乃南アサのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
乃南アサの作品は初めて読んだ気がする。
読みたくて読んだわけではなく、都合があり手に取った作品。
この作品は96年に書かれたらしく、世界観が前時代的で古さしか感じなかった。その時代に20代を過ごした訳でもない私はノスタルジーも感じなかったし、逆にこういう時代を知らない世代からの方がウケがいいのかもしれない。
著者の作風かもしれないが、女性でありながら女性の嫌な部分を描く事にリアリティがあると評価されがちなのは根本的にこの世界そのものがミソジニーで回っているからなのかもしれない。
勿論このようなその場にいない友達の悪口を言う女子グループは存在するが、それは男性も同じだと思う。
それを大人になって