早見和真のレビュー一覧

  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験に臨む主人公の女の子と家族の物語。中受を経験した身としても、苦しみや喜びには懐かしさを感じるし、今も忘れることがない原点の記憶としてある。
    今これを読む自分は親になっていて思う。中受は受験生ひとりだけでなく家族も一緒に受験をするのだと。本人の思春期の変化もそうだが、受験生を中心に動きサポートできる家族の形になることが戦う条件なのかと感じさせられた。
    特に、お父さんの全力なサポート姿勢と流す涙に、もらい泣き。素晴らしく、理想な父親像。お母さんもおばあちゃんも妹も友達も塾の先生も、理解ある素敵な人たちに囲まれているなと思う。
    子どもが受験する年齢になった時には、関わり方の参考として再読した

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    2026年03月14日
  • アルプス席の母

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    高校球児の母親から見た高校野球。

    応援し、支える母親目線が新鮮で、菜々子さんに感情移入しながら読んだ。

    子どもに楽しんで野球をやってもらいたい
    母の願いはそれだけのような気がする。
    自分の生活環境を変え、保護者同士、監督との付き合いなど多忙で、大変な思いをしながらも、子を想う親の気持ちは、それに勝るんだなと感じた。

    そして、そんな親のことを子どももちゃんとわかっているんだと思う。

    甲子園に出場する
    そこまでの道のり、そこからの道のりにも、選手の数だけ、いや関わる人たちのドラマがある。そんなことに思いを馳せながら、高校野球をより楽しめる、そんな小説だ。

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    2026年03月13日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    とにかく京子さん、
    イライラが減って
    幸せになって良かった。

    店長みたいな人とは
    穏やかに暮らせそうにもないけど

    京子さんが
    書店を語るところでは泣けた

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    2026年03月13日
  • 笑うマトリョーシカ

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    最後に笑うマトリョーシカとはどういう意味なのか、マトリョーシカというのは縁起物だが、顔は笑顔だが中身ががらんどうというネガティブな意味なのかと問い詰めて読み進めた。
    日本の政治家も皆演技をしていて、外っツラばかりで中身すっからかんなのだろうかとも。

    最後までサイコパスの狂気が見え隠れして、どのページでも先が気になる文章力だと感じた。

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    2026年03月11日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験と家族の物語。
    最初はそうでもないかなと思ったけど、なんだかぐいぐい引き込まれて、一気読みだった。面白かった。

    十和の家族がみんな素敵で(十和自身は居心地の悪さを覚えているけど)、羨ましいくらい。
    一緒に受験に立ち向かってくれるお父さん、カッコイイなぁ。
    子供との向き合い方を考えさせられて、ちょっと胸が痛かった…

    スイッチが入ったあとの十和は、それまでが嘘のようにものすごい集中力で、読んでいるこっちまで達成感がすごい!まるで我が子がやり切ったかのような気にもなって、感動しちゃう。
    十和ちゃん、すごいよ〜!!頑張ったね〜!!
    そして、受験に臨んだあとの十和の決断も、なんだか清々しい。

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    2026年03月10日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    やっぱり重要なのはキャラだよなあと思わされる。店長の変な人っぷりはあいも変わらずで面白いし、谷原さんの店長に対する態度やその変化もしていく様が楽しいんだよなあ。タイトル「さらば!」だけどまだまだ続けられそうじゃない?

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    2026年03月08日
  • アルプス席の母

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    私が小中高と部活に勤しんでいた傍ら母もこんな気持ちだったのかな〜と思いながら読んだのでうるうるしかけました

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    2026年03月08日
  • アルプス席の母

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    もともと女の子の母親になりたかった菜々子や複雑な気持ちを抱いた西岡宏美などの父母会の役員の気持ちを描いた物語!高校野球のルールを知らなくてもわかり、笑って読み進めることができるお話でした。
    途中の試合では決していい結果ではなかったけれど、選手の頑張りで最後には目標にして頑張っていた甲子園に行くことができホッとしました。
    続編があることを楽しみにしています♪

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    2026年03月07日
  • アルプス席の母

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    自分は意外と自分のことを知っておらず、だからこそ自分で自分の限界を決めがちだが、反対に他人は意外と自分のことを知っているケースも多い。だから耳を傾ければ、自分の捨てた才能も、あきらめた道も、また切り拓かれるかもしれない。

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    2026年03月05日
  • アルプス席の母

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    甲子園を目指す高校野球児を女手1つで育て上げた母目線の話
    "試合に出る息子をスタンドから見守る母"の解像度が高すぎたし、母目線だからこそ出る描写に感銘を受けた
    "自分以外の誰かのために"
    これこそがスポーツマンシップであり、体得した者はどの場所でも大成する
    出会えてよかったです。この本に

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    2026年03月04日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    心がじわっと温かくなった。

    子どもに中学受験をさせるつもりはないけど、受験期の親目線の描写はとても参考になったし、子どもの気持ちの変化をみると、塾行かせたいなって思った。

    家族の幸せの形…
    たった12年しか生きていない子に何を思わせるのか
    親としてどんなことを提供してあげられるのか
    本人とどう関わっていくのか、また思春期のときの関わり方はどんなもんなのか

