早見和真のレビュー一覧

  • 店長がバカすぎて

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     この本を最初に手に取った時、「店長がバカすぎて」のタイトル通り、店長があまりに余計なことをする人で書店員を困らせると思っていた。
     しかし、確かに店長はバカすぎて余計なお世話である場面も多々あったが、店長なりに書店員を想い、バカな店長を演じている一面もあったりと、意外な一面もあった。
     主人公谷原京子と店長山本猛のラブストーリーも垣間見えたり、覆面作家の正体を主人公と一緒に追えることも読んでいて愉快だった。

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    2026年06月02日
  • ひゃくはち

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    高校球児の人間模様、後半ドラマが進み出してからは引き込まれた。普通ではないけど普通の高校生の葛藤、その後も続く友情、脇役も含め、それぞれの思いや信念みたいなものが交錯した良作と感じた。

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    2026年06月01日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    思春期の子どもが受験に向かって進む話だが、その過程で家族と向き合い、自分と向き合い、成長していく様がとても清々しく書かれている。受験に限らず、自分の娘にもこんな素敵な経験をしてほしいなと感じた。

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    2026年06月01日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験に挑む女の子の視点で、家族との関係を問い直す作品。あの「ロイヤル・ファミリー」の作者だけに、一筋縄で行かない人間関係や家族関係を上手く描写している。
    娘を持つ父親としても、感慨深いものが。
    小学生でそこまでマセてるか?とか、父親との関係がそこまでか?とか初め思わなくも無かったが、後半で色々伏線回収がある。(ネタバレになるのでこれ以上書きませんが)

    (Audible)

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    2026年06月01日
  • ラストインタビュー―藤島ジュリー景子との47時間―

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    嵐の最後のライブの日にこの本を読み終えたことはちょっとした奇跡のようだ。予約期間数ヶ月待ちだったから。長年嵐に関わってきたジュリーさんの言葉は私たちが知らない嵐の一面を見せてもらえたようで、興味深かった。
    ジュリーさん曰く、
    五人で始まった嵐が一人として欠けることなく五人で幕を閉じられる。一人も欠けることもなく二十五年駆け抜けてきたことは賞賛されるべきこというより、ただ彼ららしいということではないでしょうか。嵐らしさとは自分たちよりファンのことを第一に考えていること。それぞれのメンバーが他のメンバーを強くリスペクトしていること。一言でいうなら誰かを思いやる気持ちということ、それが強いことが嵐ら

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    2026年05月31日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    audible
    早見先生のお嬢さんもお受験をしたそうで、パパとしての主観も入っているのかなと思いながら読みました。
    出来すぎているストーリーではあるのだが、その幸せがつまっているところがとても心地よい。良かったねと確認しながら読める小説もまた一興である。

    十和の思春期をつぶさに見られたのも良かった。
    自分の時、我が子の時と冷静に考えられなかったことと対比させながら読むことができた。

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    2026年05月31日
  • 店長がバカすぎて

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    店長がバカすぎて、謎すぎる!^^;
    続きが気になって一気読みしてしまいました。
    読む前に想像してたのはもっとコメディタッチなお話でしたが(笑)

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    2026年05月31日
  • アルプス席の母

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    高校球児の母の目線で、入学する高校を決めるところから大学に入るまでは丁寧に描いた作品。
    この時期の子供が成長する様を見て、自分もそうだったなと思いを馳せながら、母親はこんな風に思っていたんだろうかとそこを考えながら読み進めると胸が熱くなる。
    ロイヤルファミリーはドラマで見たけどもスポーツを題材にした人間模様の描き方が熱くてそこも面白かった。タイトルにある通り、そして本文1ページ目でネタバラシされるように甲子園にいくまでの野球青春小説としても読み応えがありました。
    この本の中では母親は息子のことをよくわからないみたいな描かれ方してるけども息子も母親のことをよく知らないもんだよなーと思いつつ。

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    2026年05月31日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    我が家の中学受験を思い出しながら読みました。
    塾の送り迎え、体調管理、栄養バランスを考えた食事、そしてメンタルサポート。
    今思うと、何がってまだ6年生、本当に子供だった彼に挑戦させた受験。
    だけど、濃密な1年でした。送り迎えの車の中でたくさん話したし、一緒に勉強し、教えるためには自分も勉強しました。
    そして、いよいよ本番間近に、地元の本命がダメだったら県外の滑り止めに行きたいと言われたときの複雑な気持ち。まだまだ手元に置いておきたい年頃で、口には出さなくともどうか本命に受かりますようと祈った日々を思い出しました。
    振り返ると経験して良かったと思います。合格云々より目標に向かって共に歩んだ日々は

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    2026年05月30日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    結婚式の乾杯から歌い出す店長...ウケる
    磯田さんの結婚&退社。
    店長のデンマーク修行。
    京子の2回目の店長昇進話。
    「問題。」の長谷川十和ちゃん登場。
    猫娘の正体&第3作目出版。
    京子の電撃結婚。
    選り取り見取りの内容で、存分に楽しめた!
    が、こんなに簡単に著者を変えて同じ人間を主人公にして、本を出せるものなんだろうか...
    続編もありそうだが...

