文倉十のレビュー一覧
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長かった側室取りの話もこの巻で一段落がついた。
しかし木造船で100日近くの長期航海して、雪山を何日もかけて登って猪狩りをしてその上解体までして…
これを理想のヒモ生活だという男はとんでもない豪傑だと思う。
あ、話自体は相変わらず面白かったです。匿名 -
前巻の刊行が2年以上前で正直エタったかなと思っていたが無事新刊が出てほっとしている。
話は面白いのでアニメ化も決まったしこの調子で刊行ペースを上げて欲しい。匿名 -
やっとの事の航海を経て到着した大陸の地で偶然に居合わせた傭兵と少年。どちらも同じ名前がつけられていて、ちょいとややこしい感じかな。でもこの後の展開が楽しみ。
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表紙絵のとおり、美女二人とハーレム(?)人生を送る主人公。タイトル回収といいたいところだけど、そうはいかない。一夫多妻相当の問題や苦悩も十分に発揮(?)されます。そういう意味で、政治的な話が入ってくる本巻。ここまでと違う楽しみを ではなくて、すこしずつ政治の中心となる主人公の活躍を楽しんでください。
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タイトルにえーとなり、1ページめで閉じそうになりましたが、読み続けたらおもしろかったです!
主人公が良識も行動力もある人なので、ヒモ臭くなく好感が持てました。 -
危険を冒してまでも、北へ長距離航行をするのは、いろいろな政治的な思惑があるからであり、これからそれらの思惑がどう変わっていくのかが、とても興味深いですね。
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難しい題材を実に丁寧にコミカライズしていただいて、一原作ファンとして毎回頭が下がる思いです。
細かい描写が伝わるノベルの良さとは違う、ダイレクトに絵で表現されるわかりやすさが良いですね。
原作の新刊がしばらく途絶えているので心待ちにしているのですが、こちらもずっと続けてほしいです。
あ、できたらイ...続きを読む -
人の善も悪も詰まった良い作品でした。感情が爆発した後の周囲の温かさが特に好き。これで完結なのが残念!続きが読みたい。
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王の命令もあって、いよいよ新たな北の王国へ旅立ちをする日が近づいてきた。そのための準備に忙しいのだけど、肝心の出産はどうするのかなあ、立ち会わないのか立ち会うのか。親としては生まれたての子に会いたいと思うけどね。
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連れカノ作者のデビュー作。異世界ファンタジーとミステリーが混じった感じの作品。
ミステリー部分は、ちょっと無理矢理感も感じたが、異世界ファンタジーらしい非常に独特のモノで、結構良かった。
エルシリアの行動には納得がいかない部分も合ったが、総じて良い作品であったと思う。Posted by ブクログ -
仕事ではないとはいえ
大変な立場だな〜。
普通のサラリーマンでは務まらない気がする。
何をどうしたらいいか、なんてわからん。