有川浩のレビュー一覧

  • クジラの彼

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    海の底の後日談が含まれる短編集。
    ラブコメ要素がかなり強いので、そういうのが好みでなければ向かないかも。

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    2025年11月18日
  • 空の中

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    海の底を読んでから本作のことを知り読んでみました。
    本作もう一人の主人公?(もしかしたらこちらこそ主人公だという方もいらっしゃるかもしれません)の少年があまり好きになれず、そればかり終始気になってしまいました。

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    2025年11月16日
  • 旅猫リポート

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    猫は饒舌な動物だと思う。でも、「エサくれ」とか欲に直球で、ナナみたいなのは想像してなかった。旅で見た風景を反芻し、その温かった時間を胸に飼い主の元へ行くシーンは感動した。私の猫もそうだと信じる!

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    2025年10月22日
  • レインツリーの国

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    母親から渡されてた本。
    読むべき時期に読んだんだなといった感じ。
    エレベーターのシーンからは展開がガラッと変わって少しうるっときた。そこまではやや我慢といった印象。
    ほしい言葉がわりと散りばめられてると思う。待ち合わせ場所はユニークでセンスを感じた。苦しみに関しては、特に追い込まれてる状況であるほど視野が狭まりがちになるけどその点、色んな種類の苦しみをそれぞれが抱えていてそれを具体的に知れたのはよかった。苦しみの渦中にいたころの自分だとこの内容は受け取れなかったかもしれないけど乗り越えたいまの自分だから客観的に受け入れられたようにも思う。
    この先の2人はきっと難しい状況の連続だと思うけどそれで

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    2025年10月21日
  • ストーリー・セラー

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    先輩が貸してくれたので読んでみました。ここに書かれている話が事実なのかフィクションなのか曖昧で読んでいて不思議な心地がしました。

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    2025年10月15日
  • 空の中

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    青年と少年、2人の主人公の物語。
    空にいた知能のある物体、白鯨と呼ぶものを介しそれぞれの成長や苦悩などを描いている。
    物語に出てくる3人の女性の描写も面白い。
    しかし老齢の宮じいの言葉のひとつひとつの重みや温かさに救われる。
    自分も重みのある言葉が言える様に人生経験を大切に噛み締めていきたい。

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    2025年10月12日
  • キャロリング

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    ネタバレ

    サービスアパートの図書室で借りた。
    クリスマスに倒産が決まった子供服メーカーの社員・大和俊介。同僚で元恋人の柊子に秘かな思いを残していた。そんな二人を頼ってきたのは、会社に併設された学童に通う小学生の航平。両親の離婚を止めたいという航平の願いを叶えるため、彼らは別居中の航平の父親を訪ねることに――。逆境でもたらされる、ささやかな奇跡の連鎖を描く感動の物語。

    元恋人同士、別居中の両親とその子、ヤミ金業者…さまざま立場の人たちが絡み合った物語だった。
    父親としては認めるけど、夫としては無理…って子供からしたらきついけど、しょうがなさはあるよね…。

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    2025年10月05日
  • 県庁おもてなし課

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    自治体が地元の観光を盛り上げていく奮闘記。挫折もありながら、段々と受けてのことを考えた行動ができるように公務員が意識を変えて行く。
    そんなに簡単なことではないと思いつつも、出だしはなるほどと思うことも多く、楽しく読むことができました。
    後半はもう少し恋愛要素を減らしても、ビジネス面でおもてなし課がどう成長していくかも見てみたかったです。
    きっと良いところなんだろうな、高知に行ってみたいです。

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    2025年09月28日
  • 植物図鑑

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    ピーマンの胡麻和えやってみよう。
    サクッと読めたけれど自分にはあまりハマらなかった。10代20代の頃ならキュンキュンしたかも。
    もうキュンが枯れてしまった大人には、いや事情くらい話そ..?といらん心配してしまう。
    あと『こんにちわ』表記があえてなのか、気になって仕方ない。

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    2025年09月28日
  • 塩の街

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    ディストピア小説なのか、と思いながら読み始めたのだがきっちりと愛の物語だった。
    これからの若い人にこそ読んで糧にして欲しいと感じたなぁ
    何組かの恋愛模様があるのだが、どれもある程度共感は出来る…でも男性ってもっと心身共に汚いけどな、とも思う部分はあった。
    熟した愛の物語もあれば嬉しかったけど、この作品はこれで良し。

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    2025年09月25日
  • クジラの彼

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    久しぶりに有川浩さんの恋愛ものを読んだが、
    むず痒い気持ちになった!

