早見和真のレビュー一覧

  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験っていう共通の敵を持った時の家族の繋がり、父、母、妹それぞれの想いやアプローチなど、とてもハートフルな内容でした。
    こういう明確な目標があるテーマって結論は見え見えだけど、そこにたどり着くまでの過程が大事なんだなって。
    それぞれの登場人物の主人公に対しての思い入れや立ち位置による心情と行動の変化がぐっときました。
    でも、こんな物分かりがよくて物事を深く考えられる小6も小4もいないだろ!と笑

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    2026年08月12日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    小学生の子がいる身としては「勉強になるなぁ」とルポ的に読んでしまった。それほどまでに【受験】が詳細に描かれていた。いろいろ先読みできそうなストーリー展開の感はあったけど、最後まで興味深く読めたし、「店長が〜・・」シリーズとの繋がりが思った以上にハッキリあって、武蔵野書店を取り巻くサイドストーリーが豪華だった!

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    2026年08月11日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    日曜劇場の影響で読みました。よく書けてるなあと思ったし、逆にドラマがよく落とし込んだなあと感じました。

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    2026年08月11日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    小学生で受験というのも、なかなかすごい話だよなとぼんやり思った。
    私は高校受験を失敗したため、私立に入り、その後は大学も推薦で行ったため、失敗した受験というのしか知らないが、小学生の時の受験が成功したというのは今後の大きな自信になると思った。

    また、お父さんのサポートと言うのもとても大きな力になったんだと思った。
    お母さんは自分が受験しなかったからか、口出ししないのを気をつけていたし、すべてがこんなに上手くいくわけではないが、受験によってすべての役割が整ったんだなぁと見てて思った。

    個人的には本屋のくだりが、他の作品を読んでいないとあまり理解出来ない内容で、おそらく盛り上がる部分なんだと思ったが、シラケた気持ちで読んでしまった。
    他の作品を読んでいたら、違う気持ちになったのかもしれないが、読まなくてもわかるような説明が欲しかった。

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    2026年08月11日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    今作は現実にも見られるマスコミ、報道を見る側の興味を煽るために過激に伝えられたものから、やっぱりあの人は「ああだよね」「こうだよね」と本当の真実に気づかないまま風化してしまうという一連の流れを思わせた。
    しかし実際には各章から各年代の関係者から見た幸乃の無垢さや人に頼って生きてたいという思いはありつつも残虐性は見られることがなかったというのが一貫して話されていた。

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    2026年08月10日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    過去の背景が丁寧に描かれていて読んでいてストーリーを素直に受け入れられる。淡々とした文章にはっきりとした意思が感じられた

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    2026年08月09日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    ドラマ版先に見てるから比較しての感想になっちゃうけど、ドラマ先に見てたから競馬にわかでも読みやすかったし、ドラマは大分膨らませてるんだな〜〜〜という印象が強い。

    原作は意外とそれぞれのエピソードが薄かったり、逆に優太郎さんや展之はドラマ版より好感が持てたり。
    でも話そのものはやっぱ熱い

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    2026年08月09日
  • ぼくたちの家族

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    バラバラな家族が母の癌がもとで、少しずつ繋がっていく。情け無い父親にイライラしながら読み進めるが兄弟、特に弟の楽天的な姿に助けられる。

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    2026年08月08日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    馬主の読み方、知りました。
    読み終わって、話題だったドラマ一気見しました。
    どっちも好きですが、競走馬の怪我の難しさが、原作の方がたっぷり表現してあったように思いました。

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    2026年08月05日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    泣いたーー 父の想い、娘の想い、母の想い、どの家族にも外からはわからない何かがあって、誰もがその悩みを通っていく。読んでいて心がギューっとなった時に、あの店長が現れるもんだから!でも、心が緩んでホッとできた。店長ー!

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    2026年08月05日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    金持ち(実は複雑な)家庭の話かと思った。『あのポプラの上が空』のせいですね。
    めちゃくちゃスポーツ漫画みたいな話だった。
    親編と子編で分かれてるのが良い。最後負けたところで話を終わらせて、ロイヤルファミリーの経歴でその後勝ちまくったのを知らせるのも良い。
    話がクリスの一人称視点で進むのがたまにウザいなと思ったけど、それも敢えてなんだろうな。

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    2026年08月04日
  • ぼくたちの家族

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    久しぶりに大当たりの作品に出会えた!
    私の中ではドンピシャクリティカルヒットでした!

    母親(妻)の病気の発覚から、夫、息子達、嫁…家族がどうなっていくのか、ユーモアもたっぷりに、とにかく一気読みしてしまうくらい引き込まれた!

