村岡花子のレビュー一覧

  • クリスマス・キャロル

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    寒くても暖をけちる程の守銭奴、他人の不幸に一切の関心や同情もなく、笑顔さえも顔に全く浮かばず、お金を貯めることのみに執着して毎日を過ごす主人公スクルージ。
    クリスマスイブの日に亡くなった同僚のマーレイが現れ、自分の様な運命を逃れるチャンスと希望があり、これから3人の幽霊が来ると告げる。
    過去のクリスマスの幽霊がスクルージの幼い時の無垢な姿や温情溢れる前の雇い主、段々とお金に執着するようになったスクルージから離れていく恋人の姿をスクルージに見せて行く。次の現在のクリスマスの幽霊はスクルージにクリスマスイブを心から楽しむ家族達の姿を見せ、最後の未来のクリスマスの幽霊はスクルージが一人寂しく死んだ姿

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    2026年01月08日
  • クリスマス・キャロル

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    いまいち話に集中できなかったけど、甥とスクルージのやりとりにクスッとした。「しあわせな王子さま」は悲しいんだけど終わり方が良かった。

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    2025年12月24日
  • 青い鳥文庫 アンの幸福 赤毛のアン(4)

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    ギルバート宛の書簡形式、素敵だった~~~♡
    透明感溢れるアンの人柄、心のうちが自然と浮かび上がってくる

    こんな手紙を受け取るギルバート、本当にアンのことが愛おしく感じるだろうな

    挿絵を見て、大人になったアンが当たり前にパフスリーブの服を着ていることに感動した

    最初の一年目、11、三伸、で急にきたギルへの愛!!
    急じゃないんだけどアンはずっとギルバートを愛しているんだけど、唐突な気がしてギュンときた



    第二年目のクリスマス休暇に、アンは駅からグリン・ゲイブルスまでのドライブがいつも楽しみで、
    “はじめて、ブライトリバーからマシュウといっしょに馬車を走らせてきたときのことが、かならず思い

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    2025年10月21日
  • スウ姉さん

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    基本的に淡々として簡潔でわかりやすいからこそ、ところどころ心が大きく動かされたときの強い描写が目立つ。すごく読みやすい文章だった。

    少女小説に関する本を読んだので、家にあったこれに手を出したのだけど、こんなに直球に、女性のしんどさを大きく出した展開なんだなぁとびっくりした。ある種王道というか。一気に読めちゃったからおもしろかったけど。

    いやー、でも、これをそのまま素直によく受け取るのは現代の読者には難しいのでは……わたしには難しかった。教授の言葉がすごくつらい。取り返せないものは絶対にあるから……。

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    2025年09月27日
  • アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―

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    もはや、アンシリーズの第5弾に突入。

    ギルバートとの婚約時代で、アンが校長として赴任した町での生活が描かれている。

    だんだんと大人になったアンが伺えるが、やはり彼女の魅力的な人間性は変わることなく、人々に幸せをもたらす。

    皮肉な態度しかとれないキャザリンの心を溶かし、愛されずに育つ小さなエリザベスに笑顔を与える。
    この「小さなエリザベス」として描かれる少女もまた、とても可愛い。
    モンゴメリは、幼い子どもを愛らしく描くことにかけては私がこれまで読んだ中でも一番印象に残る。

    そして、これは第5弾に限ったことではないが、自然の美しさの描写力とそこに生きる人間の生活の美しさ。
    月夜の散歩の楽し

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    2025年09月14日
  • 炉辺荘のアン―赤毛のアン・シリーズ7―

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    これはもう、完全に「婦人」になったアンの話だ。
    六人のまだ幼い子どもを慈しみ育児をしている様子が伺える。それは、それでアンらしい育児方針や子どもたちの可愛らしいエピソードがあって楽しいのだが、なんだかもう少女の面影のあるアンはなかなか出てくることはなく、少し寂しい。
    ダイアナと久しぶりに会う場面があるが、ほんの一時、グリンゲイブルス時代の少女時代を懐かしみ、愛しく思い出すものの、やはり、二人とも現在の家庭や子どもを思い出し、そしてその現実に戻るのをむしろ楽しく思いながら休暇を終えるのだ。

    なんとなく夢見がちだった少女時代の話が好きだったが、その夢見る頃を過ぎてもなお魅力的に生きるアンを見て、

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    2025年09月14日
  • 青い鳥文庫 アンの愛情 赤毛のアン(3)

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    前作のラベンダーさんたちの結婚式直後のアンとダイアナの会話からはじまる

    レドモンドで大学生活を満喫するアン
    故郷の素晴らしさ、故郷への想いが際立つ

    婚約・結婚を意識した十代後半のアン
    質素ながらも華やかで麗しい姿がたくさん

    第一章 変化のきざし
    第二章 秋の飾り
    第三章 出発
    プリシラ・グラントとの再会
    第四章 四月の淑女
    フィリップ・ゴードンとの出会い!
    第五章 故郷からのたより
    グリン・ゲイブルスを懐かしく感じるアンの気持ち
    マリラの手紙から受け取る愛情やリンド夫人の“らしさ”満載の手紙が懐かしさ倍増させる
    第六章 公園で
    ふたりの“P”!!フィリパの頭文字も“P”!!
    第七章 帰省

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    2025年07月13日
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

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    ギルバートを永遠に許さないアンのプライドの高さに敬服する一方、和解のチャンスを逃してからは割とそのことを気にしているいじらしい面もありアンがアヴォンリーの皆に愛される理由がわかる。

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    2025年04月18日
  • 青い鳥文庫 アンの幸福 赤毛のアン(4)

