早見和真のレビュー一覧

  • 店長がバカすぎて

    購入済み

    バカがたくさん

    書店って、ショッピングモールには必ずあるし、よく足を運ぶ場所である。店の中で、店の裏で、閉店後に、こんなことが繰り広げられているとは想像しなかった。本好きが集まるところだからこそのおもしろさがある。好きが極まってバカと呼ばれる人々が愛らしい。

    #笑える #タメになる #ハッピー

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    2025年12月21日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    読んでいるうちに、自分は恵まれた環境で育ってきたのだと痛感したのと、そう思えば思うほど田中幸乃の生涯が辛すぎて胸が締め付けられました。せめて身近にいる人との繋がりは大事にしたいと思いました。

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    2025年12月20日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    なんだか今回は谷原さんにイライラしてしまったー、、
    色んなトリック(?)もうっすら気付きつつサラッと読めてしまったけれど、、次回どんな展開になるか楽しみにしておこう。

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    2025年12月19日
  • スリーピング・ブッダ

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    宗教って真面目にちゃんとやるとなると怖い。

    お釈迦さまもイエス・キリストもアッラーも真面目にきちんと極めようとして訳がわからなくなることも。そしてそれがちゃんと勉強して修行している僧侶だったりするんだな。

    音楽の夢破れた若き僧侶に、実家のお寺を継ぐためにめっちゃ売れてたバンドを脱退したDJさんを思い出した。




    スリーピング★ブッダ。
    ふっと頭に浮かぶ人も多い、肘をついて横になっているお釈迦さま。

    メインの大切にしなくてはならない人と、プライベートの生活があって、それをちょっぴり過ごしやすくしてくれる存在が宗教なのだと理解。

    というか、宗教を信じるということはそれ以上でもそれ以下で

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    2025年12月17日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    相変わらずの店長ですが…店長目線パートでますます店長という人がわからなくなりました笑
    前作ほどのインパクトはなかったかな…
    次作に期待です。

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    2025年12月17日
  • ラストインタビュー―藤島ジュリー景子との47時間―

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    ただただ興味本位で手に取った。
    どうしたって一方的な視点にならざるを得ないが
    それでも(本人が思うところの)真実は語られているように感じたし
    早見さんの質問や文章は的確かつ読みやすかった。
    決して叶わないだろうが、この中に出てくるタレント本人からの言葉も聞いてみたい。

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    2025年12月15日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    2020年本屋大賞の続編

    前作で地方に飛ばされた山本猛店長が本店に復帰するところから始まる。物語の背後にはコロナ禍という現実があり、その混乱の中で信頼を失い、結婚を機に書店を去った小柳店長の存在が、シリーズにほろ苦い陰影を与える。相変わらずKY全開の山本店長に内心で毒づく谷原京子の語りは健在だが、本作は「作中で語られている物語が、いま読んでいる本になる」というメタ構造をさらに複雑にした点が印象的だ。架空の小説『ステイフーリッシュ・ビッグパイン』を軸に、視点や真相が反転していく仕掛けはシリーズ随一の完成度だろう。ラストは明確に続編を示唆し、もはや“バカすぎる店長”という枠を超え、書店と物語その

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    2025年12月14日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫) 無料お試し版

    購入済み

    競馬の話

    モノローグ的な語り口は平易で分かりやすくどんどん読み進めることができる。しかしともすれば単調な展開に陥ってしまう危険性がある。しかしこの作品は、「競馬」というドキドキする世界を扱っているせいか、単調に陥ることなく緊張感を持ってストーリーが進んでゆく。しかし、私に競馬に対する知識や興味がないせいで、それほど楽しむことができなかった。

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    2025年12月14日
  • 八月の母

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    すごくショッキングな内容で、辛い悲しい涙が出た。
    完全フィクションであれば、どうしてこんな酷いストーリーが描けるのだろうと思うくらい壮絶な許せない出来事だったが、やはりモデルがあるのだと知った。
    それはそれでどうしてこんな事が起こったのだろうという絶望とやはり許せない気持ちが湧いてきた。
    この事件は忘れられてはいけない、凄惨な事件だと思う。

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    2025年12月12日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    相変わらず続編も様々な仕掛けがあり、読みやすいこともあってテンポよく楽しめる。がちょっと今回はコネコネしすぎた感もあるような。とりあえず次回の3部作?完結編も楽しめるといいなと。

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    2025年12月10日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    27歳人生分岐点
    仕事、恋愛、結婚、夢
    すれ違いやわだかまり
    答えが見つかるのは

    自分自身に置き換え
    どこが分岐点だったのか?

    前を向くための「東京の空」か?

