文倉十のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自殺しようとしたヒロインが死のうとした屋上で出会った3人と描く物語。
それぞれの過去と向き合い、自殺しようとしたヒロインが成長していくところがこのラノベの見どころだと思うんだろうけど、自殺しようとしていた人間がこんなに前向きになるのはどうも違和感が残った。
どうしてこのタイトルになったのかという部分と最後の出来事は面白かったけど、他は特にこれってものはなかったかな。
あと、オズの魔法使いの引用なのかそれになぞられているか知らないけど、それを使ったと思われる表現が多く、原作を知らないのでそれを含まれる表現を出されてもなぁとどうも世界に引き込まれることができなかった。 -
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Posted by ブクログ
「こうして彼は屋上を燃やすことにした」カミツキレイニー
青いラノベ。スカイブルー。
第5回ガガガ大賞受賞作。
@電子書籍 47 冊目。
彼氏に振られた少女が自殺しようと上がった屋上で出会う、優しく哀しい3人と復讐のストーリー。
全編にわたって読みやすいタッチで書かれています。作者は男性?にしては女子高生の言動の書き方が自然でうまいなー。
青いです!青い。その一言に尽きる。
人生の苦悩(のようなもの)を若くして味わ(ったと思)い、周囲の物事に達観し(たような気になっ)てなお、仲間と過ごす時間で気づいた生きることの清々しさ、みたいな。
物語は面白いのに、ちょっと浅すぎるなー。もっとナチュラルで -
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Posted by ブクログ
狼と香辛料のシリーズって、途中から構成が変わっていると思いませんか?
3巻までは一話完結型で、その各話が「商売に絡む事件発生→ホロとロレンスの気持ちにすれちがい発生→事件が一件落着→ホロとロレンスの気持ち接近」というパターンを踏襲していましたよね。
このパターンを繰り返せば無限に話を続けることができたんだろうけれど、4巻からは「ホロの故郷探し」という目的を旅に持たせました。
これで、ストーリーに目的ができて一本筋が通ったわけですが、たまに事件と事件の間の谷間、みたいな巻ができてしまうようになりました。6巻と、そしてこの巻がそんなお話。
でも、ストーリーはともかく、ホロとロレンスの仲には -
Posted by ブクログ
ネタバレ下巻で、話が盛り上がったところから始まる。
そのため展開にずっと緊迫感があって
さすがにページをめくるのをやめれなかった。
キーマン、エーブ、ロレンス、レイノルズ、みんな一度追いつめられて表情曇ってましたね。怖い世界だ。
エーブすごい生きるのしんどいだろうなって思って哀しくなったりして・・・
ロレンスはすごい商人じゃなくても、いい男なんだな。
一人で戦ってるんじゃないって悟って、どうしたらいい?ってホロに尋ねた時ホロがすごい喜んでたのが印象的でした。
端的なことは結果オーライってことだけどやっぱり経済的な面でのからくりが理解できないのは僕が馬鹿だからでしょう。
彼らの会話にはいつも答えが明示 -