木爾チレンのレビュー一覧

  • 二人一組になってください

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    女ならわかるよねが満載で怖かった。
    登場人物多いけど一章に一回ゲームが進むので読みにくくはなかった。書道部の4人だけが本当に友達だったと思う。

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    2026年10月10日
  • あの子にしか行けない天国

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    プルーフ本をいち早く読ませていただきました。

    「自分にしか行けない天国」という言葉も、読み終わってから改めて考えるとすごく深い。

    ひいばあが紗月に言った、

    「紗月にはな、紗月にしか行けへん天国があるんやで。」

    という言葉。

    最初は死後の天国の話だと思っていたけれど、最後まで読むと、その人がその人として生ききった人生そのものが、その人にしか行けない天国なのかもしれないと思った。

    Iを選んだ莉々依にも、Ⅱを選んだ紗月にも、それぞれの天国がある。

    どっちが正解だったかなんて、最後まで決められない。

    だからこそ、この作品は「どっちを選ぶ?」では終わらない。

    「自分はどう生きたい?」

    をずっと考えさせられる作品だった。

    読後にすぐ答えが出るというより、読み終わったあとも、自分だったらどうするんだろうって考えてしまう。

    かなり考えさせられる作品だったし、私はすごく好きな作品だった。

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    2026年10月08日
  • あの子にしか行けない天国

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    goatで出会って単行本買いました。25女性。

    自分がこれから先どう生きていくかは自分の選択であって、結果がどうであれその時の選択を肯定できる人生を送りたいと感じました。
    女性の人生には選択が多いなぁ

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    2026年10月08日
  • 哀を飲む

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    とても良かった。
    『ジンジャーエールに似ている』と
    『コーラの泡』と
    『骨を飲む』が特に好きだった。

    とことん相手を好きだという気持ちが好きなのかもしれない。
    特に『コーラの泡』は私が太っているからかガツンときた。

    巻末の『この短編集の飲み方』まで楽しめて、全部が大好きな本になった。

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    2026年09月30日
  • 神に愛されていた

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    東山冴理と白川天音、二人の小説家を軸に紡がれる、嫉妬と憧れ、そして愛憎の物語。

    ​この作品の特筆すべき点は、どちらかが光で、どちらかが闇といった単純な対比では語れない点にあります。彼女たちは互いの中に光と闇の属性を併せ持ち、鏡合わせのように映し出される。その複雑な心の機微を追ううちに、読み手は物語の深淵へと静かに引きずり込まれていきます。そして、最後に明かされる真相。それまでの視界が鮮やかに塗り替えられるような衝撃と、言葉を失うほどの静かな余韻が待っていました。

    ​「あなたにとって神とは何なのか」という問いを突きつけられ、タイトルや各章が持つ意味を反芻せずにはいられません。

    ​非常に洗練された文章で、久しぶりに時間を忘れて物語にのめり込みました。木爾チレンさんの持つ繊細かつ鋭利な筆致が遺憾なく発揮された、間違いなく作家の代表作と呼ぶにふさわしい一冊です。

    ​物語の余韻を噛みしめるためにも、ぜひ本編だけでなく、あとがき、文庫版あとがき、そして町田その子さんによる解説まで、漏らさず読み込んでいただきたい。すべてを読み終えたとき、このタイトルが持つ真の意味が、より一層鮮明に浮かび上がってくるはずです。

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    2026年09月26日
  • 神に愛されていた

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    妬み、嫉妬など、誰もが持っているが、なるべく気づかないようにしているものを注視するということ。
    とても痛みを伴うが、自分を深く理解するためには必要な痛みだとも思った。

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    2026年09月23日
  • 神に愛されていた

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    愛と痛み、尊敬と妬みは紙一重だと感じた。
    あなたがこの世に必要だから生まれてきたはずなのに、みんな〝あなた〟ではなく〝あの人〟になろうとする。
    女性特有なのかは知らないけど、誰にでも愛されちゃうあの子、なんでもできちゃうあの子がすごくて、憎くて羨ましい。
    そんな感情が心を抉るようにグサグサ描かれていて、物語であるはずなのに目の前で自分に起きていることのようにも思える。
    ただ、とんでもなく自分を眩しく照らしてくれるのもまた、妬み痛みがあるからこそなんだと思う。
    あとがき、解説までこんなに楽しめたのは本を読み始めてから初めてかもしれない。
    自分が何者かになりたがっていて、好きであるのに僻んでしまってるときに何度でも読み返したい
    すごく大切な一冊になった。

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    2026年09月21日
  • あの子にしか行けない天国

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    この小説は純文学SFといっていい新しいジャンルだと私は解釈しました。近い将来女性は今の身体機能容姿を保ったまま45年の寿命を生きる「I」従来通り老いながら90年を生きる「II」女性が18歳の誕生日にどちらかを選ぶ「選択制度」が日本で発足した。なんと画期的なことであるか?「Ⅰ」を選んでアイドルを目指す人々、生涯をまっとうする「Ⅱ」を選んだ人々はたしてどちらがいいのか波瀾万丈の選択に読む手が止まらず深く読みふけってしまいました。あなたもこの制度実際にあったらどちらを選ぶのか深く考えて見て下さい。大傑作間違いなしのこの作品を堪能して下さい。

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    2026年09月03日
  • 二人一組になってください

