早見和真のレビュー一覧

  • 店長がバカすぎて

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    書店員になる夢が叶ったかと錯覚する程の傑作でした。

    コメディが軸でありながら、感動もあり
    伏線もありで、読み手の感情がジェットコースターのように揺さぶられる。

    書店員ではない方も自分が書店員になったかのように感情移入できる作品。

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    2026年01月17日
  • 八月の母

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    これはすごいものを見た。
    無我夢中に、貪るように読んだ。
    自分の中にある1番触れてほしくないところを的確に、丁寧に触れてくるようなそんな作品。
    評価☆5では足りないくらい、名作でした。

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    2026年01月17日
  • 笑うマトリョーシカ

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    ずっと不気味な雰囲気が漂っており引き込まれた。
    早見先生の本だったのか…つい先週「アルプス席の母」を読んだところだったので、同じ家族を描いた物語でもこんなに異なるのだと驚いた。

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    2026年01月16日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    読後感が重たくて、こんなにくらった小説は久しぶり。読みやすい文体で一気に最後まで読んでしまった。
    物語が進むにつれて、周囲の人から見た彼女の人物像が明らかになっていったが、彼女自身がどうしてそれほどまでに死を願うのかは、読者の想像に委ねられている部分もあったと思う。

    また、翔の祖父の言葉が所々強く印象に残った。
    言葉にして話したことが全てではなく、内面には言語化できない感情もあって、その人が何を望んでいるのかを汲み取ることが大切であると納得した。

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    2026年01月16日
  • 八月の母

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    読み終わって内容が濃く、重い1冊であった。現在の日本の問題を読者に考えさせる1冊であったと感じた。血縁関係という一言で表すことの出来ない関係が何代にも渡って繋がれていた。その関係の原因とは何なのか?年代問わず老若男女に読んで頂きたい。特に、血縁関係のみならず人間関係で悩んでいる方々に読んで頂きたいと感じた1冊でした。

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    2026年01月16日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    まさか競馬でここまで読ませる小説があったとは⋯。富豪一族の物語はこれまでも多く描かれてきたが、本作ではその中心に競馬がある。そして家族の歴史であると同時に、受け継がれる馬の系統が重なり、物語が多層になっている。JRAまでもがこのブームに乗っかったことも記憶に新しく、ドラマ化で一気に話題となった。
    馬主、ジョッキー、馬を育てる人々、関わる多くの想いを背負い、どうなる有馬記念!っというように熱く、涙が出た。

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    2026年01月15日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    前作の途中まではタイトル通り、バカすぎる店長のキャラクターにあまり馴染めなかったけど、いつのまにかすっかりハマってしまいました。
    今回も後半の怒涛の展開に驚かされ、癖の強いキャラクターたちに笑わされ(通勤電車内でクスクス笑ってしまいました)店長や社長ジュニアに惑わされ、とにかく面白かったです。笑

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    2026年01月15日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    なんだかなぁ…なんでかな…
    どこで掛け違ったのか。

    愛情を注がれて来たからこその、一度の裏切りとも言える父の振る舞いへのショック。そこから歯車が狂ったのか、母の面影を追い求めたのか、幼い頃の幸乃の苦悩が分かる内面の描写はなかったけれども、天真爛漫な子どもが中学時代には変貌しており、その間の生活を思うと相当悲惨な時間を過ごしたのではないかと想像されるほどに辛い変化。

    今もテレビでは事件のニュースが流れているが真実は分からない。複数の視点から少しずつ見えてくる関わる人の裏側、罪、罪、罪、、

    最後までどうなるのか救いを求める思いで心拍数が上がったが、、
    読後の強烈な虚無感。これこそが幸乃が抱え

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    2026年01月13日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    競馬はそんなに詳しくないけど、こんなにもドラマがあるなんて!
    詳しくなくても伝わる臨場感や、人との繋がり。
    本当に面白かった。奥が深い

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    2026年01月12日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    早見さん、最初に読んだのがイノセントデイズだったせいか?笑うマトリョーシカも観ちゃったし…ロイヤルファミリーやこの問題。を見てあんなに感動して泣いても、どこかで歪んだ気配を何か察知しようとしてしまう笑 母性とか母と子とか家族とかそういう呪いの類いを。まぁ多かれ少なかれどこにでもあるし、それこそが家族だとはわかってるけど。

    受験勉強の描写は自分も娘たちの受験期のことを思い出した。模試に一喜一憂しない。後半1ヶ月で伸びる。いつもと同じ毎日を繰り返す。当日のお弁当とかいつもと同じものを。試験場に娘送った朝も、車の中から文字通りみんなを応援したい気持ちでいました。

    ちょっと、文章は見つけられなかっ

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    2026年01月11日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    ネタバレ

    最初は正直十和と野口悠が苦手だった。周りが頑張ってても頑張れないところとか、家族の好意を無為にしてるところが好きになれなかった。
    でも、十和が受験するところを決めて家族と、塾の先生と頑張り出した所からは十和がかっこよくて、夢中になっているところに惹き込まれた。自分も勉強したいような気がしてきた。
    十和が合格した時は本当に嬉しかったし、周りの受験生の合格状況もリアルな感じで納得できた。
    他の作品との関わりがあったらしいけどもう一冊の方を読んでいないからあまりわからなかった。それでも終わり方は良かったので好きだった。

