半藤一利のレビュー一覧

  • 昭和天皇物語 1

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    この本は、私が知らなかった昭和天皇のことがよく分かりました。次は上皇陛下の本が出ればいいなと思います。とても面白かったです。

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    2021年11月02日
  • 昭和天皇物語 1

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    終戦後マッカーサー元帥と昭和天皇会見で、国民に責任はない。全て私の責任であり私の一身はどのようになろうと構わないので援助をお願いしたいと懇願した昭和天皇の人格がどう形成されていったかをたどる物語

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    2021年11月02日
  • 昭和天皇物語 1

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    生まれたその日から天皇へとなる道しか許されないない、家族とも離れ大人に囲まれ友達もいない。そんな孤独な人生が切ない。

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    2021年11月02日
  • 昭和天皇物語 1

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    特に皇室に興味があるわけではなかったけれど、昭和天皇の幼少期から天皇へとなる過程とその時代を生きた人物や歴史背景を知ることが出来て興味深かった。

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    2021年11月02日
  • 昭和天皇物語 1

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    昭和天皇という偉大な人物の人格形成に多大な影響を与えた人物たち、天皇家という立場と責任などなかなか知る事の出来なかったその時代を垣間見る事が出来る貴重なマンガ

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    2021年11月02日
  • 昭和天皇物語 1

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    昭和天皇の幼少時代からの詳しく書かれた歴史マンガ。天皇がどうのように育っていくかがとても鮮明に描かれている。次巻も読みたくなった

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    2021年11月02日
  • ビッグコミックオリジナル 2021年20号(2021年10月5日発売)

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    しっぽの声が秀逸。どんな良いことや良い方向にに向かっても、そうではない力が存在する。
    それを無力感で諦めるのか、一歩づつでも前に向けて歩くべきなのか、考えさせられる

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    2021年10月14日
  • 明治維新とは何だったのか――世界史から考える

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    読みやすい!

    対話形式なので読みやすさは抜群、するすると頭に入ってきます。
    仕方のない事ですが、贔屓目で見ている部分が多々見受けられるので、読み手は注意して読む必要があると思いました。
    内容は本当に素晴らしく、より幕末について詳しく知ることができました。

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    2021年10月10日
  • 幕末史(新潮文庫)

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    明治維新=薩長史観→褒め称えられる薩長の革命、著者はそんな一方的に評価されるべきでない、歴史は公正に評価されなければならない、いくら訴えても支持されない無念、後世にそう言う時はくるのだろうか。もし来たとしても生きていないだろうな。
    著者は統帥権にこだわっている、それが太平洋戦争の悲劇に繋がっているから。
    福沢諭吉をあまり好きではない理由が知りたい。

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    2021年10月02日
  • 手紙のなかの日本人

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    この本は難しい!と思って読むのを止めてしまう人も居るのではないか、と考えるくらい旧字や漢詩などの多い本でした。しかし、ものすごく様々な人々の色々な場面の手紙が取り上げられていて時間はかかっても非常に面白い本だと思いました。

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    2021年09月19日
  • 太平洋戦争への道 1931-1941

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    なぜ日本は戦端を開いてしまったのか。比較的簡潔に、丁寧に知ることができる良書です。日本人なら一読すべきだと思います。

    本書では、中国との開戦以前から米英との開戦までを時期を章ごとに分けて議論し、章末に保阪氏による解説が記載されている。冷静な分析で議論をリードしていく加藤氏と、熱くも丁寧に語る半藤氏・保阪氏の対談はとてもバランスが良く、読みやすかった。三者の話を読んでいる(聞いている)と、「なぜ日本は戦争という道を選んでしまったのか」という理由が、朧げながらも全体像を掴めたような気がする。

    【梗概】
    "軍部・マスメディアの罪と大衆の不勉強"
    日本が米英との開戦を迎えるまで、国内の世論はまさに熱狂に近いもののように思えた。陸軍とりわけ関東軍の暴走とも呼べる中国への侵略行為は、どの視点から見ても肯んずることはできない。軍部は自らの領地(と称する満州国)への中国側の侵略したとして、日中戦争ではなく支那事変と呼称する。これは戦争ではなく自衛なのだ、とすることで天皇の承認を得ずとも戦線を拡大していった。帝国主義による領土・権益拡大を推し進める為に、軍部は自らを正当化し、マスメディアにその正当性を国民へ煽るよう圧力をかける。それによって二・二六事件や五・一五事件のように反戦勢力をテロリズムによって消沈させることもでき、自国民を守るはずの軍部がテロ集団と伍してもおかしくない状態が生まれた。軍部からの情報の統制・歪曲によって世論は戦争へ熱狂していく。常識ある国のトップ(天皇を含む)は軍部の圧力に屈してしまった。軍部には、軍教育による勝つまで戦えという考え方が蔓延り、政治的な知識を持ち合わせない。そうした人間らが国策に意見をし、トップらはそれを飲み込むしかないという権力構造がポイント・オブ・ノー・リターンまで運ばせてしまった。

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    2021年09月09日
  • 太平洋戦争への道 1931-1941

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    最近よく、政府のコロナ対策が「太平洋戦争の時の作戦と同じで、その教訓を活かしていない」とか言われているので、ちょっと興味を持って本屋さんで目に付いた本を選んだ感じです。
    2017年の終戦の日のラジオ対談を書籍化。2017年というのは、盧溝橋事件が起きた年から80年になる節目ということもあったのでしょう。1931年の満州事変から1941年の真珠湾攻撃に至るまでの、太平洋戦争突入前の10年間をいくつかのターニングポイントごとに、原因や判断や起因するもの、そして結果と検証していくのですが、ラジオ番組らしくわかりやすく読めます。

