早見和真のレビュー一覧

  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    競馬は全くわからないし、興味もなかったけど、それでも面白かった!
    たぶん特に泣く場所ではないのに、途中何度か涙腺が…この流れでドラマの第一話も観たけど、ドラマも良い

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    2025年12月06日
  • アルプス席の母

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    めちゃくちゃよかった!泣けた!
    高校生の気分じゃなくて、もうその親の気持ちの方が分かるんだなぁと実感した。

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    2025年12月05日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    競馬はハマったことがなかったが、馬主目線で疑似体験でき面白かった。競馬にこれだけの人たちが絡んでいて、それぞれの思いが注がれているんだなと思った。

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    2025年12月04日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    「受かった。ココに行くことにする。」
    「受かったのか…。母さんは反対しているぞ」

    40年以上前、大学受験の合格発表を東京まで見に行き、兵庫県の自宅に電話した僕。そして、それに対する父からの反応だ。

    表面的には大きく揉めることなく僕の希望が通った。ただ、スッキリした「おめでとう」を聞いていないような気もする。(僕の知らないところで両親および親戚などでいろいろ議論があたったことは後々聞いた)

    そんな「あの日」のことを何度も思い出した。当時の選択に対して後悔はないつもりだ。ただ、「もっとよい決着の仕方があったのではないか」と、この物語を読んだことで少し考えた。
    (塾通いは未経験。高校進学まで特

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    2025年12月02日
  • 店長がバカすぎて

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    面白かった〜
    とてもミステリーだった!!色々と謎解きとか伏線回収とかあって、こんな形でミステリー?書けるんだ〜と驚いた。新鮮でとても好き!
    読み終わったらそのまま間を空けずに冒頭から少し読んだだけでおおってなった、楽しい読書でした〜

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    2025年12月01日
  • 八月の母

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    解説によるとこのお話は市営住宅の一室で十七歳の少女が集団暴行で死亡した事件が題材になっています。


    物語は毒親に育てられた美智子から始まる。
    美智子は常にこの状況から逃げたいと思いながら、親のせいでこの街に住み続ける事になる。
    娘のエリカも同じ様な境遇で東京に逃げたいと思いながら、結局と母親と同じく、この街に住み続ける。
    どちらも共通するのは親などの周りのせいにして人生を諦めている典型的な他責思考。
    そういう人に限って常に他人に依存していかないと生きていけない。
    こういう子供の様な大人が事件が起きた一室という環境を作った。

    被害者の家族は小学校までは理想的な家族。
    そんな家族を小6の兄が

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    2025年12月01日
  • 八月の母

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    ネタバレ

    2022年に単行本で既読
    美智子、エリカ、陽向が同じように母に縛られこの街から出ていけない。落ちていくたび加速し、激しくなる。こちらから見ていると、そっちじゃない!と理解できるが渦中の人にはわからないものだろうな、私も同じことをするかもしれない。大げさなきっかけでなくとも躓きから大きな谷間に落ちてしまう、戻るきっかけかあっても仲間内から足を引っ張られる。やらない言い訳は限りなくあるしそっちの方が簡単。一番つらいのが紘子の母だと思った。本人はもちろん周りの人もどんなに傷つくだろう。陽向が断ち切り明日香には続かない、そんな未来が見えて救い。

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    2025年12月01日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    前作を読み終えた勢いのまま読み始めたこの本。
    途中までは正直、面白いけど、やっぱり前作を超えることはないかなーと思いながら読み進めていた。
    第五話で店長目線の話になったとき、これまで繰り返し“ステイフーリッシュ・ビッグパインで第五章で主人公が変わるのがすごい”ことが書かれていた事を思い出して感動した。この本でも第五話でそれが起こった!これか、この本の仕掛けはこれだったのか…!と。
    そして第五話の中で出てくる丸谷武智くんを並べ替えると竹丸トモヤであることに気づいた時には鳥肌が立った。え、店長、竹丸トモヤと友達だったんだ…!と。
    それだけで感動しながら読んでいたのに、最後は山中多佳江さんがステイフ

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    2025年12月01日
  • アルプス席の母

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    母から感じる息子への想いだけでなく、息子からの想い、周りを取り巻く色々な人間関係が人生を変えるんだ、と胸あつ、感涙。読んでよかった!

