和田はつ子のレビュー一覧
-
料理店塩梅屋で働く元武士の料理人が主人公
塩梅屋の主人が遺体で見つかり事件に巻き込まれていくのだが、、、、
料理人が主人公なんだがあんまり料理料理はしていなくて残念Posted by ブクログ -
第三十一弾
商売熱心な男のあわび料理指南から殺人事件
更には背後に鮑玉の独占、背後にあるのはある藩の独占とそれを維持するために犠牲になった人々が猫を繋がりに罠を
そしてこれをどう裁くのか?Posted by ブクログ -
シリーズ31巻。
秋のアワビ料理と、猫がキーワードになる話。
まずいくつか事件が起き、その黒幕を探すのはこのシリーズ通り。
最初に出てきた人たちから関係ないと思った人まで、最後に全部繋がるという、いつものパターン。
しかし、あの締め方でいいのだろうか。Posted by ブクログ -
シリーズ30冊目。
北町奉行の烏谷が客たちを招いて花見をすると言い出し、塩梅屋に料理を依頼されるところから話は始まる。
普段は、事件が起きてから話が動くが、今回は事件が起きる前から仕掛けていく。
それがちょっと面白い。Posted by ブクログ -
20161028 展開が急な気がしてなかなか話が理解出来なかった。最後の最後でようやく追いついた感じ。このリズム感がこのシリーズの流れなのだろうか?Posted by ブクログ
-
遂に第三十弾
料理に事付けた四話、背後に潜む犯罪、そして瑠璃の本当の死早生とは、外道にも劣る弟の犯罪と其れを陰で始末した猫好きと奉行
料理部分が相変わらず長いが?Posted by ブクログ -
20161010 途中、話の展開が早く着いていけなくなったが最後の最後でようやく追い付く。良いのか悪いのか?話が雑になってなければ良いのだが。Posted by ブクログ
-
201609/新章以降もずっと特に変わらない展開なので、ちょっと飽き気味。とはいえ、新作出ると買ってしまうのだが。季蔵と瑠璃にそろそろ大きな進展あってもよいのでは。Posted by ブクログ
-
20160811 一度終わったシリーズが復活するのは勇気がいると思う。今回はうまくスライドできたと思う。次がどのように展開されるかが楽しみだ。Posted by ブクログ
-
今回の悪の根源は、おき玖との結婚が約束された貴残屋清三良だったとは。最期は季蔵に成敗されるが、おき玖のその後の反応が意外。そんなに、アッサリ割り切れるものなのだろうか?Posted by ブクログ
-
廻船問屋の主 長崎屋五平さん
噺家名 松風亭玉輔(しょうふうていたますけ)
の噺に合わせての料理
目黒のさんま
まんじゅう怖い
蛸芝居
時そばPosted by ブクログ -
時代小説は書かれた時代の反映でもある、を強く感じる。娯楽として求められ読めるものが何かは、スマホ以降で結構変わっている気がする。あとは、インターネット化か。早くなり、速くなり、見えやすい因果関係。Posted by ブクログ
-
第十四弾
出生の秘密を知る元側用人岸田の実父母の秘密と志保の親等の殺人に係わる事件の怪
女口中医成緒の秘密、麻酔薬が背後に、そして双子の姉妹と兄弟
登場しない志保の今後はPosted by ブクログ