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    ネタバレ

    シリーズ第4作( ´˘` )
    大学を卒業したアンは高校の校長先生に!
    時代なのかもしれないけど若くして校長先生になることにびっくりした( ・.・ )

    でも結構ひねくれてる人がいっぱい出てきてしんどかった(笑)そんな人々もアンには敵わない。アンみたく想像力にあふれていたら人生は楽しいことでいっぱいかもしれないなぁ(*ˊ˘ˋ*)

    「人に、何か愛するものがあるかぎり、けっして貧しくない」
    という言葉は良かったし、メリルのおかみさんと同じく息子がいる今凄く共感できた。学生の時読んでいたらそうは思わなかったかもしれない。守るものがあるというのは人を強くさせるのかも。
    テディの早すぎる死にはびっく

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    2025年03月02日
  • クリスマス・キャロル

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    イラスト北澤平祐さん×装丁中嶋香織さんのシリーズより。クリスマス・キャロルを読んだのは15年ぶりくらいな気がするけど、その時は違う訳だったと思う。村岡花子さんの翻訳あたたかみがあっていいですね。

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    2025年02月07日
  • 炉辺荘のアン―赤毛のアン・シリーズ7―

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    子どもたちのエピソードはとても面白く、サクサク読めた。ただ、近所のご婦人たちの井戸端会議的な会話はあまりにも退屈で初めて本を読み飛ばすという愚行をしてしまった。現実の世界でも要点まとまってない会話が苦手なのでごめんなさい。

    この巻も終わりはギルバートとのエピソードだった。アンの心情はこの頃はあまり描かれてなかったが、このエピソードでは怒ったり妬いたりと人間的な面が描かれていてやっと身近に感じることができた。

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    2025年01月20日
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

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    大好きな益田ミリさんがエッセイで若い頃に夢中で読んだと仰っていたので、読んでみました。
    グリンゲイブルスの美しい自然の中に自分もいるようで、楽しい一冊でした。

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    2025年01月17日
  • アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―

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    話が無駄に長いおばさんが何人も出てきて、それは自分の周りにもいるタイプなんだけど「要点だけ話してくれや!」と、思いながら読んだ。
    長々と話す人が苦手なんだけど、小説内でもそうみたい。

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    2025年01月03日
  • クリスマス・キャロル

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    クリスマス・キャロルは、どうにも訳がまどろっこしいのか、面白味を感じなかったなぁ。別の訳で読んでみたいかも。
    しあわせな王子さまは、ストレートにしみじみ感動した。来年読み聞かせしたいな。

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    2024年12月29日
  • アンの友達―赤毛のアン・シリーズ4―

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    登場人物が次から次へと出てきて読むのが大変でした。(老化で集中力無くなった)
    カナダ人の英語の先生が、アンシリーズは途中雰囲気が変わって戸惑う、と言っていたがこの巻のことだったのかも。
    読むのが大変で、次の巻の「アンの幸福」を読み始めてしまいました^^;
    シリーズ読み終わったらまた読む。

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    2024年12月27日
  • アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―

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    ネタバレ

    赤毛のアンシリーズ第三弾

    あこがれのレドモンド大学に入学したアン。
    なつかしいアヴォンリーをはなれ、愛らしい「パティの家」で、友だちと暮らすことに!きびしい勉強や華やかな社交生活、おさななじみルビーとの悲しい別れ、腹心ダイアナの結婚、そして、いつも心に描いていた「うるわしの王子」そのもののロイとの出会い--。
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    大学生活でのアンも素敵でした。「パティの家」がとても良い。
    相変わらず優秀な成績のアン。そしてダイアナの結婚。ロイとの恋愛・・
    読み応えありました。

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    2024年10月31日
  • 丘の家のジェーン(新潮文庫)

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    最初の1/3は暗め、2/3くらいから話が明るくなってきた。ジェーンは床を磨いたり、料理をしたり、家事をすることを心から喜んで楽しんでいて、赤毛のアンもそうだけど、自分の家を作って手入れすることの喜びが描かれていた。
    モンゴメリの作品で良く見かける家との出会いのシーンがこの作品にもあった。モンゴメリは家自体を人のように表現する。家を大切にしていたのかなぁ。家と出会った瞬間の「これこそ私の家だ!」みたいな感覚は味わったことがないので羨ましい。

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    2024年08月02日
  • 村岡花子エッセイ 美しく生きるために

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    中原淳一さんのイラストが添えられたエッセイ。若い世代向けに書かれたものですが、そうでない年代にも新たな発見があるのではないでしょうか。
    その一つが「たのしい」という言葉について。

    「たのしい」は、「たのし」は(手押し)、思い切って手を伸ばした形。前へ前へと推し進む形。つまり、たのしいというのは、ただおもしろおかしくふざけ廻ることではなくて、ほんとうは思い切り手を伸ばして力をふるうこと。

     これは初めて知りました。「旅行や連休が楽しくて、なかなかやる気になれない」と思ったことは多々あります。「たのしかった」からこそ、手を伸ばして、やるべき事を一所懸命する。心がけていこうと思います。

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    2024年06月08日
  • 赤毛のアン

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    『赤毛のアン』は恥ずかしながら初読。北澤平祐さんのイラストがかわいいシリーズ。翻訳は元祖村岡花子。現代では不適切と思われるような表現などを花子の孫が改訳した版。

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    2024年06月07日
  • 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―

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    最初はなんてやかましい女の子だと思った
    あまり面白いと思わなかった
    中盤以降くらいから幾分のめり込んできたかな。
    大きくなるにつれて魅力ある女性になってきた感じ
    続編はもういいかなと思っていたけど読み終わったら読みたくなった

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    2024年06月01日