細谷功のレビュー一覧

  • 入門『地頭力を鍛える』 32のキーワードで学ぶ思考法

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    学んだこと
    多様性とは、指標を増やして考えること。
    唯一絶対の正解はない。
    相手を変えようとするのではなく、その価値観を受け入れて自分を変えてみようとする。

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    2019年09月19日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    脳科学者の茂木健一郎、クリエイティブディレクターの箭内道彦などその道のトップランナーが考える力をつけるためのメソッドを紹介している本。

    個人的には茂木健一郎が書いた部分がわかりやすく、自分の仕事においてヒントを得ることが多かった。

    人は知識、経験だけではダメで、意欲が大事。
    反対に意欲だけあっても知識や経験がなければだめ。

    この世の中で最も強く賢いのは誰か?
    それは意欲を持った高齢者。
    高齢者は知識、経験は豊富である。
    そこに意欲を伴えば最強!

    高齢者ケアに携わる者として、高齢者は弱者ではないということの説明に使える!と思った。
    また、意欲を引き出すことの重要さを意味付けしてくれた。

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    2019年07月07日
  • やわらかい頭の作り方 ──身の回りの見えない構造を解明する

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    今、クリエイティブな仕事をしていたり、ビジネスマン向けの本だった。今自分自身が学生っていう事もあって、将来役に立ちそうだな〜という雰囲気で、読むタイミングがちょっと早かったかなとも思った。

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    2019年06月30日
  • アリさんとキリギリス

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    抽象と具体が面白かったので、追加購入。抽象と具体ほど面白くはなかったものの、これからはキリギリス的な生き方をしつつ、所属できるコミュニティがゆるくそれをつなげていくみたいな形が生き方として理想だなと感じた。

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    2019年03月15日
  • やわらかい頭の作り方 ──身の回りの見えない構造を解明する

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    抽象と具象がよかったので、同じ著者の同じような話を読みたく。

    ◯全体も細部も同じ形というフラクタクルの話を、身近なものにもあてはめているのがおもしろかった。フラクタクルというのも初めて知った。
    ◯頭をやわらかくする考え方がたくさん紹介されてる。まず疑う。ここからがスタートかも。自分中心から離れる→たまに忘れていらいらしちゃうのはこれが要因。相手からみるとどうか?を問うてみよう。長所と短所はどちらにもなりうる→何を目的として動きたいのかが重要。問題がいろいろ複雑になるとどこに向かって進んでるか、メリデメも軸がブレるとぐちゃぐちゃしちゃうけど、ちゃんと向かう方向を見てそこから問題を見るのが大事。

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    2019年02月10日
  • 「Why型思考」が仕事を変える 鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」

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    最近IT業界に転職したのですが、周りの人の洞察力の高さに慄く日々。
    質問する内容の深度が自分とは雲泥の差で、
    「なぜその問題に気付けるの?」
    「なぜその着眼点が生まれるの?」と、
    頭の中で一体どんなこと考えてるのか気になって気になって・・
    で、この本をお勧めされたので読んでみました。


    正直、耳が痛くなるようなことばかり。
    「あぁ、私、そのままくんだ・・」と何度感じたことか。

    この本で繰り返し書かれているのは、
    "なんで"この人はこう言ったのだろう。
    "なぜ"この順番で議事録が書かれているのだろう。
    など、「なぜ?」を考えることがとても重要、
    という

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    2019年01月13日
  • アナロジー思考 「構造」と「関係性」を見抜く

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    普段なんとなく使っていた考え方をきれいに整理してくれている。アナロジーは演繹・帰納とは異なるアブダクションというのは初見だった。抽象化について、個人的には、「抽象化は過ぎると結局毒にも薬にもならないことが多い」と考えていたが、そこは、「尖った事実」を抽象化することが重要だという。まさにそのとおりだと思う。

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    2021年08月08日
  • 考える練習帳

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    文章そのものは平易な表現でまとまっているのだが、内容を実践しようとすればそれはそれば高度な世界ですぐに身に付くものではなさそう。紹介されている様々な事例をみると自分も思考停止に陥っているのではと思わなくもない。
    一方で筆者のいう「正解はない」という主張はまったく同意! 仕事においてもそういった場面は多々あるし、「考える」というのは広い海のなかを自由に泳ぐことのように思えました。