    コロナ対策がどこか戦争の時の対応と似ているというのは、戦略がないなど、いろいろあるのだろうけど、この本では戦争突入前の時代なので、個人的に感じたことは、「相手がある事なのに自分の都合がいい結果になることを想定して(信じ切って?)決定を下している点」は、確かに似ているかもしれません。

    GoToにしても五輪にしても、実施の判断ではなく、やる事の理由付けが先に来てしまっている、その判断や決定のプロセスは、楽観主義というよりご都合主義みたいでもあり、次第に感染者が増えていき(次第にアメリカとの関係が悪くなっていき)そのあとの対策を狭めてしまっている感じを受けました。

    って感想を書いていたら菅総理辞任のニュースが入ってきた。

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    2021年09月03日
  • 歴史探偵 昭和の教え

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    歴史を愛し、誰よりも愉しんだ著者による歴史読み物。二・二六事件の「宮城占拠計画」を迫った最後の論考、兄と慕った阿川弘之さんとの想い出等々歴史探偵の半藤さんならではの随筆。

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    2021年08月27日
  • あの戦争と日本人

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    ある一つの事実があっても、その事実が全てではない。必ずそれに反対するような史実が出てくるに違いない。

    歴史というのは、前の事実を踏まえて後の事実が生まれてくる一筋の流れである

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    2021年08月22日
  • ノモンハンの夏

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    第二次世界大戦に進む前の、世界、日本の情勢が、わかりやすくまとめられていて、大戦前の複雑な情勢にも関わらず、理解しやすくて、面白かった。大国の様々な思惑が錯綜して、大きな戦争に進展したんだなと思った。

    この本には、多くの教訓が記されていると思う。
    日露戦争での成功体験が尾をひいて、時代遅れな技術、戦術を使っていたこと、撤退することは臆病者と判断され、イキリ散らかすことが評価されるという組織だったということ、また失敗を反省できないということ。なんか、現代の精神論大好きな組織にもありそう。こうはなりたくないものである。

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    2021年08月19日
  • 太平洋戦争への道 1931-1941

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    <目次>
    序章   太平洋戦争とは何か
    第1章  関東軍の暴走~1931満州事変から1932満州建国まで
    第2章  国際協調の放棄~1931リットン報告書から1933国際連盟脱退まで
    第3章  言論・思想の統制~1932五・一五事件から1936二・二六事件まで
    第4章  中国侵攻の拡大~1937盧溝橋事件から1938国家総動員法制定まで
    第5章  三国同盟の締結~1939第二次世界大戦勃発から1940日独伊三国同盟まで
    第6章  日米交渉の失敗~1941野村・ハル会談から真珠湾攻撃まで
    第7章  戦争までの歩みから、私たちが学ぶべき教訓

    <内容>
    ノンフィクション作家の保坂正康を中心に、作家の半藤一利と東大教授加藤陽子が鼎談をしつつ、日本のアジア・太平洋戦争に突入するまでを分析し、第7章(本当はこの章立てはない)で「学ぶべき教訓」を三者がまとめた。もともとは、NHKラジオの番組の書籍化。今年2月に半藤さんは亡くなったが、この戦争前後は彼の著書が多く、保坂さん、加藤さんも専門家なので、専門書ほど深掘りしていないが、わかりやすい分析となっている。

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    2021年08月18日
  • 太平洋戦争への道 1931-1941

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    日本が無謀な太平洋戦争へと進むに至った重要な6つの局面について昭和研究のスペシャリスト3人が語る。

    安定感がありすぎる3人なので、熱い議論が交わされるというより、これまでも3名が論じてきた考え方をそれぞれが改めてコンパクトに語っている感じです。何か新しい発見があるというわけではないですが、ポイントを整理するという意味ではいい本だと思います。

    また、各章に挿入された保阪さんの論考は鋭く、読ませます。
    そして、最後の半藤さんの現代の日本人に向けたメッセージは、我々がしっかり受け止めなければならないと思います。

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    2021年08月16日
  • ソ連が満洲に侵攻した夏

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    日ソ不可侵条約を一方的に破棄して・・・などという認識などとは程遠い次元で、冷厳な政治戦略が渦巻いていたことを改めて認識する。

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    2021年08月13日
  • 戦争というもの

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    今年の1月に90歳で亡くなった昭和史研究の第一人者「歴史探偵」の半藤一利さんの遺作です。「孫に知ってほしい太平洋戦争の名言」をエピソードとともに書いてあります。80年前、日本はなぜアメリカとの開戦に踏み切り、膨大な犠牲者が出てもなお戦い続けたのか…。この本を読めばわかります。この本には、沖縄での悲劇に代表される戦争の悲惨さ、当時の政治家、軍部などの無能さが詰まっています。文章も柔らかく、若い世代向きに書かれています。二度と戦争をしないためにも、すべての人が読むべき本だと思います。

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    2021年08月11日
  • 戦争というもの

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    毎年8月は極力戦争に関する本を読むようにしています。戦争を知らない私が、日本とは?日本人とは?という問いに向き合うときに戦争を知らなくていいのか?という想いがあるからです。戦争に触れれば触れるほど、平和な今の時代に戦争を知らないことの怖さを感じます。

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    2021年08月09日