文倉十のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ彼女は自殺しようと屋上に行った。
そこで奇妙な3人組と出会う。
彼らはカカシ、ブリキ、ライオンと呼ばれていた。
そして彼女はドロシーと呼ばれるようになり物語は始まる。
オズの魔法使いですね。
知っている人はより楽しめるかと思います。
なぜ彼らはそう呼ばれるようになったのか。
なぜ屋上という場所だったのか。
なぜ屋上を燃やすことにしたのか。
無意味な行動がなく
その行動には何かしらの意味がある。
それがこの作品の良さかもしれない。
カカシ、ブリキ、ライオンの関係性も深く「オズの魔法使い」の物語を良く再現している点もあり楽しめました。
中盤から後半あたりに「あ、なるほど」と思った場面も -
Posted by ブクログ
ネタバレいよいよメインストーリーもこれでおしまい。
久々にホロの狼の姿での解決あり、商人的な駆け引きあり、今までの要素全部入りな感じです。
これ本当に話まとまるの?って残りページ数になってからのスーパーロレンスタイムで解決まできっちり持っていくのも健在。
終盤の市壁を閉じるまでのやり取りはロレンスとホロ2人の共同作業なのがとてもよかった。
そして最後の最後でまたおあずけされるロレンス。この物語のメインテーマはは永遠におあずけされる物語だったのかとw
個人的にはミリケは熊の種族の末裔なのかと思った。どこにも描写はないので作者も読者の想像にまかせますって事なんでしょうね。
しかしここまで各巻でストー -
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズでは太陽の金貨以外では一番好きな巻です。
ホロが今までになくむき出しの感情を見せてしまう場面、ハスキンズの覚悟やホロへの言葉一つ一つがとても心に残り、より深くこの世界のキャラクターが描かれていると思います。
ハスキンズの言葉にはいくつか感動させられましたねぇ。
ホロでも言い返せない人生の重みも辛さも背負った言葉は素晴らしい。
他にも久々にホロに名前で呼ばれるロレンスとか。(フルネームで呼ばれたのは全巻通してこの巻だけ?)
どうしてもホロ>ロレンスだった力関係だけど、ホロにはできないけどロレンスにはできる事で事件が解決されたり。
更にはその単純な力はこの時代では時代遅れなのだという -
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Posted by ブクログ
ネタバレ非常に良かった。
旅の物語なのだから、引き延ばそうと思えば引き延ばせる。
それをだらだらとやらずに終わらせてくれたことがまず良かったと思う。
最後にふさわしい上下巻の長い物語で
目まぐるしい展開で引きこまれたし
かと言って無駄に今までのゲストキャラを出すということもなかった。
個人的にはエーブあたりが出てくるのかと思っていたが。
と言っても今後の番外編に出すので、ということかもしれないが
それにしても今回は今回のゲストキャラだけで話がまとまっているし
納得できる終わり方だったと思う。
ここで? という意見もあるようだが、自分は良い終わり方だと思った。
あとがきにもあるように、ラノベで、ファ