細谷功のレビュー一覧
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ネタバレ読み進めながら、「これは本当に地頭力の話なのだろうか」と感じる場面があった。どちらかというと、地頭力そのものよりも、人としてどのような考え方や姿勢を持つべきかに重きが置かれている内容だと思う。
特に印象に残ったのは、「me座標」ではなく「you座標」で物事を捉える大切さについての考え方。この視点が広まれば、もっと人に優しい社会になるのではないかと感じた。
また、物分かりのいい上司であれば自分の意見を汲み取ってもらえるが、そうでない上司に当たることもある。そんなときこそ自分が成長できるチャンスだと書かれていて、結局は物事の捉え方次第なのだと感じた。
あと、「おじさん」の定義が「自分より15歳以上 -
Posted by ブクログ
求められる力は考えて伝えること。書くととてもシンプル。考えるとは掴んだら離さないこと。答えを見て安心することではない。何も変わってない。そういう力を鍛えるにはフェルミ推定はどうか?と勧めるのが本書。
まずは仮説思考が大事である、と述べた。考えたくない私たちは体裁ばかりこだわって、とりあえず情報を集めることに注視する。量については最近逆に重要と言われている気がする。自転車に乗れるようにするにはまず乗らなければならないように、量は重要だ。これは間違いない。でも量だけ追うのはいずれ駄目になる。間違いと気づく。情報は集めて傷つかないでいようとする私たちにとっては、もう量はいい。方向だ。あとは進むだけだ -
Posted by ブクログ
13歳からというタイトルなので、易しい内容になっていました。仕事だけでなく、なんでもかんでも「具体的に」って言いがちだし思いがちなんですが、物事を抽象的に捉えることについてはあんまり言及されないなと感じました。
しかし、すごく重要であるし日頃から活用するシーンはたくさんあるなと思い出されます。
よく、スマホ(SNS、AI、ネット)があるから本は読まなくていい論争も、正直うまく本の良さを伝えられないなと思ってました。
ですが、本は知識を増やすこと(これはスマホでもできる)と、具体と抽象を連続的に叩き込むことだ、と書いてあり、なるほど確かにそうかもなと感じました。 -
Posted by ブクログ
分かりやすいです。
でも私は理解するのに時間を要しました。
そうそれはまるで根が水を吸い上げるかのように。
✾問題発見力を鍛える
✾細谷功
✾講談社現代新書
「VUCAの時代」⇨VUCA《ブーカ》とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った造語で、先行きが不透明で将来の予測が困難な時代のことを言うそう。
今までは問題解決力から問題発見力へ重要性がシフトしている。これは正反対なんだって。
この本実は9日に読み終わってて。でも感想がなかなか書けないまま、今日まで来てしまった本。
現代新