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    2026年05月30日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    切なさの中にいろいろな葛藤や想いが表現されている。読むに進めてどうなっていくのかがとても惹き込まれる

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    2026年05月30日
  • アルプス席の母

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    新聞連載作品であったせいかリズムが良くとても読みやすい。高校球児の母と息子の3年間の話と言えばそれだけなんだけど、航太郎がいい子であること、菜々子が息子想いの気持ちの良い母であることで菜々子に寄り添って読めた。航太郎の野球人生が高校卒業後も続いていく展開含めて気持ちの良い読後感を感じられた。こんな球児親子がこの日本にどれほど多くいるのだろう、頑張れとエールを送りたいような気持ちにさせられた。

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    2026年05月29日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    3.7
    店長がばかすぎての続編!
    前作に引き続きのメンバーにプラスで新顔も。
    テンポよく読めたし面白くはあったんだけど、前作ほどのビビット感はなかったかなぁ、最後は確かにあっ!という感じだったけど、やや前巻と被る感じ?
    とはいえ、ラストの次作が楽しみ!

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    2026年05月29日
  • 店長がバカすぎて

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    面白かったです。
    愛しいキャラ達も、物語に潜ませてある仕掛けもグットです。 キャッチーなタイトルも。

    作者の作品の中では、これが初めて手にした作品でしたが、その後の作品の「問題…」に、この作品のある場面が再登場します。そちらでは、その少女が主人公になっています。
    あれっ? ネタバレでしたかしら?ゴメンナさい。

    「問題」もお薦め作品です。是非とも!


    コロナ禍の頃に、
    吉祥寺辺りに住んでいたことがあるので、

    この物語りや「問題…」には
    なんか少しだけ親近感を持っています。
    ただのカンチガイですけど。

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    2026年05月29日
  • 店長がバカすぎて

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    面白かった。内容はコメディ。ボケとツッコミがしっかりとしていて、漫才を見ているようだった。読んでいて、声を出して笑ってしまう箇所があった。自宅で読んでいて助かったと思う。書店、書店員さんのリアルを垣間見れた気がする。本は、古本屋さんやネットではなく、書店で買おうと思った。

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    2026年05月27日
  • 笑うマトリョーシカ

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    官房長官まで登り詰めた政治家の清家一郎、その秘書で高校からの友人でもある鈴木俊哉、彼らを取材するライターの道上香苗。主にこの3人の視点から「人が人を操る」ことをテーマに話が展開する。心理劇ミステリー、といった所か。

    何となく聞いたことがあると思いつつ、たまたま目についたので手に取って夢中になって読み進めた。2024年にテレビドラマ化されていたことを後で知った。一郎らのルーツである愛媛での高校時代のエピソードから現在までを3人の視点で、時が縦横無尽に飛び回る展開。その全てがラストに向かって繋がっていく。

    テーマと付随して人がどんなことに対して人を惹きつけていくのか、「自分を演じる」といった心

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    2026年05月27日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    ドラマを先に観てしまったから、主要な登場人物はみんな俳優の顔が浮かんできてしまったが、小説としても面白かった。
    文で読んだ方が、この物語の長い時間の堆積が感じられて良かった。

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    2026年05月25日
  • 小説王

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    かなり熱い、ただ書くことだけを突き詰めた2人

    かつて新人賞を受賞して以降、一発屋…
    出版不況の煽りを受け、特に文芸はお荷物状態

    小説家の彼に触発を受け、編集者への道を志す幼馴染は出版業界の構造を打ち壊すことができるのか?

    小説家が、小説家の小説を書く本を作るのって、なかなかハードな気がしますね。
    作中に出てくる、新人賞を獲得した本、渾身の力を注いだ本、読みたい…(笑)

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    2026年05月24日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    店長がばかすぎて
    をもう一度読みたくなった
    中学受験をする十和と家族の物語
    子ども同士の友人関係、母娘、父娘、祖母と母、いろんな関係性を絡めて家族のひとつの幸せのカタチをうまく描いてあって、最後は本と作家まで絡んでくる上手い作り!あっぱれ!

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    2026年05月23日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    よかった。今、まさに思春期の息子とのなんだかうまくいかない日々で。自分が親に期待してたことしてきたつもりなのに、思ってるような親子関係にはなれなくて、どうして?どうしたら?てモヤモヤしてて、この本を読んだからって、いきなり息子との距離の縮め方わかったわけでも仲の良い家族になれると思えるわけじゃないけど、家族の幸せの形、親子、夫婦、みんな本当にそれぞれで。悩みもそうだ。
    じゃあ私は私はどういう家族が親子が夫婦が幸せだと思ってるんだろ、どうなりたいんだろう。思ってるような親子関係ってなんなんだろ。
    でもとにかく、生きててくれたら、笑っててくれたらええやんか。と思った。たまには私に笑ってほしいけど。

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    2026年05月23日