木下けい子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ静かなBL。
突然、大学教授の父親を亡くした大学生の大和。
そこに現れたのが、とても印象的な男・小野寺と出会う。
小野寺は、とても印象的な男で、大和には忘れがたい男になった。
彼は、父の遺稿をまとめて出版するのを手伝ってくれる、というとこで、自宅に出入りを始める。
そこで交流をするうちに、彼は父親に密かに想いを寄せていたようで……
たまらなくなって一線を越えてしまった大和だったけれど、そのまま小野寺は行方不明になってしまう。
という話でした。
テーマとしては、不器用な交流……ですかね。
基本敵にはとても静かな話で、絵の繊細さも重なって押し付けがましい印象はまったくないで -
Posted by ブクログ
畏敬の念を抱いているのだと思っていた。誰かが空円に近づいて気を揉むのも、恐れ多い! という感情なのだと。
だというのに突然弧月寺を尋ねた、空円と覚悟の和尚は「愛」と表現。え? これってブラフとして匂わせていたんじゃなくって本当にそっち方面なの? と疑問が噴き出す。
あらすじの内容が内容なので完結も近いし、同性的なあれも本格的に!? なんて覚悟を決めたけど杞憂だったような、違うような……。3人は分かりやすく成長し、前に突き進んでいるけど一作品のファンとしてはモヤモヤしてしまった。
匂わせるのはいいけど方向性は示して欲しいなー、なんて。レーベル的にないとは思うけどどうなんだろう。
空円の壮絶な過去