早見和真のレビュー一覧

  • 新! 店長がバカすぎて

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    ネタバレ

    書店員のお仕事小説の皮をかぶった、圧倒的熱量で繰り広げられる本への愛を存分に感じることができる小説。続編ともなるとキャラがより立って、周りをイライラさせる店長やそんな店長に振り回されながら自分自身のことについて悩んだり奮闘したりする主人公のけなげさがひしひしと読み手である私に伝わってくる。そして本の構成や所々に散りばめられた伏線が最後にがしっとはまる時、本を読むことの嬉しさ、喜びがリアルに味わえる。熱い気持ちで本を閉じ、これからも本を読み続けようと思わせてくれる。そんな素敵な小説だった。

    途中での視点の交換があった時は、私もあの店長に肩入れしてしまいそうになる位だった。しかしながら、そうでは

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    2026年06月29日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    「救われて欲しい」
    そう願いながら読み進めた。
    しかし、彼女にとっての「救われる」とは、生きることなのか?死ぬことなのか?
    それが途中から自分自身もわからなくなる。
    価値観を揺さぶられる作品。

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    2026年06月18日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

    購入済み

    最高です

    鬱展開がよみたくて購入しました。
    最高に後味が悪くて良かったです!

    #ダーク #ドロドロ #泣ける

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    2026年06月17日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    読書備忘録997号。
    ★★★★★。
    ★3.5、3.5からの★5つ!
    やりましたよ!店長!
    やりましたね!京子さん!

    ワタクシはこの結末認めます!
    完全承認です!

    ★★ネタバレフレーバーをバンバン利かせています★★

    1作目から、店長のとぼけ加減には上司として無いわ!という意見も多いですが、明らかに作られたとぼけだった。想像の通り!
    そして、山本猛店長は主人公谷原京子さんが契約社員で入社したときから目に掛けていた。
    要するに買っていた訳ですね。

    たびたび店長が谷原京子さんを呼ぶとき名前を間違えます。
    それを京子さんは、バカバカバカ!いつまで名前を覚えないんだ!と貶します。
    違うんですよね~

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    2026年06月07日
  • 笑うマトリョーシカ

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    ネタバレ

    政治家、秘書、新聞記者、家族、過去の不審死。
    「誰が誰を操っているのか」という構図が面白かった。

    最後まで結末が読めず、ページをめくるたびに見えていた人物像が変わっていく政治サスペンスとして楽しめた。

    特に印象に残ったのは、ラストのエピローグで清家がこれまでを振り返るところ。
    物語のあいだずっと、「清家は操られているのか」「操っているのは誰なのか」と考えながら読んでいたが、最後に清家自身の見え方が変わることで、物語全体の不気味さが増した。

    0
    2026年06月06日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    最後はなんか店長を上から目線で諭してて面白かった。けどなんか綺麗にまとめた感もあり、でも結婚できてよかったな。
    店長は、やっぱすごい人なんだな笑
    というわたしの中のまとめ。いろんな意味で!
    わたしもフルネームで呼ばれたい!

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    2026年06月06日
  • さらば! 店長がバカすぎて

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    シリーズ最終章.になるのかな?

    なんだか、問題も含めて、
    奥が深いって思ったよー。

    本屋大好き❤

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    2026年06月02日
  • 笑うマトリョーシカ

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    哲学でした。

    改めて、人は見えてるものでしか判断できないんだと感じました。
    見えない本質を探ろうとしても、判断材料になるのは見えてるものであって、自分の経験を元にどれだけ深いところまで辿りつけたとしても、知りたいことが自分の想像できる域を越えているのであればそれまでで、

    操り人形が自ら操られるように、操っていると思わせるように、動いてたとしたら、、
    その目的が国のトップに立つことで、その目的がもっと他にあるのだとしたら、
    これ以上ない、ホラーです。

    とてもおもしろい作品でした。

    2026.4.26-2026.5.22

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    2026年05月22日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    とても面白かったです(ΦωΦ)♪

    作中でステイ・フーリッシュ・ビッグパインという本を主人公たちが絶賛している場面がなぜかよく出てくるんですが、まさかそれが、こんな伏線になっていたのに驚きました…。

    あと、後輩がある人に怒られていたのを、主人公が助けに入り、半沢直樹ばりの10倍返しで切れ返すシーンは思わず目頭が熱くなりました…主人公カッコイイです///

    最初の店長バカすぎるも読みましたが、結局最後に店長って頭良い人なんじゃ…ってシーンがあって、なんかルパン三世の最後にその謎は知ってたぜ…的な感じが、痺れますね〜:( ;´꒳`;):

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    2026年05月02日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    泣いているだけじゃ現状は打破できない。だったら私は書くよ。どっちにしたって書くことでしか切り拓くことのできない人生を送ってきたわけだし。書くしかないって知ってるから

    早く谷原京子さんの店長見てみたい!本好きの人が本好きの人と関わっているのがやっぱいいよな〜って感じます。石野さんは強い!

