あらすじ
「地頭力」ブームを巻き起こしたベストセラーが待望の電子書籍化!!
「日本全国に電柱は何本あるか?」といった例題やその解答例から「フェルミ推定」のプロセスを紹介しつつ、「好奇心」「論理的思考力」「直感力」という地頭力のベースとそれらのベースの上に重なる仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考力の3つの構成要素とその鍛え方を解説。
「問題解決」を必要とする業務に携わるビジネスパーソンはもちろんのこと、本当の意味での創造的な「考える力」を身につけたいすべての人に贈る、知的能力トレーニングブック。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
地頭力という抽象度の高い概念を体系化し、誰でも共通の理解を持つことができるサイエンスに昇華した素晴らしい一冊
読んでる側から今やってる会社のプロジェクトでの活かし方が次々に湧いてきて目から鱗の連続だった
Posted by ブクログ
地頭力とは何かを説明した本。
結論から、全体から、単純に、の3つを使って思考することができる人が地頭力の良い人。
これを鍛えるのにはフェルミ推定が一番効果的であり、少ない知識から仮説を立てて、全体を俯瞰し、答えを出す力。日頃からあらゆるものに対してフェルミ推定をすることが可能であり、地頭力を鍛えるためにも思考していきたい。
Posted by ブクログ
【私の人生の教科書 (思考編)】
思考力のヒントが得られる良書でした。
①ゴールから逆算する、②全体像から考える、③簡潔に考える、がキャッチフレーズ。(本書では、結論、全体、単純と書いてありました。)
誰かと話す時にはかなり活かせるなと思いました。例えば、本書の思考が身に付けば、相手目線で考えられ、本質を見抜き、短時間で説明できるなと感じました。
私も自分は何が言いたいか(結論)、相手はどの目線にたって話しているか(全体像)、具体と抽象のバランスを考えてコミュニケーションをはかってみます。まずは友達と会話するなかで養っていこう!
最後に30秒で○○を説明せよ、これは常に考えます。本質を見抜く力を付けます!
Posted by ブクログ
考えることを考える時間だった。
地頭力は鍛えられる、それを楽しみだと思えるように解説してくれた本。ベースの考え方から読み返して復習して身につけたいなと思った。
Posted by ブクログ
フェルミ推定の汎用性 地頭力を評価したり鍛えたりする上でフェルミ推定の概念を説明するのはイメージがつきやすい。
一方でフェルミ推定がプロジェクトやタスク、会議の推進において重要なアプローチを含んでいることに驚いた。
具体論からまずは概要に落とし、具体化する流れや、問題を分析して変数化する、MECEに軸を考えるあたりが非常に分かりやすかった。
Posted by ブクログ
誰でも検索エンジンを使えば情報にアクセスできる現代、それらを取捨選択し有効な形で利用する「考える力=地頭力」が求められている。デジタルデバイドは解消され、ジアタマデバイドという、考える力による新たな二極化が進むだろう。
地頭力に優れた人の思考法には「結論から、全体から、単純に」という、3つの共通点がある。そして、フェルミ推定によって、その思考法と紐づいた「仮説思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考力」を効率的に身につけることができる。
①仮説思考力=結論から
どんなに少ない情報からでも仮説を立て、常にそれを最終目的地として意識し、検証を繰り返して精度の高い結論を出す力。
②フレームワーク思考力=全体から
課題の全体像を高所から俯瞰し、それを最適の切り口で切断し、さらに断面を分解する力。
③抽象化思考力=単純に
枯れ葉を切り捨てることで課題を単純化し、一般解を導き出して、それを再び具体化して個別解を導く力。
そしてこれらの思考力には、万人に理解されるための「論理」と、新たなものを生み出していく「直感」が必要となる。
さらにその全ての能力のベースには、既に何らかの実態があるものに対して自分なりに考える「知的好奇心」が必須である。
