和田はつ子のレビュー一覧

  • お宝食積 料理人季蔵捕物控

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    「和田はつ子」の連作時代小説『お宝食積 料理人季蔵捕物控』を読みました。

    『あおば鰹 料理人季蔵捕物控』に続き、「和田はつ子」の作品です。

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    日本橋にある一膳飯屋“塩梅屋”では、「季蔵」と「おき玖」が、お正月の飾り物である食積の準備に余念がなかった。
    食積は、あられの他、海の幸山の幸に、柏や裏白の葉を添えるのだ。
    そんなある日、「季蔵」を兄と慕う「豪助」から「近所に住む船宿の主人を殺した犯人を捕まえたい」と相談される。
    一方、塩梅屋の食積に添えた裏白の葉の間に、ご禁制の貝玉(真珠)が見つかった。
    一体誰が何の目的で、隠したのか!? 
    義理と人情

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    2022年03月14日
  • 思い出鍋 料理人季蔵捕物控

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    料理人季蔵捕物控シリーズ10巻。
    ・・・シリーズの途中から読んでしまった。

    居眠り磐音シリーズみたいに、映画化するかな!?

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    2021年09月14日
  • 焼き天ぷら 料理人季蔵捕物控

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    そうか、このシリーズももう41巻か。
    帯に、どの巻からでも楽しめるとあるけど、ちょっとどうなの?とか思ったけどw
    さて、お話の中では、流行病は収束して、でも、その前の暮らしには戻れない市井の人たちが。
    それを利用するみたいな悪人たちには許せない。
    季蔵と瑠璃の件は今回も進展なし。
    瑠璃が元気になる日が早くきてほしい。

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    2021年07月10日
  • 天狗そば 料理人季蔵捕物控

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    20210301 ストーリーに着いていけない。作者の書きたい内容で進めるためしょうがないのだと思うが少し淋しい。結果的に納得できれば良いのでついつい二度読みになってしまう。話としてはしっかりしているので問題はない。

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    2021年03月01日
  • ゆめ姫事件帖

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     何かの事件にまつわる夢を見てしまう不思議な能力を持ったゆめ姫が、その能力を生かし事件解決に導いていく「ゆめ姫事件帖」シリーズ。本作はその第1弾。
     将軍家の末娘ということで、本来は大奥にいるべきなのだが、とある出来事から市井に出て修行をすることとなり身分を偽って江戸の町に繰り出すことになったゆめ姫。ここでも夢を見る能力は健在で、何のとっかかりもない事件を解決へと導く。本書は4話が収められている。
     夢に見るという面白い設定ではあるが、それだけに事件が急転直下解決するので、じっくりした展開を好む人には少し物足りない感じもする。
     

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    2021年03月01日
  • 雛の鮨 料理人季蔵捕物控

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    4篇で1冊となっているのはよくあるパターンで違和感もなかったけれど、
    1篇ごとに殺人が起こり、解決されるのは随分とせわしない気がする。
    もうちょっとゆったり構えて欲しかったというのが率直な感想。
    第三作までがセットで販売されていて、エピソード0として「長崎菓子」が
    プロローグとして挿入されていた。
    まだ季蔵の許嫁、瑠璃が闊達に生活している様子が描かれているが結末は暗
    い。

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    2021年02月20日
  • 新・口中医桂助事件帖 志保のバラ

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    202101/また桂助や鋼次達の活躍が読めるとは、シリーズ再開は嬉しい。帰国するところからの話になるので、アメリカでの彼らの様子が殆ど語られないのが残念。この時代の異国での修行・暮らしの様子とかも読んでみたいので今後書いて欲しい。

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    2021年01月23日
  • 思い出鍋 料理人季蔵捕物控

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    約4年ぶりのシリーズだった所為なのか、登場人物が分からず、また会話が誰の言葉なのかを読み取れず、意味不明になる箇所があり困惑した。年齢の問題はあるとしても、読者のことを考えて著者には巻頭部分など表現の工夫をして欲しい。

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    2026年01月18日
  • 天下一の粥 料理人季蔵捕物控

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    ネタバレ

    202012/色々なお粥や丼メニューがおいしそうだった。そしていつも疑問なんだけど、瓜二つそっくりって設定、必要かなあ。そんなにそっくりさんが頻発することに違和感。とはいえ今後も出る限りは読み続けると思う。祝40巻!

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    2021年01月04日
  • 天下一の粥 料理人季蔵捕物控

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    コロナを意識した設定かな。
    そういうのは、なんだかなぁ。
    里奈のキャラがあまり好きになれず、よけいにはまれなかった。
    それに、瑠璃に似てるって設定、必要?
    とはいえ、いろんなお粥がでてきて、そそられる。
    お粥って、優しい。
    医師直江が素晴しかった。ああいう人にはずっと活躍してほしい。
    それにしても、40巻。
    瑠璃の存在感が薄い巻だった。季蔵との仲はどこかで何か進展していくのだろうか。
    そういう本筋の進展がそろそろほしい。

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    2020年12月22日
  • 伊勢海老恋し 料理人季蔵捕物控

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    第39弾
    伊勢おかげ参りの騙り、背後に旧藩が
    江戸の闇支配と旧藩の悪の取り巻き策謀、李蔵に現在の困窮を押し付ける策謀?
    旧藩主の一人は実は女だった、勿体が過ぎるとだれる

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    2020年10月06日
  • 珍味脅し 料理人季蔵捕物控

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    第三十八弾
    変わった料理を脅迫付きで依頼され、同時に前将軍、大御所の側近の毒殺事件、そして季蔵そっくりな大名の御曹司、そして盗賊疾風小僧翔太、奉行が毒殺され、先が闇の中敵の正体が、内与力、藩の江戸家老、そして幕閣の要人、欲を描いて失敗、策士奉行の勝ち!

