和田はつ子のレビュー一覧

  • 悲桜餅 料理人季蔵捕物控

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    日本橋・塩梅屋の二代目季蔵には悩みがあった。命の恩人である先代の裏家業「隠れ者」を継ぐかどうかだ。料理人季蔵が、様々な事件に立ち向かうシリーズ第2弾

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    2023年06月19日
  • 旅うなぎ 料理人季蔵捕物控

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    病気の妻のためにと「旬の筍の田楽」を土産に塩梅屋を後にした浪人だが、翌日、怖い顔をして再びやってくる。浪人の態度に季蔵たちは不審なものを感じるが・・・
    シリーズ第5弾

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    2023年06月19日
  • お宝食積 料理人季蔵捕物控

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    季蔵は、豪助から「船宿の主人を殺した犯人を捕まえたい」と相談される。
    一方、塩梅屋の食積に、ご禁制の貝玉(真珠)が見つかった。
    一体誰が何の目的で、隠したのか?シリーズ第4弾

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    2023年06月19日
  • 朝日文庫時代小説アンソロジー 家族

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    昔の家族はいつも助け合って生きてきた,現在は家族もいろいろな形があり、難しい時代です家族で会って家族でないよう家族って何? 昔には戻らない。今は令和だから。

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    2023年04月05日
  • 夏おにぎり 料理人季蔵捕物控

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    ネタバレ

    『夏おにぎり』というタイトルに惹かれて読んでみた。

    シリーズ第2幕からの読書スタートで、第1幕での内容を知らずに読んだけど、読みやすかった。
    料理屋さんが舞台の人情ものかと思いきや、警察OBの潜入捜査みたいな展開が面白く読めた。

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    2022年08月04日
  • 珍味脅し 料理人季蔵捕物控

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    内容(「BOOK」データベースより)
    日本橋木原店にある一膳飯屋塩梅屋は、冬の昼賄い、「車海老や魚の団子汁」で大にぎわい。そんなある日、差出人の名がない文が主の季蔵宛に届けられた。「いちご鯨汁、冬まつたけなど四品の料理を一日一品、田の神に届けよ。さもなくば、おまえの父の命は無い」―季蔵は、家族と愛する瑠璃と塩梅屋を守るために、目に見えぬ敵に戦いを挑む!驚愕のラストが待っています。二四〇万部突破の大ベストセラーシリーズ三十八巻、新たなるステージへ。

    令和4年7月7日~10日

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    2022年07月10日
  • さしみ朝膳 料理人季蔵捕物控

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    ドクダミに、あんなにいろんなレシピがあるのにびっくり。
    昔、お茶は飲んでたなぁ。
    それにしても、そろそろ色々進展してほしい。

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    2022年07月01日
  • 青子の宝石事件簿

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    すごい能力。でも、その能力で本当のことを言えない場面に出くわしたらストレスたまりそう。
    事件解決できるなら、うまく活用できているということか。

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    2022年06月22日
  • 蓮美人 料理人季蔵捕物控

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    人が、死にすぎる….….

    今回も、たくさんの人が、死んだ。少し、殺しすぎではないか?悪人達が、殺し会うのは、勝手にすれば良いと思うけれど、悪人に利用されて殺されるのは、後味が良くない。

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    2022年05月14日
  • 雛の鮨 料理人季蔵捕物控

    ネタバレ 購入済み

    話が重い

    面白くない訳では無いけれど、話が重いし、料理より、事件の方に、比重が片寄っているのが、ちょっと、物足りないけれど、これから、どうなって行くんだろう。とても、気になる。

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    2022年05月03日
  • 団十郎菓子 料理人季蔵捕物控

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    私には最後の方まで、はっきりとは、犯人わからなかったな。ルリさん、そろそろ戻るといいですね。ご飯は、安定の美味しそうな感じでした

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    2022年04月17日
  • お宝食積 料理人季蔵捕物控

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    「和田はつ子」の連作時代小説『お宝食積 料理人季蔵捕物控』を読みました。

