早見和真のレビュー一覧

  • 小説王

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    ⚫︎感想
    久しぶりのエンタメ小説。青春、友情、仕事への真摯な思い、子育て、恋愛・・・編集者と作家の熱い仕事ぶりが垣間見れて最後まで面白く読めた。特に女性たちのキャラクターが際立っていて、それぞれ魅力的だったのが良かった。
    森絵都さんが解説をされていて、この物語が生まれたエピソードを知ることができた。森絵都さんの本も読みたくなった。

    ⚫︎あらすじ(本概要より転載)

    本の概要
    小説をめぐる熱き物語、ドラマ化!

    大手出版社の文芸編集者・俊太郎と、華々しいデビューを飾ったものの鳴かず飛ばずの作家・豊隆は幼馴染みだった。いつか仕事を。そう約束していたが、編集長の交代で、企画すら具体的にならないまま

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    2024年05月18日
  • スリーピング・ブッダ

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    想像していた物語とは全く違いました
    が、面白かったです!

    海外留学している時に『あなたは何を信じて生きてるのか?』と何人かの留学生に聞かれたのを唐突に思い出しました
    答えられませんでした

    今も、答えられません

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    2024年01月18日
  • 小説王

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    小説ができて読者に届くまでの過程、作者•編集者の熱の入れようが詳細に描かれていて面白かった。「店長がバカすぎて」もよかったけど、また違うテイストでこれもまたヨシです。

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    2024年01月12日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

    購入済み

    競馬を知らなくても楽しめるかも

    登場人物が順風満帆とはならなかったり馬も簡単に勝たしてもらえないストーリーにちょっともやっとしましたが、小説の結末の先にも物語があるなかなか上手い作品でした。宮本輝の「優駿」やディック・フランシスの競馬ミステリーとはまた違った面白さがありました。

    #癒やされる #ハッピー

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    2024年01月06日
  • 小説王

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    早見和真さんは信頼できると思った。
    著作全部読んでみよう。
    この本は女性は描けてると思うけど男尊女卑じゃない?
    読みやすい。
    1文が割と短いから?

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    2023年12月13日
  • 小説王

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    胸が熱くなった。やっぱり早見さんの書く熱が好き。

    こういう本を読んでると自分は本が好きなんだなとしみじみ思う。
    人が本を読む意味ってなんだ?なんで物語は存在するんだ?という問いに積極的に向き合っている作品。

    「人間なんて本当は種の繁栄にしか生きる目的がないのに、そこに"生きる意味"を持ち込んだのが物語で、あらゆる神話なんかがウソをつき続け、物語によって人間は同じ幻想を抱きながら生きている」

    「学校じゃ誰も小説なんて読んでないよ。電車に乗ってたって普通の人はみんなスマホを眺めてる。じゃあ、何を目指して本を作ってるのかなって。もちろん本好きっていう人はいるんだろうけど、そ

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    2023年12月10日
  • ぼくたちの家族

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    ローン月25万はキツい、年に300万?
    おそらく金利も高かったんだろうから元本もあまり減ってないとか、嫌すぎる
    バブル期にローン組んだらそうなってたらしい
    一人の視点じゃなくて、家族それぞれの視点が切り替わって進む
    どう決着つけるかわからなかったけど、最終的に収まるところに収まった感じ
    安心して読めた

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    2023年11月23日
  • ひゃくはち

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    痛々しいほど真っ直ぐな青春小説。学生時代に読めたら良かったなと思うほど、見事なまでにまとめられていて面白い。

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    2023年09月26日
  • ぼくたちの家族

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    こんなエンディングになるとは当初は全然思わなかった。良い医者に罹るかどうかが生死を分ける。その前に病気になりたくないけど。

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    2023年08月06日
  • ひゃくはち

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    今だったらSNSで飲酒と喫煙をばらされて出場辞退、妊娠騒動は面白おかしくマスゴミの餌食でしょうね。自分で責任取れないガキがやるんじゃないと言ってやりたいけど。それでもお父さんには泣かされました。

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    2023年07月23日
  • ぼくたちの家族

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    お父さんがちょっと抜けてて肝心なとこで頼りなくてかわいい。
    学生のときに出会っていたら読書感想文の本として絶対選んでたと思う。

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    2023年07月23日
  • ぼくたちの家族

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    母の物忘れからはじまり、どたばたと家族が追い込まれていく。
    なんだかすごくリアルで読みすすめながら怖くなったけど、家族のありかたを考えさせられた。
    俊平の明るさにだいぶ救われた!

