細谷功のレビュー一覧

  • まんがでわかる 地頭力を鍛える

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    フェルミ推定について解説した本を10年経過して漫画化

    オリジナル本の復習に使えるけど、オリジナルの方がやはり詳しい

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    2023年01月01日
  • やわらかい頭の作り方 ──身の回りの見えない構造を解明する

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    グループワークなどをとおして、
    他業種の方と関わる機会があり、
    違う視点で話されて受け止めきれない自分に気付き、頭固いなと自覚し、こちらの本をおすすめされて読みました。

    結果、自分が逃げてきたことが色々と書かれていてグサグサきました。
    思考停止し、興味の持てない打ち合わせ
    常識的に考えてなくない?!と、友人への愚痴
    等々。。。あぁ、固いな自分。と思い当たる場面がありすぎました。

    結果論 確率論
    感情 論理
    などはあまり持ち合わせてない軸だったので
    使い分けたり意識できたら
    すこしコミュニケーションも楽になるのかな
    と感じたところでした。


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    2022年12月14日
  • アナロジー思考 「構造」と「関係性」を見抜く

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    いくつかの著書を読んでいる作者で、特に『具体と抽象』についての著作は個人的に考え方についての大きな指針となるものだった。
    『アナロジー思考』も『具体と抽象』関係の本を読んでいたので、いくらか理解はできた。
    ただ具体から抽象もそうだが、実践するとなるとやはり難しい。
    また折を見て読み返そうと思う。

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    2022年11月14日
  • 考える練習帳

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    AIに仕事がとられていくと言われる今の時代だからこそ、自分の頭で考える癖をつけていこうという趣旨で始まる本。
    思考停止になっている人はこの本で出てくる問で考える練習をするというような考えるためのドリル的な印象。

    私には合わなかったかな?
    考えるってこんなドリルや誰かに問を出されてやるものではないし
    考えれる人になりたいと思っているならばこんな練習帳で練習するよりも自分の意見を言語化してブログなどに書くほうが頭を使って、人に伝えられる文章がかけるようになるだろう。
    人は自分の興味のあることはいくらでも調べたり、考えられるものだ。
    練習してどうこうするものではないというのが私の考えであり意見だ。

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    2022年11月14日
  • アナロジー思考 「構造」と「関係性」を見抜く

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    まさに企画担当の仕事をしている自分にはピッタリな本。
    類推先が遠ければ遠いほどアイデアが斬新になる。

    普段の考え方から変えていく必要がある。

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    2022年08月18日
  • アナロジー思考 「構造」と「関係性」を見抜く

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    アナロジーの使い方やメリット・デメリットについて解説した本
    他の世界の構造を対象とする世界に当てはめて類推する

    同じ作者が書いている具体と抽象という本を先に読んだ方が話が入ってきやすい

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    2022年07月10日
  • やわらかい頭の作り方 ──身の回りの見えない構造を解明する

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    自分中心からの脱却。自分が正しいという前提からの脱却。一度相手の考えを受け止めて、俯瞰してみる。
    成功の反意語は失敗か?
    成功と失敗は紙一重。=同意語。
    成功の反意語は何もしないこと!!


    北極↔︎赤道↔︎南極
    北極と南極は、同意語。

    挑戦する↔︎何もしない

    賛成↔︎反対は同意語なぜか、、、?
    自分の意見を持っている!
    どちらでもない、意見を持ってない人が反意語である。

    常識を疑え。

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    2022年04月05日
  • まんがでわかる 地頭力を鍛える

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    就職試験のために買った本です。何を勉強、鍛えたらいいかわからないという人におすすめです。漫画でとっつきやすい本。

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    2022年03月04日
  • まんがでわかる 地頭力を鍛える

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    なぜ流れ星に3回願い事を唱えると叶えてくれるのか?

    いかに普段からその願い事を凝縮された形で考え抜いておくかが究極的に求められる。
    神様のエレベーターテスト。


    プロローグ
    地頭力で君の人生は変わる!
     優等生だから思考停止になる?
     正解病から脱却しよう
     ネットやAIの発展で知識より考える力が重要に
     ビジネスでは、まずは完成度が低くても
      限られた時間と情報で仕上げてみるのが大切

    Part1
    結論から考えよう
     20点でオーケーだからうまくいく
     仮説の目的は正解ではなく、課題や疑問を抽出する事
     仮説を常にアップデートし修正していく

    Part2
    全体から考えよう
     フレームワ

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    2022年03月02日
  • 問題発見力を鍛える

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    Web上の投稿記事をまとめ直したもの。
    あっという間に読めて、中身は一読して理解出来るので、細谷さんの著作が好きな人には復習として丁度良い。

    P54
    「悪気のない」ことは短期的かつ単発的には許すことができても、長期的にはこれを放置することは根本的な問題を放置することになる。

    P55
    非効率な会議をやっていると傍から見えるひとは、本人は大まじめに職務を全うしているだけなのです。

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    2022年02月13日
  • 問題発見力を鍛える

