木爾チレンのレビュー一覧

  • 神に愛されていた

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    テーマは小説ではあるものの、小説よりも繋がりの様なものが大きく主題としてあった。書き方や進み方がややライトノベル感あったけど、おもしろかった!あとがき見て文体に納得。
    ただ、雨さんの正体など何となく全部察してしまったまま読んでしまったのが惜しい…

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    2026年06月09日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    2026/6/6
    いろんな殺人犯。
    アンソロジーは初めての出会いがあるからいいね。

    シリアルキラー vs 殺し屋/阿津川辰海
    殺人犯の攻防が面白い。

    脳JILL / 木爾チレン
    若い。一番わかるかも。

    テキストブック•キラー / 櫛木理宇
    最近、殺人犯の生い立ちについて書くことが増えたね。

    私の伴侶 / くわがきあゆ
    漁師が自殺体を引き上げてしまう...

    ご乗車の際は / 結城真一郎
    タクシー運転手。及川光博イメージ。

    でも、動機や殺人のルールが無理矢理に思えるものも多くてなんだかな。


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    2026年06月06日
  • 二人一組になってください

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    いじめがあるクラスで卒業の日に突如始まったデスゲーム。二人一組にならないと失格になり、クラスメイト達が次々に酷い最期を迎える。

    友情とか普段は表に出ていない本当の気持ち、自分が死んでも大切な友達を思いやれる優しさとかに泣けました。
    デスゲームなのに泣けるお話。

    登場人物がほんとにどこにも居そうな女子高生達ばかりで、誰の気持ちもわかるなってなりました。どうして死なないといけないのかとても理不尽…

    謎はあちこちに残ったままですが、おもしろかったです。コサージュは最強でした。

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    2026年06月05日
  • 二人一組になってください

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    『二人一組になってください』このタイトルを見て、買うのを躊躇した。過去のトラウマが読みながら蘇ってきた。中学時代に二人一組になれなくて、先生ともペアも組めず、ただぼーとしてた地獄の時間を思い出した。

    小説としては読みやすいし、バトロワ系で一人一人の生徒の感情が読み取れやすい内容になってて、面白い。死に方の設定とか疑問に思うことはあったけど面白かった。

    いじめをなくすことって無理だと自分は思ってる。いじめなんてこの世から無くなればいいのにとずっと思ってるのに無くならない。いじめられた側が損するだけで、いじめた側はいじめてたことも忘れて普通に生きてるのが現実。

    過去のトラウマが蘇ってきて、読

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    2026年05月30日
  • 二人一組になってください

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    2026/05/30読破

    無自覚の悪意によるいじめ
    本当の友情とは?
    卒業式で、いきなり「二人一組になってください」という特別授業が行われた。
    余った生徒はコサージュに仕掛けられた方法で死を遂げる。
    最後に生き残るのは誰か
    本当の友情とは何か
    クラスの女の子たちの様々な思いが書かれている。

    最初を読んだ段階で誰が生き残るのかある程度予想はつく
    だけれど、女子高生特有のなんとなく組んだグループ、表向きの友情等がリアルで読み進めていけた。
    相手を庇ったり、自分本位に動いたりと人間模様が多種多様で面白い。
    あーいるなこういう人、、と思いながら読めるので読み進める手が止まらない

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    2026年05月30日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    一口にシリアルキラーと言っても
    それぞれに特徴、拘り、譲れないポイントが
    あって各話新鮮に楽しめました。

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    2026年05月22日
  • 神に愛されていた

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    すごく読みやすい小説。小難しくなくて、シンプルでストレートな構成でテンポよくサラッと読める。小説が大好きで、小説家になった主人公冴理と圧倒的ビジュアルと物書きの才能を兼ね備えた天音の2人の視点から物語が描かれる。大好きな物語が書けなくなる苦悩や自分より人気の同業者に対する嫉妬、上手くいかない恋愛などの描写が面白かった。ただ、全て予測できてしまうストーリー展開かなとも思う。

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    2026年05月18日
  • 哀を飲む

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    哀しみを飲み物になぞりながら様々な境遇の女性の生活を綴る短編集。全編を通して性に関する描写が多く、電車で読んでいると少し恥ずかしくなる。巻末に作者自身の解説がついていることは後から復習する上ではよいと感じた。

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    2026年05月09日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    シリアルキラーには信念や哲学、こだわりの条件やルールが決められており大変興味深かった。
    とても感情移入できる人物達ではなかったが、なぜシリアルキラーになっていったのか、怪物が生まれる過程がそれぞれ書かれており悲しい歴史にも触れられたような気がした。作家ごとにどこか魅力があり、異なるシリアルキラーをうまく書き分けていてアンソロジーならではの楽しみ方が味わえました。