しかし、ジアタマデバイドで更なる成果を出すためには、「地頭力で考えて対人感性力で行動する地頭型多能人」になる必要がある。対人感性力の大原則は「一人ひとりの人間は個性が違う」という、地頭力と正反対の性質を持つ。
つまり、地頭型多能人は時と場合によって、2つの思考力を使い分けることが求められる。
"Think Rationally, Act Emotionally"
Posted by ブクログ
結論から、全体から、単純にを念頭に
人は自分のことを特別視する
逆説的に考える。知的好奇心が全ての基本。フェルミ推定は大枠から小さく分けたり俯瞰で物事を見て考える。
結論から考える仮説思考かなり大事!完璧主義すぎるのもダメ。枝葉にこだわることはない
Posted by ブクログ
初めて知ったフェルミ推定。
少ない情報でいかに仮設を立て
タイムボックスのなかで
自分なりの答えを出す考え方は
とても新鮮なものであった。
今までは情報をいかに多く
集めることが大事であると
思い込んでいた。
また自分は特殊であるという
思い込みにも気付かされた。
30秒チェックなど
「結論から」「全体から」「単純に」を
意識しながら訓練をしていきたい。
Posted by ブクログ
書いてあることはかなり難しい。
が、自分のものにできたらめっちゃ強くなる。
ちなみに僕は日本に電柱何本あるか?っていう問いに対しては、
日本の人口1億→世帯数で考えて半分に割り込む→5000万本で流石に子育て世代もいると思って3000万本にした
多分違うけど、、、
Posted by ブクログ
頭の良さとは①物知り②機転が効く③地頭力から構成されると書いてて、③について深掘りする内容だった。
まずはじめに地頭力という一見馴染みのある言葉ではあるが、言葉で表現しづらいものを定義付けしてくれるので読者も納得しやすい。③の全体像として土台となるのは知的好奇心からなる。そもそも考えようとしないと頭で考えずにネットで調べたりAIの意見を鵜呑みにする。その上には論理的思考力と直感力の2つからなる。相反するように思うがどちらの視点からも考えることで物事を深く捉えることができる。さらに細分化すると仮設思考力、フレームワーク思考力、抽象化思考力からなっている。仮設思考力ではまず結末を、フレームワークでは大枠から小枠へ、抽象化ではシンプルに。
③も鍛えれば向上する力であり、フェルミ推定が有用であると筆者は伝えている。日頃からちょっとしたことを考えてみることが①-③の向上につながると考えている。意識して考えるだけで物事が新しい視点でみれるかもしれない。
Posted by ブクログ
フェルミ推定についての話より、フェルミ推定の有用性に関する話が多かった。
ロジカルシンキングだけではこの先生き残って行けないというのは何となく感じているが、著者の言う地頭力を鍛えることで事態について行けるようになると確信までは得られなかった。
Posted by ブクログ
本を読んで楽しいと思うのはモヤっと
思っていることを言語化してくれることで
この本もそういった側面があった
全体から捉えること、シンプルになど
上司からも言われたり報告する際に気をつけること
Posted by ブクログ
本書を通じて強く印象に残ったのは、「結論から」「全体から」「単純に」考えるという、シンプルで本質的な思考スタイルの重要性である。複雑に見える問題ほど、仮説思考で答えから逆算し、フレームワーク思考で構造的に整理し、抽象化思考で本質を抜き出す。この3つの思考法が地頭力の柱であり、それぞれを意識的に使い分けることが、問題解決のスピードと質を高める。
仮説思考では、「完全な情報がなくても考え始める勇気」が求められる。まず仮の結論を置き、そこに向けて情報を集めたり検証を繰り返す。フレームワーク思考では、MECEや「分解と分類」によって、漏れやダブりをなくし、複雑な現象を見える化する。抽象化思考では、個別の事象を「なぜ?」と問いながら一般化し、他の領域でも応用可能な「使える知恵」に変えていく。
また、私はWhat型の好奇心が強く、「それは何か」「面白い」にはすぐ反応できるが、「なぜそうなのか」というWhy型の掘り下げが弱いと感じた。本書を通じて、Whyを探る抽象化思考の習慣を身につけたいという課題も明確になった。これは単なる知識収集ではなく、「思考の訓練」であり、鍛えるものだという意識が大切である。
