木爾チレンのレビュー一覧

  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    フォロワーの方が読んでたのと櫛木さん目当てで探し回ってやっと購入。

    シリアルキラーがマイルールに重きを置くのはあるあるなんだろうか。と思いながら大変楽しく読めた。
    阿津川辰海さんと木爾チレンさん初読だったけどめっちゃ面白かったので他のも読んでみたい。

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    2026年08月05日
  • 二人一組になってください(コミック) : 1

    無料版購入済み

    女性二人の学園物かと思って読んでみたら・・・
    まさかのいじめ問題とデスゲームを掛け合わせたサスペンス物でした。
    表紙絵の二人が主人公だと思ったら、まさかの一方が早々と退場するし、
    怖いし後味悪そうだけど、作者が何を描こうとしているのか気になってしまいますね。

    #怖い #ドロドロ #深い

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    2026年08月04日
  • 哀を飲む

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    飲む・食す、フルコースの7つの短編集

    涼しげな水色が綺麗な装丁で、
    見返しや遊び紙の薄紫も美しい

    ​単行本では珍しく、著者による解説(飲み方)
    が最後に載っている
    「飲み方」という表現に遊び心もあり、
    細部までこだわりを感じる
    こういう個性的な本は大好きだ

    ​解説にはネタバレがないので、
    食前・食後どちらで読んでも楽しめる
    ぼくは1編読むごとにその作品の解説を飲んだ
    この読み方のほうが作品の
    解像度も上がるのでオススメです

    ​解説を飲むと、著者の小説家としての
    軌跡も少し垣間見れた気がした
    また、このタイトルや本書自体が、
    著者の作品に対する「鎮魂歌」のようにも思えた

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    2026年08月01日
  • 二人一組になってください(コミック) 分冊版 : 3

    無料版購入済み

    主人公の周りの同じクラスの子達も仲良さそうに見えてたけど、実は結構ドロドロしてたという感じでした。主人公ち優しい転校生は何者なのか

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    2026年08月01日
  • 二人一組になってください(コミック) 分冊版 : 1

    無料版購入済み

    突然クラス全体のデスゲームが始まって友達だと思っていたけど、それぞれに思うところがあったのが浮き彫りになっていくって言う話だった。

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    2026年08月01日
  • 二人一組になってください(コミック) : 1

    無料版購入済み

    女子高を舞台にデスゲームが開始、しかも突然に27人のクラスを中心に2人1組にならないと死んでしまうとは。

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    2026年08月01日
  • 神に愛されていた

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    ネタバレ

    小説家としての苦労がこの本を通して伝わった。自分の書いた文章が評価され、人と比較されるのは想像よりも相当プレッシャーになるはず。
    天音が冴理に近づくために小説家になり、思ったより自分が書く小説が世間に需要があると知るところが印象的だった。冴理が若い頃「神に愛された特別な才能がある」と自負していて、賞を取ったり小説家として食べていけたということは実際にその才能はあったんだろう。けど、天音はそんなことどうでもよくて、自分の才能に気づいていないのか興味がないのか…その才能と言われるものはたまたま今の世界の需要であるだけだと考えているのが、若い時の冴理と自分を重ねて天音に嫉妬してしまった。あそこまで人

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    2026年07月31日
  • 二人一組になってください

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    【令和のバトルロワイヤル】って感じで好きです!
    クラスメイトそれぞれの視点で話が区切られているので読みやすい。

    関係性が分かった時、気持ちが分かった時、感動や裏切り…色んな気持ちにしてくれる。
    終わり方も含みがあって良き^ ^

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    2026年07月27日
  • 神に愛されていた

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    昔から、いわゆる純文学というジャンルの本は合う合わないが結構激しくでてて。
    村上春樹は好きだけど吉本ばななはちょっと、みたいな。

    著者の本は初めてで、完全にタイトルとジャケ買い。
    読み始めてすぐから「あー純文学か」とはなったけど、思いの外ストライクでとっても面白かった。

    「雨」に関してもでしょうね、だったし、いやコミュニケーションの問題、とかも正直思ったけど。
    思ったけどそういうのではなくて、それぞれの視点からの内面の描写がとても丁寧に描かれていてすっと感情移入ができた。
    あと全体通してこの小説の空気感とても好き。好きだしもしかしたら作家という職業はこういうタイプなんかなとも思ったり。

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    2026年07月15日
  • みんな蛍を殺したかった

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    めちゃくちゃ読みやすくて、止まらなかった。なんで蛍が彼女達に近づいたのか分かった時には、なんか寂しい気持ちになった。陰キャは陰キャで毎日戦いなんだね。でもなぜか共感できた

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    2026年07月10日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    シリアルキラー目線短編集。読み心地は悪いですが、読み応えアリ、面白かったです。殺人も強姦も色々盛りだくさんなので、小学校NG。
    阿津川辰海「シリアルキラーvs.殺し屋 」
    カメラマン兼殺し屋の俺の今回のターゲットは体はでかいが人畜無害そうな男。しかし、気付くと俺はヤツの家の地下に裸で拘束されていた。
    木爾チレン「脳JILL」
    その女子高生は自殺幇助や教唆、殺人で逮捕され、供述を取られている。音の依存症になったらしい。最初はUFOキャッチャーで景品落ちる音。そのうち音の欲求はエスカレートして…。
    櫛木理宇「テキストブック・キラー」
    眞悟は父親に虐待され育ち、どうやらその影響で脳が性格を変えたらし