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    2026年04月29日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    谷原京子の果てしない怒りが爽快。もっともっと怒ってほしい笑。こういう余計なことしかしない人って実際いるし、つい空気をよんで流しちゃうけど彼女みたいにちゃんと突っ込んだり怒ったりできたらなぁ。本屋で働いてみたくなる。

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    2026年04月21日
  • 八月の母

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    個人的にすごく恐ろしい本だったし
    イノセント・デイズを遥かに超える作品だった。

    イノセント・デイズもこの作品も
    読み終わったあとに落ち込むというか
    本を閉じたあと遅れて鳥肌が立つ。

    エリカが最後までエリカであったところが
    怖くて、とてもリアルだった。

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    2026年04月19日
  • 小説王

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    小説家が小説家と編集者のことを書くって良いですね!
    小学校の同級生が小説家になりそれをサポートする編集者になるべく大学へ復学し…
    全てが上手くとはいかないところもリアリティあって良いなぁ。凄く面白くて先が気になって一日で一気読みしました!

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    2026年04月18日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    本作も面白かった!
    常に人をイラつかせるがどこか憎めずほっとけない店長と、周囲に振り回されて常にガルルっとしてストレス抱えまくり主人公の掛け合いが本作でもしっかり描かれていた。
    30分ドラマのような緩い雰囲気での実写で観たいなぁ。
    シリーズ三作目もあるみたいなので、そちらも期待!

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    2026年04月15日
  • アルプス席の母

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    おもしろかったー

    小説の冒頭のシーンはラストでもまた描かれるんだけど、そこに至るまでの過程を読んで、またその場面のあとの話もあって、まったく違う意味合いになってるのが驚くし面白い。

    私は別に野球に興味ないし、スポーツ経験もないし、一人息子はいるけど親の関与が必要なスポーツや部活はしてなかったし、共通することあんまりないけど、それでも親として菜々子さんに共感しまくった。
    息子の好きなごはんを作ってお腹いっぱい食べさせてやりたいし、親元を離れるともちろん寂しくてたまらないし、子どものためだったらとがんばれるしすごく嫌なことだって我慢できてしまう。

    高校球児たちの物語ももちろんいいんだけど、母

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    2026年08月23日
  • ラストインタビュー―藤島ジュリー景子との47時間―

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    ネタバレ

    私はSMAPのお茶の間ファンで、今は新しい地図を応援しています
    でも当時からメリーに対して大いに思うことはあっても、ジュリーさんに対して思うことはなかった

    それは当時から「モンスター」のようなママに振り回されている人というイメージがあったような気がするが今回本を読んでやっぱりという気持ちになりました

    娘さんを守るため、という強さは同じ母親として尊敬します
    私そこまで母親として強くなれる自信がないです
    メリーからの反面教師なんだろうと思いますが、本当にすごいです


    ささやかながら、ジュリーさんの未来を応援させていただきます

    あとは、活動終了という形でグループにピリオドを打てる嵐がうらやま

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    2026年04月09日
  • 新! 店長がバカすぎて

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    やっぱり好き
    大変だー、と思いながら俯瞰して笑いながら読んじゃう

    店長さん、近くにいたら嫌だろうなぁ
    キャラクターだと思うから、かわいいと思えるんだろうな
    現実世界でも
    「この人はこういうキャラなんだな」
    と思えれば、エネルギー吸い取られないのかもなぁ

    武蔵野書店リニューアルの、お店の中のバタバタな様子、疲労感と高揚感で文化祭前日みたいな雰囲気がとても伝わってきた
    大人になっても楽しいよね

    最後の展開は、読むのが止められなかった
    そういうことかぁ、と世界が一気にクリアになるカンジが好き

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    2026年04月03日
  • 小説王

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    ネタバレ

    良くないことが起こるのではとひやひやした
    良い結末でほっとした
    作家と編集者という設定の本いくつか読んだように思うが思い出せない

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    2026年04月01日
  • ひゃくはち

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    ようやく読んだ早見和真氏のデビュー作。
    なぜ今更読む気になったかというと、大人になってからというもの、青春を感じるのが堪えるからである。やりとりがむず痒くて文句を言いたくなってしまう。いや、本気でぶつかっている様子が羨ましいのかもしれない。著者の泣かせどころに私は素直に泣く。そういうのが上手い人なのだ。改めて好きな作家のひとりだと思える作品だった。

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    2026年03月24日
  • あの夏の正解(新潮文庫)

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    このノンフィクションを読んで、チームとは何かを考えさせられた。チームが一つの目標や課題に向かって行くためには、全力を尽くすことが必要だし、それが達成感に繋がり、達成感できなくとも満足感に繋がる。そういう意味で、高校野球で最後の年に三年生を優先的に起用すれば、それはチームが全力を尽くしたとはいえない。ここはブレてはいけないところだろう。そして、目標にしていたものが突然無くなってしまった場合でも、やはり全力を出し切るようにベストを尽くす必要がある。一人ではできなくとも、チームならできることも増える。そんな熱いチームプレーには魅力がある。しかし、チーム内で、自分の存在意義を見出せていないと、なんだか

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    2026年03月22日