文倉十のレビュー一覧

  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙V

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    ネタバレ

     絶賛進行中である宗教改革の波に呑まれた、哀れな騎士団を救おうと頑張る話。サブストーリーとして、「月を狩る熊」についての言及が少しあって、それには心が躍った。何故殺しをおこなったのか、何故歴史から姿を消したのか。少しずつではあるが掘り下げている以上、答えは用意されているはず。『香辛料』から引っ張って来られている謎なので、どんな答えが用意されているのか、楽しみだ。

     物語のオチは正直あんまり爽快感もないし、コルとミューリの関係性を表す言葉にも腑に落ちないというかそれじゃ満足せんだろうと思ったけど、『羊皮紙』を貫くコルの宗教改革に似合う、王国・教会共に変化を及ぼす良いオチだったのかなとも思う。テ

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    2020年05月20日
  • 狼と香辛料XXII Spring LogV

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    なんと狼と香辛料も22巻、スプリングログの5冊目。やっぱりホロとロレンスのほうが面白い。スプリングログになってから、ロレンスの老いと、残されるホロの事がちらほらと描かれるのが、大変身につまされてしみじみとする。繋がった短編が2編とミューリとコルが主のとある結婚式の話。永遠と言っていいほどの時を生きる、スピリッツのような存在の動物たちがとても心動かされる。リスが新しく出てくるが、年を経ると、逆に子供のようになっていく、という設定が加えられていて、ホロの説明にもなっている。ミューリの話は羊皮紙ではなくてこちらに入ってるのが気にならんこともない。

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    2020年03月12日
  • 狼と香辛料II

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    1巻は惰性で読んでいましたが、2巻の後半はやっと少しのめり込むことができました。お風呂の共にしていましたが、登場人物たちの危機感が文面から伝わってきて、続きが気になり、お風呂の時間が楽しみになりました。明日から3巻です。

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    2019年11月21日
  • 狼と香辛料

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    愛と経済を語るファンタジーシリーズの第1巻。私自身は普段ライトノベルに馴染みがないのだが、友人が貸してくれたため読んでみている。面白いとも面白くないとも言えないというのが正直な感想。今のところ、入浴の共としてなんとなく読み進めているが、少なくとも経済の勉強にはなる。

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    2019年11月15日
  • 狼と香辛料

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    今まで読んだラノベがことごとくダメダメだったので
    期待はしていなかったが、意外や意外。面白かった。

    話の設定がキッチリしているのと、
    登場人物のキャラがしっかり書かれていたせいか、
    すんなり頭の中に入って来た。

    シリーズで読もうって気にはならないが
    アニメは見たいかな。

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    2019年09月20日
  • 狼と香辛料XVII Epilogue

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    【内容】
    ・大団円の後日談。
    ・短編集。
    ・ロレンスたちと縁のあった女たちが集う。
    ・ロレンスが開く湯屋の祝宴はどうなる?
    ・ホロの意図は?
    ・その他。

    【感想】
    「Epilogue」の2編は前の巻のラストにしてくれたらよかったかも?あとの作品は読者サービスかな。

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    2019年07月15日
  • 狼と香辛料XVII Epilogue

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    ネタバレ

    エピローグと短編集。
    短編集の後にエピローグが欲しかった。

    ホロとともにであった5人の女性たちが合流して、会いに来るまでの話。
    会話は色々盛り上がったのだろう。
    女司祭のエルサさんは相棒を連れてこなくてよかったのかね。


    ロレンスとホロ側は幸せであり続けられているようで何より。
    コルの挿絵ははじめの頃よりかは成長性ているけど、それでも線が細すぎて女の子のようじゃないかね。
    続編も出ているようで、未読だけどそっちでも幸せであり続けているのだろうと思う。


    その他の短編集も悪くはなかったけども、
    Epilogueの後に読むのは少し蛇足な感じがしたかな。

    続きは多分読まないかなー。

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    2019年07月01日
  • 狼と香辛料XVI 太陽の金貨<下>

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    ネタバレ

    本編完結。
    追い詰められて絶体絶命の中、違和感から相手をやり込めるある意味いつもの展開。
    スッキリとはしているんだけども、もうちょっと頭の悪い自分がラクに楽しめるようにならなかったかな==;

    「商いの利益とは誰かを喜ばせて得るものです」という考えは素晴らしく、真逆に金をばらまいて勝負に出た商会を退けたのにはスッキリした。

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    2019年06月28日
  • 狼と香辛料XV 太陽の金貨<上>

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    ネタバレ

    ホロはヨイツを目前にして仲間の遺物と出会い、ロレンスは最高の場所で店を購入。
    そして二人で暖かく過ごすための空間を作り始めましたとさ。めでたしめでたし。
    という流れになった最後の最後で爆弾が。

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    2019年06月20日
  • 狼と香辛料XIII Side Colors III

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    ネタバレ

    短編集。
    甘々なロレンスとホロの話3編と、元羊飼いノーラが、新しい街に行って次なる一歩を踏み出す話。

    短編集での2人の話は物語の進行に応じてどんどん甘くなってくるイメージが。

    [狼と桃のはちみつ漬け]
    遂に出会ってしまった高級桃のはちみつ漬けを購入するために奮闘する話。
    「二人で」やりたいとか、もう結婚してしまえ。

    [狼と夕暮れ色の贈り物]
    男避けに、狼避けの貨幣を首から下げさせる話。
    態度が堂々としてきた感じが。

    [狼と銀色のため息]
    質の悪い狐の毛皮を示す値札を、そうとは知らず自慢のしっぽにつけてご満悦のホロが可愛い。

    [羊飼いと黒い騎士]
    羊飼いをやめたノーラが、服飾関係の職に

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    2019年06月17日
  • 狼と香辛料XII