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    2026年07月09日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    人気な作者陣の殺人鬼達。それぞれ自分の中に信念?拘りを感じとった。どの作者陣の殺人鬼達もそれぞれの個性があり良かった。ゾクっとしたがグロさはなく読み易かった。このシリーズ、また読みたい。

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    2026年07月06日
  • 二人一組になってください

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    「二人一組になってください」

    わたしもこの号令が学生時代ずっと苦手だった。
    1人になった記憶は無いが、そうならないように、友達を取られないように急いで必死に友達のところに駆けて行った記憶がある。

    スクールカーストを取り上げた話だったので、とても気になってこの本を手に取った。
    わたしが学生時代にも、みんな口には出さないがスクールカーストがあったからだ。

    「無自覚の悪意」
    目に見えにくいイジメは、中々無くならない。
    無自覚の悪意ほどタチの悪いものは無いのかもしれない。

    二人一組になるのは、仲良い者同士で二人一組にしてくれる先生の酷な配慮は不要で、先生が適当に二人一組を指定して欲しい。
    そし

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    2026年06月27日
  • 神に愛されていた

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    ネタバレ

    少女の痛みは追想・想像の中でしかわからないが、無から何かを生み出す行為については激しく同感。文学いや小説に限らず、魂を削って綴られた表現物には、色褪せることのない輝きがある。
    ある種、出せなかった手紙を見てしまったような構成に、時間も行ったり来たり。京都、東京、大阪の三都、沙理、天音、茉莉の三角関係、父と母との関係、シャープとの関係、さまざまな三角が交錯し、心に突き刺さる。モーツァルトとサリエリと神(または音楽)、ここに三角があった。
    光と影、明と暗の対の物語とも読めるが、その間にも暗い明かりもあれば明るい影もあり、それが救済になっているかと思った。

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    2026年06月27日
  • みんな蛍を殺したかった

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    自分のことは自分しかわからない、他人事は絶対に自分事には重ねられない。クオリアの話みたいになっちゃうけど、実感した。自分もよく頭痛い時、自分が痛い時はなんでわかってくれんのん、、って思うけど、人が頭痛いって言ってる時は、薬飲む?くらいの感じ、自分は自分で大事にして、自分らしく生きていこう!

    フィクションはこれくらいぐちゃぐちゃになれるけんいいな!とも思った!もうみんなバッドエンド!!

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    2026年06月22日
  • 二人一組になってください

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    卒業式の日、登校すると黒板には担任の文字で「二人一組になってください」と書いてあった。生き残りをかけた【特別授業】が始まった。本物の友情はあるのか?

    クラス内のカーストは昔からあります。上位の者は無意識かもしれないけどね。下位にいる生徒ほど意識してるんだよ。そして、そのカーストは何十年経っても変わらない。残酷なまでにね。

    一人ひとり「失格」を描くのはていねいで良いけど、逆に短くなってしまい、消化不良なとこもある。コサージュの仕掛けはまあいいとして、最初の失格者が不可解すぎて、ずっと気になってしまった。

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    2026年06月20日
  • 神に愛されていた

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    後輩が自身の経歴を次々と塗り替えてゆくことに嫉妬し落ちてゆく話

    若者向けと賞されるのが納得な読みやすい文章から、まさかこんなにも感情にゆさぶりをかけられるとは。真実に涙するとともに、その因果は仕方がなかったと諦観するような。身を削る話

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    2026年06月20日
  • 神に愛されていた

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    泣いた。引き込まれるような物語だった。憧れと嫉妬。それぞれが思いを上手く直接伝えなかったからこそ、それがすれ違いとなってしまった。自分が相手が良く思うだろうと思ってしたことが、相手にとっては悪になり得ることはあると思う。勇気を持って、良いことも悪いことも自分の思いを相手に伝えることが、それぞれの幸せに繋がっていくのかもしれない。

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    2026年06月09日
  • 二人一組になってください

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    設定や話の展開がシンプルなので、結構読みやすくてすぐに読み終わる。いじめを自覚がなく、友達のように振る舞っているが友達じゃなくて、といった高校生によくある設定内容だった。ハブられるという発想といじめを制裁を掛け合わせていくのが、エグい内容だけど、嫌な奴が失格になっていくのはそれなりにスッキリする感じはあるかもしれない

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    2026年06月08日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    5本の短編からなる一冊

    これは書店で見かけて気になり購入の一冊

    どのお話も興味深く読んだ
    面白いといっていいのかわからないけど
    一番心に残っているのは

    「シリアルキラーvs.殺し屋」

    何人もの人を手にかけている二人が
    言葉でのやりとりが以外にも考えさせられる内容で
    お話に引きずり込まれた
    最後の二人のやりとりはなんだか切なさが残った…

    「テキストブック・キラー」

    これもなんとも言えない読後感だった
    内容自体は引き込まれたんだけど
    最後まで読むとなんとも言葉にしがたい感情が残る
    そんなお話だったなと


    一冊読み終わって…
    帯には
    悪を描いた…
    とあるけど
    確かに悪が描かれているんだ

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    2026年06月08日