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    2025年12月08日
  • ぼくんちの宗教戦争!

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    早見さん。。多才(笑)
    宗教に縛られる子供たちは、親が大好きである時期に悩まなくてはいけない。なにが本当なのか普通なのかわからない。
    でも、子供だけでは生きていけないからもどかしい。
    大人になるまで。大人になるまで。我慢するのはあんまりだ。
    物語にすることによって思いをまとめる。
    なにが自分にとって大切か。

    「あなただけの武器を持ちなさい。
    あなたの大切なものを守ってくれる武器を」

    いいなあこの子達。
    友達が武器で友達が大切。
    家族も武器で家族も大切。

    みんなこんな風に大人になれればいいのに

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    2025年12月07日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    ネタバレ

    ザ・ロイヤルファミリーから気になり早見さんの作品を初めて購入。
    27歳の登場人物たちが紡ぐ苦労、後悔、失敗、けど至って普通で誰にでもあるような日々が描かれている。
    自分も実際こんなことしているのではなどと思わされ、読みながら動悸がする場面もあったような、なかったような。
    読後感はあまりよくない話が多くあったが、だからこそ頑張ろうとも思えるような一冊だった。

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    2025年11月25日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    読みやすかった「店長がバカすぎて」の続編。
    今作、正直前半は「読むのが止まらない」という感じではなかったものの「とはいえこのまま途中で終わるのも…」と思い読み進め、結果後半は面白くなってきてそのまま読み切れました。
    京子も店長も、キャラがわかってるからこそ、ワクワク感より安心感が勝つような、シリーズものだからこそ出せる雰囲気が増してきた感じ。新キャラ登場し、なんやかんや色々あり、ほんのり恋愛感もあり、どんでん返しあり、最後はトークショーで締める、このフォーマットが続くのかなぁ。
    まだまだ続編もありそうな予感。

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    2025年11月24日
  • ぼくたちの家族

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    早見さんの家族物語

    お母さんの病気から家族が結束する。
    簡単に言ったらそんなお話。
    もがくお母さん
    頑張る長男
    チャラい次男
    人の良さそうなお父さん
    皆、最初はどうしようもない。
    かに、見えたが、少しずつ変わる。
    それは、ちゃんと育てた両親のおかげとなんだろうな。叱咤激励しながら纏まる家族は頼もしい。
    早見さん自身も向き合った事だと言う。
    だからこそリアルだ。
    一気に読み終わってしまった。

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    2025年11月21日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    ネタバレ

    6編の主人公は共通点が3つある。
    全員27歳、東京住み、名前が明かされない。
    各編での登場人物が繋がり、
    最後の2編は対照になっており、今までの登場人物の
    後日談も分かるようになっているので
    読み進めて行くのがとてと楽しかった

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    2025年11月18日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    以下、メモに控えた箇所である。


    "お前ってホント他人のことはよく見えてるよな。自分のことは何ひとつ見えてないくせに。"

    "彼女を否定する余裕のない女に成り下がったら、私はたぶん私自身を否定する。"



    6話の中で印象的だった『碑文谷フラワーチャイルド』は、当時付き合っていた彼女にフラれた時を思い出させてくれたよ笑
    あの時の未練たらたらな私は、彼女を懐柔しようとしていたのだと、とても恥ずかしくなった。

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    2025年11月17日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    文庫の新刊。ちょっとお洒落かなと思い買ったのですが、東京を舞台にした20代の男女の再生の物語で短編集。感動系よりはエンタメ系です。関西人のおっさんには、地名知らんし難しいかな。若者たちどうそ。

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    2025年11月14日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    早見さんの初期の作品の改題文庫化だったんですね。
    早見さんていろいろな作風で楽しい(笑)
    27歳と言う微妙な年齢人々から6編。
    ゆるっと繋がっているのがまたいいですね。
    私は一編目のお父さんの結婚式のスピーチが最高に響きました。
    「自分の人生、自分のために生きる」どんな岐路にたったとしても、それを基準に生きれたら。と、言いながら流されたり、人の言葉に怯えたり、惑ったりしてる自分を省みました。
    東京ではない青い空を見上げて。
    読書っていいもんです。省みれる。って、感じました

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    2025年11月14日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    ネタバレ

    二流大学の三流学部を卒業した僕が主人公。たまたま一流企業に入れたが今時珍しいくらいの激務に疲れ診断書ももらい逃げようと思った。そのタイミングで恋人が妊娠、逃げ場を失う。
    今どきのありきたりの人生と思ったが、目に見えるリアル感がある。たまたま自分はこのステージでないがど真ん中の人が読んだらどう思うのだろう。

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    2025年11月13日