早見和真のレビュー一覧

  • 店長がバカすぎて

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    愛すべき小説
    書店員の裏側や苦労がわかる
    人と人の関わりの面倒くささと、可笑しみが伝わってくる
    爆笑ではなく、クスッと笑えるユーモラスが漂っている
    「謎」が隠れている
    続編、読みたい

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    2026年01月21日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    いつもの武蔵野書店の毎日。

    京子さんの恋、店長のステップアップ?
    などなど、今回の覆面作家さんはだれかな〜♬

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    2026年01月21日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ドラマをきっかけに本も読みたくなり今回読みました。ドラマは競馬をやる人間からすれば、1頭の馬の話がこんなに速いペースで進んでいく…?と気持ち的についていけない部分もあったので、本の方は違うかと思いましたがそういうわけでもなく…同じようなペースで話が進んでいきます
    また、ドラマでは感動的だったロイヤルイザーニャの話があっさりとしか描かれていません
    栗須が山王社長の秘書になるまでも3年ほど月日がかかります
    耕一の母である中条美紀子のお見舞いに行くシーンもありません
    山王社長に椎名さんが種付け料の入った封筒を…というくだりもなく、ビッグホープはセリで落札された馬として出てきます
    細かい違いはあれど、

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    2026年01月21日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    仕事に人生に常に迷い苦しんでた京子が成長し幸せになっていく様子にとてもほっこりしました!
    前作、前前作のキャラクターが勢揃い!集大成!といった感じで良かったです。
    個人的には2作目「新 店長がバカすぎる」が1番好きでした!(1番笑いました)

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    2026年01月21日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    面白かったです。店長と谷原さんとまた出会えてよかった。
    P150 : 肝心なのは、何をどう選択したところで、あんたのその後の人生は続いてくっていうことだよ。そこで何も終わらないし、意外と何も始まらない。何を選び取ろうが、取るまいが、苦しさは少し姿を変えるだけできちんと降りかかってくる。結局、何も閉じたりはしない。
    P172:宇宙かと思った。いきなり宇宙に放り込まれたかと思うほどの、静けさと、息苦しさ。
    p278:世界がどう変容しようと、私たちにはやるべきことがちゃんとある。無力感を呪っていたって仕方がない。目先のことをするだけなの。そうやって時代と対峙するの。

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    2026年01月21日
  • 普通に青い東京の空を見上げた

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    この本には多くの登場人物のそれぞれの人生が描かれている。同じ人生を歩んでいる人は1人もいなく、それぞれが違う悩みに葛藤しながら毎日を歩んでいる物語であった。特に、新橋ランナウェイの主人公には個人的に同じものを感じ励まされている気分になった。また、1つ1つの短篇が繋がりのないように思えたが最後まで読むと繋がっていた。「お前はやりたいようにやれ。お前の人生だけは誰がなんと言おうとお前が主役だ。それだけは忘れんな。」という言葉は胸に深く刻まれた。今、同じような生活を送っている人物にもそれぞれの悩みがあり、葛藤があり向き合いながら生活を送っている。自分だけが悩みがあり葛藤している訳では無いと励まされる

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    2026年01月20日
  • 八月の母

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    友人からの薦めで手に取った一冊。
    愛媛県伊予市にて実際に起こった事件を元に再構成された話で、当時の惨状が痛ましく描かれていた。
    しかし、この話の本筋はそこに至る母娘の物語だ。人間誰しもに携わるとされる“母性”や“愛”そのものは、いつも輝かしく、そして美しく評価される。だがそれは果たして無条件に尊いものなのだろうか?人は、等しく人を赦し、愛せるのだろうか?
    かなり重いので心に余裕がある時に一気読みして欲しい一冊。

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    2026年01月20日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    めっちゃ面白かった。
    感じたことのない読後感。
    メリーバッドエンドってやつ??
    でもそんなことじゃないのよ。最後数ページは単純に命が終わることへの恐怖とか、そういう気持ち。
    真相は対して面白くない。でもそんなことじゃない。結末が心抉られた。
    感情がムズいねん。だから最高の小説やって思える。

    辻村さんの解説もいい。
    思ってること言ってくれる

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    2026年01月20日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    4.2

    何年か前に男の子の中学受験のお話を読んだけど、
    男の子と女の子でこんなに違うの?とどちらかと言うと本筋よりそちらが気になって…。でもやっぱり後半から本人がやる気になってからは、こちらも先が気になって物語に集中。でも武蔵野書店出てきてから、もしや⁈…あーやっぱり‼︎ってまた本筋から意識が遠のいて、店長がバカすぎては一作目しか読んでない、しかも結構内容忘れてる!続編読んでからが正解だった?って事が気になってと、結局本文に集中してたのか疑問も残るけど、涙もしつつ、ハラハラしつつ楽しく読めた。

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    2026年01月19日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    シリーズ3作品目。
    本屋愛の強い作品で、読んでいて色々考えさせられる。
    そしてシリーズ最初から比べると、京子さん成長したなぁ。周囲の人に恵まれたのもあるが、本人の努力の賜物。ついつい保護者目線で読んでしまった。
    さて、店長。今作ではかなり有能に描かれているが、なるほど作者がそうだったからか。ネタバラシ後に納得。
    店長が武蔵野書店に復帰する頃には、武蔵野書店は世間から必要とされる場所になっているだろうし、復帰したらさらにそうなっていくんだろうな。

