早見和真のレビュー一覧

  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    幼少期から家庭に恵まれず非行から夜の世界に辿り着き、極悪非道な犯罪に至ったように語られる被告人の姿を間近で関わってきた物たちはどうみてどう感じるのか…
    物語の構成も上手で、報道のあり方や固定観念を揺るがせる内容。

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    2026年08月01日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    家族とどう向かい合うか考えさせられる小説だった。

    お父さんの言葉は覚えておきたい。
    「子が大きな思いを背負って挑む何かに親として、立ち会わせてもらえる機会はそうない。だから積極的に関わる」

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    2026年08月01日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    続きが気になってすぐ読み終わったけど、
    読むたびに主人公が報われなくて、読むたびにやるせ無い気持ちになった。
    最後死ぬためだけに自分の意思で生き延びる幸乃の描写がなんとも言えない。

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    2026年07月31日
  • 店長がバカすぎて

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    僕が好きになる作品の主人公は、
    得てして等身大で、足りなくて、愛おしい。
    そんな人見知りの権化たち。

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    2026年07月31日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    まさに表題をテーマにした1冊だった。
    思春期の女の子たちの中学受験や家庭を中心に家族とは何か?を考えさせられる。
    とにかく各家庭の話、やる気スイッチが見つかった瞬間、その後の変化、、、全て素晴らしかった!
    何度涙腺崩壊しただろうか。

    特に素晴らしいのは、祖父母の視点、親の視点、子供の視点と、どの立場から見ても感情移入させられてしまうところだ。
    私は十和と家庭環境が似ていたので、その頃を思い出しながら読むことが多かったが、どの家族の心情もわかるから切なかったりやるせなかったり、嬉しかったり、色々楽しめた。

    そして、本屋さんが出てきて、あれ??と。
    最後に近づくにつれて、『あぁ、店長がバカすぎ

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    2026年07月31日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    1日で読み切りました

    死刑囚田中幸乃の人生を振り返るストーリー
    どうして彼女は放火殺人を犯したのか?
    彼女の人生とは?

    一度裁判所の傍聴を経験したことがあったが、
    犯罪を犯してしまう人の家庭環境などの周囲を取り巻く環境というのは大きな影響を与えている

    話を読んでいくうちに田中幸乃が本当に事件を犯した犯人なのか疑わしく思えてくる
    純粋無垢な彼女はどうして再審請求をしないのか

    死刑制度についても深く考えさせられる作品だった
    読み終わった後にスッキリはしない
    悶々と考えてしまう

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    2026年07月31日
  • 八月の母

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    これまで読んだ本の中でいちばんしんどく、読後数日間くらい気持ちを引きずることになった。が、それがよかった。

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    2026年07月30日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    素晴らしい小説だった。

    これは、ただの競馬の話では無い。一頭の馬が勝った負けたをする話では無い。

    競走馬に限らず、馬主、そのマネージャー、ジョッキー、牧場の人達、その家族達、それらの競馬にまつわる者全てが誰かの意思を継いでいく、そして継いだ者が越えるべく挑戦して行くのだ。

    これはまさに血統の物語。血を継承し、血を乗り越えるべく挑み続ける。

    親から子へと繋がっていく血統の高潔さ。受け継ぎ超えて行くと言う歴史そのものの美しさこそがザ・ロイヤルファミリーと言う作品だと感じた。

    0
    2026年07月30日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    久しぶりに夢中になれる作品に出会えた。親としての自分というより、幼少期の自分と重ね合わせながら読むことができた気がする。
    子供にとって家族って、親にとって家族って…温かい気持ちになりながら、考える機会をもらえた作品。

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    2026年07月29日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    自分が中学受験したからこそ、物語に強く共感できた。
    中学受験関係なく、受験と向き合ったことがある人は全員良い読書体験ができると思う。
    特に、十和の心情が変化していくシーンは自分もこんな時期あったな…と勝手に懐かしみながら読んでいた。

