和田はつ子のレビュー一覧

  • 天狗そば 料理人季蔵捕物控

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    第三七弾
    瑠璃が天狗の面を何かの兆候か、息子を誘拐するとの脅迫状から、色々な処で大山天狗の存在が
    結局は大山詣での利権を狙う赤天狗一味、それを阻止する青天狗、神の山に纏わる正邪の争い?
    巻き込まれた娘たちは誘拐された者達!
    娘婿の闘いは親子の諍いでなく正邪の関係

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    2019年09月14日
  • 牡丹ずし 料理人季蔵捕物控

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    江戸時代、初夏。
    イノシシの肉を使った牡丹ずしが人気となった塩梅屋。
    そこに、極上の牡丹ずしを破格の報酬で作って欲しいという話が入る。
    試行錯誤する料理のシーンは毎回のことだが、今作は洋風のものも多く出てきて、一瞬江戸時代だということを忘れてしまう。
    そろそろ和食だけというのもネタ切れなのだろうか。
    さらに江戸にねずみ小僧が現れ、その影響で起きる殺人事件を解決していく。
    昔の言い方や言葉などわからないところもあり、調べないで読んでいたのでよくわからなかったので、調べながら読んだ方がいいかも。

    しかしなぜ突然パンだったのだろう?

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    2019年07月03日
  • 涼み菓子 料理人季蔵捕物控

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    小町娘が、母親と滅多づきの惨殺事件があった。その後、季蔵を兄貴と慕う豪助の許嫁が父親と惨殺された。
    二つの事件には、幕府に入る裏金を作るための、賭博が関わっていた。

    犯人と思しきものが浮かび上がるが、上からの命令で、捕まえられない。。。

    婿入りの条件の新しい菓子比べや、記憶を失った人の好物を作り、記憶を取り戻すとか、事件には必ず美味しい料理が関わる。

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    2019年04月24日
  • ひとり膳 料理人季蔵捕物控

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    長次郎が大事にしていた松花堂弁当と、三段重の提げ弁当の春慶の塗りの入れ物。

    これを使った毎年お馴染みの梅見弁当。
    が、しかし三段重の方は使われた形跡がない。
    その秘密には。。。

    身代わりで八丈島への遠島となった手代の無念を晴らす。

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    2019年04月24日
  • 思い出鍋 料理人季蔵捕物控

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    「相愛まんじゅう」という名の饅頭が大流行りだった頃、突然小僧と手代の二人が行方不明に。
    その手代が、十なん年ぶりかで稲荷で遺体となって発見された。

    その身には相愛饅頭の中に入って陶でできた小さな桜が。
    その手代に世話になり可愛がられた当時の小僧が、どうしても仇をとってもらいたいと、願いに来た。

    真相をさぐっていくと、前々回から続く、長崎奉行時代に禁止されていた海外の贅沢品の宝が関係していた。

    料理と推理、面白さが重なるシリーズ。

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    2019年04月24日
  • 菊花酒 料理人季蔵捕物控

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    秋、栗の甘露煮、松茸などをめぐり、商人とのせめぎ合いが。今まで主権を持っていた大商人がなくなり、儲けだけを考える商人に釘を誘うと奉行が釘を刺すが、その裏をかいて内与力や、松茸の山地の江戸家老を陥れる。

    貧しい江戸町民に季節の味を届けようと工夫をした前の店主長次郎に習って季蔵も奮闘。

    料理に事件、そして季蔵の思いびととの関係も絡めて、読む楽しみをたくさんもらえるシリーズ。

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    2019年04月24日
  • へっつい飯 料理人季蔵捕物控

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    今回は、暑い夏に、涼しくなるには?と常連客が、怖い話を落語で聴き、塩梅やで美味しい飯を、というものだった。
    又5夜に渡り、怖くて可笑しい落語の怪談を、それにちなんだ料理を工夫ししつらえることに。

    ある時に、貧しい人を助けると有名な僧侶が、強盗に変わった旅人に惨殺され、残った品を点検すると30年前に一家皆殺しの凄惨な強盗事件に符丁があう。

    次々と起こる殺人事件はその残った物証を調べると、殺された人が当時強盗事件の犯人グループではないかという結論に至る。

    推理と美味しい料理と江戸の落語の3拍子!

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    2019年04月22日
  • おとぎ菓子 料理人季蔵捕物控

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    先代の親方の時から長年懇意にしていたお店から、主人があろうことか父親を殺し、店も没収された。
    また、おきくの師匠が後添えになるはずだった家が、主人が自死、大きな借金を抱え、店がなくなった。
    長年懇意の薬種問屋が突然の火事を出し、罪に問われるという。そこで偶然に、実家の跡取りとなった弟と再開。
    店の娘が許嫁という。
    季蔵は、探りを入れてゆくと、そこには次期長崎奉行を争っての暗躍が。

    時期は雛の節句を前にして、今回は練り切りを作るという。
    ひなの節句を楽しみにしていた、孤児となった二軒の娘を慰めようと、今回も料理人として、裏の仕事人として活躍。

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    2019年04月22日
  • 時そば 料理人季蔵捕物控

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    江戸時代にでもいたであろう預言者や新興宗教の教主にまつわる事件を今回は落語の主題にあった料理を注文されて、工夫を重ねる季蔵。その裏には、金儲けの筋書きに合わせ、アヘンを使った刷り込みで人を殺させるというシナリオがあった。世間に大きく知らしめようと奉行とともに活躍。
    今回は、小さな幸せをつかもうとする市井の人々がいとも簡単に殺されてしまう事例が多かったのが残念!