    『あおば鰹 料理人季蔵捕物控』に続き、「和田はつ子」の作品です。

    -----story-------------
    日本橋にある一膳飯屋“塩梅屋”では、「季蔵」と「おき玖」が、お正月の飾り物である食積の準備に余念がなかった。
    食積は、あられの他、海の幸山の幸に、柏や裏白の葉を添えるのだ。
    そんなある日、「季蔵」を兄と慕う「豪助」から「近所に住む船宿の主人を殺した犯人を捕まえたい」と相談される。
    一方、塩梅屋の食積に添えた裏白の葉の間に、ご禁制の貝玉(真珠)が見つかった。
    一体誰が何の目的で、隠したのか!? 
    義理と人情

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    2022年03月14日
  • 思い出鍋 料理人季蔵捕物控

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    料理人季蔵捕物控シリーズ10巻。
    ・・・シリーズの途中から読んでしまった。

    居眠り磐音シリーズみたいに、映画化するかな!?

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    2021年09月14日
  • 焼き天ぷら 料理人季蔵捕物控

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    そうか、このシリーズももう41巻か。
    帯に、どの巻からでも楽しめるとあるけど、ちょっとどうなの?とか思ったけどw
    さて、お話の中では、流行病は収束して、でも、その前の暮らしには戻れない市井の人たちが。
    それを利用するみたいな悪人たちには許せない。
    季蔵と瑠璃の件は今回も進展なし。
    瑠璃が元気になる日が早くきてほしい。

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    2021年07月10日
  • 天狗そば 料理人季蔵捕物控

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    20210301 ストーリーに着いていけない。作者の書きたい内容で進めるためしょうがないのだと思うが少し淋しい。結果的に納得できれば良いのでついつい二度読みになってしまう。話としてはしっかりしているので問題はない。

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    2021年03月01日
  • ゆめ姫事件帖

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     何かの事件にまつわる夢を見てしまう不思議な能力を持ったゆめ姫が、その能力を生かし事件解決に導いていく「ゆめ姫事件帖」シリーズ。本作はその第1弾。
     将軍家の末娘ということで、本来は大奥にいるべきなのだが、とある出来事から市井に出て修行をすることとなり身分を偽って江戸の町に繰り出すことになったゆめ姫。ここでも夢を見る能力は健在で、何のとっかかりもない事件を解決へと導く。本書は4話が収められている。
     夢に見るという面白い設定ではあるが、それだけに事件が急転直下解決するので、じっくりした展開を好む人には少し物足りない感じもする。
     

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    2021年03月01日
  • 雛の鮨 料理人季蔵捕物控

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    4篇で1冊となっているのはよくあるパターンで違和感もなかったけれど、
    1篇ごとに殺人が起こり、解決されるのは随分とせわしない気がする。
    もうちょっとゆったり構えて欲しかったというのが率直な感想。
    第三作までがセットで販売されていて、エピソード0として「長崎菓子」が
    プロローグとして挿入されていた。
    まだ季蔵の許嫁、瑠璃が闊達に生活している様子が描かれているが結末は暗
    い。

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    2021年02月20日
  • 新・口中医桂助事件帖 志保のバラ

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    202101/また桂助や鋼次達の活躍が読めるとは、シリーズ再開は嬉しい。帰国するところからの話になるので、アメリカでの彼らの様子が殆ど語られないのが残念。この時代の異国での修行・暮らしの様子とかも読んでみたいので今後書いて欲しい。

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    2021年01月23日
  • 天下一の粥 料理人季蔵捕物控

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    ネタバレ

    202012/色々なお粥や丼メニューがおいしそうだった。そしていつも疑問なんだけど、瓜二つそっくりって設定、必要かなあ。そんなにそっくりさんが頻発することに違和感。とはいえ今後も出る限りは読み続けると思う。祝40巻!

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    2021年01月04日
  • 天下一の粥 料理人季蔵捕物控

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    コロナを意識した設定かな。
    そういうのは、なんだかなぁ。
    里奈のキャラがあまり好きになれず、よけいにはまれなかった。
    それに、瑠璃に似てるって設定、必要?
    とはいえ、いろんなお粥がでてきて、そそられる。
    お粥って、優しい。
    医師直江が素晴しかった。ああいう人にはずっと活躍してほしい。
    それにしても、40巻。
    瑠璃の存在感が薄い巻だった。季蔵との仲はどこかで何か進展していくのだろうか。
    そういう本筋の進展がそろそろほしい。

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    2020年12月22日