この本を通じて、「考える」とは知識を持つことではなく、「構造化し、仮説を立て、本質に迫る力」であると再認識できた。日々の仕事や学びの中でこの3つの思考法を使いこなし、より深く・速く・本質的に問題に向き合う力を養っていきたい。
Posted by ブクログ
地頭力とは「考える力のベース」だった
著者のいう「地頭力」とは、ただの“頭の良さ”や“知識量”とはまったく違う。
本質的にはこう定義されていた。
✅ 結論から考える:仮説思考力
✅ 全体から考える:フレームワーク思考力
✅ 単純に考える:抽象化思考力
この3つが、あらゆる課題解決・企画立案・コミュニケーションにおいて、圧倒的に役立つ「思考の土台」になる。
★特に印象に残ったのは、“選択肢の多すぎる時代”には、この地頭力こそが未来を切り開く鍵になる、という視点。
たしかに、情報が溢れる今、記憶型人間より“構造化して考えられる人”の方が頼りにされる。強く共感した。
Posted by ブクログ
思っていたよりハウツーから離れた話が書かれていて、面白いです。
まだ途中ですが、私の知的欲求の8割は知識欲であり、それに対して筆者の言う「課題解決への欲」が低いかなぁとちょっと耳が痛くも、腑に落ちるところもありました。
問いには唯一の解が存在しているはずだ、という思い込みに気づくことができる良い機会でした。
Posted by ブクログ
日本中に電柱は何本あるか?と言った取り留めのない質問をどの様に答えを出して行くか。答えが正しいかよりも、答えに辿り着くまでの思考回路が問われる。これがフェルミ推定で有る。受験勉強では暗記主体の正確な答えが要求されるが、地頭が良い人は色んな切り口からおおよその答えを導き出す。是非一度読んで頂きたい本だ。
Posted by ブクログ
疑問や課題に対して、すぐに調べず自ら考えて解決する力を”地頭力”と定義し、フェルミ推定を通じてその力を鍛える本。課題を俯瞰的に捉え、仮説を立て、迅速に解決する方法を学べる。
AIの台頭により、考える力が更に衰える可能性が高まる中、自ら思考する力を養うことが重要だと感じる。そこで、フェルミ推定の例題を解きながら、この考え方を身につけていきたい。
Posted by ブクログ
大変読みやすく勉強になりました
X軸Y軸Z軸の分類と電柱の本数推測、この2つが繰り返し出てきます
この2つでずっと説明していただけるので、徐々に理解が深まっていくことを実感しながら読み進めることができました
Posted by ブクログ
最近『呪術廻戦』で「地頭って基本馬鹿を励ます言葉だからな」ってセリフを聞きました。この本に刺さりますね。
それでも思考の過程を分かりやすく説明されて、かなり腑に落ちた。
最近読んだ『思考・論理・分析』でも思考の過程を分かりやすく説明されてましたが、この本はもうちょう具体的になった感じがしますね。どちらも好きです。
良かった点としては、パッと聞いただけではサッパリ分からない問題に対しても、どのような姿勢で取り組むべきかを再確認できたことですね。
「結論から」「全体から」「単純に」
この本を読んで、しっかりと自分のものにできたなら、この3単語だけで日々の姿勢は変わりますね。
Posted by ブクログ
◾️概要
地頭力の本質は「結論から」「全体から」「単純に」考えること。突き詰めると「離れて考えること」である。
フェルミ推定推定は、具体的な訓練のツールになり得る。地頭力は、結論から考える仮説思考力、全体から考えるフレームワーク思考力、単純に考える抽象化思考力からなる。このベースになるのは、論理思考力、直感力、知的好奇心である。
◾️所感
考える力のベースとなる「地頭力」を上げるため読みました。地頭力を鍛えるには、フェルミ推定が有効です。つかみどころのない物理量を短時間で概算することをフェルミ推定と呼びます。フェルミ推定の解答プロセスは問題解決一般のプロセスの縮図そのものであり、地頭力の3つの構成要素を駆使する必要があり、地頭力をフル動員することでトレーニングできます。考える力を持っていれば、知識や経験が陳腐化すること自体は少しも恐るるに足らないという言葉には納得感があったので、継続的に取り組みたいです。地頭力に固執することで陥りがちな弊害にも言及されており、感化されやすい私の戒めになりそうです。例えば、仮説思考は分析が浅くなりがち、フレームワークはフレームワークに思考が制約される、抽象化し過ぎて過度な一般化がが起きる、などです。