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    2019年04月19日
  • 悲桜餅 料理人季蔵捕物控

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    長次郎の覚書にどんな料理だかわからない「椋鳥飯」が。
    冬の農閑期に江戸で出稼ぎをする椋鳥と呼ばれる人々の好んだ料理らしい。
    捨て子を見つけて保護した季蔵たち。巷で万引きを繰り返す親子三人の子供だとわかる。
    事件を追ってゆくと裏で操る大物の悪。
    正気を失っている元の許嫁の命も狙われる。

    事件を探索するうちに、親方の後を継ぐという気持ちに傾いてゆく。

    今回も美味しいこだわりの料理とともに事件を探る楽しみが。

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    2019年04月17日
  • 雛の鮨 料理人季蔵捕物控

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    訳あって武士を捨てた季蔵。尊敬していた料理屋の親方長次郎が或る日突然骸で見つかった。どう見ても殺しだったが、事件を増やそうとしない同心は、自死と片付ける。犯人を必ず見つけると心に誓って季蔵は事件の真相に近くが、それは親方の裏の仕事もしることに。
    推理も楽しく、当時の料理も知るという2度美味しい仕組みのシリーズ!

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    2019年04月17日
  • 恋文 ゆめ姫事件帖

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    これは超能力?霊感?時代物でこういう設定初めてだから妙な感じ^_^;死んだ人が起きた事全部教えてくれたら色々助かるなあ。

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    2019年02月09日
  • 江戸あわび 料理人季蔵捕物控

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    セレクトショップや猫グッズの店って、かなり現代的な設定?ちょっとクリスティっぽいオチだったな('・ω・')

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    2019年01月31日
  • あんず花菓子 料理人季蔵捕物控

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    いきなりシリーズ最終巻読んだからか、あんまりしっかり人間関係や細かい設定わかってないけど、わりとなんとなく入っていけた。登場人物わりと生まれに色々業背負ってるな('・ω・') 食べ物屋の話だと、美味しそうな物ちょこちょこ出て来るのに、あんず村地獄(´-﹏-`;)なんかなー、食えないのって生き地獄だな(´;ω;`)酒好きなシロが可愛い❤(ӦvӦ。)

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    2019年01月26日
  • 牡丹ずし 料理人季蔵捕物控

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    20181209 新しい人が登場。でも、作者の悩みの解決のためだけの人物のようだ。ある面、どんな話でも使える人。読者を納得させられるのか心配。そろそろ終わり方を考えてるのだと思うがこの手は無いな。

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    2018年12月09日
  • 南蛮菓子 料理人季蔵捕物控

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    江戸時代の一膳飯屋「塩梅屋」の、料理と推理のシリーズ。
    過去の作品で出てきた事件にゆかりのある登場人物が絡んだ殺人事件や誘拐事件が起こる。
    過去の作品はそれはそれで完結していたと思っていたので、ここで繋がるかとびっくりする。
    そして今回の料理は鰯料理。
    時期は師走から年明けの冬で、師走飯として鰯が登場する。
    今では当たり前に使われているハーブ等も出てきて、江戸の料理にどう絡むのか楽しみなシーンもあった。

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    2020年10月07日
  • うに勝負 料理人季蔵捕物控

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    20180519 少し、流れが止まったようで一息つけた。でも捕物控というより料理日記に思えて来た。一度羽生で実食会を開いて見ても良いのでは。

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    2018年05月19日
  • 阿蘭陀おせち 料理人季蔵捕物控

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    20180506 ここのところずっとだがストーリー展開が少し強引な気がする。そのぶん、料理に関しては自分でも作ろうと思えるくらい詳しく説明されている。そろそろ、捕物控というジャンルではなくなってしまうのではないかと気になる。

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    2018年05月06日
  • 牡丹ずし 料理人季蔵捕物控

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    牡丹ずし、おいしそうだ。
    しかし、疾風小僧、恐ろしいやつ。今後、どんなふうにかかわってくるのか、すごく気になる。
    今回は、珍しくお奉行様もピンチで冷や冷や。
    季蔵と瑠璃には、あれは進展があったということになるのか?
    おき玖夫婦も順当に時を重ねてきずなが深まるかな。
    いずれ、三吉にもいいことがありますように。今回はけっこうしごかれたしね。

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    2018年04月30日
  • 涼み菓子 料理人季蔵捕物控

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    今巻は、今までにはなく甘酒屋みよしの父娘を殺害した下手人探しが続き、捕物時代小説ぽく楽しめて読めた。

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    2026年01月17日