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    2026年05月06日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    阿津川辰海 「シリアルキラーvs.殺し屋」
    木爾チレン  「脳JILL」
    櫛木理宇   「テキストブック・キラー」
    くわがきあゆ 「私の伴侶」
    結城真一郎 「ご乗車の際は」

    なにせ登場人物がシリアルキラー、どんな不幸な目に合っても自業自得と安心して読めた。
    チレンさんの華麗な殺人者のお話が面白かったな。
    櫛木さん、くわがきさんは、まあまたよくも絶妙に嫌な気分にさせるお話のことだ。(感心)
    生殺与奪の権というワード、某有名漫画を連想して仕方ありませんでした。
    タイトルと企画の勝利。

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    2026年05月05日
  • 神に愛されていた

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    あとがきに1番グッときた。プロの作家の世界を垣間見ることができた。才能と努力の両方が必要な世界で戦うことの厳しさと、それに伴って生まれる強い感情をこの小説を通して体験して、しんどい人生だけど強い意義も感じられる人生なのだなと思った。

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    2026年04月27日
  • 神に愛されていた

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    前半は東山冴理視点で後半は白川天音視点で書かれている。
    天音の冴理に対する行いは身勝手?

    たとえものを書く才能があったとしても
    作家という職業は大変だとよく分かりました。
    冴理も天音もチレンさんご自身なのですね。
    平易な文体でちょっと怖くて面白かったです。

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    2026年04月20日
  • 静電気と、未夜子の無意識

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    一目惚れのような、未夜子の言う"かみなり"に打たれるような恋愛をしたことがないので、あまり共感できなかった。
    あまりかっこよくなくて、猫背でブツブツ言いながら本を読む、セックスはしても彼女にしてくれないような男の何がいいのよ!!と思ってしまった。
    まあでも、叶わなかった恋愛って月日がたっても思い出したりするよねとも思った。
    長い年月をかけてそういう思い出がかさぶたになって剥がれ落ちて、でも奥の方で残ったりしててそうやって大人になっていくんだろうなと思ったりした。

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    2026年04月15日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    こういうアンソロジーの本を読むと、
    それぞれの作家さんの個性がより際立って
    面白いなあと感じる

    脳JILLが面白かった
    ご乗車の際は、にも近しいところがあるけど
    シリアルキラーは変なきっかけで
    殺すことに目覚めるし、その時の興奮が忘れられなくて、また次、また次、と止められなくなる
    ギャンブル依存症の人となんら変わりない
    それを脳汁で表現できるのとてもいいな、と感じた

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    2026年04月12日
  • 哀を飲む

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    装丁と哀を飲むって響きが綺麗だなと買ってみて、思ったより性描写が多いのと共感できない話が多くて、でもまぁこんな人たちもいるのかな〜って読み進めて、最後の話で、いやぁ流石にこんな人いないよな…もし居たら怖いなって、よく分からないような感情で読み終わりました。

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    2026年04月05日
  • 静電気と、未夜子の無意識

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    ネタバレ

    未夜子の気持ちは、誰もが1度は感じたことがあるような恋心だと思う。
    筆者のあとがきを読むとご本人と未夜子は重なっているようだが、恋に生きる女の子とすると誰にでも当てはまるような、切なくてキラキラした話だった。

    人との関わりの中での静電気という表現はなるほどと思った。
    静電気すら感じない人間同士の関わりは多々あるので、そういう刺激を受けた人というのは、何かしら自分に縁がある人ということなんだろう。

    これからの未夜子が幸せであってほしいな…という気持ちで読み終わった。
    不思議な小説だった。

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    2026年04月03日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    どれもスキマ時間に読むのにちょうど良い長さで、ゾクッと怖かったり、え?なんでそういう方向にー!?と理解不能だったり、色んな感情を頂きました。たまにはアンソロジーも楽しい!

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    2026年04月02日
  • 静電気と、未夜子の無意識

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    人を好きになるってこういうことだよねっていう思いが詰まった作品でした。同級生にこんな女の子がいたら仲良くは慣れなさそうです…笑、それもまた良い。

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    2026年04月01日
  • みんな蛍を殺したかった

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    面白かった!一気読みです!木爾チレンさんの作品は私と相性いい。
    救いようの無いストーリー、イヤミス。読後感などあったもんじゃない。オタクを敵視し美しさのヒエラルキーを描くのは作者の十八番か。そこに登場人物それぞれの背景を加味した作品。女性の世界特有の人間関係を描くのはピカイチですね。

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    2026年03月29日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    著名な作家さん達のアンソロジー。
    流石にどの話も面白く、シリアルキラーの頭の中がそれぞれに興味深かった。
    櫛木理宇先生の「テキストブック・キラー」、木爾チレン先生の「脳JILL」が特に良かった。

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    2026年03月26日