木爾チレンのレビュー一覧

  • 夏の匂いがする

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    デビュー作をまたこうして本で出会えたこと、逆サイドからの話も読めたこと、過去のチレンちゃんの作品に出会えたこと全てが嬉しい。
    あずきちゃんが懐かし過ぎてその後作者どうなってるのかとか調べちゃったくらいには同世代

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    2025年02月22日
  • 私はだんだん氷になった

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    木爾チレンさんのこれまでに読んだ作品は、3冊でこれが4冊目になります。この作品を読む前に「みんな蛍を殺したかった」の作品を読むことをオススメします。木爾チレンさんは、若者向け作品が多く、内容も現代社会をテーマにしている作品が多いので、そういった方には特にオススメです。適度なボリュームで、6時間前後で読み終わります。

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    2025年02月02日
  • 二人一組になってください

    購入済み

    描かれる友情や伝えたいことには納得ができない部分もあったけど、なんだかんだで、泣きながら読んでしまった。
    私が高校生の時だったら……と考えると2回目くらいで死んでしまいそう。怖い。

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    2024年12月28日
  • 静電気と、未夜子の無意識。

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    2012年初版。
    12年前の空気が閉じ込められてた。懐かしい…

    そう言えば件名のRe:消す人いたなー!
    私は増えてくのが嬉しくて消さない派だった気がするけどそんなことももう思い出せない。

    いろんなことを経験してそのうち記憶の中に埋もれて生きていくんだろうな、人生って。

    お話自体はさらっと読みやすくて良かった。

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    2024年12月11日
  • みんな蛍を殺したかった

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    伏線だらけの作品でした。なんてことない日常から蛍の死をきっかけに徐々に雲行きが怪しくなり、伏線が回収されていく様は読んでいて気持ちよかったです。しかし、待っているのは人間の複雑な負の感情が絡み合う悲しい結末でした。とても読み応えがあり、一気読みできる作品です。

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    2024年11月21日
  • みんな蛍を殺したかった

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    予想以上に人物相関が緻密に作り込まれており、あまりストーリーに響かなさそうな人物が、違う場面で登場していたりと伏線回収も多く読み応えがありました。

    「みんな誰かを殺したいほど羨ましい」という作品帯にある言葉通り、
    各々の満たされていない部分を
    他の人に当たったり奪おうとしたり、存在が消えることを願ったりと、高校生という多感な時期の苦しい葛藤やドロドロとした承認欲求が垣間見えます。

    他の方も書いてある通り、ドラマ化やアニメ化に向いていそうな作風だと思いました。
    スラスラ読めるので通勤読書におすすめ!
    ただ全体的にドロドロ暗いので元気な時に読みたいです笑

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    2024年10月26日
  • 貴女。

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    百合小説、初めて読みました。
    ってか、百合小説って言葉知らんかったし…

    でも、面白かった❤️
    短編で読みやすいし、可愛いお話あって、面白かった‼️

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    2024年10月17日
  • みんな蛍を殺したかった

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    蛍と3人のオタクについての話。1人1人に辛い出来事、過去があってそれと向き合って生きている。メリーバッドエンドな物語だった。終わり方がスカッとしてないのでモヤモヤした。

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    2024年10月14日
  • 貴女。

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    百合短編。どれも趣向凝らして、面白かったです。青崎有吾「首師」が一番好きでした。
    「恋をした私は」武田綾乃
    園芸部の地味な私は転校と引っ越し嫌で、離婚した父の方に同居、父の不倫相手と暮らす。不倫相手は美しく、私をも磨いてくれた。でも、高校卒業したら、家をでないといけないの?彼女とは他人?
    「雪の花」円井挽
    私はずっと家のために過ごさせられた。突発的に父を殺したが、アリバイは作れるのか?逡巡する私はふと、女性から貰ったものを思い出す。
    「いいよ。」織守きょうや
    私はテストで二位。一位を探しに弓道部に行き、もともと友人の友梨佳と、一位の清良を見て、清良の美しさに虜になる。
    「最前」木爾チレン
    落ち

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    2024年10月06日
  • 貴女。

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    売れっ子作家陣が綴る百合小説作品集、ラブリーな魔法で陶酔しちゃう! #貴女 #百合小説アンソロジー

    ■きっと読みたくなるレビュー
    前作『彼女。百合小説アンソロジー』に続く、いまを時めくミステリー作家陣によるアンソロジー。

    あいかわらずキュンキュンさせてくれる本シリーズ。今回はミステリーよりも百合要素がマシマシで、読んでると別世界に昇天させてくれます。

    テーマはひとつなのに、様々なアプローチで楽しませてくれますね。皆さん各々の強みを出されていて、先生らしいなって作品ばかりでファンとしては嬉しい限り。

    恋愛なんか久しくしてないなー、百合なんてよくわかんねーよと思っている中高年層にこそ読んで

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    2024年07月27日
  • 殺戮の天使 3 ONCE IN A BLUE MOON

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    ネタバレ

    全員が殺戮の天使でした!
    ビルに来る生贄は、神父グレイが毎回犯罪者とかを連れてきてたのか、謎ですね。
    ダニー先生の過去はやるせなさを感じると同時に、意外と1番人間臭い感情を持ってたんだなと思いました。

    ラストの行方は誰も分からず…一緒に心中か、本当に笑えるまで一緒に生きるのか。
    恋愛とか友情だとか、生温いものでは言い表されない2人の絆が大好きです。
    ですが、迎えに来た殺人鬼ザックの台詞が、どうしても物騒なプロポーズにしか見えません。
    出来れば一緒に暮らして、お互い愛情というものを知っていって欲しいです。

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    2023年05月13日
  • 殺戮の天使 2 BLESSING IN DISGUISE

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    ネタバレ

    感情を上手く表現出来ない2人の様子がもどかしかったです。
    誓いなど関係なく、2人が大切に思い始めていく様子は見ていてほろりときます。

    神父グレイが少女レイに対し、あんなに怒る理由がちょっと理解出来ません。
    どのフロア主も、我の道を突き進む身勝手な人物なので…(笑)

    番外編で人物の回想が読めて満足です!

