早見和真のレビュー一覧

  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    話が繋がってくる短編集
    27歳の男女が主人公
    自分にもこんな時代があったのかと思う一方で、普通に恋愛できたり仲間がいることが羨ましかったり
    自分の人生は自分だけのもの、当たり前だけどなかなか、実践できてなかった
    最後の碑文谷フラワーチャイルドの主人公の気持ちは、若い頃の自分と変わらないと共感したり。あの時に戻れるなら、当時の自分を叱っていたのになぁ。

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    2026年02月05日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    人材派遣会社の社長であり馬主でもある山王耕造の秘書として働くことになった栗須栄治を軸に、馬主や競馬に関わる仕事をする家族を描いた作品。

    競馬を詳しく知らなくても、「家族」「人」の物語として問題なく読める。

    第一部を読んで「まだ続きがあるの?」と思ったほど、第一部だけでも作品として成り立つと思うが、第二部で「継承」が描かれることによって、よりファミリー感が強まりぐっと深みが増した。

    レースの進捗は栄治の視点で感情込めて情景が描かれてグイグイ引き込まれ、勝負の結果は”競争成績”でシンプルに提示、というギャップには「やられた!」と思った。
    著者に弄ばれている気がする(笑)

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    2026年02月05日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    前作を遥かに凌駕する店長の暴走っぷりに、呆れ果てながらも気づけば目が離せなくなっていました。
    周囲を容赦なく巻き込み、状況をさらに混沌とさせていく圧倒的な行動力。論理的には「バカ」の極みなのに、その根底にある純粋な情熱に触れると、どうしても憎みきれない魅力があります。振り回される快感と、その先にある予想外の感動。店長という台風の目に巻き込まれた後の爽快感が、えげつない一冊です。

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    2026年02月04日
  • 店長がバカすぎて

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    山本猛店長がいる武蔵野書店。そこで働く谷原京子が店長の理不尽(?)さに振り回されながら仕事するドタバタコメディ。
    抱腹絶倒とまではいかないですが、面白く個性あふれる登場人物に思わず笑ってしまう。
    山本店長が職場にいたら楽しそうな反面、ウザいと思うのかもしれない…でも、そんな店長のボンクラさは嫌いじゃない。真面目なんだよね。でもどこか抜けてる。たしかに京子は苛立つことが多そうだ(笑)

    書店員の仕事は、作家、物語をリスペクトし、お客さんに寄り添う職業だと思いました。
    もちろん、本の知名度向上と売上が主目的ではあるのだが、たくさんの人に読んでもらいたい本を相手の心を震わせられるかどうかを考え提案を

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    2026年02月03日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    新しい登場人物が出てくると瞬時にアナグラムが気になってしまう(笑)
    エンタメとして面白いし、この3部作を登場人物たちが書いた、という視点が面白かった。
    吉祥寺のどこかで彼らが今日も働いているような、、楽しい本だった。

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    2026年02月02日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    3作目で今までのキャラを総動員して心温まりました。仕事や人生に対して前向きに生きる、がテーマかなと思いました。『問題』の長谷川とわちゃんも出てきて良かったです。最後は、この先どうなるのかワクワクしました、辞めるの辞めないの?みたいに。前日譚エピソード0みたいな感じで、本当に出たら面白いなと思います。多部未華子さんが、谷原さん役でドラマ化希望。

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    2026年02月02日
  • 店長がバカすぎて

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    おもしろーい!!!
    契約社員かつ妙齢女性の考えがリアルな感じとか店長にイライラするポイントとか、でも愛おしく思えちゃう感じも面白いのに、ちょっとミステリーな感じもあり、最後の終わり方もえ!どういうこと???って続きが気になる。。。

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    2026年02月01日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    前作より面白かった
    物語に出てくる本とリンクした構造になっているところも、
    しっかりした伏線回収もすごかった〜

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    2026年01月29日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    第二話のキッズが、こわ すぎてが、店長の熱さがでていて、よかった。そして谷原さんの結婚にびっくり。店長と、桃田さんが実は同一人物なのではと、思ったりした。そして、我が店長人生に悔いなし、読んでみたいわー。期待します。

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    2026年01月29日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    今回も店長にイライラしながらも、いつもよりなんか荒れてる京子を応援しながら読んでいた!
    問題。を先に読んでからの十和ちゃんとの裏話的な話に感激…別の物語で繋がっているのはかなり好き。
    あとは唐突に出てきたDef Techが最高すぎた!こんな絶妙なノリ。。びっくりして何度見かしてしまった。何回も言ってるかもしれないけど著者の他の小説との雰囲気の違いに驚くばかり。小説家すごい…

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    2026年01月28日
  • 店長がバカすぎて

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    この本は私にとっては『谷原効果』だったかな…と思っていたが、最後の章ですべてが腑に落ちてすっきりした!

