおり、仕事で交わることはありません。仕事を仕事でなく生きる糧として、協力して進めていく姿が羨ましかったです。

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    2025年12月03日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    主人公がほぼイライラしてる感じでちょっとやだな。だから"バカすぎて"ってタイトルなんだろうけど。1作目ほど意外性はなかったかな。今回店長はそれほどバカでもなかったと思うし。

    オーディブルで聴きました。
    女性のナレーターさんで、誰のセリフなのかわからない時がありました。
    怒ったり驚いたりするシーンが多いので、オーディオブックより書籍の方が、自分で怒りの度合いをイメージできて良いかもしれません。

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    2025年09月29日
  • スリーピング・ブッダ

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    宗教 宗教を題材にした小説はいくつか読んだことがありますが、青春ものは初めてでした。修行時代から檀家が出来るまで、面白く描けているなと思いました。まだまだこの先があるのではないかと思います。続編が楽しみです。

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    2025年12月03日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    シリーズ第二弾読破。前作同様のラストのサプライズ感を期待していたのだが、ちょっと肩透かしだったかも。キーマンの彼女の正体にはかなり早くから気がついてしまっていたからかな。それと、なぜ谷原さんが最高のチャンスを自ら不意にしたのかが解せなすぎた。店長の変な小説も好感が持てなかった。でもでも、それもこれも全て第三弾に繋がってる複線だとしたら、許す。

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    2025年09月22日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    続編。一話から最終話まで六話、いずれも前回同様に、バカすぎるストーリーなのだ。勢いで読める。とにかく書店員の谷原京子と店長、スタッフのドタバタが小気味よく展開する。最後は次なる問題が降り掛かりそうだ。又、次に期待。

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    2025年09月22日
  • ぼくたちの家族

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    読み初めは若菜家の父・克明に良い印象はなく、玲子も文句が多く、子どもに甘すぎると感じていた。
    弟・俊平もだらしないな〜と思っていたけれど、母の病気を境に家族が協力し、弟の明るさ、軽さが良い方向にいき、支えていくのが良かった。

    兄・浩介の引きこもりがあっけなく解決したのに、?と感じたけれど、まぁ〜いいか。
    お嫁さんの義母に対する感情が私と同じで、反省してしまった。

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    2025年09月21日
  • 八月の母

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    アルプス席の母、問題の2作がとても面白かったので、こちらも気になって読みました。早見さんの文章は読みやすく、私は好き。…ですが、こちらの作品は、とにかく暗く重い雰囲気で、エピローグまでずっと苦しかった。
    個人的な好みだけど、苦しい読書は苦手だなと。

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    2025年09月20日
  • ラストインタビュー―藤島ジュリー景子との47時間―

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    ネタバレ

    インタビューは全てジュリーと早見との会話形式で綴られています。
    一般的には地の文でインタビュアーの主観が入ります。「彼女の様子には緊張が見えた」とか、「沈んだ表情だった」とか「何かを思い出すように目線を上げた」とか。それが一切ない。なので、読み進める読者としては二人の会話、書かれている言葉こそが全てなんです。小説家・早見和真がなぜ藤島ジュリー景子のインタビューを担ったのか。それはこの、語られる言葉を記す力にあるのだと思いました。もちろん、引き受けた経緯は本書の中にじゅうぶん記されています。それとは別に、早見のインタビューには“率直さ“があると感じました。それは本書を読んで感じた、ジュリーの印象

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    2025年09月08日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    山本猛店長と谷原京子書店員。
    宮崎から店長が帰ってきた。コロナ禍を戦い抜いた小柳店長は引退。武蔵野書店の社長も息子に代替わりする。

    息子に愛の告白をされると思って着飾って行ったら、吉祥寺本店の店長になって欲しいと言われるも断ったりする

    バイトに新しく入った後輩女は店長派で大変だったりするが実は作家で脇役が主人公になる形で一世を風靡するもそれは練習台で本当は大西先生の店長がバカの続編を書いていた!

    武蔵野書店の新装開店トークショーで明かされる。ただ、店長の昔の友達の丸谷くんの伏線とか自己啓発本の竹丸トモヤとか、やまもとたける店長のアナグラム系の伏線は回収されず…次回作へか?

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    2025年09月06日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    今作はあまり店長のウザさが表に出てなかったような気が。
    前作は、後半にちょっとしたどんでん返しがあったが今回は、?と思い読みすすめていた。キーを握る作品、無名の作者を意識していた分、店長の存在が薄かったのかも、?
    想像していたラストではあったが、京子の「ガルル、、!」な日常が面白かった。

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    2025年08月25日