細谷功のレビュー一覧

  • 問題発見力を鍛える

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    大学時代によく読んでた「地頭力を鍛える」の著者の細谷功さんの新作が出たということで読んだけど良い頭の刺激になる。

    しかし、問題を解く力より問題を発見する力が重要であるというのはホントまさしくで、
    ここの差が今後さらに重要になるだろうなと。

    常識を疑う事と具体⇄抽象の使い方が出来る事の重要性を再認識。

    20代のビジネスマンは特に読むことをお勧めしたい。

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    2021年01月11日
  • まんがでわかる 地頭力を鍛える

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    まんがになっているので簡単に読めて、簡単に地頭力について理解できる本。
    完璧を求めて時間をかけて完成させるではなく、今わかっている範囲で考える→改善を繰り返して完成させること 仕事でも活用していきたい。

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    2021年01月11日
  • 問題発見力を鍛える

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    常識、非常識、具体と抽象といった180度反対のことをしっかりと意識して問題発見に注力することが今後のビジネス生活には重要だと感じた。

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    2021年01月10日
  • 考える練習帳

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    簡単にまとめると、学べることが多かった。以前読んだ、アナロジー思考という本の内容を、もっと分かりやすく解説して下さったので、とても為になった。コンサルタントの方が著者なので、言葉に載せられないように注意して読まないといけない点が、ネックだった笑

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    2020年12月31日
  • アナロジー思考 「構造」と「関係性」を見抜く

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    ▼発想豊かな人は単に多様な知識経験を持っているだけでなく 、それらを関係する分野に 「つなげる力 」を持っており 、これが他ならぬアナロジ ー思考である 。 ▼アナロジ ー思考を骨までしゃぶるためには 、すべての事象を自らの世界と関連付けて考える姿勢が重要であり 、そのためには常にアンテナを張っておく必要がある 。 ▼アナロジ ー思考に必須の抽象化思考力にはパズル問題が有効である 。ただし 、パズルをパズルで終わらせずに実生活と「つなげる 」ことが重要である 。

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    2020年10月30日
  • 問題発見力を鍛える

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    細谷さんの著作は腹落ちする内容が多い。
    本書中の図解をまねるだけでもビジネススキル向上につながると思う。
    おすすめです。

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    2020年10月05日
  • 「Why型思考」が仕事を変える 鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」

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    成功経験のある人はそれをもとに話すが、それだと伝わらない場合がある。
    whatやwhyのバランスが重要であるがなぜが圧倒的に足りていない。また目的によって使い分ける。
    成長曲線があったがwhyをいかに引き上げるかが気になる。

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    2020年09月24日
  • 問題発見力を鍛える

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    確かに(私を含めて)前例のない中で、課題形成が出来る人財って本当に限られてると感じています。
    これって教えてできるようになるものじゃなく、センスもあるかと思います。
    とは言っても著者の通り、VUCAの時代は課題形成(もちろん課題解決も)ができない人財は勝ち抜けないのは間違いない。

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    2020年09月17日
  • 「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問

    購入済み

    コミュニケーションを変えられそ

    これまで自分の考えをうまく伝えられなかった理由も分かりました。何度も読み込みたい本です

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    2020年09月03日
  • アリさんとキリギリス

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    20200826
    ・シェアエコノミー
     Uber(配車サービス)
     Airbnb(エアビーアンドビー)
    ・アリは自分がコントロールできないことに嘆く
     キリギリスは自分がコントロールできることに目を向ける
    ・地方に飛ばされることをチャンスであると考える
    ・履歴書には経歴ではなく、自分が成果を上げてきたことをかく
    ・制約があると不満となり愚痴になる
    ・どうすればいいかなんて事情のしらないひとにはわからない
     アドバイスをもらうのではなく自分で考えろ
    ・専門家が集まればいい意見はでない、人が集まれば集まるほどレベルが下がる
    ・イマジネーション(想像力)
    ・コミュニケーションにおいては「相手がおかし

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    2021年11月25日
  • 入門『地頭力を鍛える』 32のキーワードで学ぶ思考法

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     この本を読んで、中学生以来知恵熱を出しました(笑)
    『ふーん…なんとなく分かる』で済んでいた、理解はできても言葉で言えなかった物事をその背景、関連性、なぜそうなるのか?という一連を言葉で表せるようになりました。

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    2020年08月14日
  • 仕事に生かす地頭力 ──問題解決ピラミッドと9つのレッスン

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    部下への指導に。

    Why/What/Howの構造
    一番上にあるWhyが会社としてのミッションやビジョン
    (最終目標)
    それをやるべきWhatが戦略
    それを実現するための手段が戦術
    (ビジネスのオペレーション)

