あらすじ
生花店に勤める羽山尚紀は、花と向き合うより他に望みもなく、慎ましく仕事に励んでいる。その日、老舗・東洋ホテルのフロアで重量級の花瓶を抱えた尚紀を頼りなく見て、新顔のホテルマンが手を差し伸べてきた。東堂秋名と名乗る彼は、華奢な尚紀が密かに焦がれる広い背中の持ち主。尚紀は覚えず、凛々しく伸びたその背中に触れたいと願い……?
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Posted by ブクログ
可愛らしくてきゅんとくるお話でしたv最初の出会いからして、なんか運命的だったんだなぁと。こうなるのは必然だった!尚紀の性格とかもう私の萌えツボど真ん中で(笑)こういう子大好き!!いじらしくて健気で控えめっ!!(笑)最後にある、東堂視点のお話良かったー!彼が最初の出会いの時にどう思っていたのかがわかってニヤニヤww
Posted by ブクログ
全く違う2人の恋の話。
違うからか、多くのすれ違いが起きる。はっきり言えばいいのに...。と見ているこっちは思うけど、実際には難しいのかもな。とも思ってしまった。特に悩むことの多い尚紀には...。
せっかく大好きな相手に出会えたのだから、幸せになって欲しい。
Posted by ブクログ
一応年下攻めなのねw
本編はフワフワサクサクのオードブル的な……攻めサイドの話があってそれでストーリーが補完されたかな。それでもちょっとコバラスキーな読後感でした。
でも結構好き系統な話ではある。