【感想・ネタバレ】クリスマス・キャロルのレビュー

あらすじ

世界でもっとも読まれているクリスマスの物語、
チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』。

幸せとはなにかを考えずにはいられない、
オスカー・ワイルドの童話『しあわせな王子さま』。

クリスマスシーズンに読みたいふたつの名作を
「赤毛のアン」シリーズの翻訳で人気の
村岡花子の美しい訳でお届けします。

自身もクリスチャンであった村岡花子が手がけた童話『さびしいクリスマス』も特別に収録。

イラストレーター北澤平祐と装丁家・中嶋香織とによる、
クラシカルかつ可愛い装丁で、
プレゼントにも、自分で持っているにも、ぴったりの一冊になりました。

毎年クリスマスに読み返したいアンソロジーです。


*中学生以上の漢字にルビつき
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

イラスト北澤平祐さん×装丁中嶋香織さんのシリーズより。クリスマス・キャロルを読んだのは15年ぶりくらいな気がするけど、その時は違う訳だったと思う。村岡花子さんの翻訳あたたかみがあっていいですね。

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2025年02月07日

Posted by ブクログ

クリスマス・キャロルは、どうにも訳がまどろっこしいのか、面白味を感じなかったなぁ。別の訳で読んでみたいかも。
しあわせな王子さまは、ストレートにしみじみ感動した。来年読み聞かせしたいな。

0
2024年12月29日

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