    色んなことを考えさせられました。
    小説を読んで、自分の価値観をブラッシュアップして、より良い形で日常生活に落とし込んでいく…
    こんな瞬間がものすごく豊かだなと感じます。

    この瞬間の充足感がたまらなく、
    また新たな作品に触れたいと感じさ

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    2026年03月04日
  • アルプス席の母

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    甲子園を目指す球児を応援する母親の視点。

    私はまだ大学生なので、母視点によるこの物語は共感できない部分も多々あるのではと、読み始める前は少し思っていたが、そうではなかった。
    普段、大人だと認識している人は、良かれ悪しかれ案外ただ大人の皮を被ったこどもなのかもしれない。この物語の本筋とは逸れるが、そういう風にも思えた。

    約3年間のという短い中で、各人物の心情の変化が随所に散見され非常に読み応えのある作品だった。

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    2026年03月05日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    「店バカ」シリーズ集大成の「さらば!店長がバカすぎて」はまさに涙と笑いのエンタメ映画そのもののような展開。映像として鮮やかにその場面が立ち上がるほどでした。主人公が成長していく姿、そして自分の夢を諦めずに掴み取っていく姿に感動しつつ、主人公を取り巻く多くの個性的なキャラクターも魅力的です。たびたび登場するアナグラムもワクワク感満載でした。店長としてお店を、街を、仲間たちを守っていくだろう将来の姿が想像される一方、よき伴侶を得て、プライベートもきっと幸せになっていくだろうな、というあたたかい想いが読後に残りました。
    さらば!といいながら更に続くのではないかという期待感を抱かずにはいられない小説で

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    2026年03月03日
  • アルプス席の母

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    亜希子さん、すてき。
    私の両親も、苦労したのかなぁ。させたんだろうなぁ。ごめんなさい、ありがとう。
    中学の雰囲気、何となく分かる。しんどいよね…。
    男の子がいたら、こんな感じなのかな。ちょっとずつ、いろんなことを自分でやるようになるんだね…。
    こどものことなんて、何も知らないんだろうなぁ。
    信念を曲げないことと、周囲の声に耳を傾けないことは違う。
    航太郎たち、高校球児を見習いたい。

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    2026年03月03日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験をする家庭の親子の物語。
    小学生でこんなに自分の考え持ってるすごくない?!と年齢の違和感はあったものの、難関中学を受験するような子はこれくらい賢いのか、と納得させて読み進めた。

    とにかくお父さんの愛情が大きくて深くて、最後は泣きっぱなしだった。
    そしてお母さんの子どもを尊重しようとする姿にも泣けた。
    妹もおばあちゃんも、とにかくみんな素敵な人。
    言葉にするだけが愛情じゃないな、行動で示し続けることで子どもに何かが伝わることってたくさんあるんだろうなと感じた。
    ただのお受験ものじゃなく(とお受験ものをさほど読んだことがあるわけじゃないけど)、親子関係が深く描かれていてとても良かった。

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    2026年03月02日
  • アルプス席の母

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     店長が・・・シリーズでない作品を読むのは初めてでとても素敵でした。
     
    焼野の雉子夜の鶴。 雉は、飛ぶ姿よりも地面を歩いている姿を見る方が多いとも言われます。

    「焼野の雉夜の鶴」とは、火が付いた野原にわが巣あれば、雉は自分の命を投げ捨ててでもヒナを助け、鶴は夜の寒気に凍えるヒナを、翼を広げて守る習性から、子を思う親の情け深さを例えた表現です。 
     その言葉がずっと頭の中にありました。

    題名と表紙の感じで夏に読もうと思ってたんですが、この時期に読んでしまいました。
     素敵な作品ですね。

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    2026年03月02日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    あっという間に読んでしまいました。
    受験の苦悩にとても共感し、そんな中家族や友人との関係についての大切さにも考えさせられました。家族に会いに行きたくなりました。

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    2026年03月01日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    山王耕造の人生を亡き父に重ねながら読みました。私の父も馬主というものにはまり、その為に命を削って生きていたのかなとも思います。クリスさんが病に冒された山王耕造に「もし生まれ変わったとして社長はまた馬主になりますか?」と問います。その答えは「次の人生はもう少し長く生きたいんだ。もっとリラックスして生きてみたい。こんなふうに緊張を強いられる人生はまっぴらだ」きっと私の父が同じことを問えばそうに答えるのではと思えました。ほんとに太く短くの人生。のんびりもう少し長く生きて欲しかったです。競馬のことはわかりませんが、そういう意味で感慨深い一冊でした。

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    2026年02月28日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    「世界はアナグラムでできている」
    またもや「店バカ」の不思議な優しくて楽しい世界に引き込まれてしまいました。
    登場するキャラクター達の個性の描写が細かく、目に浮かぶようでした。一貫して、書店員の仕事の楽しさ、厳しさ、苦労を散りばめながら、でも暗くならない物語の進行は色んな仕掛けとマッチとして一気に最後まで読めてしまいます。
    とにかく本が好き!書店が好き!という方にはぜひ読んで頂きたい小説です。
    本がますます好きになる、本に対する愛情がさらに深まる作品だと思います。

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    2026年02月28日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    むちゃむちゃ面白かった。
    こんなにうまくはいかないという意見も多いかもだが、それは物語ということで。

    感情移入しすぎて、後半涙が止まらず。

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    2026年02月27日