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    ネタバレ

    ヨイツの正確な場所を知るために地図を書いてもらおうと、羊の羊飼いハスキンズに紹介してもらった人伝で褐色の銀細工師美少女と会い、彼女からの依頼で天使伝説の調査をすることに。

    神狼のいる世界なのだから、もう少し天使が実在するという可能性を残す感じにしてほしかった。
    地図を手に入れて、後はソコに向かうのみで終わりが近づいている感じがする。

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    2019年06月14日
  • 狼と香辛料XI Side Colors II

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    ネタバレ

    3つの短編集。

    ロレンスとホロの話は問題も起こらず二人がいちゃつくお話。

    ロレンスは
    "「記憶は間違えることが大いにある。しかし、文字はそうではない」
    揉めた時に勝つのは、いつだって文字なのだ。"
    と学びつつ、エーブは文字を書き換えられ、その文字に負けるというのは中々の皮肉がきいていることで。


    [狼と黄金色の約束]
    このときの笑顔を忘れないと言っていたけども、あまりにも穏やかすぎて、普段の非日常に比べたらすぐに忘れてしまいそう。

    [狼と若草色の寄り道]
    寄り道して、二人でイチャイチャ話す展開。

    [黒狼の揺り籠]
    没落しても貴族然としていたエーブが、金の亡者&qu

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    2019年06月12日
  • 狼と香辛料IX 対立の町<下>

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    ネタバレ

    エーブとキーマンの伝書鳩をしていたら、双方共通の敵が現れて、ロレンスの機転で切り抜けた話。
    ホロの挿絵が可愛らしい。

    キーマンとエーブの双方に睨まれる結果となったレイノルズが可哀想なことで。

    自分の利益を得るためには密輸という犯罪も犯すロレンスだけど、敵のズルはしっかりと首根っこを抑えるという点は、商人というのは因果なものだと思わなくはない。

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    2019年06月17日
  • 理想のヒモ生活 12

    購入済み

    第3部導入編

    ついに始まった北大陸編。
    兼ねてから懸案であった北大陸の情勢について、伏線っぽいのも含めて書かれており、まさに導入編という趣き。
    善次郎が大きく活躍する場面はないが、まぁ描写する必要があるかなという今巻。
    次回からの展開に期待です。

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    2019年05月26日
  • 狼と香辛料IV

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    ネタバレ

    4巻目。
    ヨイツの情報を求めてやってきた村で問題に巻き込まれる話。

    色々な問題に巻き込まれつつ、最後は商人らしく儲けて終わるのがこのシリーズの流れなのかな。

    あとは、表紙のホロの表情が色白すぎて少し怖い。

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    2019年05月22日
  • 風見夜子の死体見聞

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    死神とあだ名される、元幼馴染に突然言われた。
    死ぬよ、と。

    死神と言うあだ名がなくとも、言われたら
    どきっとする一言です。
    死体が見える、という彼女の言葉に従えばいいですが
    突如言われて、それに従う思春期男子はいないわけで。
    いや、女子でもいないでしょうけど。
    探せばいるかも知れませんが。

    命を救ってもらった(?)1話目と
    なし崩しで巻き込まれる2話目。
    そのせいでまたしても…な3話目。
    彼女の、主人公を巻き込もうとする手段が
    嫌な感じではありますが、主人公は
    まったく動かなそうなので、仕方ない??

    何もせずに見続けるだけ、というのも辛いですが
    それを見せつけられる小学生も、辛いものが。

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    2019年05月21日
  • 狼と香辛料III

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    ネタバレ

    3巻目。
    ホロに一目惚れした少年がロレンスから奪おうと勝負する話。

    楽勝だと思っていた勝負が、ひょんなことから一気に危うくなってハラハラしながら読めた。
    「神と人が番に」という質問を聞かれていたというのが判明してニヤニヤ。
    もうとっとと結婚すればいいんじゃないかな!

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    2019年05月21日
  • 狼と香辛料II

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    ネタバレ

    2巻目。
    信用買いで大儲けをしようとしたら、逆に破産しかけた話。
    羊飼いのノーラが登場する話でもある。

    もう目の前が真っ暗になって同しようもないあの状態からズルとはいえ逆転する手を作り出したのは立派。
    まだ出会って間もないのにホロがロレンスを見捨てないのも驚いた。

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    2019年05月21日
  • 狼と香辛料

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    ネタバレ

    1巻目。
    行商人ロレンスが、狼美少女のホロと出会い共に北のヨイツまで行く話の始まり。

    本シリーズのタイトルは今巻だけで終わるならまだしも、
    何冊も続くと考えるとこじつけ感がする。

    この物語の終わり頃にはロレンスは香辛料の香るいい商人になっているのかな。

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    2019年05月17日
  • グロリアスハーツ

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    思ったより重かったかも?

    まだまだ序章、って感じ。
    これから二人がどうするのか、意識しだした二人がどうなるのかと思います。

    アル自身にも謎もあるし。

    あととりあえずロドリクさんには思わず笑ってしまった。

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    2019年04月20日