    ひとまずこれで大団円なのかな?
    楽しいシリーズでした。

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    2026年01月19日
  • ラストインタビュー―藤島ジュリー景子との47時間―

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    正直言って何が本当のことかは分からないけれど、シュリーさんが誠実に語ろうとしていることは感じることができた。出版することで再び渦中に立たされる懸念を抑えてインタビューに応じたのは勇気があることだ。
    知らなかったなんてありえない、と考える人も多くいるが、そう有って欲しくないことをそうじゃないと思い続けると、本当に本人にはそうじゃなくなってしまうことはよくある事ではないだろうか。心が壊れてしまう瀬戸際で多くの人が自分を守る為のごく普通の対応のような気がする。もちろんはた目から見ればそれは嘘だ。しかし、当事者からすればそれは切実な真実なのだと思う。そう考えるとあのメリーさんの奇っ怪な言動は少し理解が

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    2026年01月19日
  • 店長がバカすぎて

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    主人公やほかの登場人物、書店員というお仕事などとてもリアルで、自分と重ねながら読み進めていった。主人公の谷原京子に「うんうん、そうだよねぇ。わかるわかる」と共感したり、声を出して笑ったり、最初から最後まで楽しい読書だった。

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    2026年01月19日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    馬主や競走馬に関わる様々な人の視点で描かれたストーリーを読み、今まで知らなかった世界を垣間見る事が出来ました。そして、自分自身の競馬に対する考え方が少し変わった気がします。
    馬主となった人には色々なプレッシャーがあり、必ずしもハッピーなことばかりではない、むしろ辛いことの方が多そうな印象を感じました。ストーリーは世代交代、継承をキーとしたものだと思いますが、親から子への愛情がそこには存在しており、心温まる良い作品でした。

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    2026年01月18日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験を通して複雑だった家族の形が変わっていく。何かに真剣に打ち込むことでしか得られない達成感は、人生の中で大きな力になるのだろうと思う。

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    2026年01月18日
  • 笑うマトリョーシカ

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    ネタバレ

    早見和真『笑うマトリョーシカ』は、「人はどこまで他者を操り、また操られているのか」という問いを、政治という舞台で極限まで突き詰めた心理ミステリーだ。若き官房長官・清家一郎は、誰もが魅了される理想的な政治家として描かれるが、女性記者・道上の違和感を起点に、その輝きの裏側が少しずつ剥がれていく。

    物語は青春小説的な前半から、第三部以降で一気に加速し、視点が反転するたびに「黒幕はこの人物だ」と思わされ、そして裏切られる。その構造はまさに万華鏡で、読む側は作者の手のひらで何度も転がされる。母・浩子、鈴木、美和子(亜里沙)と歴代の“ブレーン”が清家を操ってきたように見えながら、エピローグで浮かび上がる

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    2026年01月18日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ええぇー。そんなのありなの?というのが読み終えての率直な感想。
    唯一幸乃目線で描かれている第五章すら、この子はちょっとおかしいんだからと半信半疑で読んでしまい、事件について書かれていないのも記憶が飛んでるのかなと思ってしまった。

    これが幸乃の望む最期だったんだろうけど、本当につらすぎる。なんでこんな運命を受け入れられるの?

    慎一くんの章も読んでいて辛かった。慎一くん、しっかり気持ちは届いたんだよ。その事がいつかちゃんと佐渡山さんから本人に伝わって、前を向いて生きていけるといいな。


    印象的だった場面。
    「いかにもだよね」と犯人の顔写真を見て言うところ。いかにも犯罪を犯しそうな顔してるよね

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    2026年01月18日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    この長編を2日で読み切ったのだから面白いのだとは思う。でも、もっと熱くなりたかったようにも思う。ところどころで泣けそうで泣ききれない、熱くなりそうでなりきれなかった。
    ちなみに競馬だと、ダビスタ全盛期にハマりまくり、マキバオーで泣きまくってた世代です。ディープインパクトの3冠達成を生で見るために京都に行ってからもう20年か。そろそろ競馬またやろうかな。

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    2026年01月18日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    良かった!!書店って大切な場所だと思わせてくれる。本を愛する人がたくさん出てくるから、読書好きとしては、読書欲が増す!

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    2026年01月17日
  • 店長がバカすぎて

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    コメディかと思ったらミステリーっぽさもあり。GW最終日の悶々とした日、仕事に前向きになれない日に、元気をもらえた

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    2026年01月16日
  • 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    書店員の裏側ってこんな感じなのかと、書店員も大変なんだなとリアルな描写に驚いた。やりがい搾取は実際にあるのかなとか、30手前特有の将来への不安とか少し憂鬱になった。
    でも、文章は軽快で読みやすくて、それ以上に谷原京子と店長のやりとりが見ていておもしろい。店長は本当にヤバい人なんだろうなと思っていたけど、読めば読むほど掴みどころがなくてわからなくなっていった。谷原京子には共感できたし、どんな仕事でも良し悪しってあるよなあと思った。
    店長の話を真面目に聞いていたらきっとおかしくなると思う。外から見てるとおもしろいけど、店長をどう評価していいかわからない。

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    2026年01月15日