細谷功のレビュー一覧
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問題発見の重要性と問題発見力を高めるための思考法について述べた本。著者はコンサルタントで、「地頭力を鍛える」をはじめとした思考法に関する著書を多数執筆している。
問題を与えられたとき、解くべき問題を見極めることは言わずもがな重要。でもwhyを繰り返してたどり着く程度の話は、問題発見というより問題定義くらいのレベルかな。常識を疑ったり見えない不満を見つける問題発見は尊い。問題発見を抽象化して定義したところは参考になったが、肝心の問題発見力を高めるための思考法については浅いように感じられた。それだけ問題発見が一朝一夕ではできない難しいことだから価値があるのかもしれないが。
以下、備忘録。
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問題を解決するには、そもそも問題を発見して定義する必要がある。
問題も答えもない領域を、問題はあるが答えがない状態にするのが問題発見。
問題はあるが答えがない領域を、問題も答えもある状態にするのが問題解決。
自覚がある悪は長期的には自然に解決できるが、
自覚がない悪は解決するのが困難。
無知であることを自覚できるかが重要。
自分の理解できないことに遭遇した際、否定するのではなく自分に知らないことがないかを疑うこと。
他人がいけないのではなく、自分自身に知らないことがないかを問いかけることが自覚する一歩。
むやみに相手を否定するのではなく、今の自分やルールがおかしいのでは?と考えることが -
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ネタバレ「その他大勢」から抜け出す思考術
「ぬるま湯」から出なさい!丹羽宇一郎
・お金とやりがいを得るには→課題をもつこと
・仕事をとおして人間として立派になる→苦しい部署の方が人を育てる。そういう環境を喜ぶ
人は仕事で磨かれる!
・能力に差はない→継続した努力ができるかどうか
→努力を続けると→才能が開花する
人の能力に「差」はない!→「努力」で差がつく!
・とことん働くとやりがいも自分らしい人間性も得れる。
苦しんだり悩んだりするから成長できる。
・自分を、理性的にコントロールする。
・「信用、、信頼」できるか、できないか
ビジネスは、「全人格の戦い」
あなたの「ブランド」のつくり方 藤巻幸夫 -
購入済み
よいとおもう
思っていたより普通のことが書いてあった。なぜなぜ分析をしたことある人には特別目新しいことはない。昔で言う融通を効かせてざっくりやれってかんじなのかな。ブラッシュアップとか言われると使い慣れていないのでわかりにくい
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脳科学者の茂木健一郎、クリエイティブディレクターの箭内道彦などその道のトップランナーが考える力をつけるためのメソッドを紹介している本。
個人的には茂木健一郎が書いた部分がわかりやすく、自分の仕事においてヒントを得ることが多かった。
人は知識、経験だけではダメで、意欲が大事。
反対に意欲だけあっても知識や経験がなければだめ。
この世の中で最も強く賢いのは誰か?
それは意欲を持った高齢者。
高齢者は知識、経験は豊富である。
そこに意欲を伴えば最強!
高齢者ケアに携わる者として、高齢者は弱者ではないということの説明に使える!と思った。
また、意欲を引き出すことの重要さを意味付けしてくれた。
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Posted by ブクログ
抽象と具象がよかったので、同じ著者の同じような話を読みたく。
◯全体も細部も同じ形というフラクタクルの話を、身近なものにもあてはめているのがおもしろかった。フラクタクルというのも初めて知った。
◯頭をやわらかくする考え方がたくさん紹介されてる。まず疑う。ここからがスタートかも。自分中心から離れる→たまに忘れていらいらしちゃうのはこれが要因。相手からみるとどうか?を問うてみよう。長所と短所はどちらにもなりうる→何を目的として動きたいのかが重要。問題がいろいろ複雑になるとどこに向かって進んでるか、メリデメも軸がブレるとぐちゃぐちゃしちゃうけど、ちゃんと向かう方向を見てそこから問題を見るのが大事。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最近IT業界に転職したのですが、周りの人の洞察力の高さに慄く日々。
質問する内容の深度が自分とは雲泥の差で、
「なぜその問題に気付けるの?」
「なぜその着眼点が生まれるの?」と、
頭の中で一体どんなこと考えてるのか気になって気になって・・
で、この本をお勧めされたので読んでみました。
正直、耳が痛くなるようなことばかり。
「あぁ、私、そのままくんだ・・」と何度感じたことか。
この本で繰り返し書かれているのは、
"なんで"この人はこう言ったのだろう。
"なぜ"この順番で議事録が書かれているのだろう。
など、「なぜ?」を考えることがとても重要、
という