    何かに全力で打ち込めることは、そのための環境が整備されているということ。
    決して当たり前じゃないし、こうして毎日楽しく学校生活を送れていることに感謝したいと思った。

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    2026年07月28日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験を舞台に家族の幸せの形を描いた本。
    小6って大人が思ってるほど子供じゃないなぁと思ったし、きちんと自分の意思があって素直に尊敬した。伸び代がすごい...
    中学受験って親の関わりが大事っていうけど本当にその通りで家族の「団体戦」だと思った。

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    2026年07月27日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    今回は、主役の谷原京子さんが…結婚を意識する物語。

    「店長がバカすぎて」シリーズ3作目。
    最初、このシリーズがどんな話だったか思います出すのに、少し戸惑いました。
    読み進めるうちに、そうそうこう言う話し。

    この本のシリーズを読むと、本屋さんで働いてみたくなります。面白かったです。

    そして、著者の早見和真さん、「ザ・ロイヤルファミリー」の原作者なのですね。昨年のドラマを見ました。ワクワクしました。

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    2026年07月26日
  • 店長がバカすぎて

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    表紙の絵を見て面白そうだなと思って買ってみました。
    店長にちょっとイラッとしたものの、人間模様が面白くて楽しめました。
    続編もそのうち読みたいです。

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    2026年07月25日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    こんな悲しい物語は読んだことが無い。
    人間の心に溜まる「澱」のようなもの。それを受け止めることでしか自己肯定ができないように育ってしまったがために、その「澱」が少しずつ少しずつ、長い間積み重なってしまった結果の悲しくて虚しい結末。
    現実は厳しい、愛はすぐに行動し表現すべき、自分で自分を許し認め愛してあげる力はとても大切。そんなことを考えた本。

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    2026年07月22日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    最後の最後、構成が良すぎて、うわぁぁぁって声が出た。
    あまり綺麗な表現ではないけど、脳汁出た。
    血の繋がりを節々感じるお話でした。
    私の実家が乗馬クラブで、引退した馬を引き受けることもあるので、何となく理解もできて、涙することが多かったです。

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    2026年07月18日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    読み応えがありすぎる。後味も悪いし胸糞悪いし。けれど、この結末こそがこの物語の最後として相応しかったようにも思う。

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    2026年07月13日
  • スリーピング・ブッダ

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    昔、ファンシーダンスという漫画が流行って、永平寺モノだったのだけど、あの系統かと思いきや、今の葬式成金仏教に対し、新しい仏教がどこまでいけるか足掻く若い僧たちの物語で、すごく気に入った。「もちろん宗教とは?」はすごく深い問いで、答えなど出るはずもないが、最後広也が共依存のカルト宗教みたいな方向に祭り上げられてきちゃうのも、宗教に寄りかかるタイプの人がいる限り仕方がないことなのかも知れない。


    北陸の憲和寺の跡取り広也は、宗派である敬千宗の直轄大学卒業後、得度式をあげて僧となり総本山長穏寺に入山する。大学の同窓生のロッカーになりそこねた隆春もたまたま同日上山になった。同日上山は6人。最初から古

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    2026年07月09日
  • 店長がバカすぎて

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    早見和真さんが描く心の動きが好きで。
    シリアスなものは読んだことあったけど、ポップな感じをどう創りだされるのかな?って思って読み始めたけど。やっぱり好き。
    ラスト30ページ、ドキドキが止まらなかった!

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    2026年07月05日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    うー。
    どの立場から感想を語るべきかわからん。

    幸乃が安らかに眠れていればと祈るばかり。

    ただただ面白かった。

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    2026年07月03日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    山本店長をはじめ書店員たちの暴走ぶりに「仕事しろ!」と何度ツッコミを入れたことかw
    でも、そのバカバカしさの奥には本への愛情と人への優しさがぎっしり♡
    笑っているうちに元気をもらえ、読み終える頃には近所の本屋へ駆け込みたくなる痛快なお仕事小説でした!

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    2026年06月29日