早見和真のレビュー一覧

  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    とてもいい話だった。家族との付き合い方に戸惑いを感じている主人公の十和が中学受験をきっかけに少しずつ変わっていく家族の関係。最後には意外な結末が待っていた!
    十和の考える家族の幸せの形とは?
    大好きな「店長がバカすぎて」シリーズの完結編、「さらば!店長がバカすぎて」とも繋がっていた。

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    2026年04月07日
  • アルプス席の母

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    日本の文化ので一つである高校野球。甲子園を目指す息子を持つシングルマザーの母親視点で語られる。負の側面もありながら、その世界で成長していく母と息子を思わず応援していました。

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    2026年04月07日
  • アルプス席の母

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    ネタバレ

    大阪弁でいうところのオカンと高校球児の奮闘記。
    本当にこんな世界なのかは分からないけど、興味深く読んだ。

    自分自身が、自分を無視しない
    自分がきちんと期待する時間を過ごす
    いい言葉だったな。

    自分だけが限界を定めてしまう
    それを破るお手伝いをする高校球児の周囲の大人。
    高校生といえど、まだまだサポートがいる。
    子どもが歩んでいくにはやっぱり周りの良質な支援が不可欠だな。

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    2026年04月07日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    おもしろかった。
    ドラマを先に見てからこの本を読んだが、初めて脚本家のすごさを感じた。
    この本の空気感をそのまま実写化し、キャスティングや演技も本そのままだった。
    ドラマ化する中でどうしても変えないと行けない部分も違和感なく、原作ファンが読んでも許容できる内容だったと思う。

    競馬の臨場感は文章で伝わるのか半信半疑だったが、結果がわかっててもつい力んでしまうほど迫力があった。
    原作の方が「継承」をより感じて感動した。
    終わり方もかっこいい。余韻が残る本。

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    2026年04月06日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    2026/1
    お馬さん好きの私としては、もちろんドラマも見て
    読まなければならない本でした
    キャストのみなさん、原作そのままの演技力で素晴らしい
    『継承』がキーワード

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    2026年04月10日
  • アルプス席の母

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    正義感で白黒つけたくなる所、急がずぐっと流して長期戦で。自分と自分の大切な人のより良い居場所を作る、難しいけど、意識して頑張りたいと思った。
    自分の住む場所が変わって、よくわからんルールや今までとは違うと感じることが多い中で、いい所を見て好きになって周りの人と仲間になって住む。そういう主人公達も好感が持てた。

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    2026年04月05日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    パパがいい。
    パパが頑張っているところがすごくいい。
    パパが泣くところも、それに対する十和ちゃんの想いもいい。

    少女たちの苛立ちや家庭環境の変化を読んで
    同じ年頃の子どもがいるので、あーリアルだなと思う。

    やる気スイッチ、うちの子たちも入るといいなー。

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    2026年04月04日
  • アルプス席の母

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    ごめんなさい。
    早く正傳の続き読みたいからさっさと読んでしまおうなんて思っていた私が大馬鹿野郎でした。
    非常〜に良かった。
    朝から読み始めて1日で読み終えてしまうくらいに良かった。
    私、スポーツ系も好きなのかもしれない。

    白状しますと、私運動はてんでダメでして。
    50メートル走は10秒切ったことないし、バスケもサッカーも顔で受ける。
    唯一良かったのは長距離走?
    私は女系なのか娘たちもいとこの方も女子の方が多くてですね。
    あ、甲子園目指してた従兄弟が1人だけいたわ。
    強豪校に行ってその厳しさを知ったと言っておりました。

    長女は演劇部ですが、ガラスの仮面みたいな世界は待っておらず和気藹々とやっ

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    2026年04月03日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    やっぱり好き
    大変だー、と思いながら俯瞰して笑いながら読んじゃう

    店長さん、近くにいたら嫌だろうなぁ
    キャラクターだと思うから、かわいいと思えるんだろうな
    現実世界でも
    「この人はこういうキャラなんだな」
    と思えれば、エネルギー吸い取られないのかもなぁ

    武蔵野書店リニューアルの、お店の中のバタバタな様子、疲労感と高揚感で文化祭前日みたいな雰囲気がとても伝わってきた
    大人になっても楽しいよね

    最後の展開は、読むのが止められなかった
    そういうことかぁ、と世界が一気にクリアになるカンジが好き

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    2026年04月03日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    京子さんが選んだ桃田カルタエさんが店長とそっくりで、どういうこと?!ってなりました。登場人物がバラエティに富んでて本と本屋を愛する人達、こういう書店が家の近くにもあるといいなと思いました。

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    2026年04月03日
  • 店長がバカすぎて