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    2023年07月08日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    我が家にやって来たずる賢いニューフェイスのスリジエに、あんなちゃんを奪われ、焼きもちをやくマルちゃん。かわいがってくれてた大好きなあんなちゃんにデブ猫!と怒られ、愛媛県内旅にでた。恋もした。一回り成長した。続きも気になる

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    2023年07月06日
  • あの夏の正解(新潮文庫)

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    ネタバレ

    夏の甲子園大会中止を受けての強豪校『済美』と『星稜』の話。
    彼らや監督のいつもと違う夏、目指していたものがなくなった夏、その葛藤、成長、思いは心に残った。

    だが、それ以上に『メンバー』と『メンバー外』の話が衝撃的だった。メンバー外からメンバーになることはまずないという話、メンバー外でもチームに誇りを持てるという話。わたしは心が狭いから、信じられないし、子供やきょうだいがメンバー外なら、辞めさせるかも。(実際、同じような経験あり)
    ただ、競争社会においては必要なことだから、今自分自身が直面している少数精鋭で結果をだすみたいな課題には、非常に役に立つ考え方だと思った。

    そして、やはり、甲子園だ

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    2023年06月26日
  • あの夏の正解(新潮文庫)

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    どうあるべきだったかは本人たちに委ねればよい。ただ、前例のないことに悩み苦しんだ経験は如何にも代え難いものだと思う。

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    2023年04月29日
  • ぼくんちの宗教戦争!

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    家庭に性(セックス)と政治と「宗教」を持ち込んではならないとある思想家が言ってあった言葉を時折思い出す。

    歪んでいくのだろう。

    その歪みを、反面教師として受け入れられた時に彼や彼女の人生が始まるのだろう。

    子どもの心情に「宗教」との関わりの気持ちのようなものを描写していっているからか、その息苦しさはリアルであった。

    でも、心情的に心理的に分かるなぁと思った。

    分かるけれども、「宗教」のカギカッコを外すのは簡単な作業ではない。

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    2023年03月23日
  • 小説王

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    一発当てたもののその後くすぶっている小説家。その幼なじみである出版編集者は小説家の再起を願い、再会を試みる。
    出版業界が斜陽産業となる中、「物語は必要とされている」という信念のもと、
    周囲を巻き込みながら至高の小説を創り上げる話。

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    2023年02月14日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    吾輩も”ネコ”である。

    愛媛を舞台に、デブ猫ちゃんマルがちょっと不思議な冒険を繰り広げます。
    猫目線の、
    小説のような絵本。
    絵本のような小説。

    挿絵はきれいで、味のあるタッチ……
    見ていて癒されますね。

    愛媛はまだ行ったことがないので、この本を手に巡ってみたいと思いました。

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    2023年01月05日
  • あの夏の正解(新潮文庫)

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    私は野球が大好きなので、
    この時は本当に選手たちが可哀想で、
    いたたまれなかった…泣

    でも可哀想なだけじゃない!
    可哀想はそうなんだけど、
    彼らはそれ以上に逞しい!
    可哀想にしたいのは私達大人だ
    という事が分かった
    早見さん自身の事も書かれてあって
    とても興味深かった

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    2022年12月08日
  • スリーピング・ブッダ

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    表紙のパンクさとはかけ離れたストイックな話
    山寺での修行までを描く前半と山を下りた以降の後半で構成されるが、前後半のギャップの凄さにも吃驚
    個人的には前半はわりと展開は凡庸なうえ、古いしきたりや腐敗っぷりに辟易し少々読むのが辛かったが、
    後半のある種容赦ない重たい展開は非常に面白かった
    爽快感は皆無だが、宗教とは何か?何故必要なのか?というテーマに
    ただのエンタメとしてではなく、ご都合主義なハッピーエンドにも甘えず、
    しっかりと向き合った意欲作だったと思います
    正直難しいが、考えさせられた

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    2022年10月16日