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    2025年11月30日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    おもしろかった。予想と違う展開が多くて、やめられなくて一気に読んだ。出てくる人がみんな一生懸命なのも、気持ちいい。
    最近は、章ごとに視点が変わる本に当たることが多かったのだけれど、この本は、最初から最後までずっと主人公の視点で書かれている。お話が途切れなくて、感情がよく伝わってきて、やっぱりいいなと思った。
    中学受験をした主人公と違って、ぼくは、高校受験が初めての受験になるのだけれど、ぼくの受験も、こんなふうになるといい。行きたい高校が見つかって、そのために家族にプレゼンをしたり、集中して勉強したり、大変だけど、やりたいことのためにがんばる。
    残念だったのは、『店長がバカすぎて』の武蔵野書店が

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    2025年11月30日
  • 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    自分の好きに向き合っている人生は確かに楽しいけど、その中でも嫌なことはたくさんある。でも、「自分の好き、楽しい」瞬間を作る、気付くことができれば楽しい人生に必然的になっていくんじゃないかと思った。
    この本を読んで思いがけない人が思いがけないタイミングで助けてくれることがあると思った。つまり見ている人は見てくれていること。だから一生懸命頑張っておこうと思った。

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    2025年11月30日
  • アルプス席の母

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    高校球児の母にスポットをあてた物語
    母と子供の成長に感動
    中学時代からの進学先選び、入学してからの父母会、様々な人間関係が描かれている
    監督に対する寄付なども実際はあるんだろうなあと思った
    レギュラーになれるかなれないかは監督判断 実力がよほどずば抜けていなければ、監督の好み次第
    監督に媚を売る父母や、クレームを言う父母もいるだろうし、監督と父母会の関係性の在り方は難しい
    応援の心得もリアルだった
    高校球児の青春、それを応援する親の熱い気持ちが感じ取れて、一気に読み終わった

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    2025年11月30日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    冤罪だけれど死刑執行されることを望んでしまう、複雑な気持ちになりました。
    もう7年ほど前に読んだ本ですが今だに大好きな一冊です。

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    2025年11月29日
  • 店長がバカすぎて

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    基本コメディでとても面白い。
    人物もひとりひとり魅力的で最高!
    伏線がわかった時には泣きそうになりました。
    でもまだまだ謎が残ってて、続きが気になりました!

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    2025年11月29日
  • ラストインタビュー―藤島ジュリー景子との47時間―

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    とりあえずこの本を、藤島ジュリー景子を憎み続けているSMAPファンの母に読ませたいと思った。個人的には、この本に書かれている彼女の発言は全て信じてみたいと思う。読み応えはめちゃくちゃあった。

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    2025年11月27日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    今年読んだ本の中で、いちばん心を揺さぶられた一冊。30歳の女性死刑囚・幸乃の数奇な人生を辿る物語。

    元交際相手の妻と幼い子どもたちを焼死させたとして死刑判決を受けた彼女は、執拗なストーカーというレッテルも貼られ、世間から厳しい目を向けられていた。本当にそうだったのか。読み進めるほど、その問いが胸に残り続ける。

    幸乃が生涯求めてきたのは「人に必要とされること」。
    つながりを渇望しながらも、誰かに迷惑をかけることを恐れ続けた彼女の姿が、胸の奥を静かにえぐってくる。
    読みながら、私は幸乃の人生を追体験していた。
    母の胎内でまどろんでいた時間から、幼い頃の幸せの崩壊、無条件に愛してくれるはずの家族

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    2025年11月26日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    自分の思春期の頃と重ね合わせながら読んだ。本当にいろいろな家族の形があるなかで、みんながそれぞれ納得のいく答えを持てたら良いなと思う。

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    2025年11月26日
  • 店長がバカすぎて

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    『店長がバカすぎて』
    それでも本を愛する人々の、優しくて熱い物語
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    1.まえおき
    早見和馬さんの小説『店長がバカすぎて』を読みました。
    タイトルだけ見るとコミカルな印象ですが、その実態は、本と書店を愛する人々の情熱と、彼らが直面する厳しい現実を描いた、読み応えのある作品です。
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    2.作品の舞台と主人公
    物語の舞台は、東京・吉祥寺に本店を構える中規模の書店。

    主人公は、その書店で働く20代後半の契約社員の女性です。
    彼女が書店員を志したきっかけは、幼い頃に父と訪れた神保町で、一人の女性店員に勧められた絵本との出会いでした。

    本との温かい思い出が

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    2025年11月25日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    前作は、最後の最後にどんでん返しをされ、店長は何者?と思いからワクワクして読みました。

    今回も案の定やられました。また店長何者ってなってしまいました。

    また、書店員へのリスペクトがしっかりされていて心温まる部分もあり、大変満足な一作です。

    このシリーズは、展開が毎回想定を超えてきてくれるので、次回作も読みたいと思います。

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    2025年11月24日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    めでたしめでたしではない物語だった。

    とても考えさせられる物語。
    読後感が凄まじい。

    田中幸乃という人物。

    元恋人の一家を殺害したとして
    死刑判決を受ける。

    その見た目だけで、育った家庭環境だけで、
    最初はぜったいこの人がやったと思った。

    しかし、物語を読み進めていくうちに
    田中幸乃の本質が明らかになってゆく。

    冤罪はあってはならない。
    たとえ本人が死を望んでいたとしても。

    死刑を食い止めようとした幼少期の友人を
    信じて欲しかった。
    とても悔やまれる。

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    2025年11月22日