山中ヒコのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ【再読 2023/04/11】
初読時は感情が乱されすぎて言葉がでなかった……
鬼道くんが、今までに柴田さんから受けた優しさのことを表現したセリフがとってもいとおしかったなあ
素敵だなあって涙浮かべながらページめくったら、滝くんが宙に浮いてて笑ってしまった 笑
春人くんのときには言えなかった言葉を滝くんには言えるといいですね
というか、エピローグの送り火がさいこうすぎた……
好きなひとのことを「好きだった」とか過去形で言ってほしくないマンなので、もう……なんかもう…………苦しくって苦しくって………………!!!!!!!!
そしてそれを切ない顔で聞いている滝くん……………………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも、先生があとがきで言及してくださったので救われました 泣 -
Posted by ブクログ
なぜ工藤はこんなに頑ななんだと、偏見に満ち溢れているのだと、思いながら読み進めた。医療刑務所という場所の異様さ、受刑者たちの事情、罪と向き合うということ、彼らを診る医者や看護師たちの思い。取材を重ねて描かれたであろう本作はリアルで、重かった。
p.202 「私、思うんです。誰かと向き合う時って、愛情優しさだけじゃダメだって。ときには、嫌悪やもどかしさも必要です。この波と同じように、ときには近づいて、ときには離れて。その繰り返しの中で、相手を知っていくんです」
p.322 「工藤先生が、滝沢さんに厳しい言葉を伝えている時、先生の瞳が少しだけ潤んでいるんですよ。誰かを本気で叱る時って、意外と自分も辛いんですよね。だから、この人は、本当に相手のことを思って気持ちを伝えようとしているんだって感じたんです」
p.342 「罪人は、苦しみながら最期を迎えなきゃいけないんだ。それが正しい」ずっと隠していた本音を、言い当てられたような気がした。脳裏に窓辺に置かれた空の水槽が浮かぶ。そこにあの青はいない。壁の中にいる僕と同じように。
p.356 「お前のやっている行為は、贖罪なんかじゃない。緩やかな自殺だよ」
p.377 「医療は、あの高い塀を越えて、鉄扉を通り抜けなければいけない。僕のような医者がいるのも、自分自身と深く向き合う時間や、被害者の苦しみを考える機会が病で塗りつぶされないようにするためなんだよ。そんな日々の積み重ねが、再犯防止にもつながっていくと思うんだ」
-
購入済み
すごく感動的なストーリーだった恋人の死というのが初めに出てきて残された主人公の再生というか物語だった近未来の設定ですがファンタジー感はなく読める。
-
購入済み
ただの溺愛ものじゃない~
少し絵が個性的です。試し読みで大丈夫な人におすすめです。お話は細切れ気味かなーと感じます。全体的に切ない?雰囲気なので、溺愛モノを求めるとちょっと違うかも…と思いそう。じんわりしたい時に読むのがよいかなと。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ山中ヒコ先生って聞いたことあるなぁ
何描いてる方だっけな?
って500年の営みの方だったかー。
こういう一から設定を考えて創れる方ってすごいよなぁ
その上漫画家さんは自分で絵も描かなきゃいけないもんなぁほんとにすごい。。
一巻を読み終わったあたりは
『す、すげーー(ワクワク)』としていたけれど
ちょっと尻窄み気味…?
え、辞めるの?
もっと感動的な悲恋を想像していたからハピエンにビックリ。
出来れば鬼道はお国の為に(もしくは先生を守る為に)死んで先生は一生思い続ける…そして語り継ぐ…みたいな…
そもそもこんなおもしろいお話上下巻に納めるなんて無理だったのよ‼︎
全5巻くらいに分けてほしかった!
もったいないなぁと思います…
ヒコ先生って少女漫画も描いていらっしゃるのね〜
あたしの中では少年(青年)漫画を描いて頂きたい