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    2020年09月17日
  • 伊勢海老恋し 料理人季蔵捕物控

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    すっきりしないラストだった。
    それって忠義なの?
    なんで季蔵が忠義としてものすごく共感しているのかがまったく理解できなかった。
    富豪のお嬢様の件は、食事シーンは興味深かったけど、何のために江戸に来たかとかなんでそういうことを?がよく分からず。
    三吉はがんばっているね。
    ところで、これって物語開始からどのぐらいの時間がたっているのだっけ?
    三吉はいつまでも季蔵のところで見習いなのかな。
    すごく成長しているようなのに。
    あのお菓子への瑠璃の反応もよくわからない。
    あー、なんだか私の読解力が追いつかない話になったのか。
    なんて言っても、続きがでたら読むのは間違いないだろうな。

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    2020年07月06日
  • 口中医桂助事件帖16 さくら坂の未来へ

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    幕末の横浜は、外国人が商売をする雑多で危険が隣り合わせた場所だった。
    そこで妹が虫歯の治療を受けることになった。
    抜くだけでなく小さな虫歯を治療するという技術に関心がある桂助。

    その横浜では、アヘンを商売とする男が。

    最後の章。
    アヘンの日本に流入させることを止め、清国の二の舞にならないようにと。。。

    シリーズ最終章。

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    2019年11月11日
  • 鴨ぱりぱり 料理人季蔵捕物控

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    今回の話は最後までやるせない話だった。
    季蔵の知り合い二人がそれぞれお腹に子を宿し、大事な時期に、無残な殺人事件が起こる。

    昔起こったかどわかし事件がつながる。

    幼子や少女に害なす仮面を被った大人たちの嫌な事件が背後に大きな魔の手を広げていたのだった。

    途中で、かな傷のある同心に、回復に大切な栄養を取ってもらおうと、工夫する料理の数々。

    たった一つ美味しい描写だけが、気持ちを救う。

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    2019年10月06日
  • うに勝負 料理人季蔵捕物控

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    大量な収穫でミョウガが安く出回った。
    季蔵と三吉は茗荷で色々な料理を試作。
    その時入店して依頼されたのが、当時は流通していなかった生ウニと、塩をされて遠くから運ばれる塩ウニとの食べ比べの料理。

    毎回恒例の美味しい描写だ。
    と、その依頼をした旦那が殺されて発見される。
    そこには二重の暗殺計画があった。
    謎に重ねて、一見無関係と思われる殺人が立て続けに。

    今回は禁じられているキリスト教を模した、偽の宗教で、殺し屋を雇いたい大店を集め金儲けをする集団が敵。

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    2019年10月05日
  • 口中医桂助事件帖15 毒花伝

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    藤屋桂助のところへ、虫歯だらけの武士がやってきた。
    若いのに歯がなくなると、嫁さえ持てぬと、死ぬ覚悟をしたようだった。
    だが治療して、痛みが消えると、生きる意欲が出たようだった。
    だがある日、骸となって発見された。
    そこから、次々と歯のない遺体が発見される。

    初めは破傷風だと目星をつけたのだが。。。。

    フグの毒の研究をしている集団が人を使って、
    実験をしてるのでは?

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    2019年10月04日
  • 口中医桂助事件帖14 恋文の樹

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    口中医、藤屋桂助は、先先代の将軍の御落胤。桂助の秘密を知る元御側用人の岸田正二郎や友人夫婦たちに支えられて「いしゃ は くち」を営んでいる。

    歯は生きるためにとても大事だ。そこが悪くなるだけで、仕事ができなくなったり、栄養不良で、死ぬことも。

    歯槽膿漏や虫歯など、当時の口中の難題を盛り込みながら、話は進む。
    この回は、かつての口中医師の惨殺事件も絡んでいる。
    そこには青州が考えた当時の手術用の麻酔薬との関連が。

    外国からの圧力に、麻酔薬の製品化と輸出を考える人々が絡む。

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    2019年10月04日
  • 鴨ぱりぱり 料理人季蔵捕物控

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    第三十六弾
    肝心な部分は短いが非常に込み入った話
    金験実直な同心の裏の顔少女趣味、亡くなった背後には拐った子供達を殺人者に仕立てる大悪、この正体が
    係わった同心の若妻二人、幼なじみが
    最後の救いは幼子二人の救出

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    2019年09月27日
  • 南蛮菓子 料理人季蔵捕物控

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    第三十四弾
    何時もの様に菓子も含め色々な料理が
    しかし解決すべき事件は?一つの事件が尊い命と引き換えに解決するが、これによって背後の闇・黒幕の存在が
    旧藩の闇、変態的な藩主の息子には双子の妹が、季蔵に横恋慕からの犯行
    全ての彼に絡む女ゆえの惨殺劇

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    2019年09月20日