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    2023年05月05日
  • 私はだんだん氷になった

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    こちらも一気読み。
    前作「みんな蛍を殺したかった」よりも、更に、濃くて暗い病みな話しだった。
    他人から愛される為の、黒歴史。
    文字だけの、なりきりの、恋愛。
    運命と絡まって知る、現実。
    展開と繋がりに読み応えがあった。

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    2023年04月03日
  • 私はだんだん氷になった

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     コロナ禍を描く小説が増えてきた今、コロナ禍だからこそ生まれる小説もある。
    ネット社会、スクールカースト、コロナ、、、様々な社会問題を織り込みながら、そして読者の予想を裏切りながら、話は進んでいく。読み始めたら止まらなかった。

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    2022年12月08日
  • 青春と恋、そしてミステリー 説明がつかない現象と私が生徒会に入った説明

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    最初のカラーページを読んで
    これ怖い系かなぁって思ったけど
    正体が知りたかったので読んでみることにしました。

    いろんな部活があって面白いなって思いました。
    自分の学校にもあったら楽しそうだなぁ、、、

    最後の話を読んで全てが繋がります。
    予想していなかった展開だったのでビックリしました!

    もし、最初のカラーページ見て
    これ怖いからって理由で読むのやめちゃった人いたら
    絶対最後まで読んだ方がいいです。
    すごくスッキリしましたよ。

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    2021年07月24日
  • 静電気と、未夜子の無意識。

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    良作。
    そうそう、恋ってこんな感じ。
    特に報われない恋って、こういう空気を帯びてたわ。
    恋愛小説はこうでなければな。
    甘さより苦味や傷みの方が強くなければ。
    余り期待してなかっただけに、かなり良かった。
    表紙も素敵で手元に置いておきたい一冊。

    『さよならと言ってしまうと、いままでなんとも思っていなかったものにも、
    なんだかさよならするのが名残惜しくなるからいやだ。』

    お気に入りの一文。

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    2017年05月20日
  • Just Be Friends.

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    せつないなー。。。
    ほんと恋愛って難しい。とくに青い時代の恋はさらに。進路やらなんやらで方向性の違いが目に見えて浮かんでしまうからかな。
    ルカのこの曲は大好きでわたしもしょっちゅう聴いてます。その大好きな曲をチレンちゃんがノベライズするとあって楽しみにしてたけど。ちょっと個人的には雅紀の存在が嫌だったなー…ずるいよー。創がかわいそうってわたしもチレンちゃんと同じ感想笑!
    アンサーをまだ聴いたことなかったのでこれからきいてみよーっと

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    2015年07月30日
  • アイドル生徒会!

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    こういう本絶対読まないんだけどチレンちゃんの新刊ってことで手に取りました。(デビューから応援してる作家さん)
    少女漫画好きな人には絶対絶対楽しめると思う、このテーマ。もうキラキラしすぎてて、ニヤニヤしながら読み終えた。わたしも絶対柚様推しになるだろうな、ナルシストでドエスな王子様な柚様や、大人の魅力溢れるなかでの女性恐怖症な嘉保須様もいいな。ゲームオタクなほんわかな檸檬乃介様も捨てがたい。インテリ眼鏡な裏での変態ぶりな月出里様も、美少女っぽい来夢様も…♡
    やー、こんなラッキーガール誰もが憧れるよ。キュンキュンしながら読みました。次回はどんな作品書くのかな、楽しみです。

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    2015年05月29日
  • 静電気と、未夜子の無意識。

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    鱗のような未夜子。
    ぽろぽろ剥がれているというよりか、ぽろぽろ剥がれ亘にひっついてる。
    可愛くて痛々しくてて愛されてる子が未夜子。

    なんだか読んでいて普通に生きて死にたいと思った。
    普通の人で生きていきたいと。

    それと、ページが残り少しになっていくときにラジオから
    素敵、綺麗とか思っていた曲が流れた。
    けど、読んでいる時だけ汚く感じた。怖かった。
    綺麗なものまで汚くするけど、汚いものが流れていく感じで
    気持ちはスッキリした。

    亘のあの最後の知っていたのには嗚呼、運命と思った。

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    2013年08月28日
  • 静電気と、未夜子の無意識。

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    チレンちゃんのデビュー作!!
    チレンちゃんに「ちょっとあやちゃんに似てる女の子のお話なんだよ」と言われてすごく楽しみにしてたの。
    もう初めっから痺れた。ほんと電波系。ぴりぴりって痺れる。
    詩的で官能的でわけわからないのにわけわかっちゃう感じがもうたまらない、たまらないよ。
    可愛くて、可愛いのが当たり前に育ってきた未夜子。かっこいい男の子としか付き合ったことないし、エッチばっかりしてレーズンみたいなチクビを持つ未夜子が恋したのはでかでかと名前入りのリュックサックを背負い、天文学の本を読むヘンテコな男の子、亘。無意識に読める、不器用な恋物語。
    これみんなに読んでもらいたいなぁ。

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    2015年03月17日