    Why/what/howをすべてセットで捉えて毎日仕事している人は強い
    それは何のためっていう最終目的がはっきりしていれば、仕事の優先順位をつけたり、短期的にでも辛いことに耐えられる

    一つのWhyに対して対応するWhatは複数あり、さらに一つのWhatに対して対応するHowは複数ある
    一つのWhatに対して複数のWhyがある状態は、実は複数の問題を一緒に見ている

    結論から考える

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    2020年07月31日
  • 入門『地頭力を鍛える』 32のキーワードで学ぶ思考法

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    思考法の入門書。地頭力を鍛える為の方法を、5つの切り口で32のキーワードで表している。
    著者はあくまで思考の入り口としているが、理系や仕事で関わってきた人以外の方は、なかなか難しいのでは無いかと思う。(妻が難しい本と言っていた)
    この本に書かれている思考法は、かなり簡潔にまとめられており、自分にはかなり腑に落ちる内容であった。n増し読みが必要だが、入門とされた内容をキッチリとマスターした上で、思考法についてもう少し掘り下げてみたい。

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    2020年07月26日
  • アナロジー思考 「構造」と「関係性」を見抜く

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    ◾︎学び
    ・アナロジー: 複雑な事象に潜む本質的構造を見抜きそれを別の分野に応用・転用することである 
    ・アナロジー思考力=抽象化思考力 

    -大きな構造変革を必要としている
    →そんな時代に求められるのは個別な具体論ではなく抽象化された構造レベルの議論
    →→それがあって初めて個別の具体論が意味を持つ

    ・ビジネスの場面では
    1. 自分の理解 2. 他人への説明 3. アイデア創出
    の三つの目的が挙げられる

    1. 自分の理解
    -知っている領域の知識を未知の領域に適用, 応用し理解するため
    2. 他人への説明
    -未知の事象や概念を説明する場合、類似する聴き馴染みのある領域と関連づけて理解を促

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    2020年07月14日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    読みやすい。そして著者が錚々たるメンバー。いろんな人に悩みのアドバイスをもらっているような気分で読める。

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    2020年06月13日
  • 具体と抽象

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    何冊か読んだことのある著者で、『具体と抽象』というなかなか興味のわくタイトルに惹かれて購入。

    内容はビジネス路線というか(カンタン系の)自己啓発といった感じでそれほど深みなくあっという間に読み終えてしまえるのだけど、具体と抽象ということについてあまり考えてこなかったのでいろいろと考えるところがあったのは確か。

    世の中の「具体的には?」系の困ったちゃんへの理解が深まった感じか。

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    2020年03月04日
  • 具体と抽象

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    「具体」と「抽象」とは何かをあらためて解説するような内容。なのでわかっている人は「今更当たり前のことを」と物足りなく思うだろう。この内容を理解した上で思考に生かせるかどうかは読者次第。なので万人向けかもしれないけれど、how to的な本ではなくヒント的な本だと思った方がいいかも。

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    2020年02月09日
  • アリさんとキリギリス

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    ネタバレ

    来るべき時代の生き方や価値観について論考。

    従来の価値観と今これからの価値観の違いを、アリとキリギリスのアナロジーを通じてわかりやすく語られており、さすがというところ。
    もう3年前の本ではあるが、本質をついている良著。
    未来志向のキリギリスと過去志向のアリ、
    証券会社的発想と銀行的発想ともいえる。


    メモ
    ・善悪ではなく前提となる価値観の違い。

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    2020年02月01日
  • やわらかい頭の作り方 ──身の回りの見えない構造を解明する

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    ヨシタケシンスケさんの挿し絵で購入
    文章も非常に分かりやすく、感情と事象をわけるための頭の整理にとても役立ちました。
    読みやすく挿し絵とマッチしていて、何度も読みたくなります。

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    2020年01月27日
  • やわらかい頭の作り方 ──身の回りの見えない構造を解明する

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    最近人と衝突することがあったとき、自分のなかの常識が覆されていく感覚があった。

    そのとき思わず言ってしまったのが「まわりにそういう人がいなかったから戸惑っている」という言葉。

    そこで思ったのが、自分の常識が他人の常識ではないというのはわかりつつも、まわりのたかだか10人くらいの意見と同調すれば逆観的に見て常識になる、というわけではないということ(類は友を呼ぶとも言うし)。

    また、話しながら「私だったらこうされるとこうなるから、こうかなと思った」という表現を自分が何度も使っていることにふと気付いて、おや、自分は知らないうちに主観で自分が感じたことを相手に適応することで相手の立場に立った気が

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    2020年01月12日