村岡花子のレビュー一覧
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ネタバレギルバートといつくっつくのかと思えば、恋愛や結婚をほのめかされると嫌がるアン。しかし、最後の最後に、ギルバートが腸チフスで大分弱っていると知るや、ようやく自分の気持ちに気づき、本作の最後で改めてギルバートからプロポーズされ、遂に接吻し結ばれる二人。
その間に何人かに結婚を申し込まれたりとアンも人気者だが、これだけ断られてもめげないギルバートも凄い。
前作からのマリラとリンドの共同生活具合も気になるところだったが、描写としてはささやか。
あくまでも主体はアンの大学生活で、大学で知り合った友人含め、各キャラの個性、友情、恋愛、日常。
ルビー・ギリスがアンに打ち明け話をした夜から、翌朝には結核で亡く -
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ネタバレ乙女は信じた道を行く。
エルノラは大学には行かず小学校で教鞭を取ることになる。知り合った青年フィリップは夏を共に過ごすうちにエルノラに夢中になり、婚約者エディスと別れてエルノラに求婚した。エルノラが選んだ道は——。
上巻であんなに感動的に獲得した蛾が早々にダメになったのが衝撃的だった。癇癪を起こしたエディスはよくなかったけど、フィリップはとにかく彼女の気持ちをわかってあげてくれ。確信が持てるまで動かないエルノラは素晴らしいが、あがいた末に失恋の痛みに耐え自分と向き合ったエディスの姿、そしてエルノラに求めていた蛾(苦手なのに)を持っていくという勇気を示したエディスの姿にとても惹かれた。 -
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『少女パレアナ』の続編。
前作での何にだって「喜び」を探して思ったこと全てお喋りしていたパレアナも、相手の気持ちに寄り添いながら言葉を選んで意見を話すように成長している。
パレアナ自身が大人になったからこそ、「喜びを見つけるゲーム」が出来なくなることもあるけど、終盤にパレー叔母さんとの衝突が起きたことで「遊び」をしないのはパレアナらしさが無い、周りの人々も物足りないと感じさせるほどパレアナの「遊び」は誰かにとっての生き甲斐だし今で言うセルフケアのようなものなのかなと思った。
自分にとっての幸せが何なのか探すヒントが得られる作品。
26/08/28 評点見直し -
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寒くても暖をけちる程の守銭奴、他人の不幸に一切の関心や同情もなく、笑顔さえも顔に全く浮かばず、お金を貯めることのみに執着して毎日を過ごす主人公スクルージ。
クリスマスイブの日に亡くなった同僚のマーレイが現れ、自分の様な運命を逃れるチャンスと希望があり、これから3人の幽霊が来ると告げる。
過去のクリスマスの幽霊がスクルージの幼い時の無垢な姿や温情溢れる前の雇い主、段々とお金に執着するようになったスクルージから離れていく恋人の姿をスクルージに見せて行く。次の現在のクリスマスの幽霊はスクルージにクリスマスイブを心から楽しむ家族達の姿を見せ、最後の未来のクリスマスの幽霊はスクルージが一人寂しく死んだ姿 -
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ギルバート宛の書簡形式、素敵だった~~~♡
透明感溢れるアンの人柄、心のうちが自然と浮かび上がってくる
こんな手紙を受け取るギルバート、本当にアンのことが愛おしく感じるだろうな
挿絵を見て、大人になったアンが当たり前にパフスリーブの服を着ていることに感動した
最初の一年目、11、三伸、で急にきたギルへの愛!!
急じゃないんだけどアンはずっとギルバートを愛しているんだけど、唐突な気がしてギュンときた
第二年目のクリスマス休暇に、アンは駅からグリン・ゲイブルスまでのドライブがいつも楽しみで、
“はじめて、ブライトリバーからマシュウといっしょに馬車を走らせてきたときのことが、かならず思い -
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もはや、アンシリーズの第5弾に突入。
ギルバートとの婚約時代で、アンが校長として赴任した町での生活が描かれている。
だんだんと大人になったアンが伺えるが、やはり彼女の魅力的な人間性は変わることなく、人々に幸せをもたらす。
皮肉な態度しかとれないキャザリンの心を溶かし、愛されずに育つ小さなエリザベスに笑顔を与える。
この「小さなエリザベス」として描かれる少女もまた、とても可愛い。
モンゴメリは、幼い子どもを愛らしく描くことにかけては私がこれまで読んだ中でも一番印象に残る。
そして、これは第5弾に限ったことではないが、自然の美しさの描写力とそこに生きる人間の生活の美しさ。
月夜の散歩の楽し -
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これはもう、完全に「婦人」になったアンの話だ。
六人のまだ幼い子どもを慈しみ育児をしている様子が伺える。それは、それでアンらしい育児方針や子どもたちの可愛らしいエピソードがあって楽しいのだが、なんだかもう少女の面影のあるアンはなかなか出てくることはなく、少し寂しい。
ダイアナと久しぶりに会う場面があるが、ほんの一時、グリンゲイブルス時代の少女時代を懐かしみ、愛しく思い出すものの、やはり、二人とも現在の家庭や子どもを思い出し、そしてその現実に戻るのをむしろ楽しく思いながら休暇を終えるのだ。
なんとなく夢見がちだった少女時代の話が好きだったが、その夢見る頃を過ぎてもなお魅力的に生きるアンを見て、 -
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前作のラベンダーさんたちの結婚式直後のアンとダイアナの会話からはじまる
レドモンドで大学生活を満喫するアン
故郷の素晴らしさ、故郷への想いが際立つ
婚約・結婚を意識した十代後半のアン
質素ながらも華やかで麗しい姿がたくさん
第一章 変化のきざし
第二章 秋の飾り
第三章 出発
プリシラ・グラントとの再会
第四章 四月の淑女
フィリップ・ゴードンとの出会い!
第五章 故郷からのたより
グリン・ゲイブルスを懐かしく感じるアンの気持ち
マリラの手紙から受け取る愛情やリンド夫人の“らしさ”満載の手紙が懐かしさ倍増させる
第六章 公園で
ふたりの“P”!!フィリパの頭文字も“P”!!
第七章 帰省 -
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ネタバレシリーズ第4作( ´˘` )
大学を卒業したアンは高校の校長先生に!
時代なのかもしれないけど若くして校長先生になることにびっくりした( ・.・ )
でも結構ひねくれてる人がいっぱい出てきてしんどかった(笑)そんな人々もアンには敵わない。アンみたく想像力にあふれていたら人生は楽しいことでいっぱいかもしれないなぁ(*ˊ˘ˋ*)
「人に、何か愛するものがあるかぎり、けっして貧しくない」
という言葉は良かったし、メリルのおかみさんと同じく息子がいる今凄く共感できた。学生の時読んでいたらそうは思わなかったかもしれない。守るものがあるというのは人を強くさせるのかも。
テディの早すぎる死にはびっく -