乃南アサのレビュー一覧

  • 今夜もベルが鳴る

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    岩谷という男性を好きになってしまったゆかり。
    でも、岩谷と話をしていても不思議なことばかり。なにかがすれ違ってしまっているような…
    でも、こんな結末だなんて…

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    2011年12月28日
  • 行きつ戻りつ

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    いろいろな事情を抱えた女性たちの旅をテーマにした12の短編集。短編集はとても読みやすいけれど、ひとつひとつの話が面白いので、もう少し続きを読みたかった。読後感もすっきり。

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    2014年05月03日
  • あなた(上)

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    ネタバレ

    主人公秀明は2浪目の浪人生。
    カッコつけで、女癖が悪く、苦労や努力が嫌いだけど見栄だけはある、そんなつまらない男。
    そんな彼に憑いている私。
    この物語は俺こと秀明と彼に憑く私の二人称で書かれている。

    秀明は浪人生活を送る傍ら、美菜子(女子大生)と沙紀(クリスマスの日に偶然知り合い付き合う)と付き合い、無事に早稲田に合格。
    その後教習所で知り合ったカンナとも付き合い、見事な女たらしっぷり。
    女からみれば最低な奴。
    そんな秀明にとり憑く私。
    あなたを愛し、想い、身を砕く私。

    ラスト3行が怖かった。。。そして下巻も楽しみ!

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    2011年12月03日
  • 家族趣味

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    「忘れ物」「デジ・ボウイ」の2編は恐ろしいながらもおもしろい。あとの3編はただただ恐ろしいと思いながら読みました。

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    2011年11月27日
  • 涙(上)

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    ネタバレ

    タイトル通り、じーんとくる涙のストーリー。
    やっとの思いで婚約者の元に辿り着くんだけど、結局は別々の人生を歩むことになった主人公。娘の境遇を機に、自分の過去の記憶を蘇らせている点で、悲しいけど最後は重たくなくスッキリと読み終えられる。

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    2012年11月05日
  • 女刑事音道貴子 嗤う闇

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    ネタバレ

    女刑事 音道貴子シリーズ「嗤う闇」を読みました。
    4編からなる短編集です。
    それぞれの話がとてもしっかりとしています。
    刑事、犯人、周囲の人たちの人間像が細やかに描かれています。
    中でも音道刑事に惹かれます。
    音道刑事に憧れて、XJR1200が気になっているミーハーな自分・・

    音道シリーズは今のところすべて読んだので、次は少し違った作品を読みたいと思います。

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    2011年10月04日
  • 女刑事音道貴子 嗤う闇

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    音道貴子シリーズの短編モノ。
    読む順番は前後間違ってる気もするが、あまり気にならない。
    このシリーズの短編は長編とは違ってなかなか味わい深いモノが多い。
    同僚の年配刑事の娘さんの話とか「花散る頃の殺人」の中の年末年始のまさに12月31日から元旦へ日付がかわるくだりの警察署内の様子とか・・・
    引き続き、音道貴子シリーズを読むことにする。

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    2011年09月17日
  • ライン

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    最も愛するどんでん返し小説の極みですな。

    もっと有名になってもいい。
    いい。
    うん、いい。

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    2011年09月05日
  • ボクの町

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    警視庁城西署・霞台駅前交番に巡査見習いとして赴任した高木聖大は、研修初日から警察手帳に彼女のプリクラを貼っていたことがバレるような、今風のドジな若者。道案内、盗難届の処理、ケンカの仲裁などに追われるが、失敗の連続でやる気をなくしていた。が、所轄の同期見習いが犯人追跡中に大ケガを負ったことで俄然、職務に目覚める。聖大の成長をさわやかに描くポリス・コメディ。


    続編も読もうかな。

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    2011年08月19日
  • 女刑事音道貴子 嗤う闇

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    レイプ未遂事件発生。被害女性は通報者の男が犯人だと主張。被疑者は羽場昂一―。レイプ事件の捜査に動いていた音道貴子に無線が飛び込んだ。貴子の恋人、昂一が連続レイプ犯?被害者は大手新聞社の女性記者。無実の通報者に罪を着せる彼女の目的とは?都市生活者の心の闇を暴く表題作など、隅田川東署へと異動となった貴子の活躍を描くシリーズ第三弾。傑作短篇四編収録。

