狼と香辛料
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狼と香辛料

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作品内容

行商人のロレンスは、馬車の荷台で麦の束に埋もれて眠る少女を見つける。 少女は狼の耳と尾を持つ美しい娘で、自らを豊作を司る神・ホロと名乗った。 「わっちは神と呼ばれたがよ。わっちゃあ、ホロ以外の何者でもない」 まるで経験を積んだ大人のような話し方で、ロレンスを巧みに翻弄する少女。 「お前は、本当に神なのか?」 最初は半信半疑だったロレンスも、やがてホロが旅に同行することを承諾する。 そんなふたりの旅に、思いがけない儲け話が舞い込んでくる。 近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。 疑いながらも、ロレンスはその儲け話に乗るのだが……。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
掲載誌・レーベル
電撃文庫
電子版発売日
2013年11月26日
コンテンツ形式
EPUB

書店員のおすすめ

まさかの商業ファンタジー、楽しみながら貨幣経済や商取引が学べてしまう恐るべき(?)ラノベ!
中世ヨーロッパ風の世界観というと様々な作品がありますが、本作はメインとなる要素がかなり異色。主人公は25歳の行商人ロレンス、武器とするのは商人としての知恵や経験、発想力や交渉術とバトル要素はまるで無し、剣も魔法も使いません。
商人なので勝負事は商売関連なのですが、これがまたどういう訳か物凄く熱い!
騙し騙され裏を読んで裏をかく……全霊を掛けた商売の駆け引きはバトルにも負けない緊張感があるんですねー。
ひょんなことから狼っ娘ホロと旅することになるロレンスですが、この狼っ娘が侮れない。
少女の姿ながら数百年を生きる賢狼で知恵も機転も凄まじく行く先々でロレンスはもちろん歴戦の商人達も唸らせます。しかし普段は飄々としつつ時折弱さや儚さを見せることもあり……二人の行く末にも注目です!
緻密なストーリー構成で推理モノや裁判モノに通じるハラハラ感とカタルシスがあり、それでいて文体はとても読みやすい本作。ラノベを敬遠する人にもぜひ読んでもらいたい一作です!

Posted by ブクログ 2014年12月29日

この本を読んだ後の第一声は「どうして出版当時に読まなかったんだよ私のバカ―!」でした。

分かりやすく整合性のとれた高い文章力、勉強に裏打ちされた中世ヨーロッパの歴史・経済・文化・情景の正確かつ深い描写、そして「ラノベ」で「中世ヨーロッパ的世界」が舞台でありながら「経済」に着目するその面白さ…。まさ...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年10月30日

行商人ロレンスと賢狼ホロの二人旅を描いた作品です。中世ヨーロッパ的な世界観で繰り広げられる”経済”をテーマにした戦いが特徴で、これまでにない感覚のライトノベル。この作品を読めば商人ってすごいと思うはずです。ドラクエとかで最強の職業は商人なのかも(笑)

老獪な話術と「わっち」口調なホロもヒロインとし...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年11月05日

経済学を正面から取り上げた、異色のライトノベル。

…という触れ込みらしいのですが、そこはあまり気にするポイントじゃない気がしてきました。あくまでも甘酸っぱな恋愛物語。ほのかに香る毛皮や欲望渦巻くトレニー銀貨も面白いけれど、やっぱり2人の生き生きとした描写があってこそ、のヒット作ですね。

それにし...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年09月14日

教会が異端を追い出そうとしている横で行われていた
そこ独特のお祭り。
それこそが、異端を祭ったもの。

気がついたら荷馬車内に見知らぬ娘。
しかも古風な言葉遣い。
しかも人、ではない。
突如言われたら、当然混乱して疑います。
ここで、はいそうですか、と適当に疑って信じたら
ご都合主義以外の何物でもな...続きを読む

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