有川浩のレビュー一覧

  • 塩の街

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    2003年第10回電撃小説大賞
    そして、有川さんのデビュー作

    この後『空の中』(2004)『海の底』(2005)と続き自衛隊三部作となりました。

    大賞受賞の『塩の街』と 「塩の街、その後」が収録されています。

    「塩の街」と聞いて想像していたのは、小松左京『首都喪失』や野崎まど『正解するカド』のような本格SFでした。けれど読み終えてみれば、SF的世界観を舞台とした恋愛小説。有川浩さんはデビュー当初から一貫して、厳しい状況の中に純粋な少女の存在を描き、その光を物語の中心に据えてきたのようです。そこに惹かれるファンも多いかなと思います。

    「塩の街 その後」
    4編からなる短編集で、塩害が収束し

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    2025年09月19日
  • 空の中

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    自衛隊三部作2冊目。
    高校生特有の未熟さを突きつけられるので、結構読み進めるのがしんどい部分もありましたが、その分宮じいのセリフがスッと入ってきてよかったです。
    自分が間違ったことを受け入れる強さを自分も持ちたいなと思いました。

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    2025年09月15日
  • 植物図鑑

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    作者の方が植物好きみたいで、作中で樹がさやかに教えてくれる雑草の雑学は詳しくてとても面白かった。そこらへんに生えてる草を狩りに行って調理までするデートは、なんて楽しいことだろう、最高の休日だ。
    そこそこかっこいい男をそこらへんで拾って、さらに家事までしてくれるなんてそんな理想的状況、、、羨ましかった。恋愛小説としてはもう少し刺激が欲しかったので星3

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    2025年09月07日
  • キケン

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    星後付け。主人公が奥さんに話を聞かせるという構成にずっと違和感があったんだけど、後書きでああいった男の園みたいなところに女性が一人でもいると男がかしこまってしまうと書いてあって納得がいった。もちろん小説だからこの構成にしなくても良いんだけどそこは有川浩さんのこだわりだろうなと思った。

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    2025年09月07日
  • 塩の街

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    高校生のときに読みました。自衛隊三部作の中で一番甘いラブストーリー。
    年上の秋庭さんに真奈の目線でドキドキしてた。

    あれから15年…(!?)
    久しぶりにページをめくったが、甘すぎて現実離れしすぎて読めなかった…笑

    SF的な設定も面白いけどこれまた現実離れしてるうえに、ラブの純度高すぎて、ついていけず…15年の月日で自分が変わったことを痛感しショック。
    秋庭さんの年齢も超えたし。
    もはや真奈にいたっては親目線。
    (※思い入れのある素敵な作品です。)

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    2025年09月02日
  • 明日の子供たち

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    施設で暮らす子どもたちやそこで働く職員や子ども達を取り巻く大人達の事が書かれている。それぞれの想いがつらなり響くところはよかったねととても温かい気持ちになった。

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    2025年09月02日
  • 植物図鑑

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    なんだこの甘い話は。でもまぁ、20代の二人だし、受け入れよう。カバー絵もかわいいしね。
    植物の写真が、ストーリーにいい感じに現実味を与える。そういえば、いつも見ているあの花の名前はなんていうんだろうと気になる。ほんものの植物図鑑が必要だな。
    カーテンコール 午後三時2編がよかった。

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    2025年09月01日
  • ストーリー・セラー

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    最後の方分からなくなっちゃったからもう一度読みたい‼️でも本当に面白かったし泣けました。途中の同じ文字だらけのページとかはびっくりした!本当に有川浩さんのすごさがわかりました。

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    2025年08月28日
  • 塩の街

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    滅びゆく世界の中での複雑な恋愛も描かれていて面白かった。ただ、塩になっていくっていう前提のイメージが想像しにくい。

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    2025年08月23日
  • 植物図鑑

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    とっても可愛いラブストーリー。
    出会いから日々の過ごし方含めて非日常な感じがあるのに、当たり前の日常が続く豊かさみたいな幸福感がたっぷり。

