早見和真のレビュー一覧
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涙なしには読むことができない作品でした。
高校野球で甲子園を目指す親子の物語。
女でひとつで息子を育てる秋山菜々子は野球をするひとり息子の航太郎を陰ながら必死でサポートする。
野球を続けるには避けて通ることのできない裏での駆け引きや親や監督さんとの人間関係に悩まされながら、どんどん自分の手から離れて成長していく息子に戸惑いながら、菜々子自身も成長していく。
甲子園ではつらつと野球をする球児たちの姿にはレギラーを勝ち取るまでの並々ならぬ道のりがあり、親御さんの苦労があるんだなと、わかっているつもりでいましたが、この作品で擬似体験させてもらいました。
秋山親子と一緒に喜んだり、悔しい思いをしたり、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ良かった
私も息子2人の母親という立場だからか?
共感しまくり
最後の航太郎の発言には、ウルッときた
野球あまり知らないし
体育会系苦手やし
本来なら興味のない話やのに
あっという間に読み終えた
息子が野球やってた友達に
この本をすすめてあげたくなってしまったわ
なんせ航太郎の性格が良すぎる
応援せずにはいられなくなる
途中でてきた小学生の耕太郎くんも
めっちゃ良かった
みんながどんどん大阪弁に
なっていくのも、リアルで可愛い
甲子園での展開はドラマのようやったけど
このくらいの盛り上がりは必要よね
『ザ・ロイヤルファミリー』のように
日曜劇場でのドラマ化希望しまーす
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Posted by ブクログ
ネタバレ少女はなぜ、死刑囚になったのか
帯に書かれたキャッチコピーに惹かれて購入したけど、少女がいかに残酷で卑劣かを記しているわけではなく、自分の死を願う少女について他人目線で懺悔と共に真実が描かれていた。
読み出したときは「暗いな」って思ってたけど、読み進めていくごとに、死ぬために必死に生きようとする彼女のこれまでの人生を読まないといけない、知らないといけないとどんどんのめり込んでった。
序盤で結末は分かっていたはずなのに、終盤は「間に合え、間に合え、間に合え…!!」と心で叫びながらページをめくってた。
でも刑務官が幸乃を救おうとわざと精神的に追い詰めて倒れさせようとした時に、幸乃が必 -
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本屋は永久に不滅です。
シリーズ3作目。これで終わってしまうのか…。
コメディ小説を今回の『店長がバカすぎて』で初めて読みました。
ビジュアルのない文字だけの世界。山本店長、京子、武蔵野書店の社員・社長と、ここまでコミカルな言葉遣いや行動が、時に笑い、時に共感し、すべてイメージを膨らませ楽しませていただきました。
オンラインショップで本が気軽に買える世の中となって、リアル店舗の本屋が生き残るためには…。
山本店長は本屋の良さをきっと頭の中で構築されてて、たとえば幼稚園の子たちを呼ぶ、作者のトークイベントなど…
京子は店長が「バカ」だと思ってるけど、これは絶対「バカ」ではない(バカバカって失