【感想・ネタバレ】青春と恋、そしてミステリー 説明がつかない現象と私が生徒会に入った説明のレビュー

あらすじ

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1つの高校を舞台に、生徒会と10の部活をめぐる青春アンソロジー。
いたるところでリンクする登場人物たちの涙と恋と成長。
桜をめぐる痛々しくも、せつなく、愛しい、今までにない青春ミステリーです。

葵日向子:2話「バケツと虹」・4話「この声が響くまで」・7話「二人だけの冬の森」

木爾チレン:1話「説明がつかない現象と、私が生徒会に入った説明(ワケ)」・
5話「165センチの光」・9話「桜の夢の跡」・10話「彼女と彼と、彼と彼女の噂」

狐塚冬里:3話「サイレント・サポーター」・6話「姿の見えない演奏者」・8話「友達がいない」

【目次】
第1話 説明がつかない現象と私が生徒会に入った説明
第2話 バケツと虹
第3話 サイレント・サポーター
第4話 この声が響くまで
第5話 165センチの光
第6話 姿の見えない演奏者
第7話 二人だけの冬の森
第8話 友達がいない
第9話 桜の夢の痕
第10話 彼女と彼と、彼と彼女の噂

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株式会社西東社/seitosha

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Posted by ブクログ

最初のカラーページを読んで
これ怖い系かなぁって思ったけど
正体が知りたかったので読んでみることにしました。

いろんな部活があって面白いなって思いました。
自分の学校にもあったら楽しそうだなぁ、、、

最後の話を読んで全てが繋がります。
予想していなかった展開だったのでビックリしました!

もし、最初のカラーページ見て
これ怖いからって理由で読むのやめちゃった人いたら
絶対最後まで読んだ方がいいです。
すごくスッキリしましたよ。

0
2021年07月24日

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