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    2018年10月06日
  • 考える練習帳

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    第4章は、意図的だと思うが、
    考えるとは、自分から動く、変化を起こす、空気を読まない、リスクをおかす、数字で判断しない、並ばない、など、この本で書かれてあることに対して疑問を持つようなトラップが仕掛けられている。

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    2018年05月20日
  • 考える練習帳

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    「無知の知」の件は、納得できて面白かった。
    その後は、同じような内容を、言葉を変えてダラダラ説明されているようで、正直、途中から飽きてきた。
    内容的には納得できるんけど。
    第7章 「考える」ことの使用上の注意まできて、また面白くなってきたので、やっと読みやすくなった、かな。

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    2018年04月28日
  • 考える練習帳

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    考えるとは「つなげる」こと
    ・原因と結果をつなぐ(因果関係)
    ・部分と全体をつなぐ(全体俯瞰)
    ・手段と目的をつなぐ(手段と目的の関係)
    ・現在と未来をつなぐ(未来予測)
    ・現在と過去をつなぐ(因果関係)
    ・具体と抽象をつなぐ(具体化と抽象化)
    ・主観と客観をつなぐ(メタ認知)
    ・自分の世界と相手の世界をつなぐ(他社の視点で考える)

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    2018年04月16日
  • 考える練習帳

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    考えることの重要さはわかったが同じことをダラダラ書き綴っている感がある。もう少し要点を絞って書いて欲しかった

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    2018年03月16日
  • 考える練習帳

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    たしかに考えることが大切だということはわかった。これまで物事の表面しか見ていなかったのだなぁと反省させられた。しかしそれではどうしたらいいのかという具体的な方法が書かれておらず、それを考えるのが答えなのかと。

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    2018年03月03日
  • 考える練習帳

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    『地頭力を鍛える』で話題になった著者による一冊。
    時代の変化にあわせ、「考える」このと大切さを説きます。ここを意識しなければ、AI時代に、しなくてもいいことをやみくもに続け、本来人間がすべきことを見失ってしまいます。
    後半は若干同じ内容の繰り返しの感もありましたが、所々に著者からの問題が投げかけられますので、時間があればじっくり噛みしめつつ読みたいところですが、今回は表面上の理解にとどまってしまいました。


    ▼「考え方」が変わると、すべての言動が変化する
    ●世界が変わって見える
     ・相手からの視点で考えてみる→日常的なコミュニケーションに変化が起こる
    ●「先が読める」ようになる
     ・知識や経

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    2018年02月10日
  • 考える練習帳

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    20171207 固くなった頭をどうしようか?といろいろ本を探していてタイトルに惹かれて読んで見た。第7章を最初に読むと全体が理解し易いと思う。流されてここまできたが考えることで立ち止まり流れる方向を確認できるようになりたいと思う。

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    2017年12月07日
  • まんがでわかる 地頭力を鍛える

    購入済み

    おもしろい!けど、、、

    仕事に対する取り組み方、意識について考えさせられる。
    ただ、内容が漠然としてるように感じたのでもう1度読み返してきます

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    2017年08月08日
  • やわらかい頭の作り方 ──身の回りの見えない構造を解明する

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    決定論者と確率論者

    問題解決できる領域
    問題発見できる領域
    問題だと認識できていない領域

    問題だと認識できていない領域をいかに減らせるか
    →思考の多角性や柔軟性

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    2016年09月25日
  • 問題解決のジレンマ―イグノランスマネジメント:無知の力

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    読み物として面白かった。内容としては、まあそれなりに自分もできているかなあと思う。

    日々、大喜利をやっている成果かと思う。発想が柔軟になり、抽象化も鍛えられる。

    随所に挙げられた例えがわかりやすいので理解しやすい。

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    2015年08月08日
  • 「Why型思考」が仕事を変える 鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」

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    非常によくある論調。ビジネス書の典型って感じ。
    なぜこういうよく似た本ばかり出続けるのか?とwhy型思考で考えてみたり。

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    2015年07月29日
  • 仕事に生かす地頭力 ──問題解決ピラミッドと9つのレッスン

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    若手に読んでもらいたい本。
    結論から、全体から、単純に。

    あとがきの文章のメッセージ「仕事術系の本はこれで最後にしよう。実践の中で自分で考えて自分の仕事のスタイルや仕事術を確立すべき。」は自分の中で数年前から思っていることと重なり共感できた。
    仕事術や自己啓発系の本は大体同じことが書いてあると思うことが出来ればそれは本質を理解出来てきた証拠。次のステップに進むべきタイミング。

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    2015年05月10日