早見和真のレビュー一覧
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シリーズ2作目。
時代背景に沿りつつも、お客さんや職場の仲間&山本店長と谷原京子の日々は翻弄されている。
個人的に『社長のジュニアがバカすぎる』は面白かった。
京子の未来(仕事or結婚)の悩みはあるあるだなぁ。30代はキャリアアップしたい、結婚もしたい…なんとも贅沢な悩みを抱える世代だなと改めて思う。
京子は気づいているのかどうかは分からないですが、職場のみんなを引っ張れる人。それを謙遜しているのはもったいないな…なんて。
京子の強い信念が伝わり、また彼女の周りにいる人たちも仕事に対しての熱意がある。そういった魅力が京子の世界は成り立つのかなぁと思う。
『新店長がバカすぎて』で物語は変 -
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ネタバレ内容を全く知らずに読み進め、途中からあの事件をなぞっているのではと気づき、解説で確信した。
自分の人生は誰にも触れさせない、誰のせいにもしない、母親でさえも邪魔になるなら離れる、という言葉が深く刺さる。
ふとした時にほだされる、あの頃に戻りそうになる、何度裏切られても期待してしまう、この感覚はよくわかる。
外部から見ると警察に…と思うが、簡単な話ではないことまで人物描写で丁寧に描かれている
美優の言葉も響く。
後半長女長男の言動、香織の言動から、それぞれ抱えているものが垣間見える
ラストシーン、子どもは確かに無償の愛を与えてくれるが、永遠ではないことに親は無自覚である。自分の人生と向き合って、 -
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■勝手に予告編
吉祥寺に本店を置く《武蔵野書店》では、今朝も店長のありがた〜いと思える部分が微塵もない朝礼に、スタッフ一同は辟易していた。
店長から度々的にされる谷原京子は、店長の口から発せられる一言一句に苛立ちを隠せず、しばし睨みをきかせる。
「ちゃんと聞いてくれていますか?三津浜風子さん」
「誰だよ!!」
今日も《武蔵野書店》吉祥寺本店の忙しい一日が始まる。
■読後の感想
前作を読み終えてから時間がだいぶ空きましたが、瞬時に作品の世界を思い出しましたね。
店長と不愉快がってる仲間たちの物語。
今作も楽しく読ませてもらいました。
ただ第五話では「何を読まされているんだ?!」と怒 -
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ネタバレ前作はAudibleで聴いたが今回は紙の本で。
シリーズならではの「お決まりのパターン」、空気を読まない店長・山本の突拍子もない言動に、主人公の京子が心の中で猛烈なツッコミを入れながら奮闘する。しかし、そこが、この物語の最大の魅力。水戸黄門の印籠のように、予定調和の中に潜む「本屋のリアル」と「働くことの矜持」が、真っ直ぐに届いてくる。
今作でも、出版業界が直面する厳しい現実が背景にあり、店長の「バカ」さ加減は相変わらずだが、その突き抜けた純粋さが、時に誰よりも本質を突く瞬間にハッとさせられる。京子の毒舌も健在で、仕事の理不尽にモヤモヤする日常を、爽快な笑いとともにデトックスしてくれる。
ラスト -
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四国・松山の名門高校に通う二人の青年の「友情と裏切り」の物語。
故郷、宇和島も出てくる。
27歳の若さで代議士となった男は、周囲を魅了する輝きを放っていた。秘書となったもう一人の男は、彼を若き官房長官へと押し上げた。総理への階段を駆け上がるカリスマ政治家。
「この男が、もしも誰かの操り人形だったら?」
最初のインタビューでそう感じた女性記者は、隠された過去に迫る。
マトリョーシカ (大きな人形の中に一回り小さな人形が次々と入れ子状に収められた、ロシアの代表的な木製工芸品(入れ子人形)のこと)が空洞の入れ子になっている人形 中が空洞だから幾つもの仮面をかぶるのか あるいは空洞だから,中に入り込ん