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    2011年08月19日
  • 女刑事音道貴子 風の墓碑銘(上)

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    貸家だった木造民家の解体現場から、白骨死体が発見された。音道貴子は、家主の今川篤行から店子の話を聞こうとするが、認知症で要領を得ず、収穫のない日々が過ぎていく。そんな矢先、その今川が殺害される...。唯一の鍵が消えた。捜査本部が置かれ、刑事たちが召集される。音道の相棒は...、滝沢保だった。『凍える牙』の名コンビが再び、謎が謎を呼ぶ難事件に挑む傑作長篇ミステリー。

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    2011年08月19日
  • 火のみち(下)

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    ネタバレ

    最近よく読んでいた「芝木 好子」という人の本とよく似ていた。
    (この人の本はほとんど絶版になっているらしい)
    戦争の話、焼き物の話、流れまでよく似ていて不思議な気持ち。

    それでも、先が読めないドキドキ感もあり、ああやっぱりかという脱力感もあり。
    気が付くと感情移入して読みふけってしまっていた。

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    2011年08月10日
  • 犯意

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    犯罪短編小説の後に法解釈の解説が付いたちょっと変わった一冊。
    小説として加害者や被害者といった登場人物に感情移入しながら読んだ後に、リアルな法解釈でもう一度物語を見直していくと、また違った面白さが出てくる。
    ただの事例などよりすごく身近なものとして法を感じ、学べた。

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    2011年08月04日
  • 5年目の魔女

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    ネタバレ

    貴世美の亡霊に執拗までに怯える景子の行動が行きすぎだと思っていたら最後まで読んでどんでんがえしがあって、その理由がわかった。景子も魔女だったんだと。。。

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    2011年07月04日
  • 家族趣味

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    短編集。初めての乃南作品。
    何かの事象を捉えるときに、ヒトの先入観が如何に強いものかと思い知らされる作品ばかりだった。

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    2011年08月07日
  • 幸せになりたい

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    あれ?
    今一瞬見た評価が思ったより低いような‥(笑)

    すごい面白かったけどな〜
    ひどい話ばっかりでやりきれないけど^^

    面白いのばっかりだったけど
    「お引っ越し」っていう、上司におべっかばっかり使って同僚の女の子をいびる話が超スッキリして楽しかった〜

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    2011年07月01日
  • トゥインクル・ボーイ

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    どのお話にも「子ども」が出てくる、日常にありそうでなさそうな少し怖い短編7つ。

    新米の保母さんの話は、職業柄「あぁ、あるかもな…」と思ってしまった。

    この作者の短編はどれも人物の心理がリアルで、怖いけどはまる。

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    2011年06月18日
  • 家族趣味

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    ネタバレ

    デジ・ボウイは、ラスト泣けます。

     喜怒哀楽という人間にとって大切な感情をあまり持たなかったのに、主人公によって少しは感情に変化が出てくるのかな?と思ったけど、あんな形でのラストは、辛すぎる・・。

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    2011年06月16日
  • 幸福な朝食

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    おそらく意図的ではないであろう、ちょっとした文法上の間違いなどが気になる向きには気になるが、全体的に読みやすく、構成もしっかりしている。
    きっと女性にしか描けないであろう、女の深奥を垣間見ることができる。
    非常に上質な、紛れもない傑作だと思うが、あまりに陰惨で暗欝なこの小説世界にダメージを受けてしまい、星1つ減。

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    2011年06月07日
  • 紫蘭の花嫁

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    ネタバレ

    男から逃げる主人公。
    連続殺人を捜査する刑事。
    二つの話は全くかかわりがないようですが、、、


    連続殺人の犯人が、現実のある事件を思い起こさせ、あまりいい気分ではありませんでした。

    そして、最後・・・。

    こわい。。どうなったんだろう。

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    2011年06月06日