細谷功のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最近『呪術廻戦』で「地頭って基本馬鹿を励ます言葉だからな」ってセリフを聞きました。この本に刺さりますね。
それでも思考の過程を分かりやすく説明されて、かなり腑に落ちた。
最近読んだ『思考・論理・分析』でも思考の過程を分かりやすく説明されてましたが、この本はもうちょう具体的になった感じがしますね。どちらも好きです。
良かった点としては、パッと聞いただけではサッパリ分からない問題に対しても、どのような姿勢で取り組むべきかを再確認できたことですね。
「結論から」「全体から」「単純に」
この本を読んで、しっかりと自分のものにできたなら、この3単語だけで日々の姿勢は変わりますね。 -
Posted by ブクログ
初めて打合せをするお客さんから関心のあるテーマをいただいて、まずは信頼関係構築だとマジメに応えようとした自分と、いやいやそもそもさ〜と少し引いてディスカッションを組み立てた上司との差を感じて購読。
「この資料、こういうふうに直しておいて」とか…上司からの依頼を「そのまま」聞いてその通りに実行したのに、翌日に「やっぱり違うなあ」と上司に言われて「昨日と言っていることが違います!」と反論する「逆切れ部下」…というのはなかなかグサっと来ました。しかしこれは、指示通りにできてないじゃないか!と言われる問題の裏返しなので、上司側の問題もあるとは思います。 -
Posted by ブクログ
「結論から」
「全体から」
「単純に」
このわかりやすいメッセージとともに、日本式教育から脱却しVUCAの時代にいかに自分の頭で考えられるようになるか、を説いてくれている1冊。
私自身、冒頭のチェックシートにより正解依存症や完璧主義の傾向があることに気付かされ、「結論から」考える仮説思考力の重要性を感じた。
このようにまず自分の思考のクセをチェックシートにより理解し、どの思考、どの視点から離れてどこを見ればいいのかを丁寧に教えてくれている。
特に日本で顕著である暗記型の教育や正解主義による頭の硬さや行動できないデメリットを認識できたことがよかった。 -
Posted by ブクログ
2024/09/29読破
一言 教育のときに渡したい本
感想 自分だけが見えている=抽象化できていないはぐぅ刺さりました。謙虚に精進します。
下記は印象に残った点
メタ思考
①なぜ? ②アナロジー
p69
「数字に訴える」ことはアイデア貧者の最後の拠り所である。「誰にでも理解できる」ことは、「誰にでも納得性がある」からである。
思考が止まっている人でも理解できることを皮肉にも意味している。
こんな商品じゃ、売れませんよ。
→具体的なレベルでしかみれていないことを露呈している。
p148 アナロジー
アイデアマンと文句が多い人
折り曲げると→現状に満足していない
報告がない→報告 -
Posted by ブクログ
読みながら分かる分かると頷いてしまうような、とても共感性の高い本。
"あるある本”である(そんな言い方があるのかは知らないが)。
会社は不可逆的な変化を蓄積していく。例えば、こんなことだ。
●ルールや規則の増加
●部門と階層の増殖
●外注化による空洞化
●過剰品質化
●手段の目的化
●顧客意識の希薄化と社内志向化
●「社内政治家」の増殖
●人材の均質化・凡庸化
最近よく聞くのは、ちょっとしたミスが分かると直ぐ「再発防止策」。で、それは、どう考えてもたった一人の能力不足や疲労や悪意など。それでも護送船団方式で、ルールやシステム全体、設備設計を変えてしまうというある種の「過剰反応」。 -
Posted by ブクログ
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なぜなぜくんと、そのままくん
成功体験と失敗体験の暗黙知
作り手シーズwhat、真の顧客ニーズwhy
★★目に見えるのがwhat、見えないのがwhy
★★★what(表面的事象)why(真の背景理由)
(コナン君風)
人形what、人形師why
★★一回だけのwhyはwhatと同じ
★★whatは複数(点)、whyは一つ(線)
★お客様の声、ココロの声を拾い上げる
★whyレベルの素直な人
★★クリエイター、一般的なwhy×斬新なwhat
★★平均点を上げるwhat、尖らせるwhy
★育てられ(他動詞)、育つ(自動詞)
★★★whyは対話、キャッチボール
★★本質を問う、素人質問
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