Posted by ブクログ
求められる力は考えて伝えること。書くととてもシンプル。考えるとは掴んだら離さないこと。答えを見て安心することではない。何も変わってない。そういう力を鍛えるにはフェルミ推定はどうか?と勧めるのが本書。
まずは仮説思考が大事である、と述べた。考えたくない私たちは体裁ばかりこだわって、とりあえず情報を集めることに注視する。量については最近逆に重要と言われている気がする。自転車に乗れるようにするにはまず乗らなければならないように、量は重要だ。これは間違いない。でも量だけ追うのはいずれ駄目になる。間違いと気づく。情報は集めて傷つかないでいようとする私たちにとっては、もう量はいい。方向だ。あとは進むだけだ。大事なのは、ゴールをどこに置くのか?ということ。
次にフレームワーク思考だ。課題の要素分解をする。ここはテクニックがよく出る。それでボトルネックを探し、そこがアウトプットになること。
次に抽象化だ。課題をできるだけシンプルにする。具体策は永遠に本質的な解決にならない。枝葉にこだわらない。
結論から、全体から、単純に。
Posted by ブクログ
フェルミ推定をどう使うかというようなテクニック的なものではなく、考えるということの本質が知れる本。
昨今、論理的思考に関する本が多いが、本書であったように、発明には直感力が必要であることは感じていて、自分自身そこが弱い部分。
下記3点を意識していきたい。
・とにかく今ある情報で仮説を立ててから進める。
いきなり情報収集を始めない。
・物事を単純化するり
枝葉にとらわれすぎない。
・事象の相違点ではなく、共通点に意識を向ける。
Posted by ブクログ
この本で学んだことは主に3つ!
・結論から(嘘でもいいから落ち度をつける)
・全体から(一歩引いて物事を見るようにする)
・単純に(公式を解くように当てはめて)
それともう一つ衝撃だったことは、
「問題に気付かないこと」がいちばんの問題だということ。
私の中で、「問題がないことが良いこと」という思い込みがあった。問題なく生きていける、問題なく答えがわかる…
問題ないことが楽で、守られている。
そんなことない、むしろ問題。
だから、問題から目を背けずに、常に問題を探して生きていけば問題を解決できる。
Posted by ブクログ
結論、全体、単純を意識して本質を見抜く力を養うこと。様々な情報に触れる中で、物事の本質をまとめる「30秒ルール」は仕事においても使っていきたい。
論理は守り、直感は攻めという言説はタメになった。どちらも使い所が重要。
Posted by ブクログ
フェルミ推定を例とした地頭力を鍛える方法について、まずは日常生活のなかでも応用できるような方法まで落とし込んで理解することができました。
抽象的に一般化する考えを大事にしながらも、相手の気持ちに寄り添う考え方も対人関係では必要であると記載もあり、改めて今後の参考にしていければと思います。
Posted by ブクログ
再読です。
頭の良さは
1物知りタイプ→知識、記憶力
2機転が利くタイプ→対人間力
3考える力→地頭力
2021年に読んだのだがその時よりもChatGPTなどの発達でますます考える力が重要になっていると感じる。
地頭力を鍛える為に
フェルミ推定→荒唐無稽な数量、例えば東京都内に信号機はいくつあるか?などを推定する事で短時間で算出する、予測する。
結論から考える仮説思考。
全体から→高所から俯瞰する。
単純に考える→抽象化する。
知識好奇心として→why型、問題解決型の思考を持つ。
前回はただ読み終えて満足していたが、
今回はちょっとでもアウトプットしていこうと思っている。
Posted by ブクログ
地頭力と聞くと、元来の頭の良さというイメージが湧きますが、本書に書かれていたことは「論理的」「俯瞰的」「抽象的」に物事を考えることの必要性とそのハウツーがフェルミ推定を通じて、書かれていました。
V UCA・正解なき答えを導く昨今のビジネスでは、こうした思考法とスピードの二刀流を兼ね揃えることで、どんな仕事にも汎用できます。
書かれたいたことのうち、できていない部分は振り返って習得していきたいですね。