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    2026年01月11日
  • 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    サクッと読め進められた。
    とても読みやすかった。

    最初は店長への愚痴や悪口で「あー、そういう愚痴つらつら系か」と思いきや、段々主人公の谷原京子を取り巻く人間模様が描かれていき、最後には「えー!」という展開が待ち受けていて面白かった。
    続編もあるようなので、また機会があれば是非読んでみたいと思った。
    読書は本当に素晴らしいことだ、と改めて感じさせてくれた作品だった。

    追記
    私はMr.Childrenのファンですが、とある部分で某歌の歌詞の一部が出てきてちょっとテンションが上がりました(笑)。

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    2026年01月11日
  • 店長がバカすぎて

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    谷原京子のセリフ、店長との絡みがめっちゃ面白かった〜。
    「小説に出てくる書店員のようにキラキラはしていないけれど、本の話をしているときだけはきちんと胸が弾んでいる。」
    小説が好きで良かったと思える作品でした!

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    2026年01月11日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    重っっ、激重
    幸乃の人生を想像しただけでキツイ、、、
    もう感情があっちこっちにひっくり返りまくって忙しかったです
    最初幸乃の犯行内容を聞いた時は正直ドン引きしてしまったけど、幸乃が冤罪だと知った時、申し訳ない気持ちと、絶対に冤罪だと立証?して欲しいと思ってた
    けど、幸乃がついに死刑執行になってしまった時、悲しい気持ちもあったけど、幸乃が1番望んでたのはこれだったんだなと分かって、冤罪だと認められて欲しいと思ってた自分に腹が立ちました。
    すごい小説だったなあ
    人間はどこまで行っても自分勝手で傲慢な生き物だとまたもや思い知らされる小説でした

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    2026年01月10日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    中学受験を通して、血縁や形に縛られない、さまざまな家族の姿。
    すれ違い、後悔、優しさ、言葉にできなかった思い――日常の中の小さな出来事を通して、「家族とは何か」「幸せとは何か」を静かに問いかけます。

    正解はひとつではなく、読む人それぞれの経験や価値観によって答えが変わる。
    家族の数だけ、幸せの形があることを、読者自身に考えさせる作品です。

    ・・・・・・
    8さん!この本読まないとダメだよ!
    理由は、。。読んでみればわかる。ꉂ(ˊᗜˋ*)

    早見さん、特有の心温まるジワジワ系でした。
    最後に行くに連れて、泣きそうになる。
    あー家族っていいなぁ。素直にそう思えました。
    受験については、こんなに簡

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    2026年01月09日
  • ラストインタビュー―藤島ジュリー景子との47時間―

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    ジャニーズ問題なんて全く興味なく、へぇーとか
    ふーんみたいな感じでずっと思ってたけど
    ふと、あれそういえばどうなったんだろう?
    と考え、購入して読んでみた。
    賛否両論あるとは思う。もちろん。
    ただずっと前から思ってたのは、噂があるにせよ加害をしたかどうかも分からない当の本人がこの世におらず
    親族ってだけで矢面に立たなきゃいけなくなったということ。
    会社を継ぐ継がないも含め、親族であるということだけで。
    それって今更謝る必要あんの?と正直思っていた。
    あとdisるだけdisっておいて、その後は一切報道しないとか。
    色んな悪い意味でヤバい人が沢山いたのかなと思ってしまった。

    ただ、ジュリーさんは

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    2026年01月09日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    最後の読者の想像を超えた内容で、良い意味でスッキリ読み終わりました。途中の店長メインの章も良くて、前作に引き続き登場人物のキャラも良かったです。中々本を読む時間が作れず、日にちがかかりましたが、日数かけずに読み上げると更に良かっただろうなと思ってます。

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    2026年01月09日
  • 問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい

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    読みやすくどんどん読んでしまった。家族にとって幸せな形はそれぞれある。本気でぶつかることが大切。大事に思えることが素敵。
    目標を立て、努力することはその過程が素晴らしい。自分も子供にそういう姿を見せたい。

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    2026年01月08日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    何度も笑った。次作もきっと面白いものになる予感。私も武蔵野書店で働きたいです。いや、それはやはり無理かな、店長がなぁ。

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    2026年01月06日
  • 笑うマトリョーシカ

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    高校時代に出会った友人と共に政治の世界で生きていく、その友人をコントロールして、、、というプロットだと思ったら、実は別にその友人をコントロールしようとしている人が、という話でした。タイトルや表紙の通りですね。

    語り手が非常に多く主人公を意図的にわらなくしていたのだと思います。結果としてすべての語り手が信頼できない、何か騙されている感があって何とも言えない感じ。

    この話って操られているとされる政治家 清家一郎が大学時代に「エリック・ヤン・ハヌッセン」というヒトラーを操っていたとされる男をテーマに卒論を書いていたというのが一つの問ですが、作中の登場人物と同じ捉え方をすると騙さる感じ。なんか作中

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    2025年12月31日