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    書店を舞台にしたライトなコメディ。ほのぼのした展開。このぐらいがちょうど読みやすいし楽しい。今まで深く考えたことがなかった書店員というプロフェッショナルの一端を知ることができた。『問題。以下の…』を先に読んでいたからネタバレが少しあったのが残念。順番は本書が先が良い。

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    2026年03月31日
  • 小説王

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    ネタバレ

    良くないことが起こるのではとひやひやした
    良い結末でほっとした
    作家と編集者という設定の本いくつか読んだように思うが思い出せない

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    2026年04月01日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    父に薦められて手に取った一冊だった。

    この本で最も心を動かされたのは、人と人とのつながりがとても熱く描かれているところだ。なかでも山王社長の、人間の信頼に賭ける一貫した姿には強く惹かれた。多くのものを背負いながら前に進もうとする姿は実に格好いい。ただその一方で、人情の熱さや自分の信念が強すぎるからこそ、慕われもするし疎まれもする。ときには、その瞬間の思いに突き動かされて失敗もする。その危うさも含めて、とても人間らしい人物だった。

    この作品の熱さは、人間関係だけにとどまらない。登場人物たちの多くが、馬に対してもまた真剣で、切実な思いを抱えている。競馬に出る馬を育てることは本当に馬のためなのか

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    2026年03月28日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    街に本屋がなくなると、物語に出会えなくなるから、主人公は頑張ってくれのくだり、本好き=文芸書好きって、多くの人がそうなのか?と思いショックを受けた。なんだって多様が良い、好きな本のジャンルだって多様で良い。読書の目的だって多様で良い。面白かった。

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    2026年03月26日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    死刑の判決を受け、死刑囚となった1人の女性の
    人生を振り返る物語。
    彼女がなぜ凶悪な犯行に及んだのか。
    どのような幼少期を過ごし、どこから歯車が狂い始めたのか。
    読み進めるスピードが止まらず、どんどん続きが気になる作品でした!

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    2026年03月26日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    やっぱり「タイトル」!
    何故?凄く違和感を、保身や欲望。
    そこに巻き込まれ抗う事をせずに…
    胸糞悪い連中に翻弄される
    更に巻き込まれて行く
    一方で!違和感や償いをする人々?
    読むスピードが加速する

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    2026年03月26日
  • ひゃくはち

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    ようやく読んだ早見和真氏のデビュー作。
    なぜ今更読む気になったかというと、大人になってからというもの、青春を感じるのが堪えるからである。やりとりがむず痒くて文句を言いたくなってしまう。いや、本気でぶつかっている様子が羨ましいのかもしれない。著者の泣かせどころに私は素直に泣く。そういうのが上手い人なのだ。改めて好きな作家のひとりだと思える作品だった。

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    2026年03月24日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    死刑囚である田中幸乃について、関わってきた人間達それぞれの視点から語られている構造が面白かった。数々の視点から、メディアでは語られない彼女の本当の人物像が少しずつ浮き上がってくるため、飽きずに読み進められたのが良かった。
    マスコミが報道する彼女の人物像と、様々な切り口から語られる彼女の人物像は大きく異なっていているにも関わらず、前者ばかりが1人歩きしてしまうところにマスコミの恐ろしさを感じたし、あまりにも哀しい現実だと思った。
    真犯人が判明したあたりからは読み進める手が止まらなかった。生きることが辛く、死にたいと願っていた女のもとに、死刑という奇跡が舞い降りてきた。ただそれだけのことなのに、と

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    2026年03月23日
  • 店長がバカすぎて

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    本好きの書店員さんの日常がユーモラス。
    やはりこのタイトルにもある店長がバカさ加減が憎めない感じのいい塩梅。でも実際にこんな人いたら嫌か笑
    神様A、B、C辺りの心のツッコミとかもいい掛け合い。
    薄給で将来を不安に思いながらも本は買っちゃうと嘆いてたけど、それだけ好きなものがあるって最高すぎる!
    お父さんとの相性がいいの羨ましい。

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    2026年03月22日
  • あの夏の正解(新潮文庫)

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    このノンフィクションを読んで、チームとは何かを考えさせられた。チームが一つの目標や課題に向かって行くためには、全力を尽くすことが必要だし、それが達成感に繋がり、達成感できなくとも満足感に繋がる。そういう意味で、高校野球で最後の年に三年生を優先的に起用すれば、それはチームが全力を尽くしたとはいえない。ここはブレてはいけないところだろう。そして、目標にしていたものが突然無くなってしまった場合でも、やはり全力を出し切るようにベストを尽くす必要がある。一人ではできなくとも、チームならできることも増える。そんな熱いチームプレーには魅力がある。しかし、チーム内で、自分の存在意義を見出せていないと、なんだか

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    2026年03月22日