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    【二人一組になってください】

    人のふり見て我がふり直せってことかな…知らず知らず加害者になってることは誰しもあるよね

    エンタメとしてはすごくおもしろかった!!キレイな百合も咲いてたのでもう満足です(*´˘`*)♡(キモイ感想でごめん。百合が咲いても薔薇が咲いても喜ぶ人間だから大抵のも(ry

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    2026年08月30日
  • 二人一組になってください

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    卒業式にデスゲーム、死が目前にあって生徒一人ひとりの心情にスポットがあたる。
    1軍、2軍、3軍それぞれの立ち位置が自分でわかっていて、次に死ぬのは自分や親友と気づいた時の最後の行動。気づいたら、涙が出ていた。
    いじめ問題の難しいところは、いじめられている対象を助けたいと思っても、自分がいじめの対象になるかもしれないと思い助けるのを躊躇してしまう。
    誰とでも仲良くならなくてもいいから、クラスに一人でも楽しくおしゃべりできる友達がいて欲しいと思う。

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    2026年08月29日
  • みんな蛍を殺したかった(1)

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    ネタバレ

    七瀬蛍。バラバラになった彼女の遺体を美しいと思う者などいない。だが少女はそれを望んだ。

    3年前、父は亡くなる数日前、もしもこの世が不幸でどうしようもなくなったら、小説を書いてみなさい。
    栞。幽霊と学校ではいじめられた。→絵的にそこまで痩せてないが。。

    父の死後、母は別人に。

    七瀬蛍、転校してくる。

    栞、頬に傷ができてからは喋れなくなった。

    蛍がアドレスを聞いてくれた。

    大川桜。ネットで知り合った男と仲良くなる。顔は知らない。


    生物部、もといオタク部。


    生物部に蛍が入って、オタクたちは蛍に憧れる。

    五十嵐雪。デブ。
    双子の妹がかつてはいたが死んで、母は死んだ妹が雪の中にいると思い込んでいて、弁当もいつも二つ分作る。→だから太ってたのか。。カースト最下位たちのキャラの作り込みが上手い。

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    2026年08月28日
  • 神に愛されていた

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    木爾チレン作品の美少女はいつも強烈な魅力があって虜になってしまう、今作も天音の言動に目が離せなかった。愛も憎しみも等しく狂気を生んでいて、読んでいて苦しい時間が長かったのに、読み終わった後は満足感と、不思議とキラキラした気持ちになった。

    本の内容とは関係ないが、偶然サイン本を入手できた!チレン先生作品の中でも特に印象的で気に入ったから、こんなに嬉しいことはない、ますます特別な物語になった!

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    2026年08月20日
  • 二人一組になってください

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    ネタバレ

    女子校のクラスで二人一組にならなかった人は死ぬというデスゲーム。一人一人のエピソードがあってすごい没入感があった。いじめって私は遭ったことがないし、したこともないって思っているけど友達が言ってる悪口に共感して話を盛り上げたことはたくさんあると思って心がざわついた。今クラスで5人組みたいになってるからもしうちのクラスでこのゲームが行われたらどうなるんだろうとかを考えたら怖くなった。うちの学校はあのクラスほどじゃないけどある程度のカーストはあるのかなって思うから自分を三軍だと思って嫌な気持ちになってる人がいるのかもしれないと思った。

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    2026年08月13日
  • 二人一組になってください

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    学力、スポーツ、顔、スタイル、性格。何かで優位に立ち、自分の存在価値を肯定しようとしていた学生時代。生存本能が強く、能力を持つ奴が、適法に行動していれば生き残れる。現実世界もある意味デスゲームだ。
    内容は違えど、湊かなえの「告白」に近い、没入感が得られ一気読みした。

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    2026年08月10日
  • 二人一組になってください

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    無自覚でも学生時代は特に誰かを傷つけていたのかもしれない。私は学生時代からかわれてきた事も、その場のノリということは分かる。ただ、傷ついていない訳ではない。
    最後は私の中ではスッキリ終わったと思った。
    これからも生きていく中で自分の発言に気をつけながら生きていこうと思った。

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    2026年08月09日
  • 二人一組になってください(コミック) 分冊版 : 1

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    友達だと思ってても、裏では何を考えているのかわからなかったりするし、こんな2組になって言ってたら結構余ってしまう気がするので、こわい。

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    2026年08月08日
  • 二人一組になってください(コミック) 分冊版 : 2

    無料版購入済み

    このぐらいの年頃の女の子たちの複雑さがリアルだと思う。主人公の母親はなんなの?優しい口調なだけでやってることひどい。

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    2026年08月08日
  • 二人一組になってください(コミック) 分冊版 : 8

    匿名

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    ふだん自分に近づいても来ない森田の手を取らなかった冬野が、ファンになった演劇の脚本家の海のために命を捨てるところかっこよかったです。

    #ドキドキハラハラ #怖い

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    2026年08月02日
  • 二人一組になってください(コミック) 分冊版 : 7

    匿名

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    カレンと入れ替わりに転校したクラスメイトがでてききましたけど、彼女ももしかしてこのゲームに関わっているのでしょうか?

    #ドキドキハラハラ #ダーク #じれったい

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    2026年08月02日
  • 二人一組になってください(コミック) : 3

    匿名

    購入済み

    クラスメイト一人一人の、ゲームが始まるまでの経歴や友情が死の直前に出てきて一話一話がとても濃いです。ゲームも中盤になってきてここからどうなるかすごい気になります。

    #怖い #共感する #ダーク

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    2026年08月02日