早見和真のレビュー一覧

  • アルプス席の母

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    面白すぎて1日で読破してしまった。なんなら日曜劇場で映像化されてるところまで想像できる。
    高校球児の『母』があくまで主人公で強豪校の父母会の内情だったり息子への思いやサポートする母自身の生活など読み応え抜群で去年の本屋大賞2位も納得。読む手が止まらない本に久々に出会えた。母息子の青春物語。

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    2026年05月09日
  • アルプス席の母

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    航太郎を守り続け、母子共に様々苦難を乗り越えた母菜々子の姿に共感しました。そして航太郎は、「アルプス席のお母さんに、いいところを見せてあげたかったんです」素直な言葉に涙腺崩壊です。素晴らしい家族愛。沢山の人に読んで貰いたい。

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    2026年05月09日
  • アルプス席の母

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    ネタバレ

    神奈川で看護師をしていた秋山菜々子は、息子の航太郎が大阪の新興校へ進学することをきっかけに大阪へ移り住み、生活する。自分も学生時代は強豪校で部活をしていたため、当時のことを思い出しながら読んだ。序盤は過去の経験があったからこそすんなり読めたが、長い状況説明が続き、展開に不安を感じた。しかし、途中から徐々に盛り上がり、読後も良かった。航太郎からは当時の思い出を、菜々子からは親のたくさんの思いを感じられた。そのどちらも過酷で辛く、でも振り返ると楽しくも感じられる瞬間があり、甘酸っぱい気持ちに浸れた。

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    2026年05月09日
  • アルプス席の母

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    後半は泣きっぱなしでした…自分がちょうど高校生男子の母だからかもしれません。若い子が一生懸命な姿を見ているだけで、涙腺が緩みます。最初から最後まで、ティーン男子母とそれを取り巻くあれこれがよく描かれていて、早見さんの守備範囲の広さに舌を巻きました。

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    2026年05月09日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    読書備忘録988号。
    ★★★★★。

    良かったわぁ~。

    思春期を迎えた小学校6年生の娘と父親という難しい関係性。
    子供の将来の為にちょっとでもと中学受験を考える家族。
    中学受験という生まれて初めて経験する戦いの中で、親子の関係性、正しい家族の形を問いかける物語。

    ★粗筋とはいえネタバレ臭あるのでご注意★

    舞台は吉祥寺!
    皆様!武蔵野書店吉祥寺本店のある街ですよ!

    主人公長谷川十和。小6。
    中学受験するために小4から至誠塾に通う。
    塾の定期試験、国語の長文問題。「昨日までの家族」なる作品からの出題。
    「問題。以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい」

    十和には家族の幸せの形がわか

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    2026年05月08日
  • アルプス席の母

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    とりあえず航太郎メロすぎて、んもう大好きです。

    どれもこれもリアルで、甲子園を目指す高校ってこんなかんじなのかなぁと想像しながら読み進めた。「健夫が生きていたら」という空想が何度も出てきて途中イヤになりそうだったけど、そんなところもやけに現実的で、もし私が菜々子だったら絶対そうなるもんなと、ものすごく感情移入して読んでしまった。中盤からは、あれ、私航太郎のこと産んだっけ?となるくらいの没入具合だった。

    母子家庭ならではの息子とのぎこちなさや絆が涙を誘うし、ずっとお母さん視点で書かれていたのも話に集中できてよかった。無性の愛ってほんと美しい。

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    2026年05月04日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    家族の心温まる素敵な話だった。
    お父さんやお母さん、妹、おばあちゃんなど主人公に対する"愛"を感じた。
    それを受けて成長して、受験を通して家族とは何かを考えて導き出している心温まる話だった

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    2026年05月04日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    以前の2作から間が空いてしまって、内容を思い出しらがら読みました。

    店長の奇天烈ぶりにまたもや笑ってしまいました。
    こんな人いたら、職場大変だろうなぁ。
    傍目から見てると楽しいですが…
    『他人の芝生は青い』と言ったところでしょうか?

    朝礼での店長の訓話もツボです。
    個人的には好きなパートです。

    そして、今回のメインとなる店長と谷原京子との恋仲は!?

    結末は読んでのお楽しみです。

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    2026年05月04日
  • 店長がバカすぎて

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    店長と谷原さんのコメディタッチなやり取りを中心に展開する物語から、本や読書に対する深い愛情が溢れ出ていて、期せずして涙腺が何度も崩壊。後半の伏線回収も良き

    書店員さんのやりがい•苦労も垣間見えて、書店に並べらた本の見方が変わりそう

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    2026年05月02日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    先日ドラマ化されて話題になっていた作品。

    テーマは「継承」

    競馬のことは全然詳しくないので、馬主の世界や競走馬がどんな風にレースに出るまでになるのかなど知らない世界のことを知れて純粋に楽しかった。
    そしてホープやファミリーの重要なレースでは手に汗握りながら一緒に応援しているような臨場感を味わえた。
    それだけではなく、山王家をはじめとする色々な家族、血統を引き継ぐ馬たち、競馬という文化を繋ぐ馬主たち、色々なドラマがあり時には涙し物語に惹き込まれた。

    トントン拍子に勝利させるのではなく、ドラマチックな負け方を重ね、戦績表でのみ語られるファミリーのドラマに思いをはせられる余韻まで楽しめて、最高

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    2026年05月02日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    とても面白かったです(ΦωΦ)♪