    書店員さんの仕事大変さ、神様への対応、なんだか憎めないかわいい店長、目まぐるしい日常だけど、なんだか幸せそうだなって思った

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    2026年01月28日
  • 店長がバカすぎて

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    コメディタッチとだけ聞いてなんとなく敬遠していたものの、機会があったので。
    書店員の目まぐるしい日々が描かれていて、全体的に軽く楽しく読めた。気づけばうっかりミスリードに引っかかりそうになったり……こういうミステリーもあるのか!と感心。続編も気が向いたら読みたい。

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    2026年01月27日
  • スリーピング・ブッダ

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    思ったより面白かった。
    宗教の良いところ、悪いところ、人間の強いところ、弱いところ、それぞれの正しさや解釈など、考えさせられる作品だった。

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    2026年01月27日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    なんだろう、最後の方は涙出てきた( ; ; )

    小柳さんや、石野さんが主人公にかける言葉たちが
    地に足ついていて、とても心地よい。

    アラサーで感じる
    昇進や結婚など、未知のものに対して
    理想・憧れ・不安がつきまとう中
    現実をきちんと見せてくれる二人の言葉には
    私自身、読んでいて安心するところが多々あった。

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    2026年01月28日
  • ラストインタビュー―藤島ジュリー景子との47時間―

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    赤裸々としか言いようがない内容。

    ジャニーさんとのこと、母親メリーさんのこと。女帝とはまさにメリーさんのことだな。

    それにしても、NHKのマスゴミたるゆえん。トップニュースや特集組んで大々的に報道したNHKトイレでの加害疑惑は、当時はジャニーさんは海外にいたことが裁判で証明されて加害は無理だったとなったのに、訂正報道はない。NGリストもジャニーズ事務所は一切関わってなかったことが判明したのに、それも報道なし。
    文春もテキトーなことばかり。

    結局、証拠は今でもまったくない。時効来てない人もいるのに警察へ訴える人もいないまま。今もこれからも疑惑のまま。

    落ち着いたら、せめてまったく関係ない

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    2026年01月26日
  • 店長がバカすぎて

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    小説に出てくる店長は不思議な人だが、昔バイトをしていた本屋の店長も熱い人なのを久しぶりに思い出した笑
    この本の主人公みたいに好きなことをして仕事ができる人はいるが給料面で葛藤する人は様々な業界で多数いると思う。リアルな心境を丁寧に描いているので、そういう人に一度読んで欲しいと思います。

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    2026年01月22日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    新を購入したので店長から読み、新へ移行。
    続きで読めたので繋がりはあった。
    希望を考えさせられるいい機会なり、モチベーションは上がったかな…内容は前回から雰囲気は変わらず、特に変化は感じず、面白かったが店長からの発展は無く、⭐️4。けどシリーズモノは好きかもしれない〜
    これが谷原効果かもね

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    2026年01月21日
  • 店長がバカすぎて

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    愛すべき小説
    書店員の裏側や苦労がわかる
    人と人の関わりの面倒くささと、可笑しみが伝わってくる
    爆笑ではなく、クスッと笑えるユーモラスが漂っている
    「謎」が隠れている
    続編、読みたい

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    2026年01月21日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    面白かったです。店長と谷原さんとまた出会えてよかった。
    P150 : 肝心なのは、何をどう選択したところで、あんたのその後の人生は続いてくっていうことだよ。そこで何も終わらないし、意外と何も始まらない。何を選び取ろうが、取るまいが、苦しさは少し姿を変えるだけできちんと降りかかってくる。結局、何も閉じたりはしない。
    P172:宇宙かと思った。いきなり宇宙に放り込まれたかと思うほどの、静けさと、息苦しさ。
    p278:世界がどう変容しようと、私たちにはやるべきことがちゃんとある。無力感を呪っていたって仕方がない。目先のことをするだけなの。そうやって時代と対峙するの。

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    2026年01月21日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    この本には多くの登場人物のそれぞれの人生が描かれている。同じ人生を歩んでいる人は1人もいなく、それぞれが違う悩みに葛藤しながら毎日を歩んでいる物語であった。特に、新橋ランナウェイの主人公には個人的に同じものを感じ励まされている気分になった。また、1つ1つの短篇が繋がりのないように思えたが最後まで読むと繋がっていた。「お前はやりたいようにやれ。お前の人生だけは誰がなんと言おうとお前が主役だ。それだけは忘れんな。」という言葉は胸に深く刻まれた。今、同じような生活を送っている人物にもそれぞれの悩みがあり、葛藤があり向き合いながら生活を送っている。自分だけが悩みがあり葛藤している訳では無いと励まされる

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    2026年01月20日