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    ネタバレ

    V=Volatility(変動性)
    U=Uncertainty(不確実性)
    C=Complexity(複雑性)
    A=Ambiguity(曖昧性)
    先の読めない“VUCA“の時代に必要とされる『問題発見力』について書かれた本。これまで重要視され、日本の教育の中で育まれてきた『与えられた問題』を解く『問題解決力』はAIの得意分野。複雑多様化し答えがない時代では『そもそも何が問題なのか』『どこに問題が潜んでいるのか』を突き詰める力が求められる。

    常識を取り払うこと
    “なぜ”の姿勢を常に持つこと
    世の中は知らないことばかりであることを認識すること
    問題とは『新しい変数を考える』こと
    問題とは『ありた

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    2022年01月05日
  • 考える練習帳

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    自分の頭で考えること。
    具体と抽象化すること。
    抽象化するとは、物事の共通点を見つけて繋げること。

    つい主観的になりがちな自分を上から見るように俯瞰することが大事。

    自分なりの意見。なぜ?を深掘りすること

    これは日常においても必要なこと。

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    2021年11月28日
  • 構想力が劇的に高まる アーキテクト思考―――具体と抽象を行き来する問題発見・解決の新技法

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    as-is から to-be を描く、全体構想5つのステップ。時間掛けて読んだからか、振り返ると、更地、座標軸、モデル、とある中間地点の内、座標軸を得るところがよくわからなくなっていました。「俯瞰と抽象度を上げて事象を観察する」の必要性、私の仕事でも日頃言われているのですが、、読み返します。

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    2021年11月21日
  • 問題発見力を鍛える

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    コミュニケーションギャップ辺りの話は筋道立っていてわかりやすかったです。
    「問題発見型」と「問題解決型」の違いについても、新たな整理として捉えることができました。

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    2021年11月20日
  • 構想力が劇的に高まる アーキテクト思考―――具体と抽象を行き来する問題発見・解決の新技法

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    ネタバレ

    アーキテクト思考とはどんなものかの説明としては大変良くできているし、必要性もわかった。どうやって考えるかは、わからんものだということも、わかった。さて困った。
    一日ひとつ定期的にアウトプットすることでそっちの方向に行くというんだが、、、。レベルが違いすぎる。
    ベトナムのTHミルクはわかりやすかった。
    何もないところに場をつくる。ゼロから自主的に始める。特定の目的をもって全体構想をゼロベースで作りあげる。勘所を構造的に読み解くためのフレームワーク。仮に目的を立てる。軸を設定する。集約によってコストの共有化削減ができるかどうかという設定。
    ボトルネックを見つけることで本質的な打ち手を見つけることが

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    2021年11月19日
  • やわらかい頭の作り方 ──身の回りの見えない構造を解明する

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    世の中の常識を見直すきっかけになった。自分で考える力はこれからの人生を豊かに味わい深いものにしてくれるだろう。
    成功の反対は失敗ではなく何もしない事である。
    図を使ったわかりやすい表現があり視覚的にも楽しめた。挿絵もセンスがありクスッと笑わせてくれた!

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    2021年11月11日
  • 考える練習帳

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    自分の経験に基づいて判断しているので、考えていない人に当てはまるが、普通の人はそうじゃないかと思った。そこから抜け出して、客観的な視点を持てるようになることで、自分なりに考えて仮説を立てることができるようになるので、そこを目指していきたい。どこまで自分から離れた視点を持てるかが考える力を持っている指標だと心に留めておく。

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    2021年10月27日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    読みやすかったです。小山隆介さん、箭内道彦さんのパートが面白かったです。細谷功さんの地頭力養成も役に立ちそうです。

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    2021年10月17日
  • 考える練習帳

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    具体と抽象の世界をもっとわかりやすい「考える」という言葉で表現して、解説してあります。
    「考えていない」側の人間になっているな…と自分に置き換えて考えながら読みました。自分が無知であることを知っていようと思った。
    仕事に生かすには常に何をやるかではなく、なぜやるのか(why思考)考えたいと思った。

    アナロジー思想=類推のこと。これが上手な人としてオードリー若林さんとR指定さんが浮かびました。若林さんは抽象化して抽象のまま話ができるし、川下の人間にも伝わる表現をできる人。Rさんは、抽象化して共通点を見つけて全く別のことに置き換えて話をするのが上手い。そんなことを考えてました。

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    2022年07月06日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    慶應義塾大学丸の内キャンパスで行われた授業を編集、書籍化したもの。テレビやベストセラー書籍などで名前を聞いたことのある方々が各章を担当しているため説得力があります。ただし専門書としてではなくあくまで入門書としてカジュアルに読むもの。浅く広く説明している本です。

    私は地頭を鍛えたいと思って手に取ったので、刺さったポイントを紹介します。

    1.地頭力とは「結論から」「全体から」「単純に」考える力のこと。(細谷功氏)
    2.仮説思考のポイントは「結論から逆算する」(内田和成氏)
    3.脳に良い生活習慣の一つは、12時までに寝ること(築山節氏)

    特に細谷さん、内田さんは著名なコンサルタントでもあるので

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    2021年08月03日