    作中でステイ・フーリッシュ・ビッグパインという本を主人公たちが絶賛している場面がなぜかよく出てくるんですが、まさかそれが、こんな伏線になっていたのに驚きました…。

    あと、後輩がある人に怒られていたのを、主人公が助けに入り、半沢直樹ばりの10倍返しで切れ返すシーンは思わず目頭が熱くなりました…主人公カッコイイです///

    最初の店長バカすぎるも読みましたが、結局最後に店長って頭良い人なんじゃ…ってシーンがあって、なんかルパン三世の最後にその謎は知ってたぜ…的な感じが、痺れますね〜:( ;´꒳`;):

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    2026年05月02日
  • アルプス席の母

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    甲子園を目指す高校球児の「母」目線で書かれた、高校野球の3年間の物語。

    はじめは読み進めるのがしんどくなるくらいに、保護者会の黒い部分がこれでもかと描かれていて、最後までこの調子で話が進んでいったらどうしよう、、、と思っていた。

    が、途中からは読み進める手が止まらなくなるくらい、とても面白かった。
    自分も希望学園の一員として、一夏を一緒に過ごしているような没入感で一気に読み終えた。

    努力しても叶わないことがあるし、実らないことの方が多いけれども、その経験は無駄にはならない。
    航太郎は、とっても素敵な子だった!!

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    2026年05月01日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    えーめっちゃおもろかった
    体調悪くて読み進めるのに時間かかったけどほんとはもっと早く読み進めたかった
    どんな話?って思いながら読み始めたのでどんどん明かされる田中雪乃の人柄を食い入るように読んでしまった
    一見味方かと思った翔も雪乃のこと信じてなかった
    やった上でどうにか伸ばす方法を考えていた
    慎一はずっと信じていた
    なんかすごかった
    2人が会えなかったのは心残りだけどそれでよかった
    解説いつも読まないけど辻村深月さんだったから読んじゃった
    納得って感じ、全てが腑に落ちてよかった

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    2026年04月30日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    十和の中学受験での成長が描かれています。何回読んでも面白い。そんな本です。ある中学校の過去問でも出てきました。中学受験を目指している方は是非読んでみてください。

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    2026年04月30日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    前の2作に続けてやっとこ読めました。タイトルに”さらば! “と付いていたので、どういう展開のストーリーになるのだろう?とドキドキしながら読み進めたんですけど、このシリーズ特有のテンポのいいコミカルなストーリー展開にほっこりしたり、ちょっとほろりとさせられたりしながら楽しんで読み終えました(^_^)b出来れば順番に読んでから読むとより楽しめる作品だと思います♪

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    2026年04月30日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    「生まれてきて、すみませんでした」
    自分の人生に絶望し、生きる希望を失っていた若き女性が、自分には守るべきものがないからと他人の罪を重ねて被り、冤罪で死刑宣告される話。

    いじめや万引き、殺人と通常であれば気分が悪くなるような内容が含まれているのに、静かに死を迎えようとする幸乃の静寂さ、幸乃が心開いた人たちだけが知る、本当は人を必要としていた人間味が読み取れたからか、不思議と嫌な気持ちで読み終えることがなかった。

    早見さんの本は比較的青春系やクスッと笑える本が多いのかと思っていましたが、読み始めたら「あれ、東野圭吾さんの本だっけ?」と思わせられるくらい非常に濃い内容の構成でした。東野さんの本

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    2026年04月30日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    泣いているだけじゃ現状は打破できない。だったら私は書くよ。どっちにしたって書くことでしか切り拓くことのできない人生を送ってきたわけだし。書くしかないって知ってるから

    早く谷原京子さんの店長見てみたい!本好きの人が本好きの人と関わっているのがやっぱいいよな〜って感じます。石野さんは強い!

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    2026年04月29日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    家族との収まりが悪く遠く離れた大阪のおばあちゃんと一緒に住みたいと思った十和。

    一向に決まらなかった志望校を大阪の星蘭に決めて受験勉強のゾーンに入る。

    その十和の受験勉強を家族が支えることを通じて十和が成長し家族のありがたさを気づいていく。

    お父さんの十和への愛情が素晴らしい。子供の受験物は胸が熱くなる展開が多く、読んでいて感動するシーンが多い気がするけど、この本も同じだった

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    2026年04月27日
  • ぼくんちの宗教戦争!

    匿名

    購入済み

    題名になっている僕んちの宗教戦争!から、親が宗教にハマり子供が立ち向かうストーリーだとはわかっていたけれど、想像以上の複雑さと残酷さで胸が痛かったです。主人公の少年の強さには心打たれました。こんな環境の中でも優しさを忘れないし、人に流されない。なんて強い男の子なんだろう。大人の自分が恥ずかしくなります。彼に素晴らしい友達がいて本当によかった。まだ子供なのにこんなに強い繋がりを持っているのだから、彼らはこれから先も困難を乗り越え、きっと幸せな未来を切り開ける。そう信じます。

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    2026年04月26日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験に前向きになれない長谷川十和という女の子と家族の物語。
    何のために受験するのか、行きたい学校があるわけでもないし、と親友の野口とダラダラ過ごしているが、これじゃダメだとは頭では分かっていて。
    そんな中、志望校を見つけたことで、本人もそして父との関係も動き始める。
    思春期の繊細な悩み、家族との距離感、まわりへの苛立ち、自分への焦り。それらとひとつひとつ向き合っていく毎日を描いた話。
    読み終わった後、家族にも自分にも優しい気持ちになれる本だと思います。

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    2026年04月25日