木爾チレンのレビュー一覧

  • 青春と恋、そしてミステリー 説明がつかない現象と私が生徒会に入った説明

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    最初のカラーページを読んで
    これ怖い系かなぁって思ったけど
    正体が知りたかったので読んでみることにしました。

    いろんな部活があって面白いなって思いました。
    自分の学校にもあったら楽しそうだなぁ、、、

    最後の話を読んで全てが繋がります。
    予想していなかった展開だったのでビックリしました!

    もし、最初のカラーページ見て
    これ怖いからって理由で読むのやめちゃった人いたら
    絶対最後まで読んだ方がいいです。
    すごくスッキリしましたよ。

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    2021年07月24日
  • 静電気と、未夜子の無意識。

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    良作。
    そうそう、恋ってこんな感じ。
    特に報われない恋って、こういう空気を帯びてたわ。
    恋愛小説はこうでなければな。
    甘さより苦味や傷みの方が強くなければ。
    余り期待してなかっただけに、かなり良かった。
    表紙も素敵で手元に置いておきたい一冊。

    『さよならと言ってしまうと、いままでなんとも思っていなかったものにも、
    なんだかさよならするのが名残惜しくなるからいやだ。』

    お気に入りの一文。

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    2017年05月20日
  • Just Be Friends.

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    せつないなー。。。
    ほんと恋愛って難しい。とくに青い時代の恋はさらに。進路やらなんやらで方向性の違いが目に見えて浮かんでしまうからかな。
    ルカのこの曲は大好きでわたしもしょっちゅう聴いてます。その大好きな曲をチレンちゃんがノベライズするとあって楽しみにしてたけど。ちょっと個人的には雅紀の存在が嫌だったなー…ずるいよー。創がかわいそうってわたしもチレンちゃんと同じ感想笑!
    アンサーをまだ聴いたことなかったのでこれからきいてみよーっと

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    2015年07月30日
  • アイドル生徒会!

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    こういう本絶対読まないんだけどチレンちゃんの新刊ってことで手に取りました。(デビューから応援してる作家さん)
    少女漫画好きな人には絶対絶対楽しめると思う、このテーマ。もうキラキラしすぎてて、ニヤニヤしながら読み終えた。わたしも絶対柚様推しになるだろうな、ナルシストでドエスな王子様な柚様や、大人の魅力溢れるなかでの女性恐怖症な嘉保須様もいいな。ゲームオタクなほんわかな檸檬乃介様も捨てがたい。インテリ眼鏡な裏での変態ぶりな月出里様も、美少女っぽい来夢様も…♡
    やー、こんなラッキーガール誰もが憧れるよ。キュンキュンしながら読みました。次回はどんな作品書くのかな、楽しみです。

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    2015年05月29日
  • 静電気と、未夜子の無意識。

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    鱗のような未夜子。
    ぽろぽろ剥がれているというよりか、ぽろぽろ剥がれ亘にひっついてる。
    可愛くて痛々しくてて愛されてる子が未夜子。

    なんだか読んでいて普通に生きて死にたいと思った。
    普通の人で生きていきたいと。

    それと、ページが残り少しになっていくときにラジオから
    素敵、綺麗とか思っていた曲が流れた。
    けど、読んでいる時だけ汚く感じた。怖かった。
    綺麗なものまで汚くするけど、汚いものが流れていく感じで
    気持ちはスッキリした。

    亘のあの最後の知っていたのには嗚呼、運命と思った。

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    2013年08月28日
  • 静電気と、未夜子の無意識。

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    チレンちゃんのデビュー作!!
    チレンちゃんに「ちょっとあやちゃんに似てる女の子のお話なんだよ」と言われてすごく楽しみにしてたの。
    もう初めっから痺れた。ほんと電波系。ぴりぴりって痺れる。
    詩的で官能的でわけわからないのにわけわかっちゃう感じがもうたまらない、たまらないよ。
    可愛くて、可愛いのが当たり前に育ってきた未夜子。かっこいい男の子としか付き合ったことないし、エッチばっかりしてレーズンみたいなチクビを持つ未夜子が恋したのはでかでかと名前入りのリュックサックを背負い、天文学の本を読むヘンテコな男の子、亘。無意識に読める、不器用な恋物語。
    これみんなに読んでもらいたいなぁ。

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    2015年03月17日
  • 静電気と、未夜子の無意識。

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    どうしようもない片想いしてる人には強烈に刺さる。
    共感とはちょっと違くて、何て言うか刺さる。
    文章には好き嫌いがあるかも。

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    2012年09月16日
  • 静電気と、未夜子の無意識。

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    読みながら浮かんできたのは渡辺あや脚本『ジョゼと虎と魚たち』で、たぶん木爾さんはこの作品が好きだと思う。言うなれば田辺聖子さんの『ジョゼ〜』という短編を渡辺あやさんが映画脚本にし、その影響を受けた木爾さんが自分に取り込んでさらに自分の中の物語の土台というか雛形にし小説にしていったような気がした。

    怖いものを好きな人と見たかったジョゼのような未夜子のカミナリ。僕は映画『ジョゼ』がとても好きなので勝手に夢想してしまった。亘という名前は恒夫を彷彿させるしツナ子はジョゼの祖母のようだ。