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    2026年08月02日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    少しずつ成長を見せてきた谷原京子が、ついに一人の書店員として大きく前へ進んでいく姿に胸が熱くなった。

    仕事に悩み、迷いながらも自分なりの答えを見つけていく姿は、シリーズを追いかけてきたからこその感動がある。

    そして、相変わらず店長は「バカすぎる」。

    何度も呆れさせられるのに、不思議と最後まで憎めないのは、この人なりの優しさや書店への愛情が垣間見えるからなのだろう。

    笑いあり、共感あり、ときにはホロリとさせられながら、登場人物たちと一緒に歩んできた時間を振り返るような読書だった。

    シリーズの締めくくりとしてこれ以上ないほど満足感があり、読み終えた今は「終わってしまった」という寂しさと、「この物語に出会えてよかった」という温かい気持ちでいっぱい。

    本好き、書店好きならぜひ最後まで見届けてほしい作品だった。

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    2026年08月02日
  • 店長がバカすぎて

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    早見さんはなんでもない日常やちょっとした会話に浮かぶモヤモヤを言語化して読ませる力が凄まじい。

    ミステリーもロマンスも奇抜なストーリーも使わずに書店員というなんでもないひとつのお仕事にこのままでいいのだろうかと悩みつつ自分とおバカな面々と葛藤を淡々と書き連ねながら、時にクスッと笑える場面を作りしっかりラストに向けて盛り上がりを作り伏線を回収していく。お見事。

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    2026年08月01日
  • かなしきデブ猫ちゃん

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    初めての絵本文庫。
    早見和真さんが文を書いているので、興味があって読んでみました。

    愛媛を旅してる感じで面白かったです。絵もフワッとしていてカワイイ。

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    2026年07月27日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    本の話なので…、小説内の伏線のはずなのだが小説の世界に没頭するとなんだか見分けがつかなくなる不思議な感覚のお話だった

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    2026年07月26日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    基本、中学受験には良い印象がない。
    子供の気持ちより、親が行かせたいからと言うのがほとんどだと思うから。
    実際、私立中学へ進学しても辞めて公立に入り直した子がまわりに結構いる。
    小学生の母を経験して、最初は読んでいて「小学生はこんな風に思うだろうか。こんな考えを持つだろうか」と言う、リアリティーに欠けるストーリー展開に感じた。
    高校受験の間違いでは?と。
    が、しかし。
    面白かった!受験にはあまり良い印象はないが、後半はもうがんばっている主人公を応援していた。
    逆に、小学生のうちからこんなに勉強しないといけないのか…と言う恐怖もあったが、こんなに頑張れる子は、きっと成し遂げた後に結果が良くてもだめでも得るものも大きいのだろうと。
    だから読み手も感動する。
    同じ作者の「店長がバカすぎて」の店長も出てくるので、そちらを先に読んだ方が楽しめると思います。
    私もそう聞いて、そちらを先に読みました!そちらもオススメです。

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    2026年07月25日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    誰一人それに応じることなく、スタッフたちは、蜘蛛の子を散らすように持ち場に去った。
     
    私は一人その場にたたずんでいた。
     
    そして無意識に微笑みながら、おかえり、店長……と、心の中でつぶやいた──。
     
     
    前作『店長がバカすぎて』でトンデモなキャラクターっぷりを存分に発揮していた山本店長と、圧倒的なつよキャラとしての立ち位置を確立した(?)書店員の谷原京子を中心に、書店でのバラエティに富んだ日常を描いた痛快コメディ。
    今回も勿論個性派揃いの『武蔵野書店』は、終盤に「そう来たか!」というドンデン返しも用意してくれてました。
     
    これで心置きなく『さらば!店長がバカすぎて』を買いに行けるわー。
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    三年ぶりに吉祥寺本店に店長として復帰した山本猛は張り切るが、相変わらず人を苛立たせる天才だ。
    それでも部下の京子は新人作家の才能に打ちのめされ、好きな作家の新作に心躍らせ、時には泣き、笑い、怒り、日々戦っている。
    スタッフや作家の大西先生や小料理屋を営む父親などの応援を受けながら──。
    思いっきり楽しんだあとに小説と書店の未来を、仕事の意味を、生きる希望を改めて深く考えさせられる、二〇二〇年本屋大賞ノミネート作品の第二弾。

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    2026年07月16日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    相変わらず書店員たちのやり取りはコミカルで笑わせてもらったが、今回はそれ以上に谷原京子の成長が印象に残った。仕事に悩み、人との関わりに迷いながらも、一歩ずつ前へ進もうとする姿には思わず応援したくなる。前作では振り回されることが多かった彼女が、自分なりの考えを持って行動するようになっていて、その変化に感慨を覚えた。

    また、物語の随所に散りばめられた伏線や仕掛けも秀逸。何気ない会話や出来事が終盤でつながっていく展開は心地よく、「そういうことだったのか」と何度も膝を打った。書店や本への愛情に満ちた世界観はもちろん健在で、読み終えた後は本屋に立ち寄りたくなる一冊。笑いあり、共感あり、そして小さな驚きも味わえる、前作以上に読み応えのある続編だった。

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    2026年07月16日
  • 笑うマトリョーシカ

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    ネタバレ

    清家が空っぽで誰かにコントロールされているというのは正しくもあるが最終的には、コントロールしてると思っている側が人生をコントロールされているのが圧巻だった。

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    2026年07月15日