・昨今のネット社会により、得られる情報量は平等化している。そこから差別化して力を発揮するために情報を駆使して考える力(=地頭力)を身に着けた人が活躍できる。「結論から」「全体から」「単純に」など、物事に対して多角的に考えることが地頭力の本質。
・以下により、圧倒的な生産性と経営的視点で見ることが可能。
1.結論から=仮説思考力
> 仮説を立てる→検証→修正→検証…
2.全体から=フレームワーク思考
> 全体を俯瞰→切り口を選択→分類・分解→ボトルネックを見つける。
3.単純に=抽象化思考力
> 抽象化→モデル化を解く→具体化する
・特定の知識に依存することなく、最適に情報を活用して「自分の頭で考え抜いて新しい知識を生み出せる力(=地頭力)を持った人が必要とされる。(スペシャリストではなく、ゼネラリスト)
・仮説思考を鍛えるためには…
1.情報が少なくても仮説を構築する姿勢
2.前提条件を設定して先に進む力
3.時間を決め、とにかく結論を出す。
スピード重視。
・フレームワーク思考を鍛えるためには…
1.全体を俯瞰して全体把握
2.ブレイクダウンして視点をフォーカスし、切り口を設定
3.分類してセグメントに分ける
4.セグメントを因数分解
5.ボトルネックの可視化
・抽象化思考を鍛えるためには…
1.モデル化(一般化)
2.枝葉の切り捨て
3.アナロジー(類推)からの考察
★物事を考えたあとに、自分の思考パターンを振り返る。結果と自分の考えのギャップが大きい場合は自分の「考え方の癖」を改善し、地頭力を鍛えていく。
・「結論から」「全体から」「単純に」考えることで、基本となる思考の共有と理解につながる。そのイメージを合わせるための手法がフェルミ推定
★仮説思考とは…
>「始め」ではなく、「終わり」から考える
>「できること」でなく「やるべきこと」から考える(優先順位)
>「自分から」ではなく「相手から」考える
>「手段」ではなく「目的から」考える
・どんなときも当初の目的は見失わない。「せっかくだから…」とか「どうせなら…」と行って手段を追加することで、本来の目的からズレが生じるため、関係ない手段は切り捨てる。(コストの増大・機関の遅延を招き、本末転倒になる。)
★最初の仮説にこだわらず、最新の情報が手に入り新たな可能性を発見したらフレキシブルに仮説を「進化」させる。仮説は常に更新されることが当たり前と思う。
・フレームワーク思考で、自分の思考の癖を取り払い物事を考える。フレームワークという型にはめることで、バイアスを除去した思考が可能となる。
・他人に情報を伝える時は、聞き手と視点を共有することに努力する。絶対座標で語ることが重要。思考の癖・暗黙の思い込みを取り除く。まず相手と視点を揃えることがスタート
ex.図解する、アジェンダで会議テーマの目線合わせ
・課題に着手するときには必ず一歩引いて考え、思考の癖・バイアスを除去する。ズームインをしていく考え方、視点を徐々に絞っていく手法を習慣化する。
・抽象化=1を聞いて10を知ること。「共通しているポイントは?」「パターン化している部分は?」の性質から応用力を広げる。公式を当てはめるようなイメージ。
・抽象化思考においては、先人の知識や法則を利用し、問題解決がなされる。また具体化→抽象化することで問題の本質を知り、解決につなげることができる。
★具体化の枝葉が増える=情報量が増えることで本質を見失いがちになるため、意思決定を阻害する要因となる。フェルミ推定と同様に結論をスピード重視で出すのを求められる時代にあって単純に考えるためのメリットは大きい。
★単純化し「似ても似つかないようなものに共通性を見つける」ことでイノベーションは生まれる。対象のものが本当に特殊なのかをきちんと切り分け、抽象化・一般化できないかを考える。(例:謎掛け)
★論理的に誰が見ても一貫してつながっている=「守り」のためのツールである。万人の人間とのコミュニケーションを行うためのルール。自身の思い込みを捨て、客観的に話が一貫するよう整合させる。
・どんな相手に対しても自身のPJや業務の進捗を答えられるようにする=「結論から」「全体像に沿って」「単純に」を普段から意識する。自問自答を繰り返す。
★1対1の時は感情に訴えて行動する。(対人感性力)多数の人間を動かす時は合理性を重視して一般的に考える。”合理的に考えて感情で行動する”