    0「未夜子と、格好よくてつまらない君達の夢。」の田辺睦夫は『メゾン・ド・ヒミコ』の岸本春彦の欄干にもたれている姿

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    2012年08月24日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    こういうアンソロジーの本を読むと、
    それぞれの作家さんの個性がより際立って
    面白いなあと感じる

    脳JILLが面白かった
    ご乗車の際は、にも近しいところがあるけど
    シリアルキラーは変なきっかけで
    殺すことに目覚めるし、その時の興奮が忘れられなくて、また次、また次、と止められなくなる
    ギャンブル依存症の人となんら変わりない
    それを脳汁で表現できるのとてもいいな、と感じた

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    2026年04月12日
  • 二人一組になってください

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    表紙からは想像できないぐらいの結構グロめのデスゲーム。でも現代のいじめの話とか色々繋がる部分があって面白かった。

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    2026年04月06日
  • 哀を飲む

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    装丁と哀を飲むって響きが綺麗だなと買ってみて、思ったより性描写が多いのと共感できない話が多くて、でもまぁこんな人たちもいるのかな〜って読み進めて、最後の話で、いやぁ流石にこんな人いないよな…もし居たら怖いなって、よく分からないような感情で読み終わりました。

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    2026年04月05日
  • 静電気と、未夜子の無意識

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    ネタバレ

    未夜子の気持ちは、誰もが1度は感じたことがあるような恋心だと思う。
    筆者のあとがきを読むとご本人と未夜子は重なっているようだが、恋に生きる女の子とすると誰にでも当てはまるような、切なくてキラキラした話だった。

    人との関わりの中での静電気という表現はなるほどと思った。
    静電気すら感じない人間同士の関わりは多々あるので、そういう刺激を受けた人というのは、何かしら自分に縁がある人ということなんだろう。

    これからの未夜子が幸せであってほしいな…という気持ちで読み終わった。
    不思議な小説だった。

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    2026年04月03日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    どれもスキマ時間に読むのにちょうど良い長さで、ゾクッと怖かったり、え?なんでそういう方向にー!?と理解不能だったり、色んな感情を頂きました。たまにはアンソロジーも楽しい!

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    2026年04月02日
  • 静電気と、未夜子の無意識

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    人を好きになるってこういうことだよねっていう思いが詰まった作品でした。同級生にこんな女の子がいたら仲良くは慣れなさそうです…笑、それもまた良い。

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    2026年04月01日
  • みんな蛍を殺したかった

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    面白かった!一気読みです!木爾チレンさんの作品は私と相性いい。
    救いようの無いストーリー、イヤミス。読後感などあったもんじゃない。オタクを敵視し美しさのヒエラルキーを描くのは作者の十八番か。そこに登場人物それぞれの背景を加味した作品。女性の世界特有の人間関係を描くのはピカイチですね。

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    2026年03月29日
  • 二人一組になってください

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    ネタバレ

    ある女子校で卒業式の日教室に向かった生徒たちは黒板に書かれた「二人一組になってください」から始まる奇妙なルールを目にする。誰とも組むことができなければ失格となる。一度組んだ相手と組むことはできず、時間内に決まらなければ全員失格。教室の外に出たりコサージュを外しても失格となる。そして始まる特別授業という名のデスゲーム。生き残って卒業式に出られるのは誰なのか…。

    デスゲーム。昔流行った『バトルロワイヤル』っぽい。奇数のクラスで毎回体育の時間に組む相手がおらず、先生と組まされる生徒がいる。そんな無意識のいじめを扱った作品。スクールカーストやそれぞれ家庭環境の異なる生徒たちがいて、各話によってフィー

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    2026年03月29日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    著名な作家さん達のアンソロジー。
    流石にどの話も面白く、シリアルキラーの頭の中がそれぞれに興味深かった。
    櫛木理宇先生の「テキストブック・キラー」、木爾チレン先生の「脳JILL」が特に良かった。

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    2026年03月26日
  • 哀を飲む

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    頭で考えながら読むというより、感性で読むような作品。
    最後に後書きを読んでいろいろ腑に落ちた感じがする。
    いわゆるメンヘラ女子が登場するので、おそらく一般的にメンヘラの部類にならない私は共感することはなかった。
    けれど人生の中でどこかの歯車がずれていたら、メンヘラ女子になっていた可能性もあったかもしれない。メンタルが脆いのも一種の個性というか才能なのかもしれない。

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    2026年03月25日
  • 二人一組になってください

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    SNSで見て興味を持った本

    どのような学校であっても大なり小なりスクールカーストというものは存在していて、それが原因でいじめに発展してしまうこともあるという残酷な正論を突きつけられたように感じました。

    人間関係の惨さや脆さ、デスゲーム物特有の少しグロい表現が多々あり、人間の汚い部分を垣間見たように思えて鳥肌が経ちました。

    自分を見つめ直すことのできる、考えさせられる1冊でした!

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    2026年03月25日
  • 哀を飲む

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    #ハッシュタグストーリーの『#ファインダー越しの私の世界』、『神に愛されていた』が気に入ったので
    他の作品がないかな?と検索して読んだ。みんな淋しいので、あとがきで救われた。拗らせ女子を書く天才かも!「梅酒と眠る」が好み。

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    2026年03月21日