細谷功のレビュー一覧
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具体と抽象の世界をもっとわかりやすい「考える」という言葉で表現して、解説してあります。
「考えていない」側の人間になっているな…と自分に置き換えて考えながら読みました。自分が無知であることを知っていようと思った。
仕事に生かすには常に何をやるかではなく、なぜやるのか(why思考)考えたいと思った。
アナロジー思想=類推のこと。これが上手な人としてオードリー若林さんとR指定さんが浮かびました。若林さんは抽象化して抽象のまま話ができるし、川下の人間にも伝わる表現をできる人。Rさんは、抽象化して共通点を見つけて全く別のことに置き換えて話をするのが上手い。そんなことを考えてました。 -
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慶應義塾大学丸の内キャンパスで行われた授業を編集、書籍化したもの。テレビやベストセラー書籍などで名前を聞いたことのある方々が各章を担当しているため説得力があります。ただし専門書としてではなくあくまで入門書としてカジュアルに読むもの。浅く広く説明している本です。
私は地頭を鍛えたいと思って手に取ったので、刺さったポイントを紹介します。
1.地頭力とは「結論から」「全体から」「単純に」考える力のこと。(細谷功氏)
2.仮説思考のポイントは「結論から逆算する」(内田和成氏)
3.脳に良い生活習慣の一つは、12時までに寝ること(築山節氏)
特に細谷さん、内田さんは著名なコンサルタントでもあるので -
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ネタバレ・戦略的思考で、「行列のできるラーメン屋のラーメンをどうしても食べたいとしたら、どうする?」
ー愚直に並ぶが、スマホゲームしたり音楽を聞く
→ 最も戦略的志向から遠い。
ー早朝を狙う、人が並ばないタイミングを狙う、他の過疎地域の支店に並ぶ
→ 比較的まっとうだが、「いかに並ばないか」を考えるべき
ー店の関係者と個人的な知り合いになって、休憩時間のまかない飯としてもらう
ー取材という形で特別枠に入れてもらう
→ このあたり。
ー店ごと買収する。料理人を引き抜く。
→ かなり戦略的で経営者視点。
・仮説思考力とは、「結論から考える」こと。
・あるプロジェクトのリーダーに -
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アナロジー思考
◯アナロジー思考とは構造的類似性を見つけて、自分の理解、他人への説明、新しい発想を可能にするものである。
・表面的類似性は見た目、具体的な類似性。構造的類似性は構造、抽象的な類似性。
◯例えば予算管理とバック
・予算管理を細かくやることを、収納が多いバックのメリットデメリットから考えてみることが、アナロジー思考。
・面倒な反面、細かく分類するとそれぞれの進捗の見える化、リソース配分再整理などができるようになるメリットがある。
◯抽象化が得意な人の思考パターン
・図解してシンプルに表現する
・極論して二項対立で考える
→どちらも枝葉を落として本質を炙り出す
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ネタバレ 購入済み
人材育成が下手な上司に読めと言われた。
要するに、育てるのがめんどくさいから
地頭とやらを鍛えて自分で自分を育てろってことらしい。
それができりゃ誰も苦労しねーよw
漫画なので読みやすいが
現実にはこんなにうまくいくわけない。当たり前だが。
ある程度周りの指導力だって必要だ。当たり前だが。
何でもかんでも地頭とやらで片付くほど世の中甘くない。
上司に強制されたのではなく
自らの意思で読んだのなら楽しめたかも。
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問題発見の重要性と問題発見力を高めるための思考法について述べた本。著者はコンサルタントで、「地頭力を鍛える」をはじめとした思考法に関する著書を多数執筆している。
問題を与えられたとき、解くべき問題を見極めることは言わずもがな重要。でもwhyを繰り返してたどり着く程度の話は、問題発見というより問題定義くらいのレベルかな。常識を疑ったり見えない不満を見つける問題発見は尊い。問題発見を抽象化して定義したところは参考になったが、肝心の問題発見力を高めるための思考法については浅いように感じられた。それだけ問題発見が一朝一夕ではできない難しいことだから価値があるのかもしれないが。
以下、備忘録。
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問題を解決するには、そもそも問題を発見して定義する必要がある。
問題も答えもない領域を、問題はあるが答えがない状態にするのが問題発見。
問題はあるが答えがない領域を、問題も答えもある状態にするのが問題解決。
自覚がある悪は長期的には自然に解決できるが、
自覚がない悪は解決するのが困難。
無知であることを自覚できるかが重要。
自分の理解できないことに遭遇した際、否定するのではなく自分に知らないことがないかを疑うこと。
他人がいけないのではなく、自分自身に知らないことがないかを問いかけることが自覚する一歩。
むやみに相手を否定するのではなく、今の自分やルールがおかしいのでは?と考えることが