    短編小説でスキマ時間に読むのにちょうどよかった

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    2025年09月20日
  • 塩の街

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    2003年第10回電撃小説大賞
    そして、有川さんのデビュー作

    この後『空の中』(2004)『海の底』(2005)と続き自衛隊三部作となりました。

    大賞受賞の『塩の街』と 「塩の街、その後」が収録されています。

    「塩の街」と聞いて想像していたのは、小松左京『首都喪失』や野崎まど『正解するカド』のような本格SFでした。けれど読み終えてみれば、SF的世界観を舞台とした恋愛小説。有川浩さんはデビュー当初から一貫して、厳しい状況の中に純粋な少女の存在を描き、その光を物語の中心に据えてきたのようです。そこに惹かれるファンも多いかなと思います。

    「塩の街 その後」
    4編からなる短編集で、塩害が収束し

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    2025年09月19日
  • 空の中

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    自衛隊三部作2冊目。
    高校生特有の未熟さを突きつけられるので、結構読み進めるのがしんどい部分もありましたが、その分宮じいのセリフがスッと入ってきてよかったです。
    自分が間違ったことを受け入れる強さを自分も持ちたいなと思いました。

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    2025年09月15日
  • 植物図鑑

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    作者の方が植物好きみたいで、作中で樹がさやかに教えてくれる雑草の雑学は詳しくてとても面白かった。そこらへんに生えてる草を狩りに行って調理までするデートは、なんて楽しいことだろう、最高の休日だ。
    そこそこかっこいい男をそこらへんで拾って、さらに家事までしてくれるなんてそんな理想的状況、、、羨ましかった。恋愛小説としてはもう少し刺激が欲しかったので星3

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    2025年09月07日
  • キケン

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    星後付け。主人公が奥さんに話を聞かせるという構成にずっと違和感があったんだけど、後書きでああいった男の園みたいなところに女性が一人でもいると男がかしこまってしまうと書いてあって納得がいった。もちろん小説だからこの構成にしなくても良いんだけどそこは有川浩さんのこだわりだろうなと思った。

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    2025年09月07日
  • 塩の街

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    高校生のときに読みました。自衛隊三部作の中で一番甘いラブストーリー。
    年上の秋庭さんに真奈の目線でドキドキしてた。

    あれから15年…(!?)
    久しぶりにページをめくったが、甘すぎて現実離れしすぎて読めなかった…笑

    SF的な設定も面白いけどこれまた現実離れしてるうえに、ラブの純度高すぎて、ついていけず…15年の月日で自分が変わったことを痛感しショック。
    秋庭さんの年齢も超えたし。
    もはや真奈にいたっては親目線。
    (※思い入れのある素敵な作品です。)

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    2025年09月02日
  • 明日の子供たち

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    施設で暮らす子どもたちやそこで働く職員や子ども達を取り巻く大人達の事が書かれている。それぞれの想いがつらなり響くところはよかったねととても温かい気持ちになった。

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    2025年09月02日
  • 植物図鑑

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    なんだこの甘い話は。でもまぁ、20代の二人だし、受け入れよう。カバー絵もかわいいしね。
    植物の写真が、ストーリーにいい感じに現実味を与える。そういえば、いつも見ているあの花の名前はなんていうんだろうと気になる。ほんものの植物図鑑が必要だな。
    カーテンコール 午後三時2編がよかった。

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    2025年09月01日
  • ストーリー・セラー

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    最後の方分からなくなっちゃったからもう一度読みたい‼️でも本当に面白かったし泣けました。途中の同じ文字だらけのページとかはびっくりした!本当に有川浩さんのすごさがわかりました。

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    2025年08月28日
  • 塩の街

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    滅びゆく世界の中での複雑な恋愛も描かれていて面白かった。ただ、塩になっていくっていう前提のイメージが想像しにくい。

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    2025年08月23日