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    2025年07月27日
  • ラブコメ今昔

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    読みやすくて二日で完読しました。
    有川さんの作品は、自衛官の恋愛ものが一番好きです。
    私は個人的に少し自衛官に興味があるからかもしれません。
    また機会があれば読んで楽しみたいと思います♪

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    2025年07月22日
  • 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

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    昔読んだことがあるけど、久しぶりに読んでみた。
    当時よりもなかなか世界観に入れない自分が歯痒かった。でも、なんとか読めてすっきり。
    最後の児玉さんとの対談が読めて良かった。

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    2025年07月03日
  • クジラの彼

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    『ラブコメ今昔』を先に読んでしまったが、クジラの方が若さと勢いがあり!ラブコメ〜はもう少し家族愛な感じ。私はラブコメ〜の方が好き。

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    2025年07月01日
  • キャロリング

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    航平、がんばった。
    いい男になりそうだけど、あまり早く大人にならないで、目一杯、子供時代を過ごして欲しい。
    書くこともずっと続けてくれたらいいな。

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    2025年06月06日
  • 三匹のおっさん

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    三匹がトラブル解決していく様がまさに時代劇みたいで爽快。高校生の孫との交流も良かった。
    ドラマ化してるのは知っていたので、機会があればドラマも見てみたい。

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    2025年05月29日
  • 空の中

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    ネタバレ

    高度2万メートルでの航空事故に端を発する、原子の知的生命体と人間との交流を描いた青春SF。「他者」という概念を持たない生命体と対話を通して解決の道を探る大人たち、そして若さゆえに暴走する子供たち、それぞれの戦いを綴る。
    自衛隊三部作の第二作、主役は航空自衛隊。僕は飛行機が好きなので、冒頭の民間航空機開発計画の話や航空自衛隊の描写はとても嬉しく読んだ。ただ、その後の展開は大人たちの「社会性とは何か?」をめぐる議論と子供たちの成長の描写に重きがおかれ、設定の壮大さのわりに普通の人情物語にまとまってしまって大きな動きが少ないのが残念だった。たぶん原因は、全編通して知的生命体の物分かりがよすぎる。

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    2025年05月28日
  • レインツリーの国

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    読みやすく、学びになった。最初の出会いが素敵。
    ただ、伸とひとみの感情がリアルすぎて、読みながら「あぁもう!」と思ってしまう部分があり、少し苦しかった。

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    2025年05月20日
  • 植物図鑑

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    社会人にしては主人公の言動が子供っぽくて受け付けなかったのですが、携帯小説サイト用の連載作品で少女漫画みたいなものだと思えばまあ、まあ……と読み進めました。イツキはつねに理性的な完璧超人です。
    植物に関するところは描写豊かでよかったです。写真もあるのがよりわかりやすくて。
    受け付けなかった言動も、中盤あたりから妥当に感じるようになり、終盤はそのまっすぐなところがよさとして光ってました。最後の短編のおかげで読後感も爽やかでした。
    ところどころ同著者他作品を思わせる流れがあって懐かしかったです。

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    2025年05月06日
  • だれもが知ってる小さな国

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    ネタバレ

    コロボックルの話は忘れてしまったけど、楽しく読めた。
    はち屋の子供のヒコとヒメが出会い育っていく。ヒコは北海道でコロボックルのハリーと出会う。ヒコとヒメ、ヒコとハリーの話だが、ヒコが大人になり、いろいろなことがつながり、理解できるようになる。コロボックルのことを大事に守り、またコロボックルも自分たちの友達の人間を大事にしていたんだな、と最後にはほっとした。

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    2025年04月24日
  • 三匹のおっさん ふたたび

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    面白いのだが、物足りない。

    有川浩の作品にしては、という意味でだが。

    ストーリーが単純だし、前作に比べて三匹のおっさんもそんなに魅力的に感じなかった。

